横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

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2014年01月

秩父へ行こう~前々日編その2

どうもこんばんは。
前の記事で秩父行を表明しましたが、結構計画が出来上がってきました。
ちなみに、これまで4回秩父鉄道の秩父鉄道の撮影に出ています。
 
1回目(2011年7月)
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東武東上線・越生線乗り潰しの際寄居駅でミニ撮影を行いました。滞在時間が短くあまり撮れなかったですが、貨物や今はなき1008Fなど、今から思うと結構収穫が多かったです。この時は乗車はしませんでした。
 
2回目(2012年4月)
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所用で高崎に行った帰りのミニ撮影です。丁度芝桜シーズンで急行にはヘッドマークが付いていました。ここでも今はなき復刻塗装の1007Fが撮れました。この日も入場券のみでお開きにしました。
 
3回目(2013年9月28日)
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この頃は結構連続して出ていました。東京・横浜近辺etc・・・・・・・・・
前回から結構間が空きましたが、秩父鉄道初乗車です。
ふと何を思い立ったか東急東上線ハイキングきっぷと秩父路遊々フリーきっぷを携え秩父鉄道踏破に向かった・・・・・・・・・・のですが、撮影中心であまり乗ることが出来ず影森~三峰口と熊谷~羽生を食べ残してしまいました。漫画に出てくる魚の骨みたいですね。
この日は沿線撮り中心で↑のような写真を撮りました。またこの日は1000系が3本とも動いていた貴重な日です。
そして、寄居駅すぐ近くのスーパーが閉店していて、危うく食料が調達できなくなるところでした。
 
 
4回目(2013年10月12日)
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1001Fさよなら運転の時です。この日は東急西武線まるごときっぷを利用し、池袋から快速急行長瀞・三峰口行に乗車し秩父からさよなら列車に乗り込み三峰口で撮影しました。影森~三峰口完乗です。
帰りの臨時列車には乗らず三峰口~白久で撮影しました。出来がイマイチでしたが・・・・・・
 
今回も東急西武線まるごときっぷ利用で、池袋から快速急行長瀞・三峰口行で行こうかと思います。東武経由のほうが撮影地の場所的に時間ロスが少ないのですが、さすがに4時間以上ロングシート地獄を進んで味わう気にはならなかったの(と、西武4000の爆音に魅せられているため)で、西武で行きます(と思いますが、気まぐれ故ころころ変わるかもしれません)。今回は熊谷~羽生をルートに組み込んであるので今度こそ乗りつぶし完了予定です。
 
ちなみに、3回目と4回目辺りは太平洋セメント工場が休転だったようなので、貨物は一切撮れませんでした。そして武州原谷駅構内はスッカスカでした。今回こそ貨物を仕留めてきます。
 
 
明日夜は準備のため更新できないかもしれません。そしてもし現地で会えたらよろしくお願いします。
 
それでは失礼します。

ラッキーセブンを求めて・・・・・・・・・・・・番外編

突然ですが、1日に秩父鉄道に行くことになりました。1000系と貨物の撮影がお目当てですが、なにぶん列車本数が少なくいつもの無計画行程ではまずいので今下調べを進めています。そのため、昨日購入した485系の入線整備が遅れます。期待していた皆様、申し訳ありません。今少しお待ちください・・・・・・・。
池袋7時5分発の快速急行長瀞・三峰口行に乗るには、最寄り駅のひとつ先から出る始発列車に乗らねばならないので、当日は朝4時出発になりそうです・・・・・・・・。
 
 
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
昨日晴れて横浜線コンプリートを果たしましたが、帰りに東神奈川駅で205系H28編成を観察することができました。
         イメージ 1
他編成では6ドア車が連結されている2号車のサハ205-30です。4ドア・小窓の初期車です。
ちなみに、僚車H27編成の2号車はサハ204-30なんですね。一字違いだということに今頃気づきました。
 
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モハ205-43。7号車に連結されます。
小窓+シングルアームパンタはなんとなく不釣合いな気が・・・・・・・・・・・
 
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両先頭車です。15番なのでモロ国鉄時代です。
一番最後に横浜線にやってきたH28編成ですが、実は一番年長なのです。
 
