横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

徒然なるままに拙い記事を垂れ流すBLOG。PCモード表示推奨。「ご案内」の一読をお願いします。

2015年05月

黄色い電車をもとめて~東横撮影行

こんばんは。

眠れず徹夜した昨日とは対照に、今日はぐっすり寝ました。
予想通り昨日は仕事から帰ってバタンキューでした。晩飯ごろに目覚めましたが。
仕事の方は、最初は眠気でフラフラでしたが、途中から元気になりました。ようはバッテリーに電気がたまれば始動できる感じです。
そして、明日は合同運転会の予定です。

さて本日の記事は、仕事休み+快晴という絶好の撮影日和だった先日の撮影記録をまとめて行きませう。午前中の部は前回記事(の下の方)に載っています。

行先で大いに迷いましたが、なるべく近場でという事で東急か京急の2択に。京急は先日行ったばっかりだったので東急東横線に出撃しました。

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2月以来の多摩川へ。
ひっきりなしに電車が来るので飽きが来ない撮影地です。しかし露天なので暑い・・・・・・
今回もほどよく焼けました。


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5175F
いきなりお出ましでした。よく撮れる割にあんまり乗れない編成です。

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4109F
KATOから発売された5050系4000番台(ベストセレクションver)の編成です。
よく利用する上出来もよさそうなのでちょっと気になっていますが増備終了の壁・・・・・・・

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Y514F
横浜DENAベイスターズのラッピングが施されています。この装飾のまま西武球場前まで乗り入れたら面白いことになりそうですね。

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03-124F
突然珍客の登場です。東横線から消えたと思われたメトロ03系、鷺沼工場への入出場のために時々回送で乗り入れてきます。
もーちょっと早く来れば元住吉への送り込みを撮れたでしょうか・・・・・・・

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4102F
8連になっていました。元住吉事故の余波はまだ続いているようですね。

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7109F
5直で最も古い形式ですが、徹底的にリニューアルされているのでそれほど古さを感じませんね。それでも製造から40年以上、そろそろ置換えの話が出始めそうな予感です。

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6112F
朝夕に乗るときに結構当たるので割と走っている感じがする西武6000系、日中はあんまり撮れません。

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4103F
以前8連でしたが、再び10連に戻っているようです。

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10102F
初期編成です。これももうじき登場から10年なんですね~。
前面の細いゴールド帯が特徴です。

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5176F
やぁっと撮れたぁぁぁぁぁぁぁ!!!登場してから今日までマトモに撮れたためしがなかった「サスティナ」組み込みの編成です。前から4両目がそれですね。意外と目立ちます。

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5182F
ここで撮ろうとすると被られる5080系。ようやっと捕捉出来ました。

逆光気味になってきたので、場所を移します。やっぱし2月のようには行きませぬなぁ・・・・・


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2駅下って武蔵小杉駅に布陣しました。
全列車が停車するので写真のように被りやすいです。

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5151F
コレも登場から10年です。昔の東横はいろんな顔の車両が居ましたが、現在はこの顔ばっかしですね。その代わり乗り入れ開始でバリエーション豊富になっていますが。

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10105F
この05編成から前面の細いゴールド帯が省略されています。

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51072F
この日見た唯一の東武車です。全体的に運用が少ないようですね。しかも回送という・・・・。


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6109F
この日の第一のターゲットは、黄色くなった西武6000系でしたが遭遇できませんでした。
直通を初め、有楽町線や西武線内など幅広く運用に就いているので狙うなら西武線内の方がいいかもしれませんね。

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9107F
実はこの電車の裏に、第2のターゲットである4110Fヒカリエ号が居ます。ムキィーッ!!!
証拠写真残しておけばよかったかなぁ・・・・・・

気を取り直して
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5122F
少数派の5000系です。5050系との区別は殆ど付きませんね。

やっぱりヒカリエ号を諦められず、ここで撮影を切り上げて横浜方面へ。

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白楽で迎え撃ちました。
後方が切れてしまう上側面にも光が当たりませんが、何とかきれいに収めることが出来ました。
次こそはいい所で狙ってやります。

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7132F
折角なので、ここでもう少し撮って行きましょう。

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10107F
盛大に被られましたが顔アップもまたいいものです。

これでこの日の撮影は終了としました。

珍しく終始雲ひとつない快晴だったので、もっと遠くまで行けばよかったかな~・・・・とも思いましたが、ヒカリエ号や5176Fも撮れたのでこれでよしとしませう。


そろそろ梅雨なので、撮影にいける日も限られてしまいそうな予感・・・・・・・
夏が待ち遠しいですね。暑いの嫌いですが・・・・・



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

2015ダイヤ改正前の相鉄撮影記録

おはようございます

昨晩は結局寝つけず、「みなみけ」を読んでいるうちに夜が明けてしまいました。結局寝たの数十分くらいですかね~。こんなに寝つけないのは久しぶりです。原因はなんだろう・・・・・・

