横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

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2014年03月

大暴走の果てに・・・・・・・・・・その2

こっ・・・・・・・・・・・こんばんは。
かなり疲れました・・・・・・・・・・荷物が重かったものでして。しかしかなり大量だったのでうれしい悲鳴でよかったですが。
 
さて、大暴走最終回となった今日は東京方面に買出しに行ってきました。購入対象は模型やら本やらいろいろです(結局その2種類しか買わなかったが・・・・・・・・・)。
本の購入記録はのちほどまとめます。
 
 
朝は恒例の早朝出発で、横浜6:42の通勤特急で上ります。西武車での運用でした。そのまま西武線中村橋へ行きしばし撮影を行いました。撮影記録は写真が多いので後日。
 
撮影終了後、メトロを乗り継いで沿線のBOOKOFFを廻りました。飯田橋と上野広小路です。
その後は、おなじみのアキバへ。
とあるお店でこの人たちを売却してきました。
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鉄コレの伊豆急100系です。
以前ボックス買いをしましたが、これだけなんとなく用途が無かった(動力化用の金が無かったのが一番の理由)ため、半年近く放置プレイしていました。
今回大暴走をするに当たって至近稼ぎのため、同じく余剰となっていた富山地鉄10020系と一緒に売却しました。結構いい値段がついたので満足です。
この調子で、眠っている阿武隈も売ってこようかなー・・・・・・・・・・・
 
そして気になる大暴走の結果は・・・・・・・・・・・・・
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どん。
 
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どどん。
 
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とどめ!
どかぁぁぁぁぁぁぁん!
 
・・・・・・・・・・・・・・・何やってるのかなぁ?
 
というわけで、最後の暴走は秩父3連発でした。昨日の分を入れると4連発になります。
全部半額近い値段でとあるところで売っていたので購入しました。せっかく伊豆急売って出来た金も秩父に化けてしまいました。
 
今回はこれで予算を使い果たしたので終了です。部品は何も買えませんでしたorz
チクショウ・・・・・・・・・・・増税後に買うのか・・・・・・・・・・・
 
さて模型大暴走の後は余興として、「運転しちゃおう!」ということでレンタルレイアウトで(ひとり)運転会を実施します。行先は、以前ビスタ2 世様の記事を拝見して以降気になりつつも、中々行く機会に恵まれなかった新宿御苑前の「DO! TRAIN」というお店です。
風景の作りこみが細かくておススメです。
 
今回連れて行った車両は・・・・・・・・・・・
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ゴハチ上越型
 
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10系急行「天の川」
 
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415系国鉄色
 
よーするに前回の暴走で買った面々の試運転というわけです。
415が油切れらしくキュルキュル言っていたので油さしてやらねばなりませんね。
 
運転会の記事はまた後日書く予定です(覚えていたら・・・・・・・・・・)
 
というわけですが、秩父鉄道1000系共は当然動力が無いので鉄コレ状態です。なのであいた留置線でミニ撮影会と行きました。
 
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まずはこの並びを。
1009F(非冷房)と1008Fの並びです。新塗装・冷房化過渡期に見られたのでしょうか。
前に1009Fのこのタイプを登場時と書きましたが、種別表示があるので厳密には90年代初頭でした。
1008Fは床下がグレイに変更されています。
 
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そしてこの並び。
1002Fリバイバルカラーと1008Fです。この並びは実際ありましたね。
1002Fは少々塗装の乱れ等々あるものの全体的にはいい感じです。これも床下グレイとなっています。
 
 
そしてその後は・・・・・・・・・・・・BOOKOFFと書店をぐるぐるぐるぐる廻って、お目当てのもの殆どを入手しました。あぁ疲れた。
 
 
そして帰りの相鉄は・・・・・・・・・・・
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あっはっはのはー。
最後の最後で大当たりでした。
 
なぜゆめが丘・・・・・・・・・・・と言うと、知り合いに来年度(執筆時点で)受験の子がいるので「ゆめきぼ乗車券」を買っていったからです。
地元ネタということでウケるといいですが・・・・・・・・・・
 
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7000系を使ってくれているところがうれしいですね。
 
 
 
さて、いよいよ今年度も終了です。そして明日からは・・・・・・・・・・・・
買い物氷河期
がやってきます(自分だけ?)。
今日も定期券売場に長蛇の列が出来ていました。景気がよくなった実感がまるで無い今増税を断行して、はたしてどうなるか見物ですね。
 
余談ですが・・・・・・・・
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また一つ、思い出が消えて行きました・・・・・・・・・・・・・
ありがとう日本の翼。
(後日書きまーす!決して忘れているわけではありませんから!!!)
 