 
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製造は昭和60(1985)年、神戸の川崎重工製です。
横浜線のE233系は新津車両製作所と地元の総合車両製作所で製造されるようです。
ちなみにサハ204-100番台は近畿車輛製もありましたね。関東圏では結構貴重なのでしょうか。
 
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横浜線用の特製緑方向幕です。誤乗防止のためか緑色で、横浜線の文字が入れられています。
まさかE233のフルカラーLEDでも・・・・・・・・・やったりするのかなぁ。今後が楽しみです。
 
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最後に東神奈川停車中のH28編成を一枚。
H1編成やH2編成は最近検査を受けて足回りがピカピカになっているので、まだ何処かしらで使うのかもしれませんが、この編成は登場から既に29年ですからさすがにもう廃車になるでしょう。いや、まさかの富士急での再就職が待っているかも?しれません(ロングシートがぁぁぁぁっ増える)。
 
そういえば、インドネシアに譲渡された205ですが、6ドア車は使うんでしょうか。現地では屋根の上にまで乗客が乗ったり電車にぶら下がったりするほどのラッシュだそうなので、果たしてその効果は・・・・・・・・・・?(今改めて思った。日本で↑やったら当たり前だが犯罪だわなこりゃ・・・・)
 
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

入線情報~485系特急電車(初期型)「雷鳥」

どうもこんばんは。
 
金欠でここんとこ新車導入がなく開店休業状態の気まぐれ車両工場でしたが、久しぶりに入線がありました。そしてまた金欠に戻ったのでまた当分入線がありません・・・・・・・・・・あーあ。
 
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KATOの485系初期型「雷鳥」です。写真は購入後ポポンのレイアウトでテストを行っている時のものです。モデルは「雷鳥」ですが、自分は東北特急を再現したいので増結モハユニット2組を追加購入し12両編成にしています(若干予算オーバー冷汗。こりゃぁ秩父と鉄コレ19弾は見直さなあかんな・・・・)
 
しかしここで思わぬ事態に・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イメージ 3イメージ 2
モハユニットを買う前に早合点してサハ481を購入してしまいましたが、実は1970年代中ごろの東北特急(ひばり・やまびこ等)にはサハ481が連結されていなかったのでした・・・・・・・・・・・汗。しかもロットが完全に違うため雷鳥セットと色合いが違うという(右写真。左がセット)・・・・・・・・・・・・。今月度も予算きついのに大失敗です。
これがさっきの記事で言った悲劇(喜劇)です(←やっとリンクの張り方を会得しました)。
 
教訓:買うもののことをちゃんと調べてから買い物に行きましょう。
 
今日↑買う予定なかったので(部品や単品程度と思っていた)なーんも調べていきませんでしたから・・・・・・・・反省。
旧ロットの電気釜が入るまで車庫の片隅で寝ていてもらいましょうか・・・・・・・・・ああ勿体無い。
 
とまあアホな失敗談はさておき、紹介に移りましょう。
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上のほうにサハが恨めしそうに写っていますが・・・・・・・・・
セット内容です。クハ×2・モハユニット2本・サロ・サシの8両です。フライホイール付動力・サスペンション機構・全ボディマウント式KATOカプラー密連型搭載の新仕様です。またDCCフレンドリー製品ですが当社ではDCC導入予定はありません(欲しいけど)。
ヘッドマーク・シールは出荷状態の「雷鳥」のほかに、「北越」「しらさぎ」の北陸御三家、そしてバリエーションとして「ひたち」「ひばり」も付属します。「ひたち」「ひばり」は↑の製品+増結セットとは編成が異なりますが、MMユニット2本を買い足したのでとりあえず正規の編成になっています(北陸特急だとサロが2両で6M6Tなのですね)。
 
1両ごとに(汚い工場内は気にせぬよう・・・・・・)
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←クハ481-モハ484-モハ485
 
イメージ 8イメージ 9イメージ 10
←サロ481-サシ481-モハ484(M車)
 
イメージ 11イメージ 12イメージ 13
←モハ485-モハ484-モハ485
 
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←モハ484(後期型)-モハ485(同左)-クハ481
 
といった感じで編成を組んでいます。
 
ライトの点灯状況はというと
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やっぱり黄色っぽいですね・・・・・・・・画像じゃわかりにくいと思いますが・・・・・・・・・・強くしすぎるとヘッドマークがつぶれるので弱めにしてあります。
 
