横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

徒然なるままに拙い記事を垂れ流すBLOG。PCモード表示推奨。「ご案内」の一読をお願いします。

2016年05月

引退迫る湘南モノレール500形撮影~1

こんばんは

記事ネタはありますが書き手が暑さでバテて死にかけているので溜まっているのです。ふうう。

サテ今回は、割と近場の撮影記録です。
横浜西部地方からも割と近い湘南モノレール。やはり近場だからか・・・中々撮影の機会はありませんでしたが、先代車両500形がいよいよ引退と言う事で出かけてきました。
小手調べ回はコチラ

・・・などという事を言っていたら本当に引退告知が出ました。行かねば。
湘南モノレール歩HP→http://www.shonan-monorail.co.jp/

引退の報を聞いて、俄然撮影意欲がわいてきました。
イメージ 1
551F
この日は初っ端から500が当たりました。らっきぃ。
湘南町屋は有名撮影地ですが場所がチョイ狭いのが難点・・・

イメージ 2
5607F
湘南町屋~湘南深沢間の山越えの頂上付近で撮影。湘南深沢よりも湘南町屋から行った方が坂もゆるくて近いので楽です。

イメージ 3
5611F
振り向くと急勾配を上ってくるor駆け下りていく列車を撮れます。
編成毎に帯色を変える鉄道は数多くあれど、黒帯は聞いたこと無いぞぉ~・・・

イメージ 4
5605F
湘南モノレールキャラクター「しょもたん」のPR編成となっています。
この名前どこかで聞いたことあるとか言ってはいけませぬぞ。相鉄のアレと同じ様な列車です。

イメージ 5
帰ってきた5611F。
ブラックフェイスと前面帯が完全に同化していますね。

イメージ 6
5601F
非冷房の400形置き換えのため登場してから早10年、まさか500形までもが置き換えられるとは・・・薄々想像ついていました。が、まさかこんなにカラフルになるとは思わなんだぞ。


イメージ 7
5607F
かえってきたオレンジライン。

イメージ 8
大船から湘南江ノ島へと向かう551F。
このまさにジェットコースターといった感じが好きでしたが・・・やはり歳には勝てませんね。
機械的な湘南モノレール車両のイメージが代々引き継がれています。

イメージ 9
湘南深沢へと下って行きます。
この特徴的なデザインも間もなく見納め・・・

イメージ 10
深沢の街を見下ろしながら勾配をのぼって行くオレンジライン

イメージ 11
山を駆け下りてくるグリーンライン。
色々な風景が楽しめます。

イメージ 12
湘南深沢駅を発車する500形。
ポイント部分は急カーブなのでクネクネ曲がるのを見られます。

イメージ 13
眼前の山を臆することなくグイグイ駆け上がっていきます。
メカメカしさの中にも人間の様な力強さを感じられるワンシーンです。

イメージ 14
湘南深沢駅は交換駅です。
並びも撮れます。

イメージ 15
湘南深沢駅を出発する5601F。
頭上すぐを通過していく姿は圧巻です。

イメージ 16
駅の近くには、広~い空き地が。
ここはかつて、JR大船工場のあったところです。かつてはここに様々な車両がいたとは・・・2006に閉鎖されてから早10年。中々跡地利用が進まない模様です。
大船工場への引き込み線も残っているので、今度探索してみませうか。

イメージ 17
湘南深沢駅近くの京急バスのバス停。
大船工場が鎌倉総合車両センターに改称し、廃止され閉鎖され更地になった後もずっと「大船工場」を名乗り続けています。歴史の証人ですのでこの名前は長く残ってほしいところです。


続く・・・モノレール撮ってたら首が痛くなるなぁ。


視察2016.5

こんばんは

暑さにやられて書く気力が失せているのであります。今日あたり涼しいからビシバシ書けるかな~?と思ったら朝から体に力が入らずダウン(仕事は行った)。記事ネタも溜まっていますが放出するだけの力がありませぬ。まぁこの先天気がイマイチなのでチマチマ出していけばよろしいかと。

サテ本日の記事へとまいりませう。

先日、わが社にさなえファインテックのあかいさなえ氏が視察に訪れました。


※写真はすべて掲載許可済。
イメージ 1
保有のいすみ鉄道コレクションを披露していただきました。この鉄コレいすみ200型はスカートにKATOナックルカプラーを取り付けて簡易ボディマウントカプラー化されています。すごい。

イメージ 2
さらにさらに、話題の国鉄車両ちっくないすみの新車も完全再現!
鉄コレNDCシリーズにKATOキハ52の前面を接合して製作したそうです。足回りは18m動力ですが台車ホイールベースが異なるので、ウチの12m動力と台車パーツを交換しています。

イメージ 3
キハ52・キハ28も加えて、いすみ鉄道完全再現!!!キハ30だけは持っていないそうなのでウチのキハ35で代用しました。今後は黄色い新型DCの製作も予定しているそうな。

まだまだ続きます。
イメージ 4
オールド相鉄組・・・一体ココは何年前なんだ。
比較的新しい車両を導入していたあかいさなえ氏ですが、古い方面にも進出したそうです。左の2000系は、左端がモニ2005からの改造、その隣が弘南の元クモハ12からの改造車です。雰囲気出てますね~・・・
2000系再現のために、ウチから17m動力Bを譲渡しています。

