横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

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2017年06月

夏の夕方の京急撮影記

こんばんは

もう7月ですか~1年の半分終わっちゃったんですね~…この調子で気が付いたら死神のお世話になってる感じでしょうか。

さて本日もまた撮影記録です。
川崎方面へ飛びます。
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1509編成
1500鋼製車のフルカラーLED表示化後の大半を撮れて無い事が判明したので大師線を撮ります。

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1425編成
平時の日中は3編成使用の大師線ですが、この日はそのうちの1本に珍しく新1000形の4連が入っていました。

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フルカラーLEDの「京急川崎⇔小島新田」表示も新鮮ですね。

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1501編成
記念すべき1500形のトップナンバー。

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1501の車内にあるプレート。
製造は1985年…御歳32歳。少し年上の800や2000がどんどん落命して行くので1500の鋼製車も今後の動向が注目されますね。

お昼を食べて、コレを買うか買うまいか決断した後は引き続き撮影に(その顛末はリンク先にて)

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5323編成
迷いに迷った後は鶴見へ。丁度5300の空急が来たので撮ってみました。羽田空港に向かって行きますが羽田から折り返す際横浜方面ではなく品川方面に向かっちゃうので夕暮れの生麦では撮れません。
尚都営5300はあと3本でコンプリートですが撮り直し対象が沢山居ますorz

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1601編成
何度目かの1601編成。未だじっくりクロスシートを堪能したことがありませんね~…

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655編成
品川蒲田シャトルの回送かと思われます。シャトル便にクロスシートとは何と贅沢…

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1805編成+1801編成
それとすれ違ったのは1800の空急。

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2133編成
KATOから「ブルースカイトレイン」が発売となりますが初代の2157編成の模様。2133編成の製品化を望むファンはきっと多い筈…

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1177編成
#’&)()&’$#$!”%&%((’&’%W%%$E&!!!
↑訳:何でこういう肝心な時に曇りやがるんだチクショウが!!!

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2051編成
残り3本となった京急2000形。空急中心に最期の奉公です。

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2157編成
10年近く青い姿しか見ていないので赤い姿はまた新鮮ですね(ひょっとしたら赤い時代よりも青い時代の方が長かったりして)

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827編成
2000や1500の一部よりも新しい800形ラストナンバー。彼はいつまで活躍するのだろう。

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1801編成+1805編成
先ほどの空急が戻ってきました。幌は繋がっていませんでした。
都営線や京成乗り入れにも使えるマルチな車両という触れこみの筈が、地下鉄に入ったのは数回であとは4連として黙々と運用に就いているようです。

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601編成
車体更新は全編成完了しましたが今後は製造から20年以上が経過する機器の更新もされるのか…?

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823編成(PASMO10周年HM付)…
「@lio0568459t8w-bgibni56734764-]:/]@:@-[0;:@]\/!!!」
↑訳;聞くに堪えない罵詈雑言

ハイ、しかもよりによってコレが通過する直前に曇って通過した後に晴れやがりました。やはり曇りはゴミだなぁ。

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ヘッドマークアップ
いろんな色のがいるんですね。

さて、この辺りで機材を持った撮影者が沢山やって来ました。ネタなど知らずに来た自分ですが一体何が来るのやら。

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1185編成
夕暮れ時に突入。特徴的な側面が映えます。

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656編成
日中の輸送を担ってきた4連は神奈川新町で6連にバトンタッチです。

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1073編成
銀千出現から今年で10年…しかし10年経たないうちにまたデザインと足回りが変わるところやっぱり京急は期待を裏切りませんな。

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2061編成
今や貴重になった2000の快特です。

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2011編成
皆様のお目当てはこれだったようで…2011リバイバルカラーの快特運用。ドア数や細部は違えど、やはり往年の2ドア時代の雰囲気が蘇りますね。欲を言えば2400もリバイバルカラーにしてくっつけて12連とかもやってほしかったなぁ…

コレを撮った後自分以外の方は退散してしまい再び自分ひとりに。
皆様お疲れ様ですm(__)m。

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816編成
本日現在での800形最古の編成であります。

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1477編成
京急名物、4+4+4の12連です。後ろ4両だけアルミですね。

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1145編成
陽が落ちてしまいましたが…12連も減ってしまい寂しいですね。

京急も殆ど撮りつくしてしまっているので、今度は都営5300を重点的に攻めて行きたいところ…

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


相鉄9702Fネイビー化&7710F検査出場(相鉄の話題2017.6)

こんばんは
まだ6月なのに早くも夏バテしかかっておりまする。夏本番になったら解けちゃうんじゃないかこのシト…。

さて本日は遅れに遅れた記事をお送りしませう。

相鉄のネイビーブルー3本目、9702Fが遂に運用復帰という事でちまっと撮りに行く事に…
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7755F
しかーし、この日ネイビーは3本共日中はお昼寝という憂き目に遭ったので起きてくるまで待とう。

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8701F
MG装備の8701F~06Fは機器更新されないという噂ですが果たしてどうなることやら。

