横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

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2015年09月

DT・SEMI Express(第2回)

こんばんは
早いものでもう10月です。こんな感じであっという間に年取って行くんですかねー・・・・・

前回の続きです。
溝の口から次なる撮影地へ転進。

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31606F
撮影地はあざみ野です。午後の撮影地として有名ですね。そういえば田園都市線は午後に来たことありませんでした。朝ラッシュだけでほぼ全編成カバーで来ちゃうんですよね。
スタートは再び30000。地下を抜け出し本線に飛んだ仲間は皆東上線に転属してしまい、本線系統に残るのは田都直通用の2本のみ。なぜこの2本だけ残っているのか、謎ですね。

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8110F
メトロ8000系・そして東京メトロ最後の電機子チョッパ制御車で、2015年3月から「さよなら電機子チョッパ制御車」のHMとラッピングが施されて運行されていましたが、7月に修繕工事を終えて出場。1969年に6000系試作車で採用され、営団→東京メトロで隆盛を誇った電機子チョッパ制御もVVVF化や廃車により消えていきました。
そして8000系の修繕も終了と言うことに。2005年から施工されているので丸10年かかっていますね。

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51062F
東武カボチャは結構な頻度で来ます。この様にプチ離合していたりと。

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8634F
赤帯編成が戻ってきました。元「TOQ-BOX」編成で9000系9006F見たく音符と虹のラッピングが施されていました。それもいつしかなくなってしまいましたね。
昔9006に乗った覚えがあります。

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6101F
土休日限定の大井町線直通急行は30分毎に短い6両で運行されます。
同じく30分毎運行される準急と併せて15分ヘッドで運転され、田園都市線急行と併せて優等列車全体で7分半ヘッド時間8本の運転間隔を確保しています。

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8111F
メトロ8000の後期製造編成は外観が揃っています。一部は紫帯のまま東西線で走っていたそうな。

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昼準急が出来た代わりに、2本の各駅停車は渋谷止まりとなっています。
以前は早朝深夜しか見られませんでした。

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8642F
押上から帰ってきました。上りは急行、下りは準急で運用されている模様。

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8615F
1981年以降に製造された車両は軽量ステンレス車体化され、屋根形状等が異なります。編成増強時に従来編成にも一部組み込まれています。5000系への置換え時に初期編成から後期編成へと組み替えられたりで、非軽量車と軽量車が入り乱れています。屋根形状が異なるので結構デコボコして見えるものです。初期編成に当たったときはよく見てみませう。

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5108F
6ダァ連結編成です。

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朝ラッシュの混雑の切り札として、JRを凌ぐ3両の6ドア車で挑む5000系ですが、やっぱりホームドアの障害となるためお払い箱になる運命です・・・・・・・
6ダァ車はインドネシアでしか見れなくなるかもですね。

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51060F
交通安全運動のHMを装着しています。

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8104F
初期編成なので爆弾ドアですが、わりと後期に修繕されたのでJR型ドアチャイム×爆弾ドアという面白い組み合わせです。

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5103F
かつては6ダァ車を連結していましたが、現在ではオール4ダァに戻っています。

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8621F
5000系の増備がストップしているのでまだまだ走り続けています。果たしていつまで現役なのやら・・・・

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6104F
ずっと狙い続けている6106F、ぜんぜん来ないorz

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5120F
5000系は登場後、破竹の勢いで8500系を淘汰する・・・・・と思われましたが、副都心線直通が優先されたためか登場から15年経った現在でも編成数は8500系に劣っています。5120Fは田園都市線所属車のラストナンバーです。東横に行った5122とか帰ってくるんですかね。

副都心方面も一段落ついたと思うので、そろそろ置き換えがスタートしそうですね。


次回に続きます。

DT・SEMI Express(第1回)

こんばんは
仕事が快調なのにそのほかが不調と言う日が続いております。いつもは仕事のストレスの反動でじゃんじゃん書けるんですケド・・・・・・・・

不調ですが書かないと溜まり続ける一方なので地から振り絞って書いていきませう。
仕事でも何でもそうですが、不調の時の方が何か凄い事が起きることが多いんですよね~・・・
今回も奇跡が起きることを期待しませう。

さぁて本日は、約1週間前の撮影記事を纏めて行きます。
折角の晴れなので、どこかに行きたいところ・・・しかし月末で金が無いorz
と、言うことで近場で済ませることに。

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「東急ワンデーオープンチケット」を携えて東横線へ。
後に続く特急が川越市行ということで何が来るかと貼っていましたが・・・・・・・

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東武51074F
こんなのが来ましたと。東武車の乗り入れ運用は少ないですね。なかなか順光下で撮れませんorz