とまぁ、徹夜してしまったので朝から執筆していきます。今夜は仕事から帰ったら即バタンキューかもしれんので・・・・・・・・・それよりも仕事無事にこなせるだろうか・・・・・とりあえずわさび漬けとコーヒーで眠気を吹き飛ばしておかねば・・・・・・・・・

さて、いよいよ相鉄線ダイヤ改正が目前に迫っています。いずみ野線ひる快速などの復活などが注目されていますが、このダイヤ改正で消えるものも少々あります。

今改正で消える、主なものは・・・・・・・・・

・いずみ野線の各駅停車二俣川行(日中)※今改正で快速横浜行に置き換えられ消滅
・いずみ野線10連特急※今改正で全8蓮化
この2つをクローズアップしていきます。

先ずはいずみ野線10連特急より
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いずみ野線に出撃してきました。仕事があったため15時過ぎの到着。間もなく特急運転が終わってしまうのでどんどん進めていきます。先ずは緑園都市にて。
この日の特急編成のうち1本は9703Fでした。

所変わって南万騎が原。
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特急編成のうち2本目をゲット。10連唯一の抵抗制御車7713Fが充当されていました。
幕車なのでさらにGOODです。

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各駅停車8701F
8000系も遂に機器更新が発表されたので(音中心に)記録しておかねばなりませんね。

またまた所変わって、ゆめが丘へ。
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横浜16:11発最終いずみ野線特急を迎え撃ちました。ミナマキは光が当たりづらくイマイチなので、高架で走ってくるゆめが丘をチョイス。
オール菱パンが際立ちますね。

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その次に着た11001F
二代目そうにゃんトレインやウルトラヒーロー号も撮らねばなぁ・・・・・・・・・・

ホーム湘南台寄りに移動
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逆光ですがいい感じに撮れました。
特急折り返しの各停です。

いずみ野線10連特急はコレでおしまいです。ひょっとしたら30日にも撮れるかもしれませんが・・・・・・


続いて、いずみ野線の各駅停車二俣川行(日中)を記録します。

この日は仕事休み+快晴という絶好の撮影日和だったのでお出かけ
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先ずはいずみ中央に布陣。特急がスタートする午前から出撃しました。
二俣行1本目は9704Fです。LEDが割れていますねorz

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二俣行2本目は7753Fです。幕車でした。バンザーイ。
コレもオール菱パンなんですね。

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この日のいずみ野線特急は平日だったので8両編成でした。
1本目は、新7000系唯一の8連である7715Fが充当されました。

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続く各停横浜行は、先ほどの9704Fが。
この撮影地は朝順光のようですね。既に太陽は側面にありました。

所変わって、いずみ野へ
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二俣行3本目は10701Fです。いつの間にか登場10年超えていましたね。
LEDは何とか読めます。相鉄のLEDは割と切れやすいです。

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側面の行先表示。

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後追い

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いずみ野線特急、2本目は107057715Fでした。
2本とも7000系だったという日もありましたが、撮らずに終わってしまいました・・・・・

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二俣行4本目は9706Fでした。

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行先表示。
幕車や旧塗装が入ってくれたら大喜びだったのですが・・・・・・・・もう撮りにいける余裕はなさそうです。

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再び7715F特急。
柵が入りますがまあまあいい感じに撮れます。

これで撮影を切り上げて、次の目的地へ
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ロングシート!!!
ちなみに、この日の帰りもロングシート(万千5F)だったとさ・・・・・

相鉄ダイヤ改正が楽しみですね~。
ちなみに今回の改正日は終日運用ぶっこまれて職場から身動き取れないので速報は無い予定です。残念。

そのうち撮影に出てレポートする予定ですので、乞うご期待っ!!!


To be continued・・・・・・

続く、予定です。


京急ファミリー鉄道フェスタ2015~後編

こんばんは。


さて、本日は、前回に引き続き
京急ファミリー鉄道フェスタ2015
の記事を書いていきます。

前回は屋外展示物中心だったので今回は工場内中心に纏めて行きます。

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特修工場内には、元ブルスカの2157Fが居ました。車体は下地処理で真っ白になっていますが、非常扉のところに微妙に青が残っている様です。
「京急ホワイトトレイン」ですね。青の次は真っ白になってしまうとは。このまま走らせても面白いかと。

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ナンバーを確認。間違いなく2157Fです。2代目ブルスカとの並びを披露してくれるかと思いましたが、そんな余裕あるわけ無いですね。
やっぱり赤に戻る模様です。この編成が赤くなるって何年ぶりなんでしょうね。

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真っ白な特修工場内。
京急の施設に居るとは思えませんね。

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リニューアルという事で、内装は全て取っ払われています。
乗ってみると広く感じる車内ですが、全部取っ払うと意外と狭く見えるものです。
引越し前に家具を全部取っ払ったら、広く見えた部屋が意外と狭く見える、そんな経験ありますよね。

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毎年大体居る都営車。今年は5323Fが居ました。
養生に新聞紙が使われているところが庶民的で面白いですね。作業員の方達が持ち寄っているんでしょうか。