イメージ 5
資料本を参考に、かつての相鉄カラーが完全再現されています。すごい。
ウ~ム・・・ウチもやる気があればできるのかなぁ・・・。やる気が無いのが大問題。

相鉄の進撃はまだまだ止まらない!!!
イメージ 6
あかいさなえ氏お馴染みの相鉄8000系旧塗装。
ウチも今夏辺りまでに導入できそうです。モノがあればね・・・

イメージ 7
ナナナなぁんと、いつの間にかあかいさなえ氏は新塗装まで導入されていました・・・。
某所で格安で売っていたそうな。やはりやる気と運の問題ですかねぇ・・・

ウチでもこの並びが実現できるよう頑張りませう。

イメージ 8
毎度恒例の「相鉄並び~♪」も。ウチの7000系軍団の一部と並べました。
2社合同なら様々な時代の並びを再現できますね。

イメージ 9
こんな組み合わせも大いにありなのである・・・

イメージ 10
ウチからはフリーランス軍団が出演。
全くこーいうのばっかし入れているから相鉄が滞るんだ・・・

イメージ 11
!
ED10がいないから仕方ない。

イメージ 12
鉄コレ相鉄7000系のMc-M´をあかいさなえ氏より譲っていただきました。ありがとうございます。これで念願の7007F(2010年Ver)が作れます。

イメージ 13
組んで見たの図。
やはり7000の10両は圧巻である・・・

今後に期待しませう。
イメージ 14
2000系に動力を譲ったウチの大井川は2000系が履いていた17m旧Aと交換で再動力化。

イメージ 15
2両固定化した高原鉄道1500系(仮)もお披露目。動力が無いので後ろからフリーランスの鶴臨に推し牽きしてもらっています。

そののほかに技術指導を受けたり、情報交換・今後の計画発表など充実した時間でした。
新ケータイが本格稼働できたのは大きな一歩でした。


最後になりましたが、あかいさなえ様、今回はありがとうございました。
今後ともよろしくお願いしますm(__)m

ネイビーブルー爆誕!!!そして・・・

イメージ 1
今回のトップ写真:
さよなら!赤帯旧塗装
Debut!ネイビーブルー

相鉄新塗装発表からまもなく10年、そろそろ殆どの編成が新塗装に・・・と思った矢先の突然の発表。何と今度は濃紺色にするとの事。その名も「横浜ネイビーブルー」。4月には3種の塗装が集結。ファンや沿線民を驚愕させたネイビーブルーとのつかの間の共演を演じた「赤帯旧塗装」は翌月静かに消えて行きました。
塗装に関しては一貫性が無かった相鉄も都心直通を控えいよいよ本気になってきました。合わせて9000系のリニューアルも開始。都心直通及び創業100年を経た相鉄はますます面白い・・・?方向へ。
今後も目が離せない!

※7000系の赤帯旧塗装は当面は残る見込み。塗装変更予定の編成から赤帯旧塗装が消えたという解釈です。面倒な解釈ですねスミマセム。

ご来訪ありがとうございます!
 
ブログ開設2年となりました。今後も何卒よろしくお願いします。
 

このブログは、趣味にまみれた平凡?な日常を淡々と描く(書き綴る)ものです。
過度な期待はしないで下さい・・・・・・ではなく、楽しんでいただければ幸いです。


撮影記録や模型ネタ・時々飛行機ネタ中心に執筆していきます。
編成スナップ写真や各種パーツ写真の取扱:別館
気まぐれ鉄道日記帳別館~横浜西部急行写真館(http://yokohamawestern-kimagure.blog.jp/)※すみません更新休止中です。
 
時代の波に乗る形でTwitterはぢめてみました。
横浜西部急行(@yokohamawestern)‐Twitter



 
管理人紹介
主に鉄道関係・旅行・写真撮影やコミック収集が趣味の「気まぐれ」な車体更新車です(詳しくはプロフィール参照)。以前は鉄道一本槍でしたが最近は航空機やアニメ・コミック方面にも進出するなど趣味の幅が広がっています。
全体的に古いものやブームが過ぎ去ったものを好む、ちょっと古目の(←人によく言われます)人間(←?)です。趣味の幅が広がるのと同時に時代も広がり昔から現代まで幅広く楽しんでいます。
 
 
最後に、本ブログをご覧頂くに当たり以下のルールを必ず一読してください。
 
・下手な写真ですが、画像の無断転載はじめ二次利用は禁止させていただきます。
※写真は今のところほぼ自前です。念のため。
・コメントは大歓迎ですが、誹謗・中傷・荒らし・不適切な書き込みは一切禁止です。管理人が不適切と判断した場合投稿者に無断で削除します。
・鉄道模型の加工・改造は自己責任でお願いします。
 ・友だち登録の際は、申請の際必ずゲストブック記事コメント欄に一言お願いします。交流のない方から、またいきなりの申請受け付けられません。予めご了承ください。また不適切なコメント等が認められた場合友達から外しますのでご了承ください。
・お気に入り登録は基本自由ですが、出来ればゲストブック・記事等に一言お願いします。
 