東横線はしょっちゅう撮りに行っているので、今日はちょっと気分を変えます。
下のホームに下り、9000系の溝の口行に乗車。上の東横線を走っていた時代が懐かしいですね。

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10/1より優先席付近での携帯電話マナーが変わり、「混雑時」のみ電源を切れとの事。
しかしどれくらいが混雑かは一人一人解釈が異なると思うので、どーするか注目ですね。
このステッカーもどうするんでしょ。フキダシで「混雑時は」と書き加えたりして・・・・・

尚、車内での携帯電話の通話はこれまでどーりNGなのでご安心を。

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2014年6月のダイヤ改正より、日中時間2本「準急」が新設されました。これまでは朝ラッシュ・しかも上りのみだったので写真の中央林間行とかは新線ですね。
この準急は急行を減便せずに設定されたので、土休日は長津田以東は片道時間16本というとてつもない本数の列車が走ります。

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31406F
第一撮影地はたまプラーザでしたが、既に太陽が高く上がっていて前面が潰れたのでボツ。
朝ラッシュ時の撮影には好適ですが日中は難しいでしょう。折角の東武30000なのに勿体ね。

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続いては藤が丘。ココは割といい撮影地です。
8637Fのナンクリ行を撮りました。前面失敗したのでリベンジしたかったですがナンクリで寝てしまったため果たせず・・・・・。

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5110F
長津田寄りではこんな風に撮れます。通過線を行く列車は望遠使わないと後部まで写りません。

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8634F
待避線はこんな具合。割と言い感じに撮れます。
やってきたのは8634F。側面赤帯・側面だけフルカラーLEDと色々な要素ゴッチャの編成です。

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この編成は8500系唯一の側面赤帯編成となっています。
7600・7700系やかつて存在した8000系の更新車で見られた塗装ですが、廃車により8634Fと7700系のごく僅かの編成に残るのみとなっています。

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「ドコドコドコドコ・・・・」と大きな音を出すHB-2000型CP。太路線では減少傾向ですが田園都市線ではまだまだ見られます。

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渋谷寄りにも進んでみました。
ホームがカーブしているのに加え、渋谷寄りは急勾配になっているので坂を駆け上がってくる電車を撮れます。やってきたのは・・・・・・何とサークルKの8642F。電動車8両中両端2ユニットが界磁チョッパ制御・残りのうち1ユニットが日立GTO-VVVF改造車・もう1ユニットが日立GTO-VVVF新造車と、西武新2000系VVVF試験車を凌ぐ編成です。編成内で3種類の音を聞けるんですからねぇ。
ちなみにVVVF改造車は相鉄8000系みたいな音で、新造車は東急2000系と同様の音です。

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藤ヶ丘駅ホームを駆け抜けていきます。
種別は何と「準急」でした。珍しい運用に入っていますね。
準急新設により今まで昼寝族だったサークルK編成にも出番が増えたようです。

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51061F
東武カボチャが来ます。東横では全然来ないのに田都ではいやというほど来ます。

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8115F
上り方面も坂を下っていくシーンが撮れます。

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5115F
6ダァ車なくしますと言っていますが6ダァ車の処遇はどーなるんでしょうね。
京王6000見たく切った貼ったの大改造したら拍手ですが・・・・・鋼製の京王6000はともかく東急5000はステンレスですから加工とか面倒ですし、何より強度的にアレなように思えるのでやらないでしょう。

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8103F
メトロ8000系は初め8両で製造されましたが、後年中間車を組み込み10連化されています。そのため、後付で追加された2両の車体断面計上が大きく異なるのが特徴です。写真でも見てわかりますね。

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51054F
また東武カボチャorz
これに乗って一駅先へと移動

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8633F
青葉台駅です。ホーム端からカーブを曲がってくるのを撮れます。午前の撮影地ですがたまPよりはマシでした。

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5108F
10両中3両の中間車をとっかえるのですから大変ですね。折角試験したんだから新型ホームドア(ロープ式とかバー式とかいった感じのやつ)採用すればいいんじゃないですかね。
まぁ事情があるんでしょうが。

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8642F
来ました。今度は急行です。

これに乗って行きます。乗車したのは5号車と6号車の間、ちょうどVVVF改造車と新造車の間です。2ユニットは隣り合っているので境目(付近)に乗れば2種類の日立GTOのきもちわる・・・・デハなく心地よい和音が楽しめます。

Youtubeで検索すれば出てくるかもしれないので見てみてください。音収録したら自分も作ると思いますので。

調子に乗って、溝の口まで飛んで行きました。
と言うか、急行なので停車駅少ないんですよね。

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溝の口ではメトロ8102Fに乗車。
元来た道を戻ります。

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メトロ8000系初期更新車はLED式旅客案内装置装備でしたが、近年LCD式に換装されているようです。次駅案内などは「パッとビジョン」となっています。

さて、次なる撮影地に参ります・・・・・・・・・・が、それは次回に続きます。

小型電車は如何?