テールライトとヘッドマークはGOODです。KATOはやっぱりレベル高いです。
 
ちなみに、当鉄道には既にTOMIX旧ロットの同系車がいます・・・・・・が、ずいぶん前に床下をグレーに塗ったりなんやり魔改造されています。今回485導入に伴いフリーランスのジョイフルに改造する予定です(色は変わりません。念のため)。かつて存在した雷鳥の和式グリーン車「だんらん」をヒントにしています。
イメージ 19
TOMIX旧ロットとKATO製品の前頭部の比較です。よく見るとKATOのほうがボンネットがでかく色が濃いです。
 
入線整備は、寝不足で頭痛いので明日やります。
 
来月も何か入るといいなぁ~♪(お金があったらの話だがな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今日の更新は以上です。寝不足で頭痛いので今日はちょっと早めに寝ます。

ラッキーセブンを求めて・・・・・・・・・・・・その2

先程の続きです。
本題入る前に容量オーバーなんて・・・・・もーすこし配分を考えるべきですね。
 
 
ラッキーセブン作戦(勝手に名づけた)、場所は再び菊名駅のホーム端。
このまま来なかったらどーしよかなーなんて考え始めたその時!
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来・た・ぁーーーーー!
現れましたはコードネーム・ラッキーセブン(これも勝手に名づけた)ことクラH7編成。いやはやもう大興奮です。これでめでたく横浜線コンプリートしました!
埼京線のときはこんなに感動しなかったのですが・・・・やっぱりラッキーセブンだからでしょうか。
 
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桜木町行きだったので東神奈川で折り返しを撮影します。こうやって見ると東神奈川駅の配線て結構複雑なんですね。
隣に止まるH11編成との並びも披露してくれました↓
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予定では今年8月までに置き換え完了なので、この並びも5~6月ごろには貴重になってしまいます。
ちなみに、E233の姿はありませんでした。時間を調べずに行ったので、引っかかればラッキーと。さすがにそこまでのラッキーは許してくれませんでした。
 
ちなみに菊名→東神奈川間ではクラH28編成に乗車しました。東神奈川で折り返し停車中に観察できたので明日番外編として掲載する予定です。
 
 
このあと、鶴見のBOOKOFFに寄った後、新子安でちょちょっと撮影。
イメージ 4
寒さと空腹に耐えられなくなったので、踊り子1枚撮って終わりました。
湯河原~熱海で線路陥没が起きたそうですが、何事もなかったかのように疾走して行きました。
今さっき運行情報見たら平常運転になっているので、もう直ったのでしょうか。
 
このあと横浜に模型の新車を見繕いに行ったのですが、もう神様に見放されたようでした。相次いで悲(喜)劇が自分に襲いかかることになろうとは・・・・・・・・・・・・・・この先は鉄道模型編でのちほどくわしく。
 
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ラッキーセブンを求めて・・・・・・・・・・・・その1

なんのこっちゃ・・・・・・・・・・・・・
 
と思っている皆様、どうもこんばんは。
 
18日前の記事にまもなく引退の横浜線の撮影記録を掲載しました。この日で殆どの編成をコンプリートできました・・・・・・・・・・・・・・・・・・が、最後に残ってしまったのがコードネーム・ラッキーセブン(勝手に名づけた)ことクラH7編成。最後に残った1編成は撮るのが難しいです。
今日は仕事が休みで、朝起きるのが遅かったので横浜線再チャレンジに出かけました。風がびゅうびゅう吹いていたので目茶苦茶寒かったですが・・・・・・・・・・・
最寄り駅から相鉄に乗りますが、乗りたかった7000系に逃げられました。「これはいいことがある前兆か・・・・・?」なんてことを考えながら8000系のクロスシートに揺られていきます。
 
撮影場所はいつもの菊名です。この編成以外にも撮っていますが容量の関係で割愛します。そのうち鉄道写真館でお会いしましょう。
イメージ 1
トップバッターはこの編成から。H15編成です。
ブラックフェイスの黒がはがれており痛々しいです。もう引退だから直さないのでしょうか・・・・・・
 
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H7編成!と思ったら・・・・・・・・・・・なんだH1編成か。
今日に限ってよく現れます。
 
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水素・・・・・じゃなくてH2編成です。8両全部足回りがピカピカでした。
まだどこかで使うんでしょうか。それともインドネシア行の準備でしょうか?
 