本ブログを気持ちよく運営するため必ず守っていただけるよう、ご理解ご協力をお願いします。
 
初めから堅苦しい内容ですみません・・・・
それでは、ごゆっくりご覧ください☆


初夏の相鉄撮影記録~1

こんばんは

暑いのであった。この間「春の~」という記事を書いたのにもう初夏ですか。早い早い。
5月ももう終盤戦です。早い早い。

サテ本日は、初夏の相鉄撮影記録です。
VF更新した8708と床下がダークグレーになった8710辺りを狙って行きます。

イメージ 1
11002F(特急横浜行)
上星川~西谷間に張り込み。一日乗車券が無いと交通費が(以下略)
太陽高が高くなったのでマンションの影もかからなくなっていますがもう少し早く来たかったところ・・・

イメージ 2
10704F(各停横浜行)
結局いつもの場所に張り込み。最近7000の日中運用が少なくて退屈ですなぁ。

イメージ 3
11005F(快速横浜行)
今年度設備投資計画でも新車増備はなし。万千5も暫く最新編成であり続ける模様です。
この編成が出たのいつだったか・・・?割と長い事相鉄は新車入っていませんね。

イメージ 4
8702F(特急横浜行)
運番表示が幕のまま残る3編成は未だに原型ライトのままです。このまま直通用の新車に置き換えられて廃車・・・?という予想もできますが一部はドア交換・座席更新もやっているのでそれは考えにくいですね。どうなるか予想が全くつかないのが相鉄です。

イメージ 5
8704F(各停横浜行)
今のところLEDライト化された編成で最若番の8704F。

イメージ 6
9702F(急行横浜行)
9705Fのリニューアルが先に行われているので幕車への施工は後回しになりそうな感じです。まだ撮れますね。

イメージ 7
7713F(急行横浜行)
エビ寄2両のみ菱パンという変則編成、まだやってます。

イメージ 8
7712F(各停横浜行)
この日唯一撮れた7000系。以前は3本中2本走っている人かもありましたが最近はあまり見ないですね(撮りに行く日が悪いだけかもしれんが)

イメージ 9
8710F(快速横浜行)
この日の目標その1が来ました。VF更新後営業運転に復帰した直後に検査入場するという訳のわからん事をした8710F、LEDライト化されて出場しました。今回出場より、床下機器の色がライトグレーからダークグレーに変更されました。JRみたいになりましたね。

イメージ 10
黒いです。ネイビーブルーと同じですね。
台車写真が撮りづらくなるゥ・・・涙

他の編成(7000とか新7000を含む)もダークグレーになるのか気になりますね。

イメージ 11
8709F(各停横浜行)は・・・

イメージ 12
かぶられる
犯人は9702だったりするのだな

イメージ 13
8703F(快速横浜行)
気を取り直して。原型ライト車です。

イメージ 14
10703F(各停横浜行)
〆。

ネイビーは最近動いていないようでした。また不具合発生ですかね・・・
相鉄は暫くネタがなさそうなので(モヤ撮りたい)、しばらくご無沙汰になるかもしれません・・・梅雨なので暫くは大人しく模型いじりでもしていようかしら。

最後までご覧いただき、ありがとうございました

フリーランスが、お好きでしょ・・・入線編

こんばんは
折角の晴れなのに行く先が決まっていない明日であった・・・。羽田のリベンジしよっかなぁ。
あ風向きが残念だった。

サテ本日は、随分開きましたが(前回の模型記事を土曜に書いたが、それ以降3本しか記事を書いてない事実に今頃気づく)1/150の記事です。

イメージ 1
う、うう・・・また増えてしまった。
トミーテックから発売された鉄コレの富井電鉄シリーズを一挙導入!
10年前400円で買えたものが今900円なんて・・・物価上昇は止まらない~♪(号泣)中華製なのに某関水の貨車よりも高いとは・・・

イメージ 2
気を取り直して、各製品を観察して行きましょう。
先ずは凸形電機+貨物列車セットBより。

イメージ 3
パッケージ裏には、富井電鉄の路線案内図まで。
ガチで製品送り出してきそうな予感。ホビーショーで展示されていたという猫屋線も書いてあります。

HOナロー展開し始めたら買っちゃいますぞきっと・・・

イメージ 4
中身は電機+無蓋車+有蓋車の3両と展示用レールのみです。
赤い電機と青い貨車、相対する色ですね。
08年に発売された色違いのAセットと値段が変わらない事に今頃気づく。アレは電機が茶色なのでちょっと欲しいところだが・・・

イメージ 5
電機。08年に発売されたAセットの電機の続番でED102となっています。
これはAセットも導入せねば!!!どこかに残っていたらね・・・
スタイルは良好ですが、ちょっと塗装がピンクっぽくって残念・・・どうせなら弘南や三池の電機みたく濃い赤辺りがよかったのかな・・・?と。塗り替えもやってみますか。

イメージ 6
無蓋車。ナンバーはト9です。

イメージ 7
有蓋車。ナンバーはワフ3です。
青い無蓋車はまだしも、青い有蓋車は何か似合わんな~と。

イメージ 8イメージ 9
前回品(ばら売りされてたのを安く買った)と比較。
基本的に塗装とレタリング変更のみの様です。

イメージ 10
ウチにいるデキ2000と比較。「週刊SL鉄道模型」の「里山交通BD2012」型から改造したやつです。やっぱり塗装変更のみの模様。黒色の方がどっしり感ありますね~・・・