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7715F
旧7000と同様の機器である新7000初期車も7000系と同時期に姿を消しそうなので記録はお早眼に。

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8000のトップを切って機器更新された8710F。
現在8708・8709Fまで施工され、今年度は2本施工される見込みですが果たして今年度更新されるのは8711・12・13のうちのどれだろうか…

ネイビーが起きてくるまで時間があるので海老名まで飛んで時間を潰そうと主っって8710Fに乗り込んだところ、二俣川の引き上げ線で折り返す7000系を発見!すぐさま列車を飛び降りて撮りに向かいました。

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湘南台快速が出発後に引き上げ線から出てきました。7710Fの試運転列車です。
7000の試運転をマトモに見るのは初めてですね~…

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検査出場直後でピカピカ(のわりに前面貫通扉が汚い)、そして床下機器は何とノーマル7000初のダークグレーに変更となりました(モヤと新7000は一部で実施済)。
7000系の歴史の終盤でまた新たなバリエーションが生まれましたね。

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側面の「試運転」表示も回収。

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前面の大型種別幕にも「試運転」の文字を誇らしげに飾ります。

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二俣川駅を出る7710Fの試運転。
7710Fには現役最古・1976年製造のモハユニットであるモハ7107・7108が組み込まれています。製造から41歳になる車両がピカピカになって帰って来るとはまた嬉しいことですね
(某田園都市を走る同じ赤帯を巻いた電車ではわりと日常の事らしいが)。

さて、後続の急行で追いかけます。撮れないけど。
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と思ったら入換えシーン撮れました。
というわけで、初めの方の写真ではわかりにくかったダークグレー化された台車を。

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試運転を終え、車両センター内を入れ替えられる7710F。

この試運転の眼辺りに、新型車20000系の投入が正式発表。相鉄創立100周年を迎える今年12月にデビューするとの事です。新型車の就役が間近に迫っていますが、どうか最後の検査出場にならないことを祈りたい…ところです。


さて、海老名で用事を済ませた後は鶴ヶ峰へ。
ネイビーがそろそろ起きてきた頃です。

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7754F
夕方の各停大和行。

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8701Fと8711Fの離合

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7713F
20000系導入でコレも先行きが心配になってきました。

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9706F
9702Fがネイビー化され、復帰を待たずに9704Fがネイビー化入場したとの事で、いよいよ
9000の新塗装編成は半分を切りました。


曇っていますが、その時奇跡が…
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9702F
そしてついに!ネイビー化されたばかりの9702Fが来ました!!!
クーラーはダークグレー・足回りのダークグレー化は行われてない(たぶん検査通してない)
模様です。ネイビー化以前は、幕車+オールシンパ、そして初機器更新という編成でしたが今では他のネイビーと変わらぬ形態に…と思いきや、

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差異は側面行先表示にあり。まずはノーマル(9703.9705F)。

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そして此方は9702Fの行先表示。※いずれも編成撮影とは別の陽に撮影
幕表示時代の行先表示部分をそのまま流用したため四隅が丸みを帯びているのが特徴です。思わぬところに差異がありましたね。
これで9000ネイビーは、
9703F…車体裾ナンバー・クーラーはライトグレー・菱パン→シングルアーム化
9705F…ドア横ナンバー・クーラーはダークグレー・シングルアームパンタ
9702F…ドア横ナンバー・クーラーはダークグレー・シングルアームパンタ・行先表示が丸隅

と3本共細かいところが異なる仕様となります。同じ仕様の編成が2本とないという相鉄クオリティはネイビー化されてもなお健在ですね。9704や今後ネイビー化される他編成がどんな形態で出てくるか気になるところです。

しかし他のネイビー化が一向に始まりませんね…なぜだ。

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7707F
7710Fが検査出場し今後暫くの活躍が約束されましたが、他の編成はいつまで走ってくれるのだろうか…

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8704F
100周年を控え、今後更に大きな動きが予想される相鉄の小さな話題でした。

今昔トレインとかも全然撮ってないので、また手がすいたら攻めに行ってみたいところです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

マイクロエース 名鉄3400系(スカーレット・改良品)を徹底?解剖

こんばんは

最近1/1スケールの記事が続いているので1/150の話題を少々。
本業である相鉄の不発が続いているので、副業(浮気相手とも言う)の名鉄が続々と増殖を続けています。

ここんとこずっと我慢我慢の生活を送っていたら物欲が噴出してオワりました…orz

というわけで…
今回は毎度恒例の徹底解剖シリーズ
マイクロエース 名鉄3400系(スカーレット・改良品)を徹底?解剖!
をお送りしたいと思います。


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名鉄3400系とはとは。
名岐鉄道と愛知電気鉄道が合併し成立した名古屋鉄道初の新車として1937年に登場。濃淡緑のツートンカラー塗装で、登場当時世界的に流行していた流線型前面を取り入れ、床下機器をスカートで覆った優美なスタイルから「流線」や「いもむし」の愛称で親しまれました。また回生制動やローラーベアリングなど当時の新機軸を取り入れています。
当初はMc-Tcの2両編成×3本で、戦後輸送力増強用に1950年に中間電動車を、1953に付随車を組み込み全編成ともMc-T-M-Tcの4連化されました。
1960年代後半に重整備工事が施工され、内外装の大規模改修などが施工されましたが流線型前面と床下スカートはそのまま残されました。
1976年にスカーレット1色塗に変更され、その後も各種改修が行われてきましたが1980年代後半に6500・6800系の大量導入で1988年までに1編成を残して廃車。残った1編成は動態保存車として再起し、2連化・登場時塗装への変更・冷房化などを経て21世紀に至るまで活躍しましたが2002年に廃車となり65年の生涯を閉じました。