こんばんは
山は一応越えたので一息入れませう。ふへー。

本日は、遅ればせながらシルバーウィーク中の運転会記録を纏めませう。

場所は希望が丘の「greeNbox」さんです。6/20の「赤釜運転会」以来ご無沙汰でした。1/1スケールに没頭していたせいで暫く訪問していませんでした。

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ご無沙汰している間にMC(マイナーチェンジ)が行われていました。
パッと見はあまり変わらずとも、走らせてみるとだいぶ変わっていることを実感することがココの魅力の一つ。リニューアルの度に何所がどう変わったか間違い探しみたいな感覚で楽しめますので、休みの日は愛車(模型)を連れてひとっ走りやってみてはいかがでせう。


この日は「小型電車」をテーマに、ウチの怪しげなフリーランス共を連れて行きました。

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集合。
ウチのフリーランス集団「横浜西部急行高原線」の主力車達です。塗装がバラバラなのは動態保存も兼ねている(表向きの理由)のと、単に塗り替えるのが面倒臭い(←本音)為です。
ゆくゆくは統一カラーに塗り替えてやりたいところですね。自分的には右側のローズレッド系が好みです。

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1枚上は主力車でしたが、コチラは「怪しい軍団」。一見どこかで見たような気もする車両ですが、何かしらの魔改造を経て原型を留めつつも留めていない団体です。

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銚子電鉄全員集合!一応平成5~10年代の電車全形式が揃っています。デハ1000に至っては実車よりも多い3両も居ると言う始末です。
長い年月の間に少しずつ違う車両を導入し続けたので、車両の表情が全然違うのが大きな特徴ですね。銚子電鉄の車両は好きなのでウチでは概ね原型を留めています。
願わくば、デハ101と2000系と(秋山)澪つくし号の製品化を!!!(どちらかと言うとデハ101がいい・・・)。

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統一カラー車全員集合です。現代の2000系2001編成がキャベツ電車ならこの電車たちは何電車と渾名をつけてやるべきですかね。
鉄道図鑑で見た姿はまさにこれなのでこれが一番印象に残っています。

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そしてお次は元営団組。日立も欲しいですが高騰して手が出せませぬ。銚電みたくセットで出ないかなぁ・・・・・・・・
内訳は1001×1・1002×2の3両です。これでまた鉄子カラーを入れる事を目論んでいるもんだから1002号が3量になる事態に・・・・・いや最近見かけませんなぁ。

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高原線の新たな主力も参戦しています。紹介記事はコチラコチラへ。
もう一形式こんな感じの車両を導入しようかなとふと思いますが金がねぇ・・・・・・・

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現琴電と元琴電同士の並び。今の志度線と旧琴電カラーは似ていますね。

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近江モハ51(+α)集合。オール西武カラーと恐ろしいことになっています。
同じように見えますが1両ごとに少しずつ変えてやっています。紹介はいずれ。

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銚電デハ501には弟が2両います。車体長12メートルと高原線最小クラスの電車です。

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元国鉄キハ04軍団は3両もいます。同じ車両のはずなのに一つとして同じ顔がいないという面白さです。増結車にもってこいの車両ですが中には未だにエンジンを積んでいる車両(一番右)も。今後更に1~2両増えます。マジで。

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運転会なので、ガンガン走らせます。
長編成の特急列車や通勤列車が行き交うレイアウトの中を、古びた2~4両の電車がゴトゴト走っていく姿は何かシュールでした。それが面白いんですケドね。

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中には、車歴が90年オーバー(という設定)のもの凄い車両も。
退役して車庫の奥に保管していましたが運転会ということで特別整備して引っ張り出してきました。

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3両連なって走る電車。カラフルですがもともとは全て真ん中の京王2400系だったわけです。

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非電化線の車両も参戦します。古い客車を引っ張る姿は羽後交通をモデルにしています。
マッチ箱みたいな2軸客車も繋いで見たくなります。

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さて、高原線は未だに貨物輸送が盛んです。

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DE10に牽かれて本線からやってきた貨物列車が・・・・・・・・・・・

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非電化線の機関車DC401-1に引き継がれて目的地を目指します。
ディーゼル機がタンク車を牽くのは何となく鹿島鉄道風味です。他にも色々ありましたっけ。

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高原線には「貨物主体で、旅客はオマケ」といった感じの、清水港線や上武鉄道みたいな路線もあります。連なる貨車の最後尾に、申し訳程度に客車がくっついています。

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高原線と接続する本線の列車は、SLが似合います。
よってゲストとしてSL&DL軍団を招待。

