こんばんは
記事ネタはありますが書き手が暑さでバテて死にかけているので溜まっているのです。ふうう。
サテ今回は、割と近場の撮影記録です。
横浜西部地方からも割と近い湘南モノレール。やはり近場だからか・・・中々撮影の機会はありませんでしたが、先代車両500形がいよいよ引退と言う事で出かけてきました。
小手調べ回はコチラ。
・・・などという事を言っていたら本当に引退告知が出ました。行かねば。
湘南モノレール歩HP→http://www.shonan-monorail.co.jp/
引退の報を聞いて、俄然撮影意欲がわいてきました。
551F
この日は初っ端から500が当たりました。らっきぃ。
湘南町屋は有名撮影地ですが場所がチョイ狭いのが難点・・・
5607F
湘南町屋~湘南深沢間の山越えの頂上付近で撮影。湘南深沢よりも湘南町屋から行った方が坂もゆるくて近いので楽です。
5611F
振り向くと急勾配を上ってくるor駆け下りていく列車を撮れます。
編成毎に帯色を変える鉄道は数多くあれど、黒帯は聞いたこと無いぞぉ~・・・
5605F
湘南モノレールキャラクター「しょもたん」のPR編成となっています。
帰ってきた5611F。
ブラックフェイスと前面帯が完全に同化していますね。
5601F
非冷房の400形置き換えのため登場してから早10年、まさか500形までもが置き換えられるとは・・・薄々想像ついていました。が、まさかこんなにカラフルになるとは思わなんだぞ。
5607F
かえってきたオレンジライン。
大船から湘南江ノ島へと向かう551F。
このまさにジェットコースターといった感じが好きでしたが・・・やはり歳には勝てませんね。
機械的な湘南モノレール車両のイメージが代々引き継がれています。
湘南深沢へと下って行きます。
この特徴的なデザインも間もなく見納め・・・
深沢の街を見下ろしながら勾配をのぼって行くオレンジライン
山を駆け下りてくるグリーンライン。
色々な風景が楽しめます。
湘南深沢駅を発車する500形。
ポイント部分は急カーブなのでクネクネ曲がるのを見られます。
眼前の山を臆することなくグイグイ駆け上がっていきます。
メカメカしさの中にも人間の様な力強さを感じられるワンシーンです。
湘南深沢駅は交換駅です。
並びも撮れます。
湘南深沢駅を出発する5601F。
頭上すぐを通過していく姿は圧巻です。
駅の近くには、広~い空き地が。
ここはかつて、JR大船工場のあったところです。かつてはここに様々な車両がいたとは・・・2006に閉鎖されてから早10年。中々跡地利用が進まない模様です。
大船工場への引き込み線も残っているので、今度探索してみませうか。
湘南深沢駅近くの京急バスのバス停。
大船工場が鎌倉総合車両センターに改称し、廃止され閉鎖され更地になった後もずっと「大船工場」を名乗り続けています。歴史の証人ですのでこの名前は長く残ってほしいところです。
続く・・・モノレール撮ってたら首が痛くなるなぁ。