イメージ 4
H7編成!と思ったら・・・・・・・・・・・H27編成。やれやれ、また君ですか・・・・・・。
 
待ち続けて1時間あまり。だんだん焦りが見えてきました。そして風も強まってきています。こんな寒い思いしてるんだから来て~なんて願掛けしながら立ち続けます・・・・・・・・風邪ひかないといいけど。
 
本題入る前に容量オーバーです。次の記事に続きます。
 

保存車~碓氷峠鉄道文化むらの10系客車その1

どうもこんばんは。
10系客車の記事を書きまくったせいか、実車ネタでも書きたくなりました。
 
2012年春、一人旅で水上に泊まった翌日に山を下り碓氷峠鉄道文化むらに行きました。開園したてホヤホヤの頃に父親に連れられて行って以来なので十ン年ぶりになります。ここには3両の10系客車が保存されています。
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寝台車オハネ12-29です。EF58とオシ17に前後を挟まれています。
車内に入れるようになっています(2012年現在)。
 
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車内は3段式B寝台で、青色のモケットです。塗装の参考になりそうですね。
寝台は結構狭いようです。まぁ現役当時はこれが標準だったわけですから・・・・・・・・・・・社会の求める品質が時代と共にあがっていった証拠です。
 
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通路はまさに「The・寝台車!」(←誰かの台詞に似てら)と言う感じです。
ただ窓が大きいので(しかも寝台側の窓は開くという・・・・・・)冬場は寒かったかもしれません。
登場時冷房を搭載してなかったので窓が開くのは納得です。
 
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トイレ・洗面所付近はこんな感じ。
実用主義といった感じの寒々しい雰囲気です。トイレは施錠されていましたが和式のようです(当時和式以外はなかったと思うが・・・・・・・・・・)
隣の車両はオシ17です。後日紹介します。
 
 
さて、明日は久しぶりに仕事が休みなので出かけてこようかと思います。
模型が1両2両そこら入るかもしれません。
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

早5年です・・・・2014年1月~2月のトップページ

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今回のトップ写真:相鉄5000系さよならイベント(※イベント時に撮影)
姿を変えつつ、また奇跡の復活を経て50年にわたって活躍した5000系。2009年2月に有終の美を飾りました。
※トップページ写真は時折変わります。あと文章もちょくちょく改良しています。
 
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お手数ですがゲストブックに一言お願いします。
 
※管理人はブログ初心者ですので、万が一間違い等がありましたら出来れば内緒コメント等でこっそり教えていただければと思います。
 
・管理人紹介
主に鉄道関係・旅行・写真撮影やコミック収集が趣味です(詳しくはプロフィールを参照してください)
全体的に古いものやブームが過ぎ去ったものを好む人間です。集めている鉄道模型は国鉄や地方私鉄中心、コミックやアニメもバブル期~それ以前のものが多いです。しかし、新しいものを否定するつもりは全くありませんので、ご理解お願いします。新しいものも大好きです。
 
初めから堅苦しい内容ですみません・・・・
それでは、ごゆっくりご覧ください。
 
※ネタ切れどころか、逆にネタが尽きず困ってます。

入線情報~10系寝台客車

どうもこんばんは。
金欠でここんとこ新車導入がなく開店休業状態の気まぐれ車両工場ですが、久しぶりに入線がありました。KATOの10系寝台客車です。当鉄道の草創期に(なぜか)オハネフ+オハネ+オロネの3両を導入して24系25形(譲渡済)と組んで遊んでいました。
今回導入したのは中学時代の同窓生から譲っていただいたもので、当鉄道のとほぼ同時期に導入されました(あんなバカみたいな値段で買い取ってゴメンナサイ・・・・・・・・)。
 