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高原線始発駅に列車が入線。
乗客は、車両サイズが半分くらいの古びた電車に乗り換えて更に奥地を目指します。

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DD51が牽引する急行列車が到着。これから温泉に向かうと思われる団体客がどっと降りてきて高原線の電車はにわかに賑わいます。

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この高原線は、自分が直に見てくることができなかった昭和時代の地方私鉄の風景が、自分の妄想とゴッチャになって飛び出してきたようなものです。
多少変なところもあるかも知れませんがそこはお許しくださいまし・・・・・

今回の運転会で結構撮りためてきたので、車両紹介記事も進められたらと思います。
どうぞ気長にお待ちください・・・・・・・。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

「SAYONARA HOKUTOSEI」~2015年10月のトップページ

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今回のトップ写真:
SAYONARA HOKUTOSEI

感動のラストから早1ヶ月。最後のブルートレイン「北斗星」はテールライトの赤い灯を残して去っていきました。
「青い寝台列車の魅力」は人々によって永遠に語り継がれていくでしょう。
さようなら、ブルートレイン。


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・・・・もう旬は過ぎましたね。

ご来訪ありがとうございます!

このブログは、趣味にまみれた平凡?な日常を淡々と描く(書き綴る)ものです。
過度な期待はしないで下さい・・・・・・ではなく、楽しんでいただければ幸いです。


撮影記録や模型ネタ・時々飛行機ネタ中心に執筆していきます。編成スナップ写真や各種パーツ写真の取扱は別館の気まぐれ鉄道日記帳別館~横浜西部急行写真館(http://yokohamawestern-kimagure.blog.jp/)になりますので、よろしければそちらも見ていただけると幸いです。
 
調子に乗って飛行機の別館も作りました。気まぐれ航空日記帳別館~気まぐれ航空写真館(
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管理人紹介
主に鉄道関係・旅行・写真撮影やコミック収集が趣味の「気まぐれ」な車体更新車です(詳しくはプロフィール参照)。以前は鉄道一本槍でしたが最近は航空機やアニメ・コミック方面にも進出するなど趣味の幅が広がっています。
全体的に古いものやブームが過ぎ去ったものを好む、ちょっと古目の(←人によく言われます)人間(←?)です。趣味の幅が広がるのと同時に時代も広がり昔から現代まで幅広く楽しんでいます。
 
 
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必ず守っていただけるよう、皆様のご理解ご協力をお願いします。
 
初めから堅苦しい内容ですみません・・・・
それでは、ごゆっくりご覧ください☆

初秋の羽田撮影記~5

おはようございます

来週は一応晴れとの事ですがどーなるでしょう。

さて本日も、約10日前の撮影記録を纏めましょう。今回最終回です。

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ANA ボーイング777-200 JA8967
JALでは退役も出ている777-200ですが、ANAでは767が先に離脱が始まっているので777は当面は安泰なのですかね。

イメージ 2
JAL ボーイング777-200 JA8985
一方コチラは767に加え777にも退役が出ているJAL。かつては「スタージェット」として星の愛称が付けられていました。このJA8985にはこいぬ座「プロキオン」の愛称がありました。

イメージ 3
上海航空行っちゃったー・・・
A滑走路とC滑走路は並行しているので、どっちを使うかは全くわからないので運頼みです。
さあ、果たしてルフトハンザはどっちから離陸するのでしょうか。

イメージ 4
ソラシドエア ボーイング737-800 JA802X
「くまもん」が描かれています。

イメージ 5
中国国際航空公司 エアバスA330-200 B-6092
中国勢はエアバス機の比率が高いですね。

イメージ 6
AIRDO ボーイング737-500 JA8595
ちっちゃい飛行機第1弾:前回到着したJA8595が飛び立っていきました。
もう一度晴れた日に離陸シーン撮りたいですね。

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J-AIR エンブラエルE170-100  JA216J
ちっちゃい飛行機第2弾:アーク塗装のエンブラエル、前々回と同じ機材がまた離陸していきました。

イメージ 8
AIRDO ボーイング767-300er JA01HD
航続距離延長型です。かつての正式名称の通り国際線開設も検討しているんでしょうか。

イメージ 9
ANA ボーイング777-200 JA712A

イメージ 10
ANA ボーイング777-200 JA711A
2発連続スターアライアンス塗装です。しかも連番。
この塗装だとどこの航空会社かパッと見わかりませんね。

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スカイマーク ボーイング737-800 JA73NY
スカイマークが飛び立ちます。

イメージ 12
ガルフストリームG550  N552PM
ビジネスジェット機も飛来します。機体記号から見てアメリカ籍です。

イメージ 13
ルフトハンザドイツ航空 ボーイング747-8 D-ABYA
ルフトハンザの747-8が離陸していきました。運よくC滑走路より上がってくれました。

イメージ 14
貨物船を見ながら離陸。
ひょっとしたら行先が同じだったり・・・・・・よく見たら「商船三井フェリー」書いてある!!!

