横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

徒然なるままに拙い記事を垂れ流すBLOG。PCモード表示推奨。「ご案内」の一読をお願いします。

2015年10月

ウチのジャンボ達

こんばんは
随分前のになりますが、模型の話題を一本お送りします。


と言っても、1/150ではなく1/500の話題です・・・・・・・・・なんのこっちゃ・・・


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JALのウイングコレクション第3弾です。
初めて入手したDC-8が入ってたのは5弾なのでその2つ前のですね。


それを・・・・・・・・・
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コ~ンなに・・・・・・・・・・・女子会状態です。だって横浜の模型店で300円だったんだもん。
ラインナップがALLジャンボと言う事で物欲が大爆発起こしてこの様です。

このシリーズは、発売同時期に退役を迎えたJALのボーイング747ジャンボジェットにスポットを当てたラインナップとなっています。

その1
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ボーイング747SR JA8117(SR=Syort Range)  
飛行距離が比較的短距離で頻繁な離着陸を繰り返す日本の短距離路線向けに開発されたモデルで、ノーマルに比べて機体構造強化や降着装置の変更が行われています。
模型化されたのはJA8117で、1973年登録のJAL向けのSR第一号機でした。1988年にJALから退役後はNASAに売却され、スペースシャトル輸送機として2012年まで使用されました。

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日本で飛んだ後はスペースシャトルを背負って飛ぶと言う異色の経歴を持つJA8117。後年はSRにとって不遇の時代でしたが、鉄道が独占していた長距離輸送に進出し現在の航空大国日本を作り上げた存在です。初期は尾翼部分に「SR」のロゴが入れられていたようです。

その2
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ボーイング747-200B JA8161
-100形の改良型で、最大離陸重量を引き上げた長距離仕様で、1971年より導入されています。
中でも1983年に導入された2機(JA8161・JA8162)は-300形用に開発された当時最新のJT9D-7R4G2型エンジンを搭載。また燃料タンクの増設も行い東京~ニューヨーク間ノンストップ運航を実現。長距離用だが小型の747SPで同区間を運行していたパンアメリカン航空を圧倒しました。
1986年に追加された1機との合計3機が導入されたこの特別仕様機は「エグゼクティブ・エクスプレス」と命名され活躍。後継の747-400導入以降は東京~ニューヨーク間専用指定を解除され、2002年以降は貨物機に改装され2007年まで運航されました。

現代では双発の767や777ですらも簡単に太平洋ひとっ飛びの時代。あの手この手で航続距離を伸ばそうとする努力が見て取れます。

その3
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ボーイング747-100B(100SUD) JA8176
アッパーデッキ(2階席)を後方に延長した-300と同様のボディに-100のエンジンを搭載した折衷型で、世界でも日本航空が発注した2機のみの存在と言う珍しい存在です。2006年まで活躍しました。

その4
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ボーイング747-300 JA8186
-100・-200よりも2階客室部分を延長したモデルで、登場当時は世界最大の客席数を持っていました。このうち日本航空が導入した4機は先代のSR同様機体構造強化や降着装置の変更が行われた-300SR型で、世界でも日本航空しか導入していない希少機です。最大離陸重量の引き上げを行えば長距離路線への転用も可能でした。
登場直後より後継機747-400の開発・投入が進んだため主にリゾート路線中心に運航され、2009年までに全機退役。日本の空から機長・副機長・航空機関士の3人乗務機が姿を消しました。
後年は機体に特別塗装を施した「スーパーリゾートエクスプレス」(リゾッチャ)として運航されていました。

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ボーイング747-400 JA8913
開発から20年近くが経過し陳腐化した従来の「747クラシック」の後継機として登場。期待こそは従来型とほぼ同様ですが、新型エンジンの採用やデジタル技術の採用による2人乗務化など当時の最新技術が投入され「ハイテクジャンボ」として親しまれました。翼端に設置されたウイングレットが特徴です。
JALのフラッグシップ機として長年活躍しましたが、ボーイング767や777などの双発機の台頭などにより2011年までに全機退役。JALから4発機が姿を消しました。
JA8913は晩年のアーク塗装に、JALが加盟する航空連合「ワンワールド」のラッピング機となっていました。