塗り替えなども含め今後検討していきます。

イメージ 11
続いては「15m級中型電車A」
フリーランスでこのタイプがオープンパッケージで発売されるのは初めてです。

イメージ 12
鶴見臨港鉄道モハ100シリーズの塗装変更品です。銚子電鉄301と同型ですね。
ナンバーは「モハ3001」が振られています。

イメージ 13
コチラもパッケージ裏には富井電鉄路線図が印刷されています。
この調子で、色々発売されると面白そうですね。

イメージ 14
鉄コレ1弾の静鉄モハ20と似ている・・・?と思ったら色合いがあんまり似ていない事に気づく。混結出来そうもないな・・・

イメージ 15
この機会に、ウチの元鶴見臨港軍団を引っ張り出してきて撮影会。
前列左から銚子デハ301(旧塗装)・同左(新塗装)・上田丸子モハ2321・富井電鉄モハ3001
後列左から高原鉄道ナハユニ103(鉄コレ第2弾モハ103)・静鉄モハ20
計7種類もいたのか・・・鶴見臨港シリーズはよく見かけますが値段が高騰しているので導入を躊躇してしまいますね。

イメージ 16
続いては「12m級小型電車B」
前回品はチョコケーキ色(ウチでの呼称)でしたが今回は赤系となっています。

イメージ 17
レールに乗せる前に、少しだけ鉄コレ本来の遊び方をしてみる・・・
展示用レールは中々使い道が無いのでほぼ廃棄してますね。

イメージ 18
日本鉄道自動車製の小形電車シリーズの塗装変更品です。銚子電鉄501と同型ですね。
ナンバーは、1031・32が第1弾、1033が小形電車A・1034は忌み番で欠番なので「モハ1035」が振られています。

イメージ 19
反対側全面は非貫通となっています。
塗装は、赤(スカーレットとでも言うべきか)と肌色のツートンです。地鉄の旧旧塗装(鉄コレ14弾14750系のシークレット)っぽい色です。

イメージ 20
そういわれるとまぁ・・・こんな事をやりたくなるわけですな。

~閑話休題~
イメージ 21
側面。スタイルは良好です。フリーランスにはもってこいの車種選定ですね。
パンタをビューゲルかZパンタにしてやりたいところ・・・

イメージ 22
コチラも12m軍団ひっぱり出して並べてみました。同じ製品が2両いたりするのでバリエーションは少なめです。銚子501の旧塗装とかも欲しいですが値段が・・・

12m車が往復する支線とかも作ってみようかと思います。

鉄コレの原点はこの3形式でした。それが今では西鉄の最新型まで出ると言う・・・時々原点に返ってこう言う古き良き時代の電車を出してくれるのを楽しみにしていようかと思います。

加工編はまた後日・・・

Thrilling train~湘南モノレール撮影行2016(一話完結)

こんばんは

此処数日更新サボってます。ネタはあるのですが書く気力が伴わないだけです。
既に暑さにやられている模様。夏を乗り切れない可能性大です。あわわどうすれば・・・

そんな暑い日でも涼しくなれるスリリングな電車の撮影記録です。

横浜西部地方からも割と近い湘南モノレール。やはり近場だからか・・・中々撮影の機会はありませんでした(前回は2013年夏)が、先代車両500形がいよいよ引退と言う事で出かけてきました。

イメージ 1
5601F
まずは現在の主力、2004年登場の5000系より。記念すべき第1編成です。
この編成が赤帯で出たので、この後に続く編成も赤帯で出るのかな~と思いましたが・・・

イメージ 2
5607F
見る見るうちにカラフルになり、某井の頭線や某富山ライトレールみたく様々なカラーの編成が走るようになりました。写真の第4編成はオレンジです。

イメージ 3
551F
来ました本日の本命。500形です。ウチら世代にとって湘南モノレール=コレですね。遂に残り1編成に。同じ江ノ島を拠点にする江ノ電のふっくらした感じとは対照的に、如何にも未来の乗り物と言ったメカメカしさが感じられます。

イメージ 4
ホームに停車中の500形。
窓は2段窓ですが上部が僅かに内側に折れる構造となっています。「ヴィィィィーン!!!」とロータリーコンプレッサーの音が静かな駅に響き渡ります。

イメージ 5
ドアが閉まるとすぐに発車。ゴムタイヤなので加速力は素晴らしいです。
普通の鉄道では到底登れない急勾配もグイグイと駆け上がっていきます。

イメージ 6
5609F
第5編成は紫色です。う~ん・・・やはり赤の方がいいかなぁ。乗る時は何色が来るかワクワクした方が楽しいと思いますが・・・

イメージ 7
かえってきた551F
湘南町屋~湘南深沢間でちょろっと撮影。この駅間は僅か600mですが途中山越えがあるので結構距離が長く感じます。

イメージ 8
5603F
両駅間の山越えの頂上付近で撮影。
赤帯で無く青帯でデビューし皆をアッと言わせた第2編成。トラブルで一時運用中止となっていましたが今はご覧の通り元気に走っています。