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2031Fの中間車も居ました。
いろいろな所に散らばっていたようです。

続いて主工場へ
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車体上げ作業実演には2031Fの一部が使用されていました。
デハ2031が仮台車に履き替えて展示されています。

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「恥ずかしいから、あんまりジロジロ見ないで~///」
上目遣いならいいんだケド見下されてるからねぇ~・・・・・・・

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反対側のデハ2038はフォトスポットとしてHMを取り付けて展示されていました。
閉場間際には写真を撮る人もいなくなっていたので正面からパチリ。

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取り付けられたHMは、2ドアクロスシートのファイナルランの時のものでした。もう15年前になるんですね~・・・・・
最初この2031Fのファイナルランかと勘違いしてしまいました。じゃあ何で検査受けているんだ・・・・・と。

イメージ 11イメージ 12
主工場内では、行先表示装置の実演も行なっていました。快速堀ノ内って何だ・・・・・
今年は幕表示機が沢山廃品として出たと思いますが売りに出されていたんでしょうか。

欲しいな~・・・と思いつつも、場所が無ぇ・・・・・・・

この他、「京急線模型走行会~京急線の一日」といった、京急線の一日を模型で忠実に再現するというコーナーもありましたが、終始混雑していたので結局見れずじまいでした。
そういえば昔、そんな感じのを模型でやってみたいなぁと思っていました。
また機会があったら見てみたいものです。

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「車掌放送体験」には1307Fが使用されていました。

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その隣には1313Fが。
兄弟仲良く入場のようです。

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1313Fの隣には、2031Fの一部が。

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車体上げ実演で運ばれていった後は、652Fが顔を見せました。
新型無線アンテナを装着したようです。

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電車と綱引き、そして方向幕実演には1513Fが使用されていました。
鋼製車なので綱引きすると重そうですね。

イメージ 19イメージ 18
久里浜工場のヌシであるこのお二方。
今年は車内の公開は行なっていませんでした。詳しくは1年前の記事へどうぞ。

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お帰りバス。
会場から出ている臨時列車もありますが、混んでいるのでこっちで。

今年も結構充実したものでした。手土産に濡れ煎餅と秩父鉄道のお菓子を買って帰りました。
また来年にも期待したいものです。来年は何が並ぶかな~?と。


この日は曇りだったので、撮影は行なわずに堀ノ内のBOOKOFFを覗いて帰りました。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。


京急ファミリー鉄道フェスタ2015~前編

こんばんは。

明日は休み+天気快晴という絶好の撮影日和ですが、午前中から悶々と考えているにも拘らず何所に撮影に行こうか纏まらない状態です。何所行こうかな~・・・・・・・・

さて、本日は
京急ファミリー鉄道フェスタ2015
の記事を書いていきます。
2011年から欠かさず毎年行っていますが、今年はどんなのが居るのやら。

今回は曇り時々雨ということで撮影は考慮せず、フリーパスを使わずに正攻法で攻めました。
往路はドレミたん1009Fで久里浜入り。久里浜からは毎度お馴染みシャトルバスにて現地煎りしました。今回は並び時間は10分ほどですみました。

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車両撮影コーナー右には、現代の京急車両が並びます。
右から1361F・605F・2133F・1057F

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1057Fは昨年に引き続き登場。黄色い京急として話題を撒いている様です。
先日ようやっと捕捉に成功しました。

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初登場となった2133Fのブルスカ。昨年は606Fが展示されていました。
去年のフェスタでは、この2133Fは当日の「京急車掌さん学校列車」に使用されていました。まさか真っ青になってここに帰ってくるとは夢にも思わず・・・・・・・・・・・・

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唯一真っ赤な面子はこの605F。行先表示がフルカラーLED化され印象が若干変わっています。
600のアクセス特急で成田空港に行きたいなぁ・・・・・・・

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4月にデビューしたばかりの1361Fの並んでいました。早いもので、もう11編成います。
800形も時間の問題でしょうか・・・・・・

ん・・・・・?行先表示が変・・・・・?

拡大っ
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相鉄と同じよーな事やり始めたようです。

続いては、車両撮影コーナー左へ。
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こんにちの京急を作り上げた車両が並びます。
右から2011F・1713F・826F・デト15-16

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まずは復刻塗装となっている2011F。2013年から毎年出演していますね。
長らくマトモな写真が無かったこの編成ですが、先日ついにいい感じのが撮れました(未執筆)。

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一番ジミーな1713F。そういえば赤札以外殆どラッピングとかされたこと無いですね。
地味な1500ファミリーにも、是非華を!!!

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毎年廃車になりそうな編成が並べられる800形。2011年の801F・2012年の805F・2013年の807F・そして2014年の811Fと、並んだ編成は全て廃車となっています。
まさかこの826Fも危ない・・・・・・・ということでしょうか。最終増備編成ですので最後の方まで残ってくれると思っていますが・・・・・

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京急の「元祖」幸せの黄色い電車デト15-16。昨今のフェスタの常連ですね。
未だ見ぬデト17-18にもお目にかかりたいものです。

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会場までのシャトル列車と並ぶデト。

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そして、運行中の606Fブルースカイトレインと(無理矢理)奇跡の3ショット!!!