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ボーイング747-200F JA8180
-200をベースに開発された貨物専用モデルで、従来貨物機として使用していたDC-8の2倍以上の積載量を誇りました。1996年には新デザインとなりシルバー1色の機体に「SUPER LOGISTICS」(スーパーロジスティクス)とブランドロゴが入りました。
2008年までに全機退役しましたが、その2年後にはJALの経営再建に伴い貨物線用機の運航は終了しています。

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ボーイング747-200F JA8160(日本ユニバーサル航空)
日本ユニバーサル航空はJALの子会社として1991年に設立された貨物航空会社です。運航機材はJALからのリース機で、JA8160が抜擢されオリジナル塗装に変更されました。この機材は元パンアメリカン航空の機材で、1982年にJALが購入しています。
垂直尾翼にはクジラのイラストが描かれ、日本ユニバーサル航空の2レターコード「YU」から「ゆーちゃん」の愛称で親しまれました。しかし、同社は僅か1年ほどで運航を停止。JA8160もJALに戻されましたがその後暫くはこのままの塗装で運航されたといいます。
2007年に退役後はアメリカに里帰りし、カリッタエアで活躍中です。

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何とこのアイテム、シークレットでした。シークレットをこんな値段で買っていいのかどうか・・・・と思いましたが売っていたからいいのでしょう。
ヒレを広げて空を飛びたそうな「ゆーちゃん」。短命に終わってしまったのが惜しまれますね。

以上7機が導入されました。今回買った中で無かったのはJA8101初期塗装とJA8107(JA CARGO塗装)の2種類です。結構痛いのが入っていなかったですが機会があったら買ってきませう。

さて、実は747-100SUDがダブりました。ので・・・・・・・・・・・

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飛行機部門の師であるB777-346氏より交換していただきました。JALウイングコレクション2弾のDC-10-40Dです。自分はこういう古いデザインが好きなのでバッチリです。
氏のコレクションを拝見させていただきましたが、他にも多くのコレクションを保有しています。特にL1011トライスターは鼻血モノでした。どこかで見つけますきっと。



飛行機、これからも増える・・・・・・・・・・・のかな・・・・・・・・・・?

先はどうなるか判りません。
鉄道模型が一度も出てこないのに鉄道模型の話題に入れてあります。そのうち書庫作りましょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


説明文参考:取説・Wiki・FlyTeam

「スマホだ!」「電子レンジだ!」「いや・・・・・・」

こんばんは
タイトルの正体は・・・・・・・・・?

サテ、先日は曇り空の下東京へ。
UTLで上野に到着した後、山手線の電車を待っていました。すると・・・・・・・・









「山手線を見ろ!」
「スマホだ!」
「電子レンジだ!」

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「いや、E235系だ!!!」
※元ネタ:スー○゜ーマン
いやなんか遭遇した時にふとこのフレーズが思い浮かんだもので。

と言うわけで、初めてE235系の試運転に遭遇したわけです。特に時間とかを調べずに「当たればいいかな~」と思いながら行きましたが予想以上の釣果でした。

その代わり当面の運は使い果たした模様です。突然休みとりやがった(決して冠婚葬祭が理由ではないらしい)後輩一匹のせいで今日も明日も何だコリャ状態・・・・・つーかもっと早く言え。

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少し停車した後すぐに出発して行きます。加速音は小田急1000リニューアル車の様な音でした。前面形状はいろいろなものに見えるようです。デザインしている時たまたま手元にスマホがあったりしたんでしょうか。

とりあえず走っていることがわかったので、ちょっくら張り込んで見ることに
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トウ511編成・512編成
西日暮里に張り込みます。外回りを走っていることがわかりましたが大崎や池袋で車庫入れされたらそれまでです。

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トウ517編成
ウチの魚氏がドハマリ中の「ラブライブ」のラッピング車となっています。側面にはキャラクターがラッピングされています。

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そしてなぜだか山手線を行くE233系1000番台ウラ→サイ159編成。
これも試運転表示です。

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トウ541編成
ノーマルのE231系500番台も押さえておかねばなりません。実はコンプリまで残り数編成ですが撮り直し対象が多いもので・・・・・・・

そして、上野での遭遇から小一時間・・・・・・・・

「山手線を見ろ!」
「タブレットだ!」
「Appleだ!」

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「いや、E235系だ!」。
というわけで、一周して来てくれました。撮影者は自分含めて5人ほどでしたでしょうか。やはり曇りなのでそれほど多くないですね。晴れの日や土日は結構人が多そうです。
西日暮里に張り込んでからずっとE231系を実験台に一番上手く写るよう試行錯誤を繰り返していたので一応見られる写真に仕上がりましたとさ。