大暴走の果てに・・・・・・・・・・その1

こんばんは。
今日は暴風雨の中横浜に行ってきました。さしていた傘は風邪のせいで大破。体もびしょびしょです。風にこんちきしょうめなどと思いながらとぼとぼ歩いていました。
 
こんな日に出て行ったのが悪かったのか、今日の目的であるコミック大暴走は1冊も買えず退散しました。明日の東京行に賭けます(ムリだろうが・・・・・・・・・)。
 
オマケとして行った模型大暴走の方は釣果アリなのでちょっとだけ紹介します。
 
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今日買ったものです。
先日買った12系用のヒゲ付きKATOカプラーNですが、24系ゆうづるにも搭載するため追加で購入してきました。
幌は最近増えつつある近郊型急行型用です。在庫切らしていたので丁度よかったです。
 
さて注目の新車は・・・・・・・・・・
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じゃん。
秩父鉄道1000系共が増殖しました。今回は関西線色の1009Fです。
関東では山手線で実現して欲しかった101系のウグイス色ですが、関西圏では今でも103系や201系がウグイス色で走っています。ウグイス色に黄色い警戒帯は101系特有の特徴となっています。
2008年より秩父鉄道1009Fがウグイス+黄色帯の関西線カラーに塗装変更され、2011年2月まで運行されました。
 
昨日あんなことを言ったその翌日にこれとは、もう全種類揃える期満々です・・・・・・やる気はあるが実効が伴わないのが自分の常ですが・・・・・・・・・・
 
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行先は製品状態で「熊谷」が印刷済みですが、デハ1009は「寄居」に変更しました。
同時に乗務員室仕切も取り付けています。パンタはまだ買っていないのでプラのままです。
 
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話題は変わって1003F。
ようやく運転士が乗りました。
 
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最後に1009Fと1003Fの並びです。
1009Fは2011年2月に引退した一方、1003Fのオレンジは同年8月に登場しているのでこの並びはありえません・・・・・・・・
1011Fに見立てたほうがいいかと・・・・・・
 
 
明日は・・・・・・・・・何処へ行きましょうか・・・・・・・・・・・
 その1があるということはその2もあるということを期待しませう。
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

0329入線整備!(通勤・近郊型編)

こんばんは。
明日は仕事の合間を縫って楽しい大暴走会(コミック編)に行く・・・・・・・・・・・予定なのですが、こういう日に限って暴風雨の予報orz。自分は雨と風が大嫌いです。
 
さてはて今日の記事です。前回は客車・機関車の整備記事を書きましたが、今回は電車の整備記事を書いていきます。
 
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↑ザ・写真使い回し。
このようにスッピン状態の415系にお化粧させていきます。
検電アンテナは装着済みでしたが緩くてぽろっと行ったので接着剤で補強しておきました。
 
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付属のシールです。
常磐線のほかに、北九州地区の表示類も収録されています。「マイタウン」のHMを掲げて走っていた地域密着ダイヤ草創期も今では遠い昔です。
常磐線用前面表示は「普通」しかないので「普通」を貼り付けます。上野寄りは白地、平・仙台寄りは青地と分けています。
 
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クハには「禁煙車」の表示を貼り付けています。禁煙車は1980年代より設定されたため再現しているつもりの1970年代後半と少々ずれていますが、禁煙車のあった時代を物語るためあえて貼り付けてみました。禁煙が普通じゃなかったのですよと。
(※管理人は未成年なので当然吸えませんが、喫煙を否定するつもりは無いのであしからず)
 
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側面行先表示は収録されておらず(サボは収録されていますが、小さすぎて保留中・・・・)ので、必殺「裏からマーカーで塗り塗り」を行っています。一部窓ガラスを外すのが難しい箇所があったので、そこは裏から白ステッカー貼りでお茶を濁しています。よく見たらどっちも大して変わらなかったですが・・・・・・・
 
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中間に連結される先頭車はKATOカプラー密連型が装着されていましたが、何故かヒゲ無しだったので手持ちのヒゲ付に交換しました。
中間先頭車が先頭に出ることはまず無いと思うので、これで大丈夫です。ライト基盤は非装備だったので475のようにわざわざ撤去しなくてもいいのです。
 
 
中間先頭車の連結部は上写真↑では寂しいので幌をつけてやらねばなりませんね。
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昨日かった幌は客車・旧国用なので部品箱に眠っているのを使いました。
幌と幌の隙間が気になりますが、これ以上は難しいかと。いや無いよりはマシですね。
これ以上となるとTN化しか道はありませんがこのスカートの形状では難しいかも・・・・・・・
 
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幌がつくと男前になりますね。
もっとも、先頭に出ることはありませんが・・・・・・・・・・もったいなーい
 
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これで竣工です。
さて、どこで走らせようかな~・・・・・・・・・・・・・・・
 
実はこの415系、当鉄道初の近郊型車両なのです。
 
 
続いては動力が手に入った秩父鉄道1000系共の整備を。
 
と、その前にまた関係ないのを一つ(一応関係はあります)。
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乗務員室仕切が余ったので、南武支線101系にも取り付けました。動力車への取り付けは検討中なのでとりあえずパンタ車のみに取り付けてあります。
前面窓が大きい分効果抜群ですね。
 
さて本題へ。
秩父1000系共のキャラ設定はこちらへ。
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まずはみんなの人気者1003Fです。
動力ユニットは結局1003F・1010Fと、一般営業運転で乗った編成に取り付けました。1001Fもそのうち動力化してやるつもりです。
あ、運転士買ってくるの忘れた冷汗・・・・・・・・・・・・
 