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昭和顔、ビシっ!!!

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平成顔もビシっ!!!実にカラフルです。
そのうち「KEIKYU ECO GREEN TRAIN」とか出来てしまいそう・・・・・・



続いては、会場内に居た車両達を
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京急久里浜駅~会場間の送迎列車は新1000形1073Fが使用されていました。

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運転台撮影には1465Fが使用されていました。
アクセス特急神奈川新町って一体何所にアクセスするのやら・・・・・・・・・・

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工事車両コーナーには多くの工事用車両が展示されていました。
GMから出そうなの(写真)もいました。

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そして毎年お馴染みの墓場もとい無架線地帯。今年の「やくめをおえたでんしゃ?」は815F。
昨年とは異なり、車両には接近できませんでした。

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会場外より。
行先表示も黒幕になっているので、もう再起は無いのでしょうか・・・・・・

賑わう車両撮影コーナーを尻目に、ひっそりと佇んでいました。寂しさを感じましたね。

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その815Fの奥に押し込まれていたのは、京急1000形最後の残存車1351F。
色もすっかり褪せてしまっています。折角残してるんだから出してよー(1000形曰く)

続きは後編にて。次回は工場内の模様をレポートしていきます。


オマケ
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置かれている車輪の山。じっと見ていると何かシュールな光景。

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お昼はテントで売っていた「横須賀海軍カレーたこ焼き」でした。
ほんのりカレー味で美味しかったです。


To be continued・・・・・・


マイクロエース 横浜市営地下鉄3000A形を徹底?解剖!

こんばんは

大暴走から早1週間経とうとしていますが、整備の方はチンタラながらもちまちま進んでいます。
本日は、先日の大暴走の前にひっそりと導入された車両、新製品解剖シリーズ第3弾「マイクロエース 横浜市営地下鉄3000A形を徹底?解剖!」です。ク5000の自動車ぬりぬりに没頭していたせいで、入線2週間ほったらかしにされましたがようやく登場です。

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相鉄7000ファミリーとは異なり、ケース・ウレタン共に水色です。
18メートル6両でデカケースはかなり余裕があります(手っ取り早く言えば場所のムダ)が、折角なのでしばらくはこのケースを使い続けます。

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ぱんぱかぱ~ん♪
やはりマイクロの印象把握は素晴しい☆ストーンな相鉄7000と異なり複雑な曲面を用いたデザインですが無難に収まっています。横浜市営のパチンコロゴマークや「はまりん」のプレートもきれいに印刷されています。

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ヘッドライトは黄色ですが、某G社のように暗い真っ黄というわけではないので何となく実車にも似ています。しかーし行先表示が明るすぎー。
相鉄7000ファミリーで残念だった胴受けも、ちゃんと作りこまれています。

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ごちゃごちゃしたのが面白い相鉄7000ファミリーの屋上とは異なり、サードレール集電なのであっさりした屋根上が特徴です。それでも、屋根に走るビートやクーラーも細かく作られていてGOOD。

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台車は、SS124/024型SUミンデン式ボルスタレス台車を履いています。サードレール集電の特徴である台車の集電靴もしっかり再現されています。

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カプラーはアーノルドです。
連結間隔はちょっと広めですね。こんなこともあろうかとカプラー交換の準備は済んでいます。

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内装はオレンジ色です。実車の座席もオレンジ色モケットを使用しています。あのフカフカ感がたまりません。
3000A形の特徴である、乗務員室直後のボックスシートもしっかり表現されています。


1両ずつ載せて行きませう。
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Tc3241
湘南台寄り先頭車。CPを搭載。

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M3242
中間電動車。VVVFインバータ制御装置を搭載。

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M3243
中間電動車。補助電源装置を搭載。

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M3244
中間電動車VVVFインバータ制御装置を搭載。この車両が動力車となっていますが、モーターカバーが車内にはみ出してしまっていますorz

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M3243
中間電動車。補助電源装置を搭載。
集電靴の位置は車両によって異なります。

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Tc3246
あざみ野寄り先頭車。CPを搭載。

以上6両です。

横浜市営地下鉄の付番方法は独特で、
千の位・・・形式(1000形:1・2000形:2・3000形:3)
百・十の位・・・通しの編成番号(1000形01~14・2000形15~23・3000形24~60)
一の位・・・号車(1号車=1・2号車=2・・・・・・・)

という風になっています。
なので↑の編成は
例:3241→3000形の1番編成の1号車

同時発売の3321F「はまりん号」は
3321→3000形の9番編成の1号車

という感じです。分り辛いですかね。
分りやすさを求める方はWikへ。

なので今回発売されたのは記念すべきトップナンバー編成というわけです。
これが登場してから既に23年も経っているんですね~と。鉄道ファン92年9月号に詳細記事が掲載されていました。それが今大規模改修が検討されることになろうとは・・・・・・時の流れを感じますね。


