こんばんは
生きてます(笑)
何か最近Yahooページが突然落ちるというトラブルがここ数週間続いているのですよね。
どうもPC側のエラーのように思えるので対処していきたいところです(半ば諦めてるとか言う説も)
さて、久々の記事です。ちょくちょく撮影もしているんですが記事化するのが億劫なんですね。
この日はふらりと京急へ
1209F
先日営業運転を開始したばかりの塗装ステンレス車1209Fに乗車。新車臭がハンパなかったですね。
1057F
京急鶴見にて撮影開始。
京急120周年と、リラックマ15周年を記念してキャンペーンが行われ、その一環で一部編成にリラックマのラッピングがされています。路地裏の超特急の異名を持つ京急と、脱力系キャラのリラックマと言うある意味正反対の性質をもったもの同志を組み合わせるのも中々面白いものがありそうです。
655F
退避する普通列車。
653F
普通列車を待避させて本線を高速で走り去る回送列車。
2011F
かつての京浜間のエース2000形もここ数年で徐々に数を減らし、最後の白帯車だった2061Fが運用離脱して以降はリバイバルカラーの2011Fが残るのみでしたが、遂に3月中に引退を迎える事となり先日引退記念の貸切運転を実施。その後も運用に就いていましたが、遂にこの日が運用終了日であると言う情報だったにで、川崎方面に向かう途中で丁度すぐ後ろを走っていると言う事が判明したので撮って行く事に。撮影者は10人未満でした。
全面には、ブルーリボン賞受賞記念ヘッドマークを模した引退記念ヘッドマークが装着されていました。
毎度恒例の「撮ったなら乗ってみよう」が発動。
車内の製造プレート&ンバープレート
製造は1982年、3ドア化改造は1998年、そして2018年引退。
2ドアであった時代よりも3ドア時代の方が長かった事になります。
蛍光灯カバーや横引きカーテンなど3ドア化されてもなおクロスシート時代の面影が残っていました、優雅な車内を演出する蛍光灯カバーも、火災対策などで装着する車両が少なくなってしまいました。
ナンバー。
丁度ナンバーと西暦が被った事もあり、年始にはラッピングされたりなど何かと話題の多い編成でした。
側面方向幕。
品川以北乗り入れが構造上不可能で、3ドア化後は主にラッシュ時の運用に従事し折角の性能を持て余していた2000形ですが、2010年に登場した新種別「エアポート急行」で復活を果たす事に。
京急鶴見→系旧川崎間で乗車。高速域ではかなり余裕のある走りです。
800形とは対照的な、ゆったりした加速と落ち着いた渋いモータ音も特徴的ですね。
川崎からは大師線で一駅
駅前の桜がきれいに咲いていたので風景写真的なものを。色々な方が桜の綺麗な写真を撮られているので自分も猿真似と言う事です。風景写真は上手い切り取り方がまだ解らないのでイマイチ苦手ですね…
きれいですねぇ…
桜もよいですが自分は花より団子電車、お目当ての物を撮りに行きませう。
1517F
川崎~港町のS字カーブのポイントへ。
急カーブなのでそろりそろりと走って来ます。
1521F
今回のお目当て。
京急創立120周年を記念し、2018年2月から1年間の予定で歴代車両のカラーリングが再現された「京急120年の歩み号」が運転されます。
歴代のカラーリングが再現される事はよくありますが、それを1編成に纏めて1回で4度楽しい仕様となっているところが面白いところです。
品川・小島新田方先頭車1524は、2000形などクロスシート車の窓廻りが白となった塗装が再現されています。1500形でこの塗装は結構新線ですね。
浦賀・新寿司・三崎口方先頭車1521は戦前のデ51等のカラーリングが再現されています。
赤と言うか赤茶色と言った感じです。
相鉄でやったらおもしろいかもと密かに思っています(塗装が山ほどある)が、100周年記念事業は終了したのであと20年待ちませう。
1505F
この編成を持って、フルカラーLED表示換装後の1500形全編成の撮影を完了しました。
港町からの帰りは記念ラッピング編成に。
車内には歴代車両の写真などが飾られていました。じっくり見たいところですが常に混雑していて、かつ路線距離も短い大支線ではなかなか難しいかもしれません。
というかアルミの1521Fに装飾したあたり本線でも走る事があるのかもしれないがどうなのでしょう。
さて、系旧川崎駅で1両ごとにじっくり観察します(時間の関係で外装のみ)
浦賀・新寿司・三崎口方先頭車1521は戦前のデ51等のカラーリングが再現されています。
旧型車にあったシルヘッダーやリベットはラッピングにて再現されています。
ついでに内装も…と言う贅沢は言えません。
1522は、戦後の特急車500形などに施された「赤+イエロー」の塗装となっています。
車体裾の社名プレートも「KEIKYU」から「KHK」に代わっている等芸が細かいです。
1523は一般車の赤地に白帯と言うお馴染みの塗装に。
この車両のみノーラッピングの模様です。
品川・小島新田方先頭車1524は、2000形などクロスシート車の窓廻りが白となった塗装が再現されています。2011Fのリバイバルカラーででお馴染みですが、窓割りの違う1500形でこの塗装は結構新線ですね。
京急川崎駅を出発する1521F
塗装パターンは異なりますが、一貫して赤系の塗装を採用し続けているる事が判ります。
リバイバルカラーを1編成に纏めるとこういう風に楽しめるのでこれもこれでGOODです。
次回に続く…