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古さを感じさせない流線型。特に名鉄3400は大規模改修時に流線型を存置しながらも近代化改修を施したのでこの通り戦後製の3800系と比べてもこの通り。若作りです。
製品は特別整備後・スカーレット1色塗化後・前面ジャンパ栓追加後の1984-88年のごく短期間の姿が再現されています。

ポポンの中古で、定価-5000円位でした。一時期時々見かけましたが最近めっきり見なくなったのでこの機会&この値段で妥協です。

サテ、解剖スタートです。
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車両ケース。
大判のケースに4両がデデンと収納されています。

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箱から出してみましょう。
赤一色の車体にしなやかな流線型…登場時から塗装もスタイルも少しずつ変わっていますがその優美なスタイルは変わりません。一方でジャンパ栓が追加され若干いかめしい表情にも見えます。約20年後に誕生する「パノラマカー」をはじめ名鉄車両の丸っこい前面の源流になったスタイルですね。

1両ずつ解説して行きませう。
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ク2402
(新名古屋駅基準で)岐阜・犬山方制御車。パンタグラフを装備します。
名鉄の旧型車の制御車・付随車のナンバーは形式-1000の2000番台を名乗ります。

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モ3452
1950年に追加された中間電動車。パンタグラフは装備せず、電気は隣のク2400から供給されます。

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サ2452
1953年に追加された付随車。先頭車が製造されてから15年余りたってからの製造ですが形態の大きな違いは殆ど無いようです。

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モ3402
(新名古屋駅基準で)豊橋・河和・常滑・蒲郡方先頭車。動力車となっています。
改良品の名の通りフライホイール動力に刷新されています。

尚製品の3402Fは1988年に3400系のトップを切って廃車となっています。

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顔。ジャンパ栓や解放テコはプラで再現されています。
重整備施工前までは完全な3枚窓でしたが施工時にピラーで区切った連続窓に改修され見た目が近代化されています。
「赤マムシ」と呼ばれるスカーレット1色や「いもむし」の名のもとになった登場時の濃淡グリーンのツートン塗装がお馴染みですが、1950~60年代はピンク+マルーンのツートン・重整備~1970年代は薄い黄色地に赤帯と実車は何度か塗装変更されています。

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前面スカートにダミーカプラーを差しこむ構造なのでTN化は非常に困難です。単独で頑張って貰いませう。

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ライト点灯状態。行先表示はサボなので勿論光りません。
ヘッドライトはシールドビーム2灯化された姿です。テールライトは急行灯として使われている写真もありますが製品では点灯しないようです。

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屋上は旧型車なのでベンチレーターのみと比較的スッキリしています。
動態保存化された晩年に行われた冷房化改造では、車内と床下に分散して冷房機器を設置するという奇策で実現しているのでスタイルは殆ど変わりませんでした。

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台車は、モ3400・ク2400と1950年に追加されたモ3450は旧形のイコライザー式D-16/D-18を装備します。実車と比べて台車部分のスカートの切り欠きが大きいですが仕方ないものか…

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1953年に追加されたサ2450は新型のFS13台車を履きます。
同時期に登場した車両も採用し、後年6750系に更新された後も2010年代に至るまでつかわれました。台車は両方ともスカートと干渉する部分がカットされています。

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気になるスカート構造は、側面が表現されているのみです。上から見ることが多くてどうせほとんど見えない床下機器の表現は省略されています。同じような構造の京成AE100形スカイライナーもこんな感じでしたっけ

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スカートは座席パーツに吊り下げる形となっています。

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内装パーツ。
座席はドア脇の一部を覗いて転換クロスシートとなっています。枕カバーへの白い色挿しがマイクロらしくてGOOD。室内灯は幅狭タイプを使います。

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妻面。これだけ見ると旧型車ですね。
貫通扉は薄緑色に塗り分けられています。

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連結間隔。
わりといい方…ですが何となくTN化してやりたくなります。しかし…

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取付ツメが無いのでTNはおろかマイクロカプラーのポン付けは不可。そして車端部のスカートが干渉しそうなのでジャンパ栓付きのカトカプも装備出来なさそう…ここはもうアーノルドでいいですかね。

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シール。
種別は高速急行特急準急の4種・行先は新岐阜・犬山・新可児・御嵩・津島・常滑・河和・豊橋・豊川稲荷が収録されています。