イメージ 15
遥かなるドイツの地へ・・・・・・・・・
ソーセージ食べたり歌うシーメンスのインバータ聞きに行きたいですね。
↑やることそれしか思いつかないのかよ・・・・・・・・・・・

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ANA ボーイング777-200 JA8197
最後はANAの772と

イメージ 17
ANA エアバスA320-200 JA8946
エアバスAで〆ました。

帰りは2000のエアポート急行でした。ボックスシートがありがたいですね。
そして帰り横浜の模型屋を散策した際に・・・・・・・・・・・・・あーあ。まー羽田で予算余ったからいいでしょー的なノリでした。

今回も天気が嘆かわしいことになっていましたが、割とネタが改修できてかなり充実していたと思います。また行きませう。


最後で恐縮ですが、ご一緒させていただいたB777-346様、ありがとうございました。
散々空港中引きずり回してスミマセム・・・・・・

初秋の羽田撮影記~4

こんばんは

いきなり寒くなって大変です。

さて本日も、約10日前の撮影記録を纏めましょう。

ルフトハンザのジャンボが到着するということで、1タミから国際線へ。
その間に昼食をとったり休憩を挟んでいます。
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ルフトハンザドイツ航空 ボーイング747-8 D-ABYA
少々遅れての到着です。

イメージ 2
ギザギザのエンジンカウル、間違いなく747-8です。
貨物用は成田で大量に撮っていますが旅客用は初めてかもしれません。

イメージ 3
方向転換のためコチラを向きます。
地上の自動車や作業員氏と比べるといかにでかいかわかりますね。

イメージ 4
スポットインします。
ところで隣には、数時間前に到着した同じルフトハンザのA340がいるので・・・・・・・

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2羽の鶴が揃いました。
飛び立つ鶴を図案化しています。尾翼デザインに、同じ鶴をモチーフとしているJALとはまた違った雰囲気ですね。

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ルフトハンザドイツ航空 エアバスA340-600 D-AIHC
747-8が到着するとほぼ同時に、A340が出発します。

イメージ 7
後輩とエールを交換して、タキシング開始です。

イメージ 8
遥かドイツの地へと飛び立っていきます。

離陸シーンは撮れませんでしたが・・・・・・・・・

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大韓航空 ボーイング777-300 HL7534
ふとナッツを食いたいと思ったのは内緒。

イメージ 10
上海航空 エアバスA330-300 B-6127
初撮影!の上海航空です。中国系は様々な航空会社が乗り入れてくるので実にカラフルですね。
関空辺りに行くとLCCとかも見られるとの事。

イメージ 11
ANA ボーイング787-9 JA839A
787-9ですが午前中に撮ったJA872Aへレジが結構飛んでいますね。

羽田の787シリーズはANAがほぼ独占ですね。
そのうちバリエーションも増えるのでしょうか。


この後は2タミへ。
イメージ 12
AIRDO ボーイング737-700 JA12AN
1タミとはまた違う航空会社が撮れます。AIRDOで一番数の多い737-700。この機はレジが示すとおり元ANA機です。

イメージ 13
AIRDO ボーイング767-300 JA601A
737に続いて767も飛び立っていきます。これも元ANA機です。1年前は旧塗装も見られたのですが塗りかえられたようです。

イメージ 14
AIRDO ボーイング737-500 JA8595
ここでのお目当てが来ました。AIRDOのボーイング737-500。737-700への置き換えが進み現在では僅かに2機のみが残存します。しかも旧塗装という貴重品です。

それにしても小さいですね~。


イメージ 15
ANA ボーイング787-8 JA825A
787ロゴがなくなった787-8です。一見フツーの旅客機にしか見えん・・・・・・・

イメージ 16
ANA エアバスA320-200 JA8400
孤軍奮闘しているANAのエアバスA320。ほぼボーイング一辺倒だった日本の大手航空会社もエアバスの導入を進めるので仲間が増えそうですね。
只、それまでにこの方達が残っているかは・・・・・・・・・

イメージ 17
JAL ボーイング737-800 JA337J
「がんばろう日本」のメッセージ入り、しかも「JAL EXPRESS」塗装です。

イメージ 18
JAL ボーイング777-200 JA010D
これも元JAS機です。この日は結構元JAS機に当たりました。レインボー時代も撮ってみたかったですね。