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次に動力化から外れてしまった1001F。真面目なのになぜ・・・・・・・・・・・
暫くは1003か1010に押し引きされてイベント列車として走ります。
 
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お次は最年少の天然キャラ1010Fです。妹が入選するという噂も・・・・・・・・・・
今回一番手がかかっています。
先ずはナンバーの変更です。側面のナンバーを軽~く削ってナンバーを落とし、上からマーカーでそっと塗りつぶし、乾いたところに先日購入したステッカーを貼り付けています。
近くで見ると粗出まくりですが、遠くから見るととりあえずマトモなので全車施工しました。
 
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今夏購入した床下機器の中にC-2000型コンプレッサがあったので取り付けます。
すッごい上が分厚いのでヤスリで根気よく削っていきます。自分の指も一緒に削ってしまったのは内緒ですよ。
それをC-1000を撤去した跡に貼り付けて完成です。形が若干違うかもしれませんが、雰囲気は出ていると思います。
 
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さてこれで完成・・・・・・・・・・・っておい、行先表示が「おわり」になってるぞい。
 
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よし、これでいいだろう。
※見づらい場合用に補足:「おわらない」と書いてあります。
 
 
当鉄道の秩父鉄道1000系は3編成在籍します。
これを機会に、ラインナップされている全種類を揃えてみようかと(コラコラ・・・・・)。
 
☆・・・・未購入
・1001F(スカイブルー)
・1002F(チョコケーキ)
・1003F(オレンジ2)
・1004F(標準色)→1010Fに改造
・1007F(プリン)
・1008F(標準色)
・1009F(登場時)
・1009F(ウグイス)
・1012F(末期色カナリア)
 
9種類も出ていることから秩父1000系の人気度が伺えますね。
 
あとこんなことも考え中です。
 
①秩父1000系1004Fと国鉄101系4両セットを購入。
②双方の屋根を入れ替える
すると、あら不思議・・・・・・・・・・・
・1011F(オレンジ初代)もどき
と、
・1000系標準塗装(非冷房)←冷房化・新塗装化の過度期に見られた模様
が出来上がります。
なので今度作ってみようかと。
 
お金があればの話ですが・・・・・
 
 
 
本日はこれにて失礼します。
明日は朝早いので・・・・・・・・・・ちなみに仕事です。

EF58上越型&いろいろ整備!

こんばんは。
疲れが取れていません・・・・・・・・というか、昨日重量物を長時間背負っていた(どころか一部で走ったりした)ためか、特に腰が痛いです・・・・・・・・仕事に差し支えなければいいのですが・・・・・・・・
 
というわけですが、今日の記事です。
早速整備しました。まずはゴハチから。
 
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まず手始めに片方のカプラーをKATOナックル化します。旧製品なので、66初期型用ナックルカプラーは取り付けられません。なので、かもめナックル(荷物列車東北に付属したもの)を取り付けます。KATOカプラーNへの交換と同じ要領でやります。
 
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付属品はこんなもんです。
左上から時計回りに、ホイッスルカバー・避雷器・ニギリ棒と信号炎管・前面ナンバー・側面ナンバーです。
KATOカプラーアダプターは付属しませんでした。カプラーポケットの構造が違うので当たり前かもしれません。
 
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ホイッスルカバーを取り付けます。
ホイッスルむき出しの69号機とは異なり雪国特有のホイッスルカバーを装着しています。
 
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ニギリ棒・信号炎管・避雷器を取り付けて完成です(端折ったなぁ~・・・・・・)。
ナンバーは何の根拠もありませんが121号機を選択しました。
「これぞ雪国装備!」といった感じのイカツイ顔をしていて好みです。
 
これにてゴハチはめでたく竣工です。
 
 
そしてお次は牽かれる方。
今日一番手を加えたのは・・・・・・・・
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昨日ようやく仲間外れがいなくなった12系客車です。
当鉄道では6両固定を基本に使用するので中間がアーノルドカプラーである必要はないのでヒゲ付のKATOカプラーNに交換します。
 
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効果はまぁまぁ。
手前が交換車・奥がアーノルドカプラー車です。
アーノルドだと車両ケースに引っかかるので全車交換しました。
 
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カプラーは20個入りで12両(車掌室側はアーノルト存置)で丁度ですが、「ゆうづる」でも試験を行いたいので1組をゆうづるにまわします。
 
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効果は・・・・・・・・・・
殆ど変わりません。マイクロの連結間隔はもともと小さいのが多いですので、どちらかというと車両ケース収納時に引っかからないようにするのと見栄え向上目的になります。
 
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お次は幌です。
昨日買ったGM製の「幌(グレー・客車・旧国用)」を12系に装着します。
どういうわけか裏面に出っ張りがあるので削って落としてしまいます。
そこに接着剤を塗って、貼り付けます。
 
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まず側面から・・・・・・・・・・・・・
アーノルドなので連結間隔が開きすぎています。幌は無いよりかはマシ、といった感じですね。
 