さて、この調子で同僚の3000R・Sそして先輩の1000・2000も発売されれば横浜市営ファミリー勢揃いが実現しますが・・・・・・・最近マイクロ製品が高騰しているので目を瞑るかもしれません・・・・・・・・・

整備もちょくちょく進めているので、次回の模型編記事より執筆します。




最後までご覧いただき、ありがとうございました。


小田急三昧2015初夏~遊園&しんゆり編

こんばんは

マイクロエース相鉄7000導入のドサクサで中断していた、先週の小田急撮影記録の続きを書いていきます。5月の小田急の記事は今回が最終回です。

喜多見を離れた後は帰路につきつつも撮影です。
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まず立ち寄ったのは向ヶ丘遊園。小田急モノレールがあった頃が懐かしいですね。
箱根から帰ってきたVSEに遭遇しました。

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続いて多摩急行に充当される6114F。高架を駆け下りてくるダイナミックな写真を撮れますが場所が狭いので注意が必要です。

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1251F
1日下り1本しかない(らしい)快速急行片瀬江ノ島行です。

イメージ 4
16111F
三度現れた16111F。こちらも珍しい多摩急行取手行に充当されていました。1都3県をまたにかけるロングランです。

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3270F
3000形6両編成による各駅停車運用です。8両の割合が高いので割と珍しいですね。


ここでの撮影はコレくらいにして、お次の寄り道先は・・・・・・・・・・
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新百合ヶ丘です。昔よく訪れていた場所です。小田原線の各列車から多摩急行まで何でも来るオイシイ撮影地です。多摩線ホームからの撮影なので比較的のびのび撮れます。
現れたのは、オールドタイマー6102Fです。なくなる前に乗って、製造プレートを拝んでおきたいものです。

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8265F
フルカラーLEDが決まってます。8000形同士で編成を組むことが多いので、アイボリー+青帯の従来デザインできれいに統一された編成を手軽に見ることができます。

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3658F
通過駅よりも停車駅の方が多い区間準急です。

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2055F
着々とインペリアルブルー帯・フルカラーLED表示化される2000形。2055Fも変わっていました。

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VSEによる夕方の「はこね」号。この時間から行く人は泊りがけで堪能してくるのでしょうか。
一度泊りがけで行きたいなぁ・・・・・・

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8254F
3色LED編成による急行藤沢行です。切れやすい3色LEDも何とか収まっています。

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8000形3並びが実現!
しかも全部3色LED編成です。左から8256F・8251F・8259F

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8259F
3色LED編成による快速急行小田原行です。

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16105F
多摩急行の綾瀬行です。そういえばこの日は小田急車の多摩急行にあんまり当たりませんでした。


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3665F
この日何度目かの8連フルカラーLED・密閉モーター編成です。
次は収録する時に現れて欲しいものです。

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1094F
この日のさ撮影の〆は10両固定の1094Fでした。夕日が微妙に当たってくれています。

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幕表示も減っていってしまいますね。
誤表示とかも今のうち見つけて撮っておきたいものです。


普段行かない小田急、だいぶ放置していたらかなり変貌していました。
今後も細かいながらも動いていきそうなので、ちょくちょく訪ねて行きたいところです


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

マイクロエース 相鉄モヤ700を徹底?解剖!+5/19戦果

こんばんは

大暴走から早3日経ちましたが、整備の方が全然進んでいません。仕事もそれなりに忙しいですしし。
先日に引き続き、新製品解剖シリーズ第2弾「マイクロエース 相鉄モヤ700を徹底?解剖!」スタートです。
7000系と共通な部分は端折っていますので詳細は7000系の記事を参照願います。



マイクロ相鉄7000系発売を祝して、別館の方で「五夜連続・相鉄7000系まつり」なるものを開催予定なのでよろしければ是非。モヤも載せたいところですがマトモな写真が殆ど無いのでお預け状態です。
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7000系同様、ケースは水色、ウレタンは最近流行り?の白です。
4両なのにこのデカケースはいささか無駄な気もしますが、折角なのでしばらくはこのケースで保管します。ウレタンも相鉄専用に切られていることですし。

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ぱんぱかぱ~ん♪
さすがマイクロの印象把握です。行先表示が埋められた前面や先頭車化された前面(右)が的確に表現されています。しカーし胴受けがショボいよ~。
ヘッドライトは電球色です。

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テールライトも点灯です。通過表示灯も兼ねているので点灯したら面白いですが時代設定的に点灯しないですね。胴受けが(ry

イメージ 8イメージ 9
この製品の目玉、モヤ701と702には検測用のサーチライトが設置されており、模型でも白色LEDを用いて実際に点灯します。east-iやドクター東海で実績がありますが、やはり手にとって見るとリアルに見えます。


1両ずつ載せて行きませう。
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モヤ701
横浜寄りの制御電動車。主制御器・主抵抗器・パンタグラフを搭載。
登場時はモヤ703とほぼ同形態でしたが、2011年に東急テクノシステムにて本格的な検測装置が新設されました。これにより外観が変化し、屋根上には検測装置と測定用パンタグラフが設置され、側面の一部ドアと窓が埋められています。測定用パンタグラフは相鉄初そして唯一の下枠交差式パンタグラフとなっています。