イメージ 9
551F
カーブを曲がって行く姿はカッコいいですね~♪
この素朴さが湘南モノレールらしさです。

おしまい。

今回は小手調べです。本番編を今度書きますが少し先になるかもしれませぬ・・・



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

春の相鉄撮影記録2

おはようございます

晴れですねぇ~・・・暑そうですが。暑いの嫌いです。

サテ本日は地元相鉄の記事をお送りします。
遠征記事で潰れていますがチマチマと撮り行っています・・・と言うかここんとこ相鉄しか撮っていないですね。遠出する気力が無いです。

5月中旬の相鉄線。4月末より続きます。
イメージ 1
7712F(各停湘南台行)
ふたたび鶴ヶ峰~西谷の踏切(名前忘れた)へ。いずみ野線開業HMはGW前半辺りで外されたようでした。

イメージ 2
8705F(急行海老名行)
VF更新された8708と床下機器の色が変わった8710を撮りたかったですが不発でした。

イメージ 3
8706F(快速湘南台行)
検査出場から約半年たっているので、床下がほどよく汚れています。

イメージ 4
10707F(各停湘南台行)
この日も10000系多めでしたとさ。

イメージ 5
8712F(各停湘南台行)
前回撮った時と同じ時間に撮っていたという・・・この日は平日なので運番は違いますが。
革シートも戻されてしまい寂しいです。結局数えるほどしか乗れなかったなぁ。

イメージ 6
8702F(快速海老名行)
原型ライトで残る貴重な編成です。

イメージ 7
8709F(各停海老名行)
8710Fが(ようやっと)LEDライトになったらしいので、この編成が後期車(3色LED行先表示編成)最後の原型ライト車となりました。

イメージ 8
7753F(特急海老名行)
少し場所変えてみました。なるほどストレートでも行けるのか。

イメージ 9
7713F(急行海老名行)
8701Fと並ぶ変則パンタ編成の7713Fですがこのアングルからだと分かりにくい・・・
これも三十路ですがそろそろ危ないのでは・・・?

イメージ 10
7712F(特急湘南台行)
一番いい時間帯に来てくれました。待った甲斐があった・・・
引退前に3本並べて撮影会やってほしいところです。あと鉄コレ7000系の再販も!

小田急の「The Last Running」みたいに感動のラストを演出してほしいところです。
あれは泣いた。マジで。

イメージ 11
8713F(各停湘南台行)
3050系の廃車補充用として作られた8713Fも今年で17年目・・・1990年代も段々と遠のいていきます。
もし3050があのまま事故らずに済んでいたら一体どんな結末になっていたのでしょうか。


イメージ 12
9702F(急行海老名行)
ラストは9000系の幕車。フルカラーLEDになると言うので昔撮りまくりましたが一向に変わる気配なし。


サテ、相鉄も車両の細かな動きが目立ってきました。今年度は一体どんな年になることやら・・・今年の目標はモヤ撮ることです。でもでも東急デヤ撮ってるからこれ以上運は残っていないかな~と。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

次回から新シリーズになる・・・と思われます。新シリーズが先か富井電鉄ネタが先か・・・


春の相鉄撮影記録1

こんばんは

雨ですねぇ~・・・明日は何か晴れそうですが。

サテ本日は地元相鉄の記事をお送りします。
遠征記事で潰れていますがチマチマと撮り行っています・・・と言うかここんとこ相鉄しか撮っていないですね。遠出する気力が無いです。

4月末の相鉄線。
イメージ 1
8704F(各停湘南台行)

イメージ 2
11003F「3代目そうにゃんトレイン」
3月にデビューしたこの電車、エビ寄りをあんましマトモに撮っていなかったようで・・・
一体何代目までやるのやら。次は8000辺りでお願いしまーす!!!

イメージ 3
10705F(各停湘南台行)

イメージ 4
10706F(特急湘南台行)
この日は万系が多かったですね。つか最近7000を沢山見かけない・・・

イメージ 5
10708F(急行海老名行)
万系多い・・・10708は青よりも赤の方が撮った回数多いかも???そろそろ赤くなるシーズンですが今年もやるんですかね。去年の手抜き様仕様からすると今年はウルトラヒーローのステッカーだけ貼っ付けて帯は変わらないかも???

イメージ 6
8701F(快速湘南台行)
ユニット間でパンタが違う珍編成も相変わらずです。8000系初期3本はまだLEDライト化されませんがそのうちやるでしょうか・・・?

イメージ 7
7710F(各停湘南台行)
この日のお目当て。前回昼寝していて日中撮れなかった7710FのHM付きが来ました。
これで一応コンプリ。もう一度と思っていたらいつの間にかHM外されちゃいました。

イメージ 8
9702F(各停湘南台行)
お次は、上記の撮影地より横浜方面に5分ほど歩いた先にある踏切へ。夕方順光で撮れます。
若き日に、泉区からここまで自転車飛ばして撮りに来たものです(遠い目)。案外上記の撮影地から近かったです。今度からここも併用しませう。只勾配の途中に立って撮るので足が結構疲れますなぁ。

イメージ 9
9707F(急行海老名行)
9705ノツギニネイビーブルーニナルノハ君?

そう言えば9705旧塗装がひっそりと引退してましたね。やっぱり予想通り新塗装を経ずにネイビーになる模様です。これで新塗装になったら腹抱えて笑ってやる・・・
この時が最後の邂逅でした。

イメージ 10
11003F「3代目そうにゃんトレイン」
行先割れ割れやぁ・・・

イメージ 11
8712F(各停湘南台行)
次にVF更新されるのは誰かな・・・?