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前面から見ると、いい感じです。
 
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側面にはペンギンモデル製の行先表示を貼り付けます。
すっっごい細かいので、寝る前にはやらないほうがいいですね。
「ゆうづる」と同じく、太平洋側を「上野」、日本海側を「青森」に設定しています。
 
 
昨日は、PCのソフトで分からないことがあったので友人のあかいさなえ様に技術指導をお願いし、そのついで(PCと模型とどっちがついでだったんだろう・・・・・・)に模型店めぐりをしました。毎度ご指導ありがとうございます・・・・・・
 
天の川を購入した後、テストランも兼ねてあかいさなえ様とポポンデッタで1時間だけミニ運転会をやりました。
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レイアウトを快走する「天の川」編成です。
10系寝台車11両+オユ10+ゴハチの13両編成は圧巻でした。
 
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レイアウト上で並べます。
一番左のはあかいさなえ様がこの日購入したEF60-19号機です。当社のと同系ですがこれはTOMIX製です(※掲載許可済)。
高崎シリーズを拡充なさっているそうで、他にもC61-20などなど高崎の面々が揃っています。
 
今回の運転会にはEF80・青ゴハチ・12系客車を持っていきました。この角度からだと見えませんが青ゴハチと60-19号機は12系をそれぞれ6両ずつ牽いています。
 
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この真っ青集団の中で一際目立っていたのがあかいさなえ様の京急2100形リニューアル車です。2000形4両を従え12両で走っていました。
 
 
さてこれで機関車が13両になりました。予算が少し余ったので(貯金しろよ汗)あともう一度、最後の暴走をやろうと思います・・・・・・・目ぼしいのがあるといいな・・・・・・・・
 
今回はこれで終わりです。次回は415・秩父鉄道の整備編に・・・・・・・・・・・なるかな
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

戦果(14.3.27)

こんばんは。
 
疲れ果てたというか、精も根も尽き果てたというか、緊張から開放されたというか、とにかくしぼんだフーセンの如くふにゃふにゃになっています。今日は一日中アキバを駆けずり回っていたので・・・・・・・・・・・・・・
 
前置きはともかく、昨日の「最後の駆け込み大暴走0327」の結果を速報でお知らせしませう。
 
まずは部品類から行きます。真打ちはトリにまわしますね。
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先日幕を白く塗った12系客車とE501系登場時ですが、行先ステッカーを買ってきました。度々お世話になるペンギンモデル製のものです。バリエーション豊富でどれにしようか楽しく選べます。
あと12系用のヒゲ付きKATOカプラーNも買って来ました。
 
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ステッカーや部品もいろいろ仕入れてきました。
右端:秩父鉄道ステッカー、隣:東武10000系ステッカー、その隣:南海・大井川他ステッカー、左端:地方私鉄用ステッカー、左上:客車用ホロ
 
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黒い床下機器ですが、保有する京福3000系モドキを1M構造からMMユニットに改造してやろうと思い揃えてみました。
 
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やっと見つけました。
前に導入した秩父鉄道の国電色兄弟ですが、かわいそうに乗務員室仕切がありませんでした。今回見つけてきたのでようやく取り付けられます。
 
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ついでに動力も買ってきました。
TM-08Rでリニューアル仕様ですがちょっとだけ値上がりしています。TNつかなくてもいいと思っている人も多いと思うのでリニューアル版でないのも継続生産して欲しいところです。
 
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車両ケースも買ったので、12系の仲間外れがいなくなりました。
 
 
 
そしてそして・・・・・・・・・・・・・
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じゃんじゃじゃーん。
固定概念に囚われないつもりでしたが見事に囚われています。結局上野シリーズで終わりましたね・・・・・・・・
実は今日の本命(↓参照)を買った後、すッごい悩みました。自分の脳内ではロマンスカーRSEとビスタカー30000系が大バトルを繰り広げていたわけですが、何処からともなく現れたこの電車にお持ち帰りの座を奪われてしまいました。今頃ハンカチ咥えて「クヤシーッ!!!」なんて嘆いていることでしょう。
 
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おっと、紹介をしていませんでした。415系の国鉄色です。数年前まで走っていた白地に青帯ではなく、1代前のアズキ色にクリームの塗装です。しかも4両編成の組み合わせで4・8・12両を組んでいた時代です。丁度再現を目指している70年代の上野にピッタリの仕様です。
詳しい紹介は入線整備の記事で。
 
ビスタカーを期待していた皆様、ゴメンナサイです・・・・・・・・・・・・・・
気まぐれなので、ころころ変わってしまいますね。焦ると尚更です。
 
そして今日の大トリもとい本命はというと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ドドドドドドドド・・・・・・・・・・・・・・・・・ドン!
 
こちらっ!!!
 
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うわ~お!
 