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モヤ702
海老名・湘南台寄りの制御電動車。CP・MGなどの補機類・パンタグラフを搭載。
パンタグラフ周辺には架線観測用のビデオカメラとサーチライトが設置されています。

モヤ701-702は検測装置を搭載した総合検測車、いわばドクターイエロー的存在です。

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モヤ703
横浜寄りの制御電動車。主制御器・主抵抗器・パンタグラフを搭載。
一番外見的にノーマルな車両です。模型ではこの車両が動力車です。

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モヤ704
海老名・湘南台寄りの制御電動車。CP・MGなどの補機類・パンタグラフを搭載。
救援用ジャッキやクレーンが車内に設置されています。側面の窓は埋められています。

モヤ703-704は事故発生時の救援用設備を搭載した救援車です。幸いコレが出動するほどの大規模な事故は起きていません。


実際は検測・救援よりも車庫での入替えや厚木に留置されている車両の移動任務の方が多い模様です。

早く先代のモニ2000との並びを披露したいところです・・・・・・・・・整備してからです。



さて、モヤは整備待ちということで、次の話題へ。

今回は最後の大暴走ということで貯金叩いて色々買ってきてしまったわけであります。

まーずーはー・・・・・・・・・・
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またまたまた買ってきてしまいました。ク5000×5です。活動範囲からはチョッピリ外れたお店を今回気まぐれで覗いてみたら・・・・・・・・見事に引っ掛かってしまった訳です。

それに加え・・・・・・・・・・・
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アキバぽちでは、「集めてるんなら買ってちょ」といわんばかりに、ケースに入ったク5000用の自動車が大量にバラ売りされていたので、全部購入。しめて18台になります。108.×18=1944円也。塵も積もれば山になりますなぁ・・・・・・カーコレより安上がりで手っ取り早いかな~・・・・と。

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5両のク5000から降ろした車5×6=30台と合わせて48台に。コレをまたタイヤぬりぬりしていきます。机上が自動車輸送基地と化しています。

これは数日前の話です。起き抜けなどにちまちま作業していきました。
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完成形です。
タイヤは黒サインペン(フツーの名前ペン)で、ナンバープレートは白マーカーで塗っています。
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テールライトは赤マーカーで塗っています。白とベージュ車のみ施工です。
室内も一応黒く塗っていますが、あんまり目立ちませんね。

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側面より。
以前はタイヤを真っ黒に塗った後銀ペンでホイールを塗っていましたが、銀ペンが出なくなったので失敗できなくなりました。結構な数はみ出しています。まぁそこまで目立たないからと妥協。

イメージ 16
未施工車との並びです。グレータイヤはかなり気になるので黒く塗ってやるだけでも割と効果があります。左のベージュはラスト施工車です。長かったなぁ・・・・・・・・・
バックには施工中の赤色が。まるでポンコツ置き場だ・・・・・


んで・・・・・・・・・・・
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従来の13両に5両足して、18両編成となりました。全盛期の「アロー号」は20両編成だったようなので丁度いいくらいの長さですね。これ以上長くすると貸しレで走らせられなくなる・・・・・
14両用ケースがパンクしたので、7両用ウレタンに「増結セット」として一部を納めています。
1両分空きスペースがあるので、もう一両買っちゃうかもしれません。あれば。

18台追加した自動車ですが、コレでもまだ3両分足りていません。もう1両入れるとしても満載にする場合8台×4両-6台=26台必要です。
アキバぽちの車も狩り尽くしてしまったので、カーコレ導入を検討しましょうか・・・・・

次の運転会でデビューさせたいところです。その迫力に腰を抜かしそうですね~(自分が)


その、ク5000編成を引っ張るのにピッタリな釜も。
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KATOのEF65-0番台です。製品名は「EF65一般色」でクイックHM非対応の製品ですが、ヘッドライトは黄色LEDでフライホイール有とそこそこ新しいと思われます。中古でしたが、パンタがなぜだかPS14がくっついていましたのでPS16タイプに交換しています。あと両側ナックル化されていたので片側をアーノルドに復元しています。
EF65は4両となり、ゴハチを抜いて当鉄道最大勢力の機関車に。500P型が入ればほぼ全タイプコンプリです。

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そしてKATOのデゴイチ(旧製品)が増殖しました。とあるお店で4000円弱・状態良好だったので迷わず(という割には迷ったが)連れて帰ってきました。従来から居るじゃじゃ馬と重連させます。黒貨車もかなり拡充が進んだので、牽引させるにはピッタリですね。


いや~大暴走でした。
両数は少なめですが、ボリュームは結構なものかと。

運転会が楽しみになりますね。


そして、長らく続いた大量増備もコレで一区切りとなります。たぶん・・・というか必ず。

これからは、ディテールアップや長らく出番の無い車両の整備など中心にやっていこうか・・・・・・・なんて事を考えています。


その前に、夏休み遠出したいなぁ・・・・・・と。その計画もちょびちょび立てねばなりません。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