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購入した川崎ポポンで試運転の会。
ウ~ン…実車の優美さが的確に再現出来てますねぇ(何度も言うが実物見た事ない)。
とても戦前設計の車両とは思えません。

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前述の通り連結化改造はほぼ不可能ですが3800と突き合わせて連結風味。
殆どのAL車と連結出来たので、あの似非ラマカーこと7300系とも繋がって走っていたこともあったようです(wikiに写真がある)。

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スカーレット時代晩年の共演相手だった6000系との並び。
これで、ウチの名鉄軍団は39両に…私鉄では相鉄に次ぐ勢力となっています。
そろそろ自制しないと収納スペースとかが無くなるなぁ(といいつつも買っちゃう)。

まぁ名鉄は短編成主体なのでこれだけ編成数増えてもこの数にとどまってくれているのでしょうが…笑。
今後も売却しつつ相鉄と名鉄は拡充して行きたいと思います…沼必至のGM製品に手を出そうかどうか…

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

常磐線を撮る2017梅雨

こんばんは
最近やる気というか生気というのが無くてアレですねぇ…暑さのせいだきっと。時々涼しくなりますがそれもそれで身体が付いていけなくなって調子が悪くなるのですね。あーあ早く秋にならないだろうか。

この日は晴れ予報でしたが一向に曇りが取れない…しびれを切らして出撃。
E235撮ろうと思いましたが人が多かったのと曇りだったので撮影場所を通り過ぎて…

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E531系K-464編成
北千住で、未撮影がそれなりに溜まっている常磐線を撮ることとしましょう。
UTL開業で全列車品川直通となった特別快速から。

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E531系K-413編成
お次は10連。10連と15連は半々くらいの割合で来ました。

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E231系マト102編成
総武線のE231系通勤型は今後大きな動きが予想されますが、常磐線の物は機器更新くらいで今後しばらくは安泰の様です。

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E657系K-17編成
UTL開業に伴い増備されたラストナンバー編成。

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E531系K-554編成
2015年より増備された5両付属編成は、先頭台車へのスノープラウ設置などの寒冷地向け対策を施した3000番台として製造されています。外見上の大きな差異は殆ど無いようですね。

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E231系マト122+マト108編成
グリーン車非連結の15両編成も常磐線快速だけになりました…すらっとのびた15連がかっ飛ばす姿は圧巻です。

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E531系K-458編成
特別快速は時間1本と、競合するつくばエクスプレスと比べると少ない気がしますが…

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E231系マト133+マト119編成
かつては付属編成の方が多かったですが、総武中央線からの転入車が加わってからは基本付属共に19本ずつとなっています。

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E231系マト119編成
総武中央緩行線からの転用車で、元ミツB21編成に、ばらしたB22編成の中間車を加えた構成です。

イメージ 10
E657系K-1編成
E657系のトップナンバーです。
UTL開業後、前面強化が行われ若干顔つきが変わっています。

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E531系K-462+K-423編成
登場時は基本的に上野~高萩間のみだったE531系の運用範囲も、現在では品川~竜田間+水戸線と大幅に広がっていますね。将来的には原ノ町まで乗入れるのでしょうか。
全編成(特に付属編成)撮影への道のりが遠い…

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E531系K-423編成
現時点での基本編成ラストナンバーです。

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E231系マト118編成
総武中央緩行線からの転用編成2本のうちの1本(元ミツB20編成)。10連だったので先頭で撮れました。
常磐生え抜き車と総武からの転用車の差異は結構あります。転用車の前面にはホーム検知装置(ライト下のL字形の箱)が設置されます。

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側面。
車外スピーカー準備工事が未実施の為、上部帯が途切れずに繋がっています(比較用画像忘れたorz)

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車内LED案内装置は総武線時代同様1段式(生え抜き車は2段式)となっています。
E531系も2段式なので、1段式は転用車固有の装備です。

イメージ 16
所属表記は「東マト」に書きかえられていますが、「八ミツ」が消された跡があります。

以上が、パッと見で分かる差異です。他にもあるかもしれませんが。最近転用車ネタが多いですね。
尚マト118編成(元ミツB20編成)を撮った事により、総武中央緩行線のE231系0番台(元在籍編成も含む)はコンプリートとなりました。黄帯時代に撮りたかったなぁ。

イメージ 17
EF65-2091牽引のコンテナ列車。
人が集まってきたので何が来るのかと思って構えていたら貨物列車でした。
常磐線なので金太郎辺りが来るのかと思いましたが65もそれなりに運用に就いているようです。

イメージ 18
E231系マト134+マト101編成
今回久々に撮った常磐E231ですが、未撮影はマト103.104.107.114.116.124.135の7本に。ですが撮影初期に撮った写真が結構あるので撮り直しの必要がかなり。

イメージ 19
E231系マト101編成
常磐線E231系のトップナンバーですが、全車総武中央線E231系の続番なので一の位が1である車両が存在しない「トップナンバー編成だがトップナンバー車が存在しない」という特徴があります(説明下手)。