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それにしても、西武スマイルとレイン以上にインパクトのあるデザインです。
黒と緑のグラデーション部分をジッと見つめていると目がチカチカしてきます。
そのうち他の路線に投入されたら別バージョンの塗装とかも見られるんですかね。

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側面行先表示。近年のLED表示は日本語と英語の交互表示ですがE235系では一緒に表示されています。

あっという間だったので車内はじっくり見られませんでした。
11/30日運行開始なので今から丁度一ヶ月後ですね。運行開始したらゆっくり見てみませう。


流石に2周目を待つ余力はなく、そのまま中央線快速に流れ・・・・・・・・・・・・
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たら何か凄いの来ました。189系M52編成です。豊田の189系は現在6連×3本いますが、M50編成はあずさ色、M51編成は国鉄色、そしてこのM52編成はグレードアップあずさ(GU)色と3編成とも塗装が異なるのが大きな特徴です。
HMは「試運転」でしたが一体何の試運転だったのでしょうか。

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直後の快速→中央特快で東小金井で追い抜かして立川に先回りして一枚。
リバイバルされたということは、先が長くないという可能性も考えられるのでコレからも撮って行きたいですね。次は晴天下で!!!

以上、何かと試運転が多かった撮影記でした。
というわけで、この先暫くの運を使い果たしてきましたとさ。

あーあヤダヤダ明日の仕事・・・・


オマケ
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M52が通過した後に立川を出て行った松本行。
コレの正体はオールロングシート編成でした。うえー。
まぁ全線通しで乗車する人は余りいないでしょうが・・・・・・・・・・・・


車両工場通信15.10-03(鉄コレ相鉄新7000をいぢくる2)

こんばんは

珍しく1/1ネタが切れていますが今日仕入れてきましたのでまた後日。今日は1/150ネタをお送りしませう。

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※使いまわしの写真↑
入線から早1ヶ月が経った鉄コレの相鉄新7000系。高い金払って買ったのにフリーランスに押されて最近は放置プレイと言う憂き目に遭っていますが、年末が近づいたこともありようやっと始動。

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パンタグラフを買ってきました。TOMIXのLSE用です。
ブランドマーク付なので近年のシングルアームパンタにしようと。

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四隅の脚を穴に差し込むだけで簡単に付けられます。

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パンタ下りた写真しかなかったのですが、まぁ大体雰囲気は同じでしょう。

ところで・・・・・・・・・・
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同じものを使っていると思われる5000系(引退)の写真です。
相鉄はホーンが2本のものを使用しているようです。しかし今回買ってきたのはホーンが1本。
でも買ってきたのが一番形態似ているんですよね。まぁあんまり顔近づけて見なければいいかなぁと割り切ります。形態がほぼ一致するPT71Dが某GMより製品化されていますが、同社のシンパはお辞儀してしまうのでPASS。

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動力化もしました。
浜ポポに昔の箱のが売っていたので1箱買ってきました。現行のグレーのは値段が爆発起こしかけているので血眼になって従来のを探しています。マイクロに対抗して値上げしなくていいからさぁ・・・・・・・・冷汗

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以前仕入れた10両用ウレタンに収納します。車輪は浜ぽちで1箱200円で買ってきたGM台車から金属車輪を抜き取って使用しています。
さて、だいぶ出来上がってきましたが、最大の難関として立ちはだかるのはやはり床下機器。
部品取りのために高い鉄コレをバラすのもあれなのでやはりココはGM製床下機器の出番です。今度アキバのGMストアーまで出かけて行きませう。それまで暫しケースの中で眠っていて貰います。年末までには必ず竣工させます。たぶん・・・・・・・・・・

秋田中央交通の導入を控え再燃してきた模型熱。燃やしすぎると来月のイベントの資金がなくなるのでご注意を・・・・・・・・・・・


最後までご覧いただき、ありがとうございました。


Good Afternoon Odakyu

こんばんは
この先(仕事のない日に限って)天気が悪そうでやる気が急降下しています。

サテ本日は、前回の続きであります。
井の頭線の次はココ。

イメージ 1
下北沢経由で小田急に飛びました。元々同じ会社でしたので(と言う理由で撮りに行ったのではなく)。写真は経堂に進入する1063Fリニューアル車です。

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5月に一日かけて行った小田急撮影行では喜多見までしか行かなかったので、この日は普段余り行かない祖師ヶ谷大蔵に張り込みました。一発目はいきなりVSEです。10周年記念ステッカーが外されています。次は展望席に乗って行きたいですね。