次回に続きます。
羽田編は次回で最終回となる予定です。

初秋の羽田撮影記~3

こんばんは
昨日は撮影やってきました。記事はそのうち。
記事が溜まりまくっていますが当分出る予定は無いのでこの隙に纏めて行きませう。

さて本日は、約10日前の撮影記録を纏めましょう。
同行したB777-346氏と並行してレポートを執筆しています。
氏のレポートはコチラ。飛行機歴は自分よりもずっと長いのでかなり詳しく書いてあるので是非

休憩の時にスケジュールを整理していたら、ルフトハンザのA340が到着するという事で国際線ターミナルへ移動。

イメージ 1
JAL ボーイング777-300ER JA732J
ワンワールド塗装機です。しかしあんなに綺麗に晴れていたのに、休憩に行っていた一瞬のうちにどんより曇りってどーいう事だ一体・・・・・やっぱり曇りは(以下略

イメージ 2
ANA CARGO ボーイング767-300ER(BCF) JA8358
羽田では貨物機はあんまり見かけませんがこの日はこの1機だけ撮れました。元旅客型です。

イメージ 3
ANA ボーイング737-700 JA03AN
ANAが導入したB737-700のうち1・2号機は青部分が金色に塗装された「ゴールドジェット」でしたがこの3号機からはトリトンブルーとなっています。

イメージ 4
同時離陸

イメージ 5
ANA ボーイング787-8 JA801A
記念すべき、ANAのB787の初号機です。2号機と共に特別塗装となっています。

イメージ 6
ルフトハンザドイツ航空 エアバスA340-600 D-AIHC
ルフトハンザのA340-600が到着しました。相変わらず長~い機体ですね。

イメージ 7
ヴァージン・アトランティックが日本から撤退した今、日常的に見ることができるA340-600です。

イメージ 8
JA801Aがエンジンの唸りを上げて出発準備です。

イメージ 9
滑走路へ向けてタキシングしていきました。

次は2号機共々離陸シーンを撮りたいものです。


さて、タイ国際航空のジャンボが離陸するので再び1タミへ。
イメージ 10
海上保安庁 Gulfstream V JA501A
海上保安庁の飛行機が飛び立っていきました。こういった官公庁は意外と面白い機材持っているので来るのが楽しみですね。DHC-8とかも持っていますし。
それにしてもちっちゃいです。↑本人曰く「ちっちゃくないよ!!!」

イメージ 11
タイ国際航空 ボーイング747-400 HS-TGT
朝到着した747が離陸していきました。上のガルフに比べたらもの凄い迫力です。

イメージ 12
東南アジアには珍しい飛行機とかが結構飛んでいるので、一度見に行って見たいものです。
ただし治安が気になりますね。

イメージ 13
J-AIR エンブラエルE170-100  JA216J
めっきり減ったサンアーク塗装です。前回来た時はかなり見られらのですが・・・・・
1年でこんなに代わってしまうとは思いませんでしたね~・・・

イメージ 14
キャセイパシフィック航空 ボーイング747-400 B-HKT
羽田に乗り入れる貴重なジャンボのうちの1つ、キャセイパシフィックです。ひょっとしたら       
この間成田で撮った機材かもしれません。

イメージ 15
かなり早く飛び上がりました。

イメージ 16
コレがさっきみたいに快晴だったらな~・・・と思いますよ・・・。
4発ジェットエンジンの轟音を響かせながら、一路香港へ・・・・・・・・・・・


羽田撮影記はもう少し続きます。
次回もどうぞお楽しみに・・・・・・・・・・・

川崎市営トロリーバス

こんばんは
明日から仕事なんて嫌じゃー!!!永遠に連休があったらアレですケド・・・・・

さて本日はちょっと気分を変えて、久々の保存車コレクションと行きませう。
今日行った所がなんとなくわかります。

イメージ 1
住宅街の一角にそれはあります。

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川崎市高津区・二子塚公園に保存されている、川崎市営トロリーバス104号です。
トロリーバスとは、電車と同様架線からとった電気で走るバスのことです。

ここで川崎市営トロリーバスの歴史を少々。
1950年に戦後初の新規トロリーバスとして開業。川崎駅から鋼管水江製鉄所前までの7.3㎞の路線を有しましたが、市電よりも早い1967年に僅か17年で廃止となりました。

線路を敷く必要がなく、しかも排ガスを出さない環境に優しい交通機関ですが、ディーゼルバスの性能向上により架線の下でしか走れないことなどのデメリットが浮き彫りになったことや交通局の経営が悪化したことなどで、かつては都営・横浜・大阪などで見られたトロリーバスも市電と共に1972年の横浜を最後に全て姿を消しています。

その後、排ガスを出さないと言うメリットが生かされて立山黒部アルペンルートの交通機関として採用されています。

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窓ガラスには運行当時の写真が貼られています。屋根h上から突き出る2本のポールがトロリーバスの特徴です。電車と異なり電気を地面にアースできないので、帰電用に2本架線が張られているのが特徴です。