早速整備しました・・・・・・・・・・・・・・・・
といっても通電チェックをして、記念撮影しただけですが・・・・・・・・・
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保存状態良好だったみたいで、とてもきれいです。
今回はオハネフ+オハネの2両が入線しました。そのうち紹介しますが、これで当鉄道の10系寝台車は6両(+食堂車1両)となりました。もう何両か導入できれば座席車併結の急行「きたぐに」、さらに増備すれば寝台急行「天の川」も夢ではないです。ちょっと前に座席車が再生産されたので、次は寝台車もお願いしたいところです。
電気機関車も逐次導入せねばぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!今はEF57・EF80・81が気になります。
 
さて、当(金欠)鉄道ですが、月末~2月初旬ごろには何か導入したいところです。
ついでに正月に導入した車両も追って紹介いたします。楽しみにしていてください。
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

気まぐれ旅記録~2014年1月18日の巻3(完結)

 
どうもこんばんは。危うく次の日になるところでした。
昨日の続きで、今回で完結です。13日のより短く終わるのは乗ってばかりで写真が少ないからでしょうか。
 
浜松町に戻り山手線に乗り、東京駅へ(途中で京浜東北線快速に抜かれたのは内緒です)。コンコース内で駅弁を買い求めました。
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「こだわりのとんかつ弁当」950円也(写真は総武快速線車中で、食べた後のに紙かけ直して輪ゴムかけて撮ったやつです)。なんで食べる時撮らなかったんだよぉ・・・・・・・・
これを地下総武ホームでいただき、総武快速線の「エアポート成田」に乗り込みます。結構混み合っていましたが何とか座れました。この列車で「成田空港駅」を目指します。
成田線空港視線はこれまで近くをちょくちょく通ることはありましたが乗ったことはなかったので、今回初挑戦です。昨日の「未踏の地」とはこういうことです。期待していた方、ゴメンナサイ。
 
それにしてもE217のシート硬すぎです・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと奮発してグリーン車にするべきだったか・・・・・・・・
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佐倉駅で後発の「成田エクスプレス」に抜かれます。そーいえばこの電車にも「3/4ドアカット機能」が付いているんですね。昔冬場に市川で特急退避の際ドア全部開けっ放しで寒い思いをしたことがあります。
この電車も機器更新やゴツいスカートに交換されたことで結構印象変わりました。
 
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下り(成田空港行)の場合、総武本線都賀からは各駅停車になってしまいます。また東京始発が少なくほとんどが横須賀線からの直通なので、東京や千葉県内各駅から乗る場合は座れない可能性が高いです(実際キャリーケースを持ったそういう人を見かけました)。願わくば、東京始発と横須賀線直通を時間1本ずつにして、停車駅をもー少し絞れればと(座りたければグリーン車か成田エクスプレス乗れってことかな・・・・・・)。
 
東京から1時間半で成田空港駅に到着します。
ご存知のとおり成田空港駅は、空港建設時に猛反対運動が起こり、挙句の果てには歴史に名を残してしまうほどの闘争に発展することになってしまいました。空港管制塔が占拠されたり、果てには京成の空港特急スカイライナーが放火されるという事件まで起こっています。こうした経緯から、開港から既に30年以上経った現在でも厳重な警戒が敷かれ、鉄道でも改札を出るところにセキュリティエリアと呼ばれる検問所があります。
 
という歴史的経緯から、成田空港は結構ピリピリしたイメージでした。
 
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というわけで、怪しまれるとまずいので駅構内での撮影はやめてきました。「李下に冠を正さず」ってやつです。ので、証拠写真としてE217系のLED案内表示を撮っておきました。
外はもう真っ暗でしたので、今度明るいときに着てみたいですね・・・・・・・・・・・・・残念ながらスカイライナーとのデットヒートはありませんでした(数分差で追いついてきましたが)。
 
そして到着。ホームでも警備員が巡回しています(ご苦労様です・・・・・)。
さあいよいよセキュリティエリアへ!ワクワクしながらゲートへ歩を進めます(なんと不謹慎な・・・・・・)
身分証を提示しました。来訪目的は特に聞かれませんでした。手荷物検査も行われると聞いていましたが・・・・・・・・・・・なぜか省略されました。
検問というと、怖~いガードマンが仁王のようにジーッと睨んでるような物々しいものかとおもっていましたが、ちょっと拍子抜けしました(でも検問であることに変わりない)。ドラマやマンガの見すぎですね。
 