ナナナ何と、10系寝台車の編成です。まだこれだけでは終わりません・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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うわ~お!
ナナナ何と、今度はEF58の上越型です。先日車両紹介のときに欲しいな~なんて呟いていましたが、願いが叶いました。
ちなみに、EF58上越型+10系編成で2x000円でした。ちなみに中古です。
しかもしかも10系寝台車は・・・・・・・・・・・
 
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殆どのB寝台車がスハネ16です。最近品薄で何処いっても見かけないこの客車が何両も入っていました。
詳しくは入線整備の折に。
 
というわけで、当鉄道のゴハチが3両体制になりました。機関車では最大勢力です。
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こんなことをやってみたくなるわけです。
今度もっとちゃんとした写真を撮りますね。
 
さて、今日はもう寝ます。疲れてしょうがないです・・・・・・・・・・・・
次回以降の記事にもどうぞご期待ください。
 
半分寝ぼけて書いているので、誤字脱字が目立つかもしれません。あしからず。
 
 

THANK YOU JUMBO!前編-2

こんばんは。
いよいよ大暴走前夜。何が買えるかうきうきワクワクしております。
それよりも、何が残っているかの方が大事ですよね。
 
明日は
朝撮影
PC関連機器を買いにアキバのヨドバシへ
お買い物
運転会
BOOKOFF
夕食(豪遊モード)
BOOKOFF
お帰り
ということで1日フルに使っていきます。帰りはまた日付が変わってからになりそうですね。
 
先入観に囚われて迷ったり誤った判断をしないよう、何を買うかは一切決めて行きません。結果の方にどうぞご期待ください。
 
 
さて、前回の続きです。
前回は国内線中心だったので、今回は国際線中心に載せていこうかと。
 
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大韓航空のボーイング777です。
テロに巻き込まれたりなど何かと不運な航空会社ですが、機内サービスの評価が高いことで有名です。
塗装も青と明るいグレーの爽やかな色です。
 
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大韓航空の競争相手であるアシアナ航空も飛来します。
これはエアバスA330です。
 
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香港の航空会社、キャセイパシフィック航空のボーイング747です。
日本では退役が進むジャンボも海外ではまだ現役バリバリのようでした。
 
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大韓航空のボーイング777が着陸してきました。
 
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台湾の航空会社、エバー航空のエアバスA330です。
全体にキティちゃんの塗装が施されています。
 
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国際線ではないですが、海上保安庁の飛行機も見られました。
前回第2ターミナルで見たのと同型のボンバルディアdhc-8-300です。
 
国内線もぼちぼち
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格安航空会社スターフライヤーのエアバスA320です。
黒いボディが特徴的です。ちなみにスターフライヤーの機材は全てエアバスA320となっています
 
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格安航空会社の第一号であるスカイマークのボーイング737です。
羽田空港から各都市へ多くの便が就航しています。これではブルトレや鉄道が劣勢に立たされるわけです・・・・・・・・・・・・・
 
さて、無料連絡バスで国際線ターミナルへ移動します。
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アシアナ航空のエアバスA330が待機していました。
 
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ここでも787が寝ていました。
 
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国際線ターミナルの展望デッキには就航している航空会社の案内が載っています。
結構沢山来ているようです。
 
さてはて、国際線ターミナルは早々に引き払って、そろそろ第2ターミナルに戻らねばなりません。無料連絡バスで戻り、ターミナル内のマ○ドで時間を潰し、いよいよ最後のジャンボ撮影です。
次回は大暴走の戦果と車両工場記事をしばらく連載する予定なので、ジャンボはしばらくお休みです。後編は月末あたり、丁度ジャンボがラストフライトをするあたりで掲載しようと思いますので、どうぞご期待ください。
 
 
OMAKE
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スズメ:こちらスズメ222便、離陸許可お願いします。
管制塔:こちら管制塔。離陸許可します・・・・・・・・・・・・というか、何処に行くの?
スズメ:アメリカまで☆
管制塔:燃料切れないようがんばってくださいね・・・・・・・・・・・・冷汗。
 
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
明日はお休みするかもしれません。
 

THANK YOU JUMBO!前編-1

こんばんは。
大暴走の一環で12系客車を買った日は、羽田空港に行っていました。別に飛行機へ何処へ行くというわけではなく撮影をしていました。
鉄道一筋のこの人がなぜ空港へ・・・・・・・・・と思っている方も多いかもしれませんが、実は結構多趣味なのです。それも引退寸前になって追っかけに行くので俗にホニャララ鉄とか言うやつですね。
 
半分正解が出ましたが、3月31日限りで退役予定のANA(全日空)のボーイング747-400、通称ジャンボジェットを撮りに行きました。
フツーの飛行機なら撮りには行きませんが、ジャンボジェットは修学旅行でお世話になった時の出来事で印象深いので今回一念発起して撮りに行きました。
本当は羽田歴x年の知り合いにガイドをお願いする予定でしたが、物の見事に予定がかみ合わなかったため一人で行くことに。
撮影目的で行くのは初めてです。しかも勝手がまるで分からないところに一人で行くのでかなり緊張しました。
飛行機を本格的に撮るのは初めてなので写真はヘッタクソだと思ってください・・・・・・
 
 
 
相鉄→京急と乗り継いで羽田空港国内線ターミナルへ。
ANAは第2ターミナルから出るので第2ターミナルの展望ロビーへ。
 
イメージ 1
展望ロビー付近にはこれがありましt。
小さな写真を貼っていってジャンボの絵にしていました。
 
展望デッキに出ると・・・・・・・・・・・
イメージ 2
いました。
特徴的な姿形ですぐ分かりました。
平日だったためか展望デッキはガラガラでしたが、それでも少し撮影している方がいました。
それにしても、寒い・・・・・・・・・・・・・・
 