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案内板もちゃんとあります。

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保存場所には屋根がついていますが、前面窓ガラスがベニヤ板でふさがれていたり、ライトレンズがなかったりと少々残念な形ですが、保存開始から少なくとも40年以上経っているにも拘らずこのように酷く荒廃もせず原形を留めているのには驚きですね。

余談ですが、日本国内に残る都市型トロリーバスの保存車はここと大阪の2台のみ、一般公開されているのはこの川崎市営のみと言う非常に貴重な存在です。大切にしませう。

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お尻。
トロリーバスの象徴であるトロリーポールとレトリーバーは失われているようです。

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方向指示器は矢印型となっています。

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真横より。
昔は手前に木が生えていたようですが訪問した時は伐採されたらしくスッキリ見渡せるようになっていました。

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ドア配置は前中戸ですが中扉も折り戸となっています。
近年のバスとは違い窓が小さいですね。

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窓は正真正銘の「バス窓」です。

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タイヤも健在!
青いフレームがオシャレですね。最近はフレームを塗ってるバスもめっきり減りました。

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ナンバーも残っています。

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公園には花が植えられています。花とバスの色の対比がまたいい・・・

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公園といいますが、ささやかな砂場と遊具があるだけの小規模な広場です。
バスが1/3くらいを占めている感じですね。

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マンションの谷間に鎮座して間もなく半世紀になるのえしょうか。
変わり果てた日本をこのバスはどのように思っているのでしょう・・・・・・・・・

東急線散策の折に、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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アクセスは、東急田園都市線高津駅より府中街道を南進。セブンイレブンが目印。徒歩10分弱。


この日の記事は・・・・・・・・いつ書けるかわかりませぬがどうか気長にお待ちくださいまし・・・

うえええ、明日から仕事なんて嫌じゃー!!!

初秋の羽田撮影記~2

こんばんは
今日は運転会やってきました。記事はそのうち。
明日も休みなのでお出かけしませう。久々に電車撮ってきます。

さて本日は、約10日前の撮影記録を纏めましょう。
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チャイナエアライン エアバスA330-300 B-18355
ラッピングが施されています。

イメージ 2
JAL ボーイング767-300ER JA605J
成田でお馴染みのB763ERです。外見でノーマルの300と見分けるポイントってあるんでしょうか。

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ブリティッシュ・エアウェイズ ボーイング777-200ER G-YMMG
成田には300で飛来していましたが羽田には-200が来るようです。

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ANA エアバスA320‐200 JA8654
320neoシリーズの導入が迫っているので旧タイプがバンバン来るのも今のうちですね。

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JAL ボーイング777-200 Ja007D
前回のJA008D同様、元JAS機です。

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ANA ボーイング767-300 JA8357
90年代初頭導入機です。787の導入によりそろそろ貴重な存在になってきそうですね。

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スターフライヤー エアバスA320-200 JA09MC
新規航空会社ながら、座席は本革張り・電源コンセント、液晶モニターを全席装備と大手航空会社を圧倒する設備が特徴です。黒を基調とした高級感ある塗装も魅力的ですね。

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J-AIR エンブラエルE170-100 JA222J
ローカル線担当のジェイエアが運行するエンブラエルE-JETです。将来的には国産機MRJに置き換えられることとなっています。

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ANA ボーイング787-8 JA819A
臨海工業地帯を背に飛び立っていきます。

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ANA ボーイング787-9 JA871A
お待ち兼ね!最新型ボーイング787-9です。787-8よりも微妙に胴体が長いのが特徴です。
このJA871Aは7月に受領したばかりの新鋭です。

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エールフランス ボーイング777-200ER F-GSPS
ブリティッシュと共に羽田で初撮影のエールフランス。東京からパリまで直行って凄いですね~・・・・・

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JAL ボーイング777-300 JA751J
「JAL FLY to 2020」ラッピング機が出発していきました。

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ラッピング部をアップで。
嵐のメンバーと、虹の架け橋が描かれています。

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飛び立っていきました。
基本的に羽田・伊丹⇔那覇・羽田~新千歳間で運行されているそうな。

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スカイマーク ボーイング737-800 JA737Y
復活に向けて頑張ってほしいですね。いつかエアバスA380がやってくる日を心待ちにしています。

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ANA ボーイング787-9 JA872A
また来ました。ANAの787-9です。コチラは8月末、この撮影の僅か2週間前に受領されたばかりのピカピカの機材です。
機体の艶からも意気込みが伝わってきそうです。

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ANA ボーイング737-700 JA18AN
「ちっちゃくないよ!!!」←北海道のレストランでバイトしている或る女子高生曰く