というわけで成田空港駅の改札から出るには何らかの身分証明書が必要になります(免許証やパスポートなら無難)。訪問予定の方はご注意ください。
 
さて、しばし成田空港で過ごした後、すぐに折り返しのエアポート成田に乗ります。さすがに夕方であるだけあってスーツケース持ちの乗客が多かったです。どんなところに行ってきたのでしょうか。
今回は成田駅で降り、成田線我孫子方面に乗り換えます。接続時間はわずかしかないので若干急ぎ足になります。
 
ホームに止まっていたE231系の上野行列車に乗車します。外は既に真っ暗だったのでロングシートでうたた寝しました。我孫子まで約40分です。午後7時少し過ぎに到着しました。
 
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なぜわざわざ我孫子に来たかというと、お目当てはやはりこれです↑
以前の撮影記録でも書きましたが、から揚げ蕎麦で有名な我孫子駅ホームの駅蕎麦「弥生軒」です。前回はうどんを頂きましたが、今回は蕎麦にチャレンジしたいと思います。
 
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ハイ。写真です。
 
やっと撮れました。から揚げの大きさを比較できる何かを置いておくべきだったですね。たまたま写りこんだ割り箸(標準サイズ)と比べてみてください。メチャメチャでっかいです。
以前紹介したとおり、ものすっごいボリュームです。しかし思い出してみてください。実は私昼飯を食べたばかりでした(エアポート成田に乗る前なので午後4時ごろと思ってください)。当然食べている途中で「・・・・・・・・・」と感じるようになりました。
当然家に帰るまで満腹だったのでこれ以降(水以外は)何も口にしていません。
 
教訓:我孫子駅のから揚げ蕎麦は胃の中が余裕な時に食べませう。
 
さてはてこれから、なぜか土浦に向かいます。それも気まぐれ旅ゆえです。やってきた勝田行に乗車します。40分ほどで土浦到着。本当はポポンデッタなどなどを見ていきたかったのですが、滞在時間が長すぎると帰れなくなる可能性があるのですぐに折り返します。
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列車を待っているとE501系が現れました。唄わなくなって久しいですが、まだまだ活躍する模様です。この電車が私を鉄道趣味に引き戻したといっても過言でないです。妙に愛着があるので、鉄道模型でも所有しています。機会があれば紹介します。
続いて入線したE531系の始発上野行はがらがらです。ボックスシートに腰を下ろしてうとうとしました。
 
 
余談ですが、途中の駅から車内が急に騒がしくなりました。数人の若者のグループがボックスシートで酒を飲みながら騒いでいるようでした。別に車内で酒を飲むのを否定するつもりはあんまりないですが(売店で売っていますからねぇ)、大声で騒ぐのはどうかと思いました。周りを見回すと寝ている人もぽつぽついましたので・・・・・・・・
というわけで、上野到着。
あけぼのはタッチの差で逃げられました。山手線で東京に出ます。
東京には・・・・・・・・・・・・・・・・・憧れのこの列車が!
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サンライズ・エクスプレスです。
東京発唯一の定期夜行列車となってから久しいですね。最近は女性の間でサンライズに乗って出雲大社に行くというのが流行っているようです。女子鉄増加に期待ですね・・・・・・・・・・・・。
寝台料金無しでも乗車できる「ノビノビ座席」というのがあるので、これで出雲や四国に行ってみたいです。この人気ぶりだとそう簡単には廃止にはならないかもしれないので・・・・・・・・・・・・・・(甘い甘いw)
そして東海道線の普通列車(E233系)に乗り、帰宅しました。帰りルートは戸塚以降が13日と同様です。
 
今後2週間くらいはどこにも行かないと思うので、よろしければ当分ツマラナイレポートにおつきあいください。
 
 
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

浜川崎駅の廃モーターカー

どうもこんばんは。
 
「廃」シリーズ第1弾です(今回のネタ以外にネタあるのかよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。
 
今回はこちら
イメージ 1
構内に放置されているモーターカーです。懐かしい形ですね。
ぼろぼろでよく読めませんが、扉に「大船保線区」と書いてあるようです。
 
あ、荷台(右の方)にネコさん発見!
鶴見線はネコが多いです。猫好き必見かも?
 
お粗末様でした。
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