撮影中に撮れたものをいろいろ
 
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ボーイング777-300 JA754A
ポケモンのラッピングが施された通称「ピースジェット」です。
 
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最新鋭のボーイング787もかなり増えています。
側面の「787」デザインがカッコいいですね。
 
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ボーイング767-300 写真のJA8291は1990年から使用されているベテランです。
 
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さてB747-400がいよいよ出発です。JA8961です。
トーイングトラクターに押されてターミナルを離れ、タキシング開始です。
 
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しっぽ側から。海の方向を向きます。
写真だと実感ないですが、結構でかくて大迫力です。
 
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滑走路へ向かって進みます。
ターミナルに近いC滑走路からの離陸ではなかったので離陸シーンを撮るのは困難です・・・・・・・・
展望デッキの端にはすでに大勢の撮影者が。大砲のようなレンズを装備した方もいました。
 
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D滑走路から離陸し、一路遥か南の那覇空港を目指します。
完全に逆光なのでシルエットに近い写真になってしまいましたが、大きさと盛り上がった頭の形からジャンボだと分かるでしょうか。
 
さて、ジャンボは当分戻ってこないので、いろいろ撮って行こうかと思います。
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ボンバルディアDHC-8-Q300 JA804Kです。
車輪が出なかった挙句胴体着陸したりとなかなか悪名高いボンバル機(高知で胴体着陸したのは-Q400)ですが、なかなかカワいいスタイルで好みです。
羽田~大島・三宅島などの離島を結んでいます。
これもジャンボと同時に退役するようなので、撮れてよかったです。
 
いつまでも逆光の第2ターミナルにいるわけにはいかないので、第1ターミナルに移動します。
第1ターミナルは日本航空・スカイマークなどが使用します。
 
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ボーイング787の2号機です。
特別塗装が施されていました。
 
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ボーイング777-200 STAR ALLIANCE塗装です。
 
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ちっさい飛行機も来ます。
ブラジルの航空機会社、エンブラエルERJ170 JA215J
 
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スカイネットアジア航空、通称「ソラシドエア」のボーイング737-400です。
格安航空会社はボーイング737を使っているところが多いようですね。
 
 
容量が来てしまったので、次回に続きます。

さよなら秩父鉄道1003F、そして国鉄101系~2014年3月~4月のトップページ

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今回のトップ写真:秩父鉄道1000系1003F(東行田~武州荒木)
高度経済成長・オイルショック・国鉄解体・平成改元・平成不況・20世紀末・東日本大震災。その全てを見てきた国鉄101系。
長い旅路も終着駅に到着です。
 
※トップページ写真は時折変わります。
あとTOP文章もちょくちょく改良しています。いろいろ研究しながら改良を加えていますのでその都度ご覧になってください。
 
ご来訪ありがとうございます!
 
 ブログ初心者ですが何卒よろしくお願いします。
鉄道・鉄道模型などに関する記事を投稿していきたいと思います。笑い・涙・大ボケ・自虐や失敗談もそれなりに多いですw。暇潰しのタネに楽しんでいただければ幸いです。
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初めから堅苦しい内容ですみません・・・・
それでは、ごゆっくりご覧ください。
 
※マイペースで行きます。

ここんとこの気まぐれ車両工場(14.3/22)

こんばんは。
 
連鎖記事が終わったので、たまっていたネタ放出します。
 
鉄道模型以外の部門では大暴走を続けている当社ですが、先日近所の百均で日用品をいろいろ買いこんできました。その中で今回白マーカーと黒マーカーを買ってきました。これを使って、トイレ窓や行先部分を塗りつぶしていきます。
 
イメージ 16
まず改造の餌食・・・・・・・・・・ゲフンゲフン。
まず施工したのはキハ181系。トイレ窓の裏をマーカーで塗ると↑
・・・・・・・・・・・結構リアルに。ビフォーアフターが分かる写真を撮っておくべきでしたね。
 
ついでに行先表示も「やくも」益田・「おき」新大阪から「つばさ」上野・「やくも」岡山に貼り替えています。
 
お次は
イメージ 1
E501系です。
JR型で珍しく好きな形式です。「唄う電車」だという理由だけです。唄わなくなった現在ではすっかりご無沙汰ですが、当鉄道では最盛期の15両編成で走っています。後日車両紹介執筆します(と言って結構たまっている記事がかなり・・・・・・・・)。
製品はTOMIXのですが、TOMIXお約束の「側面方向幕シールがない」であるため、行先表示部がスケスケです。後日他社製シールを買ってくるとして、とりあえずお手軽にできるので塗ってみました。裏から塗りますが、はみ出し注意です。
 
それっ!あふたぁっ!
イメージ 2
大して変わらんなぁ・・・・・・・・・・
と思う方も多いかもしれませんが、とりあえずスケスケよりは見栄えがいいです。
室内灯を入れる予定もないので光らなくてもOK。
 