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1092Fの急行小田原行。
喜多見では勾配を駆け上がってくる姿を撮影できますが、祖師ヶ谷大蔵ではストレートをかっ飛ばしてくる姿を撮影できます。どちらがいいかはお好みで。

イメージ 4
出来れば203系で乗り入れやって欲しかったですね~。急行線を201系譲りの爆音を響かせながら走る・・・・・・・・・・音が凄そう。

イメージ 5
30000形EXEの「はこね/えのしま」です。
ナンバーが判る何かが欲しい・・・

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6132Fによる多摩急行。
16000系の増備が再会され置き換えが進みそうな6000系。ホームドア設置の為の様ですが弟分7000系は副都心線でホームドア対応していますよね。なぜ6000は全部置き換えてしまう積りのか疑問・・・・・・

イメージ 7
2059F
残り少ないロイヤルブルー帯の2000形です。
そういえばこの日の帰りはVVVF音が高い編成に当たりました。

イメージ 8
3265F
1000形リニューアル編成との連結です。1000形のピカピカさがよく目立つ・・・・・

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7000形LSEも午後の要綱を浴びて一路箱根を目指します。

イメージ 10
8266F
やっぱしストレート区間を快走する姿はカッコいいですね~・・・・・
特に鋼製車は一段と映えます。

イメージ 11
3262F+8051F
この日の混色編成第一弾は3262F+8051Fでした。8051Fはブレーキ読替装置を搭載しないため本来の連結相手である8251Fと連結できないため仕方なく3000と連結して走っています。

イメージ 12
6104F
1970年代製、製造から40年以上経った編成もまだまだ走っています。

イメージ 13
4062F
先日TOMIXから発売されましたね。最近多摩急行で見かけないのは気のせいかなぁ。

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1253F
6連がリニューアルに入ったと言う噂を耳にしますが、入ったのはいったい誰なんでしょう。
6連リニューアルが出れば午後でも撮影は容易です。

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60000形MSEによる「あさぎり」。
中々乗る機会に恵まれず・・・・・・・・乗るならメトロ区間を含めたいところ。

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6114F
新宿・都心~多摩ニュータウン方面を結ぶ多摩急行。30分に1本走っていますがほぼ全部本線新宿に直通する京王には遠く及びませんね。代々木上原までの複々線化が完成すれば本数も増えるでしょうか。

イメージ 17
セスナ172P JA4059
上空をセスナが飛んでいきました。朝日航空の機材です。

祖師ヶ谷大蔵での撮影はコレで終了し、次なる撮影地へ
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向かう際に乗ったのは、8000形のフルカラーLED車でした(確か8262F)。
普段は十・一の位が同じ編成と10両編成組んでいるので6両単独は珍しいですね。

イメージ 19
3261F+8055F
この日の混色編成第2弾は3261F+8055Fでした。8055Fもやっぱり相手方の6連と組めないので3000にくっついています。それ以外の編成が3000とくっ付いていたらレアです。

イメージ 20
8254F
と言った感じで、またまた喜多見に張り込みました。

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16103F
非常扉が中央にある16000系初期車です。

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帰りの電車が向ヶ丘遊園で退避したのがLSEでした。
夕日に照らされる姿もいいですね。

ちょっと新百合に寄りました。
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1754F
ワイドドア編成は多摩線や江ノ島線に封じ込められているようです。ラッシュ時用なのに勿体無いですね。

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VSEの離合が見られました。

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2058F
新百合駅のポイントを曲がる区間準急です。ロイヤルブルーを保っている編成です。

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3265F
夕方に見られる急行相模大野行です。

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1063F
リニューアル編成です。だいぶ印象が変わりますね。

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1000形リニューアル車の行先表示。方向幕の部分に上手く収まっています。

コレにて撮影終了。
次は4連が撮れる午前に行きます。

空を見ると・・・・・・・・
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ドルニエ228 JA31CA(のお腹)
新中央航空のドルニエです。結構な低空で飛んでいました。そういえばココは調布とは目と鼻の先でしたね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