イメージ 20
E531系K-457編成
未撮影は
基…K402.404.405.407.414
付…K460.468.470.471.473-475
3000番台…K551-553.555-557
とかなりの食べ残しが。いつの間にか増殖した揚句運行範囲も広がったので全編成撮るのは結構困難だろうとは思いますが今後も地道にやって行きませう(どの編成も必ず上野口に入る筈なので)。

常磐線での撮影は以上です。

晴れなさそうなので帰ります。
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EH500-43牽引の安中貨物。
新松戸で武蔵野線に乗り換えてウトウトしていると南流山で追い抜いたので吉川で飛び降りて迎え撃ちました。昔は田端経由でしたが今は武蔵野線経由になったようですね。その昔は水戸線・両毛線経由で運転されていたそうな。

イメージ 22
205系ケヨM-30編成
この日唯一の晴れカット。武蔵野線の205系もいよいよ先行きが危ないので記録はお早めに…

帰り道。
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185系B-3編成
はまかいじ号見ました。ATC取付を行ったB編成が千人で運用に就きます。
一度乗ってみたいところですね~…横浜線を特急列車で走るのは中々新鮮な体験になりそうです。

今夏は「JR強化月間」と題して未撮影が多い路線を中心に攻めて行きましょうかな…?


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

南武線E233系8500番台を撮る(一話完結)

こんばんは
最近やる気というか生気というのが無くてアレですねぇ…暑さのせいだきっと。

この日は曇りだったのでチンタラ起きてチンタラ出発。
南武線E233系最後の未撮影編成が動いているとの事だったので出撃しました。

イメージ 1
E233系ナハN33編成
相変わらずの尻手にて。他の場所で撮る気はないそうです。
8000番台最後の未撮影編成N33編成を撮れました。これで南武線E233系はコンプリート!!!

・・・のはずでしたが

御存知、E233系8000番台は従来車よりも1編成少ない35本しか製造されませんでした。そのため、投入完了後も209系が1本しぶとく残り続けていました。そこで、その残った従来車1本を置き換えるべくとられた奇策とは…

何と、余剰気味の青梅・五日市線用の6連を転用しました。
それがこの…
イメージ 2
E233系ナハN36編成
です。見た目フツーの8000番台ですがよく見るとかなり差異があるのでよく見て行きませう。

イメージ 3
先ずはドアボタン。鉄道に詳しくない人でも「ドアの横にボタンが無かったかい?」と聞けば一発で判る装備です。ですが肝心の機能は使用停止になっているとの事。

イメージ 4
ナンバーは、元のナンバーに8500を足しているようです。よって「8500番台」とも呼称されます。消した痕がくっきりと。

イメージ 5
所属表記は「八トタ」から「横ナハ」に書きかえられていますが、ここも元々書いてあった表記が判別できます。

車内とかは見られなかったのでそのうち。

イメージ 6イメージ 7
8000番台(左)と8500番台(右)の比較。
川崎方はあまり変わりませんが特徴的なのは立川方。何と0番台時代の電連がそのまま残されています。またそれに伴いスカートの形状も若干異なります。

イメージ 8イメージ 9
前面行先表示部の差異。8000番台(左)と8500番台(右)。
8000番台の運行番号表示機は助手席下部に設置されていますが元0番台の8500番台はそれが無いので行先表示部に併記されています。なので行先表示が若干窮屈に感じますかね。

他にも差異があるかもしれませんが自分が見つけた差異は以上です。全編成おんなじのに統一されてあーあとか思っていたら最後の最後でまた変なのが来ましたね。

イメージ 10
オマケ。0番台の転用なんだから全面帯も0番台にしようよと作ったウソ電です(製作時間数分の低クオリティ)。

8500番台を撮っていると…
イメージ 11
臨海工業地帯へと向かう貨物列車が到着。緑タキを大量に牽引しています。

イメージ 12
タキの側面には「JP-8」の表記があったので、米軍向けジェット燃料輸送車です。

イメージ 13
安善駅周辺にある貯油施設から、在日米軍横田基地へのジェット燃料輸送に使用されています。そのうち入換えシーンなどじっくり撮ってみたいところですが…

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

夕暮れの中央線快速撮影記(君は国鉄色を見たか)

こんばんは
最近やる気というか生気というのが無くてアレですねぇ…暑さのせいだきっと。

さて、この日も出ないやる気を出しながらズルズルと東京まで足を引き摺って行きました…

東西線を三鷹で撮った後は中央線を西下。
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E233系トタT38編成
三鷹から2つ進んだ東小金井で撮影スタート。

イメージ 2
E233系トタT10編成
中線があるので(しかも余り使われていない模様)被られずに撮れます。
しかし、頭上の梁などに鳩がたむろしているのでいつ爆撃を受けるかヒヤヒヤしながら撮る破目に…

イメージ 3
E233系トタH46編成
H編成もあとH59編成を撮ればコンプリです。

イメージ 4
E351系S5+S25編成
後継車E353系の投入が発表されましたが、未だに運行開始する気配が無い(ひょっとしたらそろそろか)ので、のんびり撮るなら今のうちでしょう。

イメージ 5
E233系トタT16編成
未撮影編成でした。

イメージ 6
E233系トタH51編成
こらー曇るなー!!!