イメージ 3
同じTOMIX製でも、相鉄11000系はかなりの曲者です。
なんてたって、側面シールが市販されていないので・・・・・・・・・・自作するかそのままか、二択を迫られるわけですが、当社はどっちもムリなので塗っちゃいます。
ガラスを外して、今までの白ではなく黒マーカーを塗ります。
 
それっ!あふたぁっ!
イメージ 4
実車は走行中消灯しているのでこれはなかなかの効果です。
TOMIX製JR東の通勤型にも応用できると思うので興味がある方はぜひ。
 
そして先日入線した12系にも・・・・・・・・・・・・・
イメージ 5
施工しました。
トイレ部分は外から丸見えになってしまうので大事ですよねw
いろいろな写真を見たところ、洗面所側の小窓は白くないようでした。なのでこれを再現します。
洗面所窓の裏側をマスキングして塗ります。そーすると↑のようになりました。
 →裏から白ステッカー貼っ付けたほうが手っ取り早くて簡単なんですが・・・・・・・
 
イメージ 6
こうして見ても行先表示部分とトイレ窓がきれいに白く塗られているのが分かります。
マイクロ製品は塗装済みなので手間がかかりませんが・・・・・・・・・
シールはE501同様他社製品を今度買ってきます・・・・・・・・あれば。
 
あれ?何かおかしい・・・・・・・・・・・・・・・と思った方、
そのとほりです。
イメージ 7
11両用ウレタンに突っ込もうとしたら、縦部分が21mに対応していません・・・・・・・ので、183系中央ライナーの21m対応10両用ウレタンと交換しました。ので、2両あふれてクリアケース行となってしまっています。12両用ケースが沢山必要になっています。
 
これは先日までの話で、今日の話題を。
 
イメージ 8
今日夕方から夜にかけて、12系客車の試運転を行いました。
牽引機はEF80でした。テールライトもきれいに光ります。
 
今日は試運転と言うことで、いろいろな機関車とくっつけてみました。
イメージ 9
EF58青色と。
そのままでも臨時列車になりますが、荷物車を挟めば往年の急行列車が再現できます。
急行「津軽」「八甲田」あたりが相場でしょう。
 
イメージ 10
EF80と。
急行「十和田」のほか、臨時列車でもお世話になったでしょう。
 
イメージ 11
EF60-0と。
客貨問わず牽引できるのが強みの12系ですが、この組み合わせはあったのでしょうか・・・・・・
 
イメージ 12
EH10と。
これはない。たぶん・・・・・・・・・
でも牽いたらおもしろかったかも・・・・・・・・・
 
イメージ 13
テンダーだけで分かりづらいですが、C55と。ホコリが・・・・・・・・・・・
SLとの組み合わせは最近でもよく見られます。
 
イメージ 14
休車中の66も引っ張り出してきて連結します。
すでに「機関車大行進」になりかけています・・・・・・・・・
 
イメージ 15
EF62だと碓氷峠末期の臨時列車でしょうか。
 
イメージ 17
ロイヤル+12系の組み合わせは少し前まで見ることができましたよね。
 
このように、何に牽かせても楽しい12系客車、今後の活躍に期待です。
 
 
余談ですが・・・・・・・・・・・・
イメージ 18
ロイヤルの片側をKATOカプラーN化しました。
 
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

旅立ちの日に~FINAL RUN ORANGE!6:最終回~そして別れの時

こんばんは。
 
5回にわたって掲載してきた撮影記録も、今回が最終回となります。
いよいよ感動?のクライマックスです。
 
1003Fで至福の時間を過ごした私ですが、それも長くは続かずあっという間に下車駅の寄居に到着してしまいました。ここで降りそびれると家に帰れなくなるので名残惜しいながらも下車します。
 
対向列車との交換待ちのため、5分ほど停車します。その5分で最後の撮影を行います。
イメージ 1
後ろからパチリ。
東武線ホームには東武8000系が停車しています。
8000系は20年間製造されたので秩父1000系とほぼ同世代のもあれば親子ほど都市が離れている車両もいます。
集まった撮影者は10人弱。冷却ファンの音を静かな寄居の町に響かせます。
 
イメージ 2
またこーやって遊びます。
 
さて、対向列車が到着しました。
いよいよお別れのときです。
イメージ 3
ヘッドライト点灯!
ドアを一旦開けます。
 
「ピンポン、ピンポン♪」とドアチャイムが鳴り、「ガラガラガラッ!」ドアが閉まります。
自分は引退間際になって初めて乗りましたが、それでも沢山の思い出をくれた秩父鉄道1000系。最後のときをしかと目に焼き付けます。
 
「シュ~・・・・・・・・・」とブレーキを緩め、「ガクン!」と一揺れして発車。
「ヒュゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・・・」と低いモーター音を響かせてどんどん加速します。
「トトン、トトン・・・・・・・・・」と乾いたジョイント音を鳴らしながらどんどんホームから遠ざかっていきます。やっぱり帰れなくなってでも乗っておくべきだったかな・・・・・なんてことを思いながら見送ります。
ホームから離れ、行先表示の灯りとテールライトが闇の中に消え去ります。
 