イメージ 12
7710F(各停湘南台行)
待った甲斐がありました。残念ながら特急に非ず。
相鉄の特徴であるパンタをうまく写せないのがこの撮影地の難点ですがまぁよく出来ます。

イメージ 13
9701F(急行海老名行)
フルカラーLED化が発表された時は真っ先に改造されるんじゃないかと思った9000の幕車軍団、幕車を差し置いて先にLED表示車が改造されています。なぜだ。
意外と遅くまで残るかもしれないですね。

イメージ 14
先ほどの7710Fは湘南台到着後回送となり二俣へ降りてきました。これにてこの日の7000系運用は終了に。アレ、夜出勤の運用ってありましたっけ?

イメージ 15
二俣川の引き上げ線から出てくる7710F。
ほんのり光る行先幕が素晴らしい。

イメージ 16
HMアップ。

もう隼は過ぎましたね。それにしても一日券なしで正攻法で攻めると交通費が嵩む嵩む・・・特にいずみ野線利用だと顕著です。

イメージ 17
三ツ境駅で見た夕焼け。綺麗ですなあ。
雲と山のはざ間で太陽が輝い出います。

サテ、この後は瀬谷のBOOKOFFを覗きに行きました(三ツ境から歩き)。大型店は時々模型の掘り出し物があるので・・・今回もありましたが予算オーバーだったので今度残っていたら買いませう。

そして帰りの相鉄(瀬谷から乗車)は・・・
イメージ 18
ぬおッ・・・

イメージ 19
ネイビー大当たり(偶然)でした。ちなみに初乗車です。アレ昼間いなかったよね君。
車内は雰囲気がガラッと変わり、調光機能付照明の電球色もほどよく、ドアの動作音も静かになり、自動放送や液晶表示もついてます。

しかーし・・・
車内に響き渡る直角カルダンの爆音・6000系譲りの「キュイーン」と言うMG音。


このギャップは何
まぁある意味相鉄らしいがな・・・。

イメージ 20
車内LCDは流行りのアニメィション表示ではなかったです。


次回に続くのであった・・・
次回もネイビー出てきませんデス。なぜ行く日に限って出て来ないんだか。

マイクロエース 名鉄5500系(特別整備後・スカーレット)を徹底?解剖

こんばんは
休みなんとか晴れそうです。よかった。でも行く宛が無いのだな・・・


さて本日は、先日入線したマイクロエース 名鉄5500系(特別整備後・スカーレット)についての記事です。

今回も毎度恒例の徹底解剖シリーズ
マイクロエース 名鉄5500系(特別整備後・スカーレット)を徹底?解剖!
をお送りしたいと思います。今まで相鉄と市営地下鉄でしかやってこなかったですが、徹底解剖シリーズ初の神奈川県以外の車両です。

同じ徹底解剖シリーズ記事
もよろしければご覧くださいまし。

これだけやってりゃマンネリ化もするわな・・・

イメージ 2
名鉄5500系とはとは。
画期的な高性能車5000系・5200系に続き1959年に誕生しました。競合する国鉄東海道本線に対抗するため、特別料金不要の車両としては日本で初めて冷房装置を搭載した形式です。
前例のない一般列車用冷房車ということで、冷房装置や電装品は工夫されたり大幅に改良・小型化された優秀な設計で、後年登場する「パノラマカー」7000系にもほぼそのまま受け継がれています。
当時の名鉄車両の多くが非冷房車だった中で貴重な冷房車として7000系・6000系と共に第一線で活躍し、2000年に豪雨による浸水被害で初の廃車が出るまで1両の廃車もなかったことから本形式の優秀さが伺えます。その後は路線縮小や新型車両の投入により徐々に数を減らし、最後まで残った2連3本が往年の塗装に変更されて2005年の全廃まで運行されました。

イメージ 1
夏場、電車に乗ると涼しい思いが出来るのは大体この電車のおかげです。ありがたや。
しっかり拝んでおきましょう。舞木検車区で顔だけ保存されているようです。
製品は、1980年代に施工された特別整備後の姿が再現されています。登場時はクリームとマルーンのツートンでしたが後年スカーレット1色の塗装に変更され、製品でもそれが再現されています。

サテ、解剖スタートです。

イメージ 3
車両ケース。
6両分ウレタンが切ってあります。元々4両セットですがコレはイベントで買ったので増結車もこのケースに入っていました。マイクロは時々、増結セットがあるにも拘らず増結セットの追加を考慮していないウレタンが入った車両ケースがあるので注意です。

イメージ 4
付属のシールは一部貼付済でしたが多く残っているので貼り変えていきませう。
種別板は特急高速急行  の4種類、行先は豊橋・蒲郡・常滑・金山・弥富・犬山・御嵩新羽島(全部使用済)・岐阜・河和が収録されています。「金山橋」じゃなく「金山」と言う事は金山総合駅が誕生した1980年代末以降の仕様ですかね。マイクロのシールにしては行先バリエーションが多い方でしょうか。強いて言えば「碧南」「佐屋」も欲しかった・・・(「佐屋」の響きが好き)
「高速」の種別が懐かしいですね。