小田急三昧2015初夏~喜多見編2

こんばんは

マイクロエース相鉄7000導入のドサクサで中断していた、先週の小田急撮影記録の続きを書いていきます。小田急の記事が終わるまでは1/1と1/150が1日おきになりそうです。

喜多見編第2回目です。

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VSE2本目です。
展望席は満席の模様でした。アップダウン区間では白くてスマートなボディが目立ちます。

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3094F
急行線を行く3000形もめっきり減ってしまいました。昔は1000や8000や5000を従えてバンバン走っていたものですが・・・・・・・

イメージ 3
8262F
雷に打たれたのは何番だったでしょうか。Youtubeで動画見ましたが衝撃的でした。
今朝も雷で叩き起されました。ちなみに雷は大の苦手です。

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7000形LSE
折り返しを撮ろうと粘っていましたが結局来ず。喜多見か経堂で眠ってしまったんでしょうか。

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6131F
午前中に百合ヶ丘で撮った編成です。後期型は大型のドア窓と爆弾ドアーが特徴です。

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8258F
午前中に百合ヶ丘で撮った、ヘッドライトがLEDの編成です。ようやっとマトモに撮れました。
白い光は眩しいですね。

イメージ 7
1252F
車内の製造プレートが昭和64年製との事なので一度見てみたいものです。
昭和64年製といえば、東急1002Fの車内プレートは残っているんでしょうか・・・・・・・

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60000形MSE「あさぎり」号
すっかり「あさぎり」に馴染んだMSEです。371&RSE時代にクラブの合宿で乗りました。友達とワイワイやりながら合宿に行ったのも遠い昔の思い出です・・・・・・(遠い目)

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16104F
少数派に終わった、左右対称前面の編成です。やっぱり運転席が窮屈なのは現代においては不評なんですかね。

イメージ 10
8254F
4両編成は皆同じ姿ですが、6両編成はリニューアルによって多様な姿となった8000形。写真は三色LED編成です。

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8266F
続いてはフルカラーLED表示の編成です。行先表示一つでも割と印象が異なって見えるものです。

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4052F
4000形の未収録編成は、現在のところのラストナンバー4065Fです。実は狛江で撮っていますが露出ミスで自爆しましたorz

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16111F
マンロクで最後のみ収録だった11Fです。朝に出会って以来この日は小田急線に度々乗り入れてきていた模様です。

眠くて仕方が無かったので、上の多摩急行通過で一旦撮影を休止し、駅前のスーパーに駆け込んでペットボトルのカフェオレを買ってガブ飲みしました。コレでしばらくは持ちそうです。

んで、撮影再開。
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階段を上がった先には、数少ない各駅停車秦野行が停車していました。

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編成は1065+1062Fでした。
2000形が入っているところを撮ってみたいです。

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30000形EXE「さがみ・えのしま」
「さがみ」小田原行と「えのしま」片瀬江ノ島行の2本併結列車です。EXEの本領を存分に発揮できる列車ですね。

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16101F
終盤でまさかのメトロ16000トップが御登場です。
コレが出たときも衝撃でしたね~。音が。

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8056F
8000形で唯一未収録で残っていた編成です。これで小田急8000形全編成収録が完了しました。

さて、日も傾いてきた・・・・・というか曇ってしまっているので、コレくらいで撤収します。
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区間準急の客となります。2000形のフルカラーLED編成でした。


さて、小田急撮影も終盤です。
次の撮影地へ向かいませう。


明日は模型ネタで行くと思います。


お祭り開催中なので別館もよろしければ。



マイクロエース 相鉄7000系を徹底?解剖!

こんばんは

大暴走から一夜明けましたが、未だに手元に居るということが信じられませんね~。ナナちゃん
お店ではあんまりゆっくり見られなかったので、じっくり見ることとしませう。

「マイクロエース 相鉄7000系を徹底?解剖!」スタートです。


多くの方のブログを拝見して、どんな部分をよく見ているか研究してきました。
自分の節穴な目で見た徹底解剖ですが、見ていっていただけると幸いです。



マイクロ相鉄7000系発売を祝して、別館の方で「五夜連続・相鉄7000系まつり」なるものを開催予定なのでよろしければ是非。
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この日の獲物(の一部)。
マイクロ製品をこんなに買ったのははぢめてだ・・・・・・・・高い値段がさらに高くなっていて何度も諭吉先生に謝りましたとさ。
08年発売の相鉄6000系ファミリーが8両で21500円(※通常価格)なので、約1.3倍値上がりしていることに。値上がりの原因は何でしょう。

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先ずは8両基本から。お店で開けて貰った時に思わず溜め息が出ました。待ち望んだものが遂に目の前に現れたので感動しました。
ケースは水色、ウレタンは最近流行り?の白です。東武1800系りょうもう最終増備車がコレと同じだったそうな。何か白ウレタンは安っぽいイメージしますけど気のせいですかね・・・・

