こんばんは
早いものでもう10月です。こんな感じであっという間に年取って行くんですかねー・・・・・
前回の続きです。
溝の口から次なる撮影地へ転進。
31606F
撮影地はあざみ野です。午後の撮影地として有名ですね。そういえば田園都市線は午後に来たことありませんでした。朝ラッシュだけでほぼ全編成カバーで来ちゃうんですよね。
スタートは再び30000。地下を抜け出し本線に飛んだ仲間は皆東上線に転属してしまい、本線系統に残るのは田都直通用の2本のみ。なぜこの2本だけ残っているのか、謎ですね。
8110F
メトロ8000系・そして東京メトロ最後の電機子チョッパ制御車で、2015年3月から「さよなら電機子チョッパ制御車」のHMとラッピングが施されて運行されていましたが、7月に修繕工事を終えて出場。1969年に6000系試作車で採用され、営団→東京メトロで隆盛を誇った電機子チョッパ制御もVVVF化や廃車により消えていきました。
そして8000系の修繕も終了と言うことに。2005年から施工されているので丸10年かかっていますね。
51062F
東武カボチャは結構な頻度で来ます。この様にプチ離合していたりと。
8634F
赤帯編成が戻ってきました。元「TOQ-BOX」編成で9000系9006F見たく音符と虹のラッピングが施されていました。それもいつしかなくなってしまいましたね。
昔9006に乗った覚えがあります。
6101F
土休日限定の大井町線直通急行は30分毎に短い6両で運行されます。
同じく30分毎運行される準急と併せて15分ヘッドで運転され、田園都市線急行と併せて優等列車全体で7分半ヘッド時間8本の運転間隔を確保しています。
8111F
メトロ8000の後期製造編成は外観が揃っています。一部は紫帯のまま東西線で走っていたそうな。
昼準急が出来た代わりに、2本の各駅停車は渋谷止まりとなっています。
以前は早朝深夜しか見られませんでした。
8642F
押上から帰ってきました。上りは急行、下りは準急で運用されている模様。
8615F
1981年以降に製造された車両は軽量ステンレス車体化され、屋根形状等が異なります。編成増強時に従来編成にも一部組み込まれています。5000系への置換え時に初期編成から後期編成へと組み替えられたりで、非軽量車と軽量車が入り乱れています。屋根形状が異なるので結構デコボコして見えるものです。初期編成に当たったときはよく見てみませう。
5108F
6ダァ連結編成です。
朝ラッシュの混雑の切り札として、JRを凌ぐ3両の6ドア車で挑む5000系ですが、やっぱりホームドアの障害となるためお払い箱になる運命です・・・・・・・
6ダァ車はインドネシアでしか見れなくなるかもですね。
51060F
交通安全運動のHMを装着しています。
8104F
初期編成なので爆弾ドアですが、わりと後期に修繕されたのでJR型ドアチャイム×爆弾ドアという面白い組み合わせです。
5103F
かつては6ダァ車を連結していましたが、現在ではオール4ダァに戻っています。
8621F
5000系の増備がストップしているのでまだまだ走り続けています。果たしていつまで現役なのやら・・・・
6104F
ずっと狙い続けている6106F、ぜんぜん来ないorz
5120F
5000系は登場後、破竹の勢いで8500系を淘汰する・・・・・と思われましたが、副都心線直通が優先されたためか登場から15年経った現在でも編成数は8500系に劣っています。5120Fは田園都市線所属車のラストナンバーです。東横に行った5122とか帰ってくるんですかね。
副都心方面も一段落ついたと思うので、そろそろ置き換えがスタートしそうですね。
次回に続きます。