イメージ 5
箱から出してみましょう。
今まで相鉄の平面顔軍団ばかり取り上げてきたので、この丸味を帯びた顔は新鮮です。
貫通路脇の手摺りも立体的に表現されています。

イメージ 6
ライト点灯状態。行先表示はサボなので勿論光りません。
前進時はヘッドライト+補助灯2灯+標識灯2灯の合計5灯が点灯すると言う某北海道もビックリの豪華仕様です。標識灯とテールライトは兼用となっています。
右が製品状態のダミーカプラー・左がTNカプラーに改造後の姿です。ダミーカプラーは胴受表現がショボくて残念とか書こうとしましたが、画像検索で実車写真を見るとコレで割と合っているようです。むしろTNの胴受が大きすぎる感じです。

イメージ 7
屋根上。
一般車初の冷房車と言う事で屋上にはかなりの試行錯誤の跡が見てとれます。
冷房は小形小容量の分散型を7~8台搭載し、換気用にベンチレーターを装備します。
大容量の集中冷房装置が出現するのはこれよりももう少し後の話です。

イメージ 8
台車は、コイルばね台車のFS326を履きます。
空気ばねになるのは7000系パノラマカーからです。

1両ずつ解説して行きませう。
イメージ 9
モ5508
(新名古屋駅基準で)岐阜・犬山方先頭車。動力車となっています。
パンタグラフ・制御装置を搭載しています。クーラーは7基搭載されています。

イメージ 10
モ5557
モ5508とユニットを組み、MG・CPを搭載する中間電動車。
クーラーは8基搭載されています。2次車はクーラーが8基・1次車が7基と差異が見られます。

イメージ 11
モ5558
モ5507とユニットを組み、パンタグラフ・制御装置を搭載する中間電動車。
クーラーは8基搭載されています。

イメージ 12
モ5507
(新名古屋駅基準で)豊橋・河和・常滑・蒲郡方先頭車。MG・CPを搭載します。
クーラーは7基搭載されています。

イメージ 13
モ5512
(新名古屋駅基準で)岐阜・犬山方先頭車。
パンタグラフ・制御装置を搭載しています。クーラーは8基搭載されています。

イメージ 14
モ5511
(新名古屋駅基準で)豊橋・河和・常滑・蒲郡方先頭車。MG・CPを搭載します。
クーラーは8基搭載されています。

敢えて先頭車に動力が搭載されているのは、後年発売される2両セット(最晩年の復刻塗装3種類)発売に備えたものでしょうか。

イメージ 15
左の幌が外れかかっていますが、連結間隔はこのとおり。
結構狭く見えます。マイクロの18~19M車は連結間隔が素晴らしくよいようです(一部を除いて)。

イメージ 16
サテ、せっかくなので他のSR車とも連結を楽しみたい!!!と言う時にはTNカプラーが重宝するわけですが、名鉄特有の電連付き密自連を再現するにはちょいと面倒です。
密自連TN(SP)グレー6個入と、名鉄7000系パノラマカー用JC0380(左)を用いて作ります。

イメージ 17
ポン付け迄は簡単、中身(連結器本体)を入れ替えるだけで出来ます。
しかし・・・

イメージ 18
JC0380はパノラマカー用で腕が長いのでそのまま取り付けるとご覧の通り。恐るべき連結間隔に。これならアーノルドの方がマシですなぁ。

イメージ 19
なので、取り付けツメに引っ掛ける部分をカットして少しだけ中心寄りに押し込んでやっています(左が施工前・右が施工後)。まだ1両でしか試作していませんがコレで少しはマトモに・・・なるのか。


詳しくは、今後書く予定の整備記事をお楽しみに・・・

名鉄スパイラル、今後も続くのか???続きそうな気がして恐ろしや。
今回GMの名鉄軍団の出物が少なかったような気がしました。1030が新動力化されたら買いますよきっと。
そして、GM新動力が分売されるそうな。お値段が鉄コレ動力を上回る4500円でご提供だそうで。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

スカーレットの誘惑(2016.5ぽちフェス戦果)

こんばんは
綺麗に晴れた天気が恨めしい・・・13日の金曜日(しかも仏滅)でした。
見事に雲ひとつない晴れを無駄にしましたとさ。この先の休みも全部曇りとかもうやる気出ませんわ。

サテ、赤い電車が主役の遠征記事は終了しましたが、その赤い電車に撮り憑かれた人間のお話を今晩はお送りしませう。

先日(と言っても10日前だが)は秋葉原で開催された「鉄道模型フェスティバルin秋葉原」(以下:ぽちフェス)へ出撃。
その日の運転会の模様はコチラ

勿論相鉄狙いで行ったわけですが相鉄関連はほぼ刈り尽くしているので中々当たりません(新6000若草色とか8000とか特に)。しかしいざ会場に入り、陳列コーナーを見ていると先日の遠征で見てきた連中がこっちを見てニヤニヤしており・・・


どうなったかはまたあとで。


その1:定番編
イメージ 1
銚子デハ1002(鉄子カラー)
2両目です。1両目は去年9月導入ですが改装工事を終えてもう1両待ち状態でした。今回晴れて2両編成に。
台車換装・VF改造してフリーランスっぽい電車にしてやろうかと。