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ANA ボーイング787-9 JA872A
JA872Aが離陸していきました。美しいフォームですね。

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今後JALも導入を進める予定の787-9。羽田で見られるのも珍しくなくなりそうですね。


ここで一旦休憩に入りました。再開後のレポートはまた次回です。

初秋の羽田撮影記~1

こんばんは
今日は運転会やってきます。記事はそのうち。

さて本日は、約10日前の撮影記録を纏めましょう。

かねてから夏休み中に出撃しようと思っていた羽田空港。北斗星撮ってたり後半の天気がクソだったりしたので行けなかったですが、とりあえず晴れて尚且つ仕事が休みという日が一日あったのでその日を狙いました。丁度その日は結構なネタがある、と以前成田空港撮影でガイドをお願いしたB777-346氏より情報を頂いたので、撮影にご一緒させていただくことに。

昨年10月以来の航空ネタですが実際は1月・5月と成田に行っています。未執筆なだけです。
そのうち書けたら書きます。

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羽田入りの時に乗った車両。
目が覚めますねぇ・・・・・・・


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スタートはJALのボーイング737-800 JA340J
6:30に第1ターミナルの展望ロビーが開くので撮影開始です。
「JAL EXPRESS」塗装もまだ割と残っていますね。

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スカイマーク ボーイング737-800 JA73NM
今年経営破綻したスカイマーク。再生に向けて舵をきっています。最新鋭のエアバスA330も登場から半年で運行停止に追い込まれてしまい残念です。
A380が成田から飛び立つのを見たかったですね~・・・・・・

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JAL ボーイング777-300 JA751J
「JAL FLY to 2020」ラッピング機です。2020年の東京オリンピックに向けて、アイドルグループ「嵐」の大野さんがデザインしたラッピングが施されています。

職場のおばさまおねーさま方に撮ったこと教えたら狂喜乱舞なさってましたw
今度焼き増しして持って行きませう。

イメージ 5
JAL ボーイング777-200 JA8978
遂に退役の始まったJALのトリプルセブン。今後も787やA350XWBの投入が控えているので予断は許されません。

イメージ 6
カンガルーがいますね。

イメージ 7
今夏から羽田にも顔を出すようになったカンタス航空。ジャンボジェットでの就航は嬉しいですが朝早く着いてそのまま昼寝に入り、夜遅くに出発していくので中々撮れる機会がありませぬ。

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JAL ボーイング777-200 JA008D
JALの777-200ですが、これは元JAS(日本エアシステム)保有機です。
登場時は「レインボーセブン」として有名でしたが今ではフツーのJAL塗装に。引退前にリバイバルとかやってくれませんかね。

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タイ国際航空 ボーイング747-400 HS-TGT
成田でもお馴染みのタイ国際航空。いつ見ても高貴なデザインですね。

イメージ 10
ソラシド・エア ボーイング737-800 JA810X
737-400が退役してしまい寂しいです。まぁ会社からしたら機材を統一していたほうがやりやすいわけで。

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JAL ボーイング737-800 JA341J
熊のキャラクターがラッピングされています。TDSに登場する「ダッフィー」と言うキャラクターだそうな。服を破って海賊と闘うんですかね(=ラピュタに出てくる親方)。

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ANA ボーイング787-8 JA825A
初期導入の787-8には「787」とラッピングされていましたが、このJA825A以降は羅ppんぐが省略されています。

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そして今日の主役「SWALジェット」です。JTA=日本トランスオーシャン航空の旧称「南西航空」(SourthWest Air Lines)の頭文字からとった愛称です。中々カッコいいですね。
新石垣空港開設を記念して2013年よりこの塗装に復刻されています。

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尾翼のロゴマークもカッコいいです。
経営統合などでどんどん同じよーなデザインになってしまいますね。

レジは「JA8999」。記念すべき8000番台のラストナンバーです。

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正面より。
737-300以降のシリーズは、-200の機体をそのままにエンジンを大型化したためエンジンカウルの下がやや潰れたオニギリ形となっているのが特徴です。
鼻先が黒いのも昔の塗装の特徴ですね。

イメージ 16
タキシング開始。
懐かしい雰囲気ですね~。いかにも南国沖縄らしいデザインです。

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南西航空 ボーイング737-400 JA8999
日本最後の737-400保有会社となったJTA。737-800の導入が控えているので間もなく見納めになりますね。

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大都会東京から、南の国ウチナーへひとっ飛びです。

イメージ 19
JTA ボーイング737-400 JA8938
SWALジェットと同じJTAですが、コチラは通常塗装です。
朝7時前には石垣行・宮古島行と2本連続してJTA便が出て行きます。

イメージ 20
飛び立っていきました。
沖縄でも撮ってみたいですね。

次回に続きます。

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