レインボーカラーの電車を撮りに行こう

こんばんは
明日は曇り時々晴とか言うよくわからん天気です。とにかくあしたは寝坊しよう。

さて、先日の撮影記事です。
一日晴れという非常にいい天気だったので、勿論撮影に出て行きました。


イメージ 1
1733F「バイオレット」
京王井の頭線の攻略を開始しました。数週間前に京王本線の攻略を始めたばかりですが、井の頭線にも興味が沸いて前回と同じルートで、この日は明大前を通り過ぎて高井戸へ。
環八通りを乗り越すため効果かされているのが特徴で、中々これと言った撮影地がない井の頭線の中でも随一の有名撮影地となっています。

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1732F「ライトグリーン」
井の頭線を走る車両は1000系のみですが、3000系時代から編成ごとに異なる7色のカラーを纏っているので割と飽きずに撮れます。製造次ごとの差異も結構あります。
写真の1732Fは2008年度以降導入されたグループで、行先表示の大型化・ビートレス車体の採用、全面デザインの若干変更が行われています。

イメージ 3
1708F「ブルーグリーン」
1710Fまでの初期導入編成は、MT比が2M3Tと京王で唯一T車の方が多く設定されています。
奇数編成が東洋電機製GTO-VVVF・偶数編成が日立製IGBT-VVVFと制御装置が異なるのも特徴です。

イメージ 4
1704F「ライトグリーン」
日中の井の頭線は、急行と各停がそれぞれ7~8分核で交互に走っています。

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1710F「サーモンピンク」
この電車見てたら、モン娘のミーア思い出した・・・・・・・

イメージ 6
1730F「アイボリー」
毎回どのカラーの電車に乗れるか楽しみが増えそうですね。

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1711F「ライトグリーン」
2002年以降に製造された1711F~はMT比を3M2Tに変更し、制御装置も東洋電機製IGBT-VVVFに変更しています。検査明けなのか足回りがきれいですね。

イメージ 8
1731F「サーモンピンク」
2008年度導入車は助手席窓と非常扉の間の窓枠が黒く塗られて連続窓風になったことで、より3000系のイメージに近づきました。

イメージ 9
1725F「ライトグリーン」

京王本線ではグリーン車が復刻で走っていますが、かつて井の頭線でも1000系(初代)が走っていました。それの復刻もやらないですかね。


イメージ 10
1726F「バイオレット」
土休日の午前中には富士見ヶ丘行が2本存在します。後期車のLEDは切れやすいですがシャッタースピードを落として何とか捕捉。

イメージ 11
1702F「アイボリー」
1000系は1995年より製造なので、今年で丁度20周年ですね。
それでも古さを感じさせないデザインです。

イメージ 12
1714F「ライトブルー」
この日は何故か青系にあまり出会わなかったです。

イメージ 13
1709F「アイボリー」
この日見た唯一の、GTO-VVVF車でした。

イメージ 14
1715F「ブルーグリーン」
ビートプレス車体で製造されたラストナンバー編成です。大幅に変更された2008年度製造者からは21番から付番されているため16-20番が欠番となっています。

イメージ 15
1708F「ブルーグリーン」
土休日の富士見ヶ丘行、2本目は先程撮影した1708Fでした。2タイプの富士見ヶ丘行が撮れてよかったです。01~15番までは行先表示が3色LEDからフルカラーLEDに交換されていますが、1/800でシャッター切っても表示が切れない最強の切れなささを誇ります。小田急8000や京急2100も同様ですね。

イメージ 16
1721F「ライトブルー」
大幅に仕様変更されたグループ(5次車~)のトップナンバーです。

イメージ 17
1732F「ライトグリーン」
最初の方に撮った編成が帰ってきました。井の頭線は路線が短いので、小一時間ほどで最初に撮った編成が戻ってきてしまいます。

イメージ 18
1722F「ブルーグリーン」

イメージ 19
1704F「ライトグリーン」

コレで完璧に一周しました。撮影はコレで終了です。

撮った編成をまとめて見ませう。

アイボリー:
1702F・1709F・1730F

ライトグリーン:
1704F・1711F・1725F・1732F

ブルーグリーン:
1708F・1715F・1722F

ライトブルー:
1714F・1721F

バイオレット:
1726F・1733F

サーモンピンク:
1710F・1731F

・・・・・さて問題です。
この日1本も来なかったカラーは何色でしょう・・・・・・・・・・・






正解は
オレンジベージュ
です。従来のベージュからオレンジがかった色に変更されたわけですが、4本いる筈ですがこの日は何故か1本も来ませんでした。
イメージ 24
え何コレで我慢しろって・・・・・?
無茶ゆーなよ・・・・