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189系トタM51編成
三鷹から此処に来る最中に上りのホリデー快速が通過したのを目撃したので、豊田へ帰還する189を狙っていました。通過直前に上りが発車したため影に阻まれるところでしたがギリギリで回避に成功。特急シンボルマークがつくとやはり凛々しいですね。
特急シンボルマークが無かった頃(とM52が国鉄色だった頃)はコチラ

撮影者は数名。やはり年齢的にいつ引退するかわからないので沢山撮っておきたいですねぇ。

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215系NL2編成
サテ撤収しようかと思ったら通過放送。特急かなと思ったらコレがぬーっと現れました。
「ホリデー快速ビューやまなし」です。この列車は順光で撮れる場所が少なくて往生しますねぇ…

さて、中央線用E233系の未撮影はT7.9.25.H59の4本迄に減らしました。あと青編成が殆ど撮れていないのでそっちもそのうち重点的に攻めて行きたいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

JR線内で地下鉄車両を撮る話(メトロ東西線撮影記)

こんばんは
最近やる気というか生気というのが無くてアレですねぇ…暑さのせいだきっと。

さて、この日も出ないやる気を出しながらズルズルと東京まで足を引き摺って行きました…

山手線の後は中央線軽く撮った後総武中央緩行線の撮影へ。
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E231系ミツB80編成
三鷹へ。この日は休日だったので緩行線列車が多数来ます。
京浜東北線へ転出する209系の補填用に製造されたB80-82編成。同時期に登場したE233系の設計思想が随所に取り入れられています。車外スピーカ準備工事がされており上部のラインが途切れているのが特徴。

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07-101F
さて今回のメインは乗り入れてくる東西線車両。
01・06系が全滅、03系が置換えの最中、02系も置き換えが予定されているなど0シリーズ各形式の今後が危うくなる中で、07系は安泰が約束されている…のだろうか。

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05-140F
顔の怖い後期型。「A-Train」採用の、05系の最終発展形です。東葉高速鉄道2000系もほぼ同型。

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E231系ミツB901編成
三鷹電車区から出庫してきて、そのまま千葉方面に走り去った900番台。何かこの編成って後追いで撮ることが多いんですよね…あと走行音再収録したいです。

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05-130F
前面形状が変更された05N形の中でも初期のグループ。菱型パンタ装備の4M6T編成を組みます。

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15115F
2017年初頭に増備された久々の15000系です。合計3編成が新たに増備されるとの事。

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15112F
15000系の増備と既存の05系の改修により、東西線内のワイドドア編成は20本とかなりの高比率となっています。同じワイドドアを採用したものの各形式とも少数にとどまった小田急とは対照的に一定の効果をおさめている模様です。

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15111F
15編成中1編成、しかも1両だけ走行音が異なる車両がいます。さがしてみませう(※この編成ではない)。

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05-142F
端と端を結ぶ運用。三鷹発快速東葉勝田台行です。
東西線でも3社を貫く列車があったんですね。

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E257系NB-05編成
快速線を新宿方面に発つE257系500番台。千葉と甲府方面をむすぶ「ちばかいじ」号です。
房総特急の縮小で余りがちなのでこういうところで使用しているのですね。

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05-136F
フルカラーLED表示に交換された編成です。

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05-137F
日も暮れてきたのでそろそろ〆ましょう。

残念ながらこの日は旧05系顔の編成は来ませんでしたorz
またそのうち訪れます…

次回に続きますです→

E235系全編成撮影(6月頭時点で運行中の編成)への道のり。

こんばんは
最近やる気というか生気というのが無くてアレですねぇ…暑さのせいだきっと。

さて、この日も出ないやる気を出しながらズルズルと東京まで足を引き摺って行きました…

今回の撮影場所の前に京葉線行っているのですが特段ネタもないので飛ばします。
携帯で運用情報眺めていると、E235系が大量に出ているとの事だったので山手線へ向かいました。

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E235系トウ02編成
量産先行車が2015年に登場し各種試験を行った後11月に運行開始(したもののトラブルで約半年間お預け)してから早1年半余り。2017年度に入ってから立て続けに量産車が落成して5/22より営業運転に投入されました。まず最初は量産トップのトウ02編成。

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11両全車が完全新造ではなく、10号車はE231系500番台サハE231-4600からの改造であるため、sustinaを採用したE235系とは車体断面が大きく異なるのが目立ちます。

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E235系トウ01編成
量産先行車。運行開始当日に故障離脱するという黒歴史がありますが改修後は特に問題なく走っているようです。量産車との外見上の差異は殆ど無いようですね。

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後追い。
E235系特有の、季節ごとのイラストが表示される行先表示部は紫陽花が咲いていました。

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E235系トウ03編成
トウ02落成から半月余りで第3編成も続いて登場。やはりJR東の新車投入はかなりのハイペースですね。瞬く間にE231系500番台が駆逐されてしまいそうです。

