こんばんは
本日は久々に撮影記事をお送りしませう(タイトルにもあるように8月の話)

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試運転の後、ようやくデビューとなった相鉄20000系量産車ですが、このところ何度も当たるので量産先行車20101Fとの比較を兼ねてレポートしていきませう。

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運行開始後、わずか1分弱でしたが二俣川で並んだ20000系。奥が20101F・手前が20102Fです。
外観は大きく変わらないようです。

※比較においては、左(1枚目)が20102F・右(2枚目)が20101F(量産先行車)の物に統一します。
20102 (10)20101 (2)
前面ですが、銀色の突起(ウォッシャー液噴出口らしい)がワイパー内側から外側に移動するなどの細かい変化が見られます。

20102 (13)20101 (1)
車体外のドアスイッチは外枠のねじの本数が減り、土台部分も変わっています。

その他行先表示や走行音は20101Fと同様です。

大きく変わった内装へ。
20102 (1)20101プレート
製造プレートとナンバー。2020年製と2017年製の20101Fとは3年のブランクがあります。
ローレル省プレートは20101Fのみ設置で以降は省略されていました。

20102 (18)20101 (6)
20101ではドア上に1画面のLCDがデンと設置されていましたが、20102Fでは近年の他社でよくみられる情報・広告1画面ずつの計2画面式に変更され、併せてLCD周りも黒色から白色に変更されるなど12000系のデザインが取り入れられています。

20102 (3)


ドア上には千鳥配置で車内防犯カメラも設置されています。

20102 (19)20000LCD1-3
情報表示画面。

20102 (5)20000LCD51
そして、20000系の特徴の一つでもあった枕木方向に設置された広告用LCDは廃止され、広告用はドア上配置されています。クロスシート車ならまだしもつり革のポールに阻まれて若干見づらい感があったので無難な改良でしょうか。

20102 (15)20101車内2-1
車内全景。
枕木方向のLCDが無くなった分スッキリした感じです。

20102 (17)20101車端(海老名方)
中間車車端部のレイアウトも若干変わっており、
20101F…横浜寄り(優先席+フリースペース)・海老名寄り(優先席+優先席)
20102F…横浜寄り(優先席+フリースペース)・海老名寄り(一般席+優先席)
斜字はユニバーサルデザインシート
と12000系に準拠したものとなっています。特にユニバーサルデザイン一般席は20000系においては初登場となります。

20102 (20)20101車端(横浜方)
横浜方車端部。此方は変更はありません。
ユニバーサルデザインシートも12000系に準じた改良が行われ、高さが若干下げられ上部には荷棚が設置されています。

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20101F登場時。

20101Uシート20101Uシート1
20101Fのユニバーサルデザインシートのドア側には登場後に金属板が後付けで追加されており、無い荷棚にドア側から荷物を載せようとして座ってる人に直撃させる…というトラブルがあった(かもしれない)事を物語っています。

20102 (7)20101座席(優先席・Uシート)
高さが下げられ荷物を下に収納する事が無くなった結果、シート下の段差が無くなっています。

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20000系では初のユニバーサルデザイン一般席。12000系とは異なり、手すりは黄色となっています。

20102 (2)20101 (3)
貫通扉の取っ手は視認性向上のためかブラックからグレーに変更されました。

異常が主な変更点です。よく見るともっとありますかね比較画像が適当に撮ったものばかりなのでそのうち再取材して差し替えたいところです。そして量産先行編成の20101Fも20102F以降に準じた改良が行われるのか、気になる所であります。

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登場から30年の節目となった8701Fと、の並び。
見た目や中身は大きく変われど「く」の字を描く優美なスタイルは不変で、8000系の後継に相応しいものと思います。

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8000・20000・9000のネイビー3並び。
貴重品だったネイビーもだいぶ増えて、新たな日常の光景となってきました。

20000系は今後も増備されますが、増備の過程で再びマイナーチェンジがあるのかどうか気になりますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。