テールライトが見えなくなるまで見送りました。
1003Fは「バイバイ・・・・・・・・」とジョイント音を響かせながら秩父の山に静かに消えていきました。
 
 
これで、全ての行程が終わりました。
 
 
 
もう二度と走っている姿を見ることが出来ないと思うと、悲しい気持ちになってきます。
しかし、国電ファンとして初代新性能車と触れ合うことができ、とても満足しています。
秩父鉄道1000系では、今では失われつつある昭和時代を感じさせるいろいろなものを発見しました。
昭和時代を生きたことは(たぶん)ありませんが、今回だけでなく何度か秩父鉄道1000系と触れ合った折に感じたことなどを後世に伝えていければと思います。自分もいろいろな体験をして感じたことが沢山ありました。
 
 
 
今回の記事のタイトルの「旅立ちの日に」は、秩父鉄道沿線の影森中学校の校長先生と音楽の先生によって作られた歌にちなんでつけています。
かつて荒れていた学校を歌声の響く学校に変えていこうと努力し、その集大成として卒業生のために作られました。
いまでは卒業式の歌の定番として幅広く歌われています。

影森中に近い秩父に行ったときにこのタイトルにするつもりでしたが、あまりに散々な結果で帰ってきたので今回のために温存しておきました。
この歌は若い人中心に思い入れがある人が多いでしょう。自分もその一人です。中学で初めて存在を知り、卒業式で熱唱しました。
イントロを聞いたとき「あぁ、もう卒業か・・・・・・・・・・・」と思い、歌っている間に3年間の思い出が駆け巡ります。終盤ではもう涙ボロボロです。
歌が終わると、至るところからすすり泣く声が。そして最後にサプライズでやった先生や保護者への感謝の言葉で感動は最高潮に。
こんなに泣くの?なんてほど皆号泣でした。
 
 
この歌は卒業して次のステップに羽ばたいて行く者へのの応援歌であると自分は思いますが、改めて聞くと1000系からの私達現代を生きる人間へのメッセージのようにも聞こえました。
 
一つの時代を築いた存在が、次の世代を応援しているかのように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
イメージ 4イメージ 5
イメージ 6
ありがとう、1003F。
おつかれさま秩父鉄道1000系。
そして・・・・・・・・・・・
国鉄101系
57年間おつかれさまでした。
キミにもらった思い出の数々、貴重な体験は
一生心に残ることでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぐすん・・・・・・・・・・・・・・・・
じゅるじゅる・・・・・・・・・・・・
やべ、自分で書いていて涙出てきた・・・・・・・・・・・
 
エピローグいきまーす。
ここからはいつもどーりの書き方に戻るので、このまま感動に浸っていたい方はこのまま戻ってください。
 
感動のお別れ?の後はとりあえず帰ります。
ちなみにここからはかなり緊張した帰路になります。一箇所でも乗り換えしくじると帰れなく恐れがありますので・・・・・・・・・気を引き締めていきます。
 
イメージ 7
寄居から乗ったのは、東武8000系ラストナンバーの81120Fです。
1983年東急車輛製で、トップナンバーとは20年の年齢差があります。
 
小川町へ。小川町で待っていたのはカボチャのようで。
「なんだカボチャか・・・・・・・・くそうテンションが・・・・・・・」なんて思いながらふとナンバーを見ると「・・・・・・・・・・・・・59074?お!50070系か!」とテンション回復です。
 
50070の急行に揺られて朝霞台へ。朝霞台には9000系の普通池袋行が待っていました。横浜方面行の時間にはもう少しあった(川越市で抜いた)ので、和光市まで乗って行きました。
 
和光市では10分ほどの接続で、特急元町中華街行に乗り換えます。
今日も10000系でした。7000系の10連て数本しかいないので当たる確率低いんですよね・・・・・・
ともあれ横浜到着。西口のファミマで燃料補給と思ったら既に閉まっていましたorz
 
イメージ 8
記憶が曖昧ですが、確か23:40発の各停に乗って帰った・・・・・・・・・筈です。
車両は↑が来ました。行き帰り旧塗装が当たるなんて今日はついていますね。
コレのボックスシートに揺られながら最寄り駅へ。時間は既に日付が変わっています。
駅前のスーパーがまだやっていたので、売れ残りを買いあさって帰りました。時間は既に深夜1時前でした。
 
これで去年9月から5回に渡った秩父鉄道撮影行、そして2013年度の旅行は終了しました。今後は仕事の運用増加で多忙となることや運賃値上等でテンションがた落ちが予想されるのでこのように大掛かりな撮影行は当分無いでしょう。とりあえず今年後半に1度遠出しようかと思っています。行先は北陸方面を予定しています。
 
次回の撮影行にもどうぞご期待ください。そして今後も面白い記事を書いていけるよう努力しますので、本ブログをよろしくお願いします。
 
 
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
相変わらずヘッタクソな文章及び表現で恐縮です。
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    名状しがたき横浜のような所に生息する人。写真撮ったり模型やったりしている。たまに名鉄車両を大量投下するので横浜市民で或る事を疑われている模様。

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