こんばんは
久々に撮影に出た時の模様をお送りしませう。長らく昔の話ばっかししていたら2か月近く経っていました()
1921年に当時横浜で路面電車を営業していた横浜電気鉄道を横浜市が買収し横浜市営交通の運営を始めてから今年で100年。それを記念し地下鉄車両には100周年記念のステッカーが貼られています。
久々に撮影に出た時の模様をお送りしませう。長らく昔の話ばっかししていたら2か月近く経っていました()
1921年に当時横浜で路面電車を営業していた横浜電気鉄道を横浜市が買収し横浜市営交通の運営を始めてから今年で100年。それを記念し地下鉄車両には100周年記念のステッカーが貼られています。
駅には100周年記念の看板が、歴代の市営交通を飾った車両と共に掲出されています。
話題沸騰中?の横浜市営地下鉄第一期区間開業。
3両編成・都心側の終着が伊勢佐木長者町であるなど現代の路線からは考えられぬほどの小規模さです。
こんなのもありました。トロリーバス。
バスの絵を描くときにパンタグラフを生やしたら笑われそうですが、半世紀前には似たような光景がありました。
3561F(普通あざみ野)
久々の上永谷で撮影スタート。最初は機器流用車の3000S形より。
近年3000R・S形はフルカラーLED表示への更新が行われていますが、表示がかなり切れやすいです。
1枚目より1/500・1/320・1/200。小田急1000形ばりの切れやすさです。湘南台駅の手前で並走する私鉄とは真逆ですね。
3451F(快速あざみ野)
3561Fを待避させて接続するのは快速列車。初代車両1000形の後継として投入された3000R形で現在の横浜市営のスタンダードスタイル。
3421F(普通あざみ野)
3000R形もフルカラーLED表示化・LEDライト化など細かな変化が見られます。
3311F(普通あざみ野)
此方は登場から30年、間もなく3000V形に置き換えられる3000A形。
他の3000形シリーズとはちょっと違う所もまた魅力的です。
3601F(回送)
次に待避線に入線したのは入庫する回送列車。3000S形のラストナンバーです。
表示は赤地に白文字と、快速と同じ様式ですが間違えないのでしょうか。
3331F(普通新羽)
湘南台延伸時に増備された3000N形。第33編成は元横浜開港記念ラッピング編成です。
並ぶ3000N形同士。現在6本のみと比較的少数派なので、特に地上区間で並ぶ光景はそこそこ珍しいものかと。
右の3321Fは元「はまりん号」で前面の「はまりん」のステッカーが大きいのが外観上の特徴です。
3491F(快速あざみ野)
3521F(普通あざみ野)
3000R形のラストナンバー編成。
3261F(普通あざみ野)
大規模修繕は中止となりましたが、もし施工されていたらどんな姿になっていたでしょうか。
3611F(普通湘南台)
とそこに、現時点ではオンリーワンの3000V形が襲来。折り返して車で暑い中待ちませう。
3391F(普通新羽)
3000R形の最初の編成ですがナンバーをはじめ最初である要素が見当たらないところが面白いところ。
3000A形と3000S形の並び。
約13年のブランクがあり、同じ形式とは思えぬ形態差です。同じなのは車体材質がステンレスである事くらいでしょうか。
3301F(快速あざみ野)
横浜市営地下鉄で最古参となった3000A形も快速として頑張ります。
3361F(普通あざみ野)
3461F(普通あざみ野)
3581F(普通新羽)
上の3000S形とは帯の差程度ですが結構雰囲気が異なって見えます。
3431F(普通あざみ野)
待避線に入線。草がいい感じ()に成長しています。
3611F(快速あざみ野)
そしてラストは3000V形の快速。撮る時はいつも雨だったり曇りだったりしましたがようやっと晴天下で捕捉。
前面表示が大型化されているので路線名も表示されます。というか行先が多岐にわたる湘南新宿ラインなどならまだしも、途中で分岐もないブルーラインに路線名表示って要るのでしょうか。まぁ路線愛称の宣伝だと思えば。
3291F(普通あざみ野)
オマケ。トイレに行っていたら退避の普通を逃したので次の列車を待っていたら3000Aが大当たり。
