こんばんは
痛めた腰ですが、朝の時点では進展なしでしたがその後いつの間にか治った模様。医者とか行ってないですが。また何かあったら医者行きましょう、ということで。
車両工場作業時の姿勢が悪いせいかもしれないので机と椅子の買い替えを真剣に検討せねばなりません。今後車輌増備は一旦休止になる予定なので浮いた予算使ってやりませう。
前回まではひたすら牽引系でしたが、今回は今年導入された近郊型電車2編成にスポットを当てていきます。まずは導入したてホヤホヤのTOMIXの415系。満を持して導入した割には出来がイマイチで意気消沈した車輌ですが、今回最低限の整備(検電アンテナ・信号炎管取り付け、行先シール貼付)を施工し試運転に連れて行きました。
7+4+4の15連に組成し、運転開始です。牽引組が撤収した後に本線に出しました。
おおお・・・・・・あの頃の常磐線中電が蘇る!!!
駅に佇むシーン。
近郊型電車は「汽車」というイメージが残っていて旅情を誘いますね~。
最近のギンギラギンを見ていると地方まで首都圏になってしまった感じです。
発車を待つシーン。
土浦駅や水戸駅を思い出させます。
ヘッドライトを点け、出発!
2両のM車も協調しスムースに走っていきます。長大な15両編成ですが巨大なレンタルレイアウトでは非常に短く見えます。
8両編成でも走る予定なので、113系で実施した4両編成のゴムタイヤ撤去は実施しない予定です。
カントカーブを走る姿はダイナミックです。
こうなると触れ合う機会も多かった1500番台も導入したくなりますね・・・・いつになることやら。あと1両だけダブルデッカーの1900番台にも興味が沸きます。マイクロから出ないかなと指を咥えて待っています。
いわきに近づくとED75と顔を合わせることも多くなります。
どちらも時代の彼方に消えてしまった存在ですね。それを再会させられるのも模型の醍醐味です。
顔の帯以外はグッドな415系、E501系なども居るのでそのうち競演させましょうか。
顔の帯はまちゃけん様曰く昔からこうだとか。折角リニューアルするのだからこういう基本的なところも改善して欲しいものです・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、続いては2月にプレデビューを飾った113系東海道線です。その後当社工場にて珍しくインレタまでちゃんと貼り付けられてデビューを飾っています。プレデビュー以来の希望が丘入りでした。
走りは快調です。2Mで15両もなんのその。
室内灯を組み込んだサロ124。
誰もいないのは寂しいので乗客を乗せたいところです。
デビュー戦ではは走らなかった、全部平屋全部湘南色の国鉄時代の姿です(にも関わらず先頭車にJRマークが付いている)。サロ124のアクセントもいいですがオール湘南色も揃っていてきれいですね。
平屋サロにも室内灯を計画中です。
カントカーブを走る姿はダイナミックです(2回目)。
ウチにもカントつきの複線レイアウトを引きたいものです・・・・・いつになることやら。
415系との並びで「上野東京ラインIF~3ドア車時代に直通が行われていたら・・・・・」
これが実現していたら、京浜東北や山手線の6ダァ車は無かったかもしれないわけで・・・・・
屋根上も勿論全然違います。
KATOと異なり別パーツなのでリアルですね。しかしやっぱり顔の帯・・・・・・これ以上はイワン。
これにて運転会はおしまいです。今回は6時間フリーパックというのを使っていきました。フツーに6時間使うよりもおトクなプランです。他にも様々な特典があるので、この春はぜひ一度来訪してみては如何でしょうか。ちなみに今年で2周年だそうです。パチパチパチ。
今回6番線使用で、前回3番線を使ったので次回はそれ以外の番線で運転して、今年の目標である「全ての番線で運転する」を実現したいところです。
オマケコーナー
・・・・・・・・・あああ、1日乗車券つかって海老名に行くからだ・・・・・・・・・
あああぁ・・・・・・・・八街よう。
2両で2200円也。おトク主義のこの人が何でこんなに割高なの買うんだ・・・・・と思うかもしれませんが・・・・・・・・
じ☆つ☆は、
動力付だったんですね~。それに加えてパンタ+T車車輪までN用に交換済みという豪華さです。これで2200円ですよ。新品で20パー引きのお店で買っても2000+2300+400=4700と殆ど半額で買えています。隣に中古の鉄コレ状態で1500幾らというのもありましたがそれでも動力とパンタを足すと4000オーバーです。
やっぱりおトク主義は外したくない、というか本能的に外せない人間です。
当社で吊りかけ駆動化改造を受ける予定ですが、京急230の台車はもう在庫切れなので、どうしようか考え中です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。