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E231系500番台との並び。
こうして見ると、E231系がとてつもなく古い車両に見えてしまいますねぇ(実際は-13年ほど)。今までの山手線は20年ほどで世代交代していましたが今回は15年そこらと結構早いですね。やはり東京五輪が迫る故でしょうか…

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E235系トウ04編成
撮影当時は、営業運転開始から10日弱と出来たてホヤホヤだった04編成。

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この編成は、10号車を含め全車完全新造となっています。予備車が足らなくなるから数本は完全新造にせざるを得ないとか何とか。余ってしまうサハE231-4600はどうなるのですかねぇ。ホームドア対策で窓が先頭車同様の配置となっています。

さて、本稿執筆時点では既に第5編成が新潟で産声を上げたとの事。量産車の運行開始から1カ月そこらで5編成目まで誕生するほどのハイペースですから、E231-500番台を始め転用先の面々が動くのも時間の問題である事でしょう。記録はお早めに。

次回に続くと思われます…

京王沿線ポポンデッタ制覇の巻

こんばんは

最近1/1スケールの記事がしか書いてないので、1/150の話題を少々。
模型ネタ書くのホント久々やなぁ…

この日は曇りそうな天気だったので模型中心の活動にするべく渋谷経由で京王へ。
京王の一日乗車券を用いて、沿線にあるレンタルレイアウト(時間と予算の問題でポポンデッタ限定だが)を制覇して行きませう。

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まず最初の目的地は、新宿の京王百貨店にある京王百貨店新宿店へ。
7Fの一角にあります。京王新宿駅と百貨店が直結しているので結構簡単に行けます。

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京王沿線なのだから京王の車両(もしくは元京王の車両で里帰り)を持って行くでしょ…?という常識は自分には通用せず、淡々と相鉄を連れて行って各地の貸しレを相鉄で汚染制覇して相鉄の全国的知名度を上げて行きます。
新宿でのメイン編成は7713Fと9706Fが担当。珍しく新塗装の比率が高いです。

8番線をチョイス。
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久々の登板となった7713F。オールシングルアームパンタの特急N展開し直後辺りの姿です。

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9706Fは先日アンテナ付けました。
9702Fがネイビー化され、復帰を待たずに9704Fがネイビー化スタートしたようなので、この新塗装は残り3本とそろそろ先行きが危うくなってきました。

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相鉄ズーラシア支線爆誕。
シーズン中混雑の激しいバスを救済するため鶴ヶ峰辺りから分岐して上白根町(図書館のある辺り)を経てズーラシアまで延伸しましたとさ。

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ゲストでモニ2000も登場。

田園風景など色々な風景の中を走らせられました。


さて、1時間の運転を終えたら新宿から準特急で八王子へとひとっ飛び。それでも約40分と結構時間がかかります。

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さて、次も駅ビルの中。
京王八王子駅の上にあるポポンデッタwith京王トレインパークへ。
京王で実際に使っていたヘッドマークなどが展示されています。

高架の6番線をチョイス。
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さて、ここでのメインは新宿に引き続き9706Fと、7712Fを。
7712Fはどのメーカーからも出ていない新型無線アンテナ搭載仕様です(何故か穴あけガイドが屋根の裏にあったので活用させて頂いた)。

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高架駅を出発する9706F。
都会風の高架駅と言うと、天王町の他に最近星川駅も加わりました。星川駅完全高架化までに果たして9000の新塗装が残っているのかどうか。

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郊外に出て、高架区間をかっ飛ばします。いずみ野線ですねぇ。

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7712Fはいずみ野線40周年HMを装着して運行。

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9000などに負けじと、7000系もいずみ野線を快走!(行先が大和行なのは気にするなw)
7000は高速向けギア比なので高速域は結構得意なようです。

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さて、この「いずみ野線区間」がよいので新7000もゲスト出演。
行先表示もピッタリの「特急 湘南台」です。丁度緑園都市~弥生台の一番飛ばす区間でしょうか。

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モニ2000も吊りかけの音を山々にこだまさせて走行…というシーンを一度でいいから見たかった…

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都会的な駅に停車するモニ2000。
古びた見てくれでも、現代風の風景に似合ってしまうのが相鉄モニの凄いところ。

この都会的な駅が聖蹟桜ヶ丘駅のようでした。あと桜上水みたいな電流線のある路線もあります。

さて、腹ごしらえの後は次なる目的地に…
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折角手元に一日乗車券があるので寄り道して行きませう。

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北野から高尾線各駅停車に乗車。
平日日中は特急と各停が時間3本ずつ走ります。

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調布のスリリングな同時進入シーンは地下化で拝めなくなりましたが、京王線と高尾線の同時発車シーンはこのように今でも見られます(ただし配線の都合上同時進入は不可能。)

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築堤と掘割の中を進むこと約10分で高尾駅。JRとの接続駅です。
ここから単線区間に。

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トンネルを抜けると、ここが大手私鉄の路線(しかも東京都内)であるとは思えないような風景に。