2両増結セットがあるのにウレタンは8両にしか対応していないので、ケースを新たに調達する羽目に。

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増結セットのケースはコチラ。先日発売のオシ16で採用されたらしい新型の車両ケースです。マグネットで留めるようになっています。以前のよりも重装備になっていますが場所をとるので基本8両と一緒に収納してしまいます。

さて、いよいよ車両を見ていきませう。
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ぱんぱかぱ~ん♪
さすがマイクロの印象把握です。どーみても相鉄7000ですね~。一瞬ちょっと四角くないか?と思ったのは自分だけでしょうか。あとヘッドライトが大きいような気もしますが、点灯化させるにはコレが精一杯なのでしょう。
行先表示部は、今まではクリアパーツそのままでしたが、下地を表現したのか白くなっています。コレでシールも透過しにくくなるんでしょうか。貼ってからのお楽しみです。

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湘南台・海老名寄り先頭車にはジャンパ栓が表現されています。
全先頭車共通ですが、ダミーカプラーの胴受がショボいのでTNカプラーに交換ですね。

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側面の「SOTETSU」マークや号車表示もきれいに印刷されています。こういった印刷表現に関してはマイクロは素晴しいです。
KATO・TOMIX・マイクロが合作で何か作ったらどんなものが出来上がるんだろう・・・・と時々考えます。それぞれのメーカーで一長一短ありますので・・・。

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ナンバーや中間車の弱冷車マークもきれいに印刷されています。床下機器も結構作りこんであります。側面の種別表示窓は穴が開いていないので室内灯で光らせることは出来ないようです。

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屋上機器は別パーツでリアルに再現されています。パンタ周りのヒューズボックスなどもしっかり再現されています。当然ながら新型無線アンテナは装着されておらずスッキリしています。

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湘南台寄り先頭車のアンテナの配線も別パーツにより立体的に再現されています。
座席は実車どおりの朱色ですね。

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カプラーはアーノルドです。
連結間隔はちょっと広めですね。こんなこともあろうかとカプラー交換の準備は済んでいます。

イメージ 10イメージ 11
台車です。
ちょっとでデコボコが少なくて貧弱な感じです。あとM台車(左)は集電板丸見えですね。

イメージ 12
※写真は新7000系の同型台車
その丸見えな集電板も、実車のをよく見ると車軸に直角に鎮座するモーターに見えなくもなく。


イメージ 13
シングルアームパンタグラフは、いつもの頼りなげなパンタです。
前から見ると傾いてますが、この角度から見るとまぁいい感じです。

イメージ 14イメージ 15
ライトの点灯状態を。
ヘッドライトは電球色LED・テールライトは赤色LED・表示部は白色LEDと3種使い分けている模様です。いつもどーり行先表示部分がライトよりも明るいですね。あと運転室内にも光漏れしてしまっています。


以上で細部はおしまいです。
最後に1両ずつ載せて行きませう。

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1号車:モハ7005
横浜寄り制御電動車。主制御器・主抵抗器・パンタグラフを搭載。

イメージ 18
2号車:モハ7142
中間電動車。CP・MGなどの補機類・パンタグラフを搭載。

以下:基本セット

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3号車:クハ7708
横浜寄り制御車。実車には転落防止幌台座がありましたがそこまでは表現されていない模様です。

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4号車:モハ7117
電動車。主制御器・主抵抗器・パンタグラフを搭載。動力車となっています。

イメージ 21
5号車:モハ7118
中間電動車。CP・MGなどの補機類・パンタグラフを搭載。

イメージ 22
6号車:サハ7604
付随車。

イメージ 23
7号車:サハ7603
付随車。7000系最後の貫通編成だったのでサハが2両連続しています。相鉄の旧型車で8両貫通は珍しい存在です。

イメージ 24
8号車:モハ7119
電動車。主制御器・主抵抗器・パンタグラフを搭載。

イメージ 25
9号車:モハ7120
中間電動車。CP・MGなどの補機類・パンタグラフを搭載。弱冷車となっています。

イメージ 26
10号車:クハ7507
湘南台・海老名寄り制御車。


1年の発売延期でしたが、素晴しい製品でよかったです。コレで帯が滲んでいたら突っ返してただろーなー・・・・・・・・・・・

イメージ 27
セットアップと、デビュー運転はもう少し先になりそうです。


他のも整備せねば・・・・・・・・・・・・・・



最後までご覧いただき、ありがとうございました。



ナナが来た

ナナが来ました。お待ち兼ねの。


左のやつはナナというよりバナナですね。
イメージ 1
マイクロから本日発売された相鉄7000ファミリーです。

本日の更新はコレだけになりそうです。



整備はまた後日。
最後の大暴走ということで色々買ってきてしまったのでまたまたやることが増えてしまい・・・
あーでも目新しいものは上の2つだけかなぁ・・・・・と。


マイクロ相鉄7000系発売を祝して、別館の方で「五夜連続・相鉄7000系まつり」なるものを開催予定なのでよろしければ是非。

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