これも間もなく貴重な存在となるので乗っておいて損はないでしょう。
市営交通100周年・市営地下鉄50周年(※来年)・そして鉄コレ横浜市営発売を記念して、横浜市営地下鉄ブルーラインお手軽探索系の特集を予定していますのでそのうち…暑さがさらに和らいだら見に行きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
話題沸騰中?の横浜市営地下鉄第一期区間開業。
3両編成・都心側の終着が伊勢佐木長者町であるなど現代の路線からは考えられぬほどの小規模さです。
こんなのもありました。トロリーバス。
バスの絵を描くときにパンタグラフを生やしたら笑われそうですが、半世紀前には似たような光景がありました。
3561F(普通あざみ野)
久々の上永谷で撮影スタート。最初は機器流用車の3000S形より。
近年3000R・S形はフルカラーLED表示への更新が行われていますが、表示がかなり切れやすいです。
1枚目より1/500・1/320・1/200。小田急1000形ばりの切れやすさです。湘南台駅の手前で並走する私鉄とは真逆ですね。
3451F(快速あざみ野)
3561Fを待避させて接続するのは快速列車。初代車両1000形の後継として投入された3000R形で現在の横浜市営のスタンダードスタイル。
3421F(普通あざみ野)
3000R形もフルカラーLED表示化・LEDライト化など細かな変化が見られます。
3311F(普通あざみ野)
此方は登場から30年、間もなく3000V形に置き換えられる3000A形。
他の3000形シリーズとはちょっと違う所もまた魅力的です。
3601F(回送)
次に待避線に入線したのは入庫する回送列車。3000S形のラストナンバーです。
表示は赤地に白文字と、快速と同じ様式ですが間違えないのでしょうか。
3331F(普通新羽)
湘南台延伸時に増備された3000N形。第33編成は元横浜開港記念ラッピング編成です。
並ぶ3000N形同士。現在6本のみと比較的少数派なので、特に地上区間で並ぶ光景はそこそこ珍しいものかと。
右の3321Fは元「はまりん号」で前面の「はまりん」のステッカーが大きいのが外観上の特徴です。
3491F(快速あざみ野)
3521F(普通あざみ野)
3000R形のラストナンバー編成。
3261F(普通あざみ野)
大規模修繕は中止となりましたが、もし施工されていたらどんな姿になっていたでしょうか。
3611F(普通湘南台)
とそこに、現時点ではオンリーワンの3000V形が襲来。折り返して車で暑い中待ちませう。
3391F(普通新羽)
3000R形の最初の編成ですがナンバーをはじめ最初である要素が見当たらないところが面白いところ。
3000A形と3000S形の並び。
約13年のブランクがあり、同じ形式とは思えぬ形態差です。同じなのは車体材質がステンレスである事くらいでしょうか。
3301F(快速あざみ野)
横浜市営地下鉄で最古参となった3000A形も快速として頑張ります。
3361F(普通あざみ野)
3461F(普通あざみ野)
3581F(普通新羽)
上の3000S形とは帯の差程度ですが結構雰囲気が異なって見えます。
3431F(普通あざみ野)
待避線に入線。草がいい感じ()に成長しています。
3611F(快速あざみ野)
そしてラストは3000V形の快速。撮る時はいつも雨だったり曇りだったりしましたがようやっと晴天下で捕捉。
前面表示が大型化されているので路線名も表示されます。というか行先が多岐にわたる湘南新宿ラインなどならまだしも、途中で分岐もないブルーラインに路線名表示って要るのでしょうか。まぁ路線愛称の宣伝だと思えば。
3291F(普通あざみ野)
オマケ。トイレに行っていたら退避の普通を逃したので次の列車を待っていたら3000Aが大当たり。
これも間もなく貴重な存在となるので乗っておいて損はないでしょう。
市営交通100周年・市営地下鉄50周年(※来年)・そして鉄コレ横浜市営発売を記念して、横浜市営地下鉄ブルーラインお手軽探索系の特集を予定していますのでそのうち…暑さがさらに和らいだら見に行きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。