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鉄橋を渡ると…

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高尾山口駅に到着。

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駅舎。近年改修されたようです。なんか煮タケノコみたいな形だなぁ…
高尾さんへ上るケーブルカー清滝駅へは徒歩5分ほど、駅近くには日帰り温泉施設もあるようなのでいつか観光目的で来てみたいところです。

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駅名板

さて、元来た道を戻りましょう。

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京王高尾線と言えば廃線ネタ。
大正天皇の陵「多摩御陵」への参拝路線として存在した「京王御陵線」がありました。不要不急線として戦時中に廃止されてしまいますが北野~山田間は1967年に高尾線として再起します。山田駅を他顔方面に出て少ししたところで御陵線は北西に向かって走っていたということでした。たぶん写真の辺りですが…(相変わらず下調べ不足)。
住宅街のど真ん中に橋脚がデンと残っているようなので、いつか探訪してみたいところ。

そして次なる目的地橋本へ。八王子からなら横浜線で10分そこらですが…今日は折角一日券があるので調布まで逆戻り。

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乗る時に限ってよく来るグリーン車。撮るときはよく被るorz

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橋本駅から徒歩5分(+ショッピングセンター内で迷子になって+5分)の商業施設「アリオ橋本」内にあるアリオ橋本店へ。1階のみですが広々とした感じです。

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風景も再現されています。鉄橋を渡る所がハイライトか。

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さて、ここでのメインは抵抗制御仲間で。
機器も車体も殆ど同じなのに顔と塗装の違いでこれだけ別物に見えてしまうところがすごい。

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鉄橋を渡る7000。何度も言うが相鉄にこんなトラス橋ありませんが。

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鉄橋を渡る新7000。
相鉄に無いトラス橋ですが結構似合いますね。

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カーブ区間を走行。
相鉄の二俣川~横浜間の様な感じです(奥の高架はきっと高速道路だ)。

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同じく7000。
新型車両の投入でいよいよ先が危うい7000系。模型製作用にどんどん記録出来たらと。

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ゲスト出演。
鉄橋を渡る9000もまたよきかな

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ゲスト出演2。
乗務員室仕切付けてリアルに。

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今回の運転会で、神奈川園内のポポンデッタは全店制覇しました。ぱちぱち。
この調子で、相鉄全国展開による知名度向上を狙って頑張りませう(全国展開と云ってもまだ首都圏と名古屋でしかやってない)。
各店舗ごとの表情の違いなどを見られて非常に面白いです。

あと京王も競馬場線と動物園線の2区間にまで未乗区間減らしたので次回で完乗してきます。お楽しみに…



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

春のJR撮影記in千葉3(総武中央緩行線全編成撮影への道)

こんばんは

既にこの場所が息絶えかかっていますが中の人は何とか生存しているのでそろそろおこして行きませう。

何かダラダラと撮影記録を載せるだけになっていますね~いや模型ネタがあんまりないもので…


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E231系ミツB41編成
夕方は総武中央緩行線を撮って行きませう。

イメージ 2
E231系ミツB6編成
先日新習志野に回送されてあぁ遂に転出かと思われましたがそのまま戻ってきました。
転出路の機関車との連結試験だったとか。

イメージ 3
209系ミツ505編成
この日唯一撮れた209系でした。

イメージ 4
DE10-1751牽引のレール輸送列車が貨物線を走行。
小名木川貨物駅や港湾の専用線亡き今、歴史を伝える貴重な存在です。
大都市の真ん中を走る単線・非電化の貨物線とは何とも神秘的です。

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E231系ミツB39編成
未撮影3本(2.18.39)のうちの1本を捕捉!!!

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E231系ミツB18編成
未撮影2本(2.18)のうちの1本を捕捉!!!
さぁ残るはミツB2編成のみ!!!

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E231系ミツA540編成
E235系の投入で続々と転出準備に入るE231計500番台。先日出場したミツA503編成は機器更新が施工されたとの事なので機器未更新の500番台は総武線仕様は今後基調になりますね。

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E231系ミツB38編成

そ・し・て…
イメージ 9
E231系ミツB2編成
やったぁぁぁぁぁぁ!!!

これにて、総武中央緩行線(の撮影時点で運行されている車両)は全編成撮れました。ちょっと前の武蔵野線に続いての達成です。ヤッタネ!!!
但し常磐線に転用されたB20編成は撮れないままに終了…それだけが痛恨の極みですねぇ。
今後E231系500番台の転用が進んで0番台の転出が進行しそうなので、ギリギリで撮れて幸いでした。

…まぁお約束通りネットで運用調べて撮ってたわけですが、未撮影編成が1時間以内に3本全部来るというのは誰かに言わせると「奇跡だよ!」ですね。
イメージ 10
編成札。
調べた内容によると、日中は運用に就いていませんでしたが夕方近くなって三鷹から出庫してきたようです。

イメージ 11
ナンバー。

まぁ撮り直し編成がそこそこいますんで今後もちょくちょく出かけますが…

イメージ 12
E231系ミツB35編成
おしまーい。

お次は常磐とかも攻めて行きたいところです…

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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