イメージ 2
完成予想図。
あとは動力・・・だけだ。

その2:お約束編
イメージ 3
鉄コレ相鉄6000系改:3010系
・・・入線直後の写真が無いッ。左から2両目と3両目が今回導入した2両です。中間車のめどが立たんのに先頭車ばっかし増えて行きます。これで「ブツ6」に。

その3:流行編
イメージ 4
先日発売された鉄コレ22段が格安で出てたので手を出してしまい・・・特に岡臨のゲテモノ軍団が気になっていました。先ずはキハ5001。びわこスタイルの流線形前面が中途半端に近代化改修された結果「宇宙人顔」と呼ばれる奇抜なスタイルになった車両です。

イメージ 5
お次はキハ7002。夕張鉄道の生まれで、水島臨海→岡臨と渡り歩いた車両です。流行の湘南マスクを用いた、一見フツーのディーゼルですが・・・

イメージ 6
元々両運転台車だったのを片運転台化改造し、さらに後年再度両運転台化されています(何れも夕鉄時代)。再度両運転台化される際、片運転台時代の妻面をそのまま流用したため前面窓が運転台側にしか無い、ベタっと貼りつけたような灯具類などと非常に奇抜な前面形状となっているのが特徴です。キハ5001といい勝負ですね。
これは後年譲渡される水島臨海・岡臨でも直されることなく廃車までこのままでした。
現在では、同じような改造を施され共に活躍したキハ7001の前面部がカットボディが残されているそうですが、一体どっちの前面が残されているのか・・・

以上の岡臨軍団は高原鉄道非電化線で走りますのでお楽しみに・・・


その4:なんじゃこりゃ編
イメージ 7
なんじゃこりゃ

イメージ 8
なんでしょう。鉄コレでもなく金属キットでもない。どうやらGMキット改造のようです。
実は今回導入した車両ではありませんが、部品取り用に他社に引き渡しておいたのが今回戻ってきたので載せます。鉄コレ12m動力が組み込んであったので部品取り用の名目で下がこのミステリアスなスタイルも捨て難いので何か活用法を模索したいところ。


そして・・・
その5:意外編
イメージ 9
うりゃーぁ・・・
名古屋で名鉄に感染して帰ってきたようです。
マイクロエース製「名鉄5500系 スカーレット・特別整備後」導入です。実物を見た事ない電車ですが、自分的には名鉄は80~90年代の色々な車両が存在した混沌とした時代が好きなのでここら辺をチョイスしました。これなら何と並べても似合います。4両文のお値段で増結セットまで入っているというスペシャル仕様。

イメージ 10
んじゃぁ並べてしまおう・・・と、ウチ唯一の中京圏組「パノラマDX」に出演していただき相鉄運転会の合間に線路を名鉄がジャックしましたとさ。
パノラマDXよりも遥かに年上である5500ですが、実は引退したのが同じ年(2005年)という・・・如何に出来のよかった電車だかよく解ります。

イメージ 11
「ど~け~よ~×2」とドケヨホーンもといミュージックホーンを響かせて通過するパノラマDXと、それを待避する5500系普通。10数年前まで普通に見られた光景ですね。

イメージ 12
高架を行くパノラマDX。
今後も名鉄は拡充される・・・のでしょうか?その前に余剰となっている車両の売却も進めていかないとなりませぬな・・・


最後になってしまいましたが、この日同じイベントに出撃したあかいさなえ氏の戦果も紹介。向うの会社もあるカラーの電車に誘惑されたようです。
ファインテックの記事も併せてご覧ください→濃紺色の誘惑(2016/05/13)

イメージ 13
UTL開業、415系の置き換え、そして水戸線への運行区間拡大などと話題目白押しのE531系が導入されました。床下がグレーとなった近年の仕様です。やはり近年のKATO製品だけあってクオリティは非常に高いです。ウチには常磐線軍団がドッチャリいるのでそのうち並べて走らせたいですね。

色々な色の電車に誘惑された2社のお話でした。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回は、スカーレットを徹底解剖?する予定です。

カテゴリー
アーカイブ
ギャラリー
  • 晩秋の「播州」遠征5-4:阪神電車の「アレ」を撮る!in出屋敷
  • 晩秋の「播州」遠征5-4:阪神電車の「アレ」を撮る!in出屋敷
  • 晩秋の「播州」遠征5-4:阪神電車の「アレ」を撮る!in出屋敷
  • 晩秋の「播州」遠征5-4:阪神電車の「アレ」を撮る!in出屋敷
  • 晩秋の「播州」遠征5-4:阪神電車の「アレ」を撮る!in出屋敷
  • 晩秋の「播州」遠征5-4:阪神電車の「アレ」を撮る!in出屋敷
  • 晩秋の「播州」遠征5-4:阪神電車の「アレ」を撮る!in出屋敷
  • 晩秋の「播州」遠征5-4:阪神電車の「アレ」を撮る!in出屋敷
  • 晩秋の「播州」遠征5-4:阪神電車の「アレ」を撮る!in出屋敷
記事検索
アクセスカウンター

    プロフィール

    kimagurerailroad1125

    Name:気まぐれRAILROAD
    名状しがたき横浜のような所に生息する人。写真撮ったり模型やったりしている。たまに名鉄車両を大量投下するので横浜市民で或る事を疑われている模様。

    • ライブドアブログ