あとレインボーカラーにラッピングされた1729Fも皆富士見ヶ丘の車庫で寝ていました。
次は朝ラッシュ時間帯に行って残り全編成を攻略しますかね。朝は2~3分間隔で走っているので結構な数が撮れそうです。

イメージ 20
勢いで井の頭線全線走破してきました。

イメージ 21
吉祥寺駅に並ぶ1000系2タイプ。差異がよくわかります。
井の頭線は、典型的な私鉄の路線といったイメージです。貨物営業とかも無かった様で、また他の鉄道と繋がっていないのでこういったイメージが残っているのでしょう。


イメージ 23
1000系5次車~の行先表示。行先のほかに停車駅も表示します。
停車駅表示にまで英語併記があるとは恐れ入りました。

イメージ 22
そして接続列車まで表示(英語併記もあり)。台やパターンが簡単な井の頭線だからこそ出来ることですね。

さて、井の頭線は如何でしたでしょうか。いつも思うことですがもう少し早く魅力に気付いていればなぁ・・・・・と思うことが多々あります。

天気は依然として快晴なので、次なる撮影地へと向かいます。
井の頭線と(歴史的に)関係が深い鉄道です。さてどこでせう。

答えは、次回。

E233系マト8編成小田急に現る

こんばんは

本日の撮影記事は後にして、今日のネタを。

ふらっと小田急を撮りに行きましたが・・・・・・・・
イメージ 1
祖師ヶ谷大蔵でこんなのに遭遇。E233系マト8編成でした。
以前より小田急線で入線試験を行っているようですが、小田急線内で見るのは初めてです。
乗り入れ開始後は急行線を走ると思われるので、こうやって緩行線を走っていく姿は貴重かもしれませんね。

イメージ 2
実はコレが来る寸前にトイレに行こうと思っていたのですが、行かなくて正解でした。

そのうち小田急・メトロ・JRで共通運用が組めそうですね。
そうなると209-1000番台の去就が気になりますね。

コレで今週の運は使い果たしましたね・・・・・・あーあ。
この日の撮影記はまた書きます。

南武線は今・・・・・・・・・・

こんばんは

前回の続きです。
昼飯の後は、長らく行っていなかった南武線へ。2月以来なので結構間が空いています。さて南武線は今・・・・・・・・(あの人は今・・・・・なノリで)。


イメージ 1
N15編成
スタートはE233系より

イメージ 2
N27編成

イメージ 3
N26編成

イメージ 4
N1編成
試運転をココで撮って早1年余り。ココまで増えすぎると有難みというのもなくなってくるのです。

イメージ 5
ナハ12編成
と、ここで有難みを感じる205系が到来。既に残り6本のみとなっています。ラッシュ時落ちするのも時間の問題ですかね。

イメージ 6
快速設定に当たりラインカラーが入れられた方向幕も数年でお役御免に。もったいない。

イメージ 7
「デデデデデデデデデ・・・・・・」と豪快に音を立てる205系のCPも間もなく南武線では聞けくなります。

イメージ 8
ナハ36編成
とここでまさかの205系連発。後から来た快速は山手線からの転属車でした。川崎では205系並びが見られたことでしょう。

イメージ 9
N18編成
んでまたE233系に戻りますと。

イメージ 10
日中の尻手連絡線は沢山貨物列車が通過します。
まずはEF66-130より。

イメージ 11
EF65-2093
青ナンバープレートでした。未収録機です。

イメージ 12
EF64-1012
撮影者が何名かいたので何が来るのか気になっていましたが来たのはこの車両。
JRFのEF64-1000番台、しかも国鉄色です。ただでさえ首都圏での運用が激減した(らしい)EF64のしかも国鉄色を拝めると言うことでラッキーでした。

64通過後は全員撤収してしまい自分のみに。

イメージ 13
EH200-15
検査明け直後なのかピカピカでした。

さて南武線に戻りませう。
イメージ 14
N21編成

イメージ 15
N8編成

イメージ 16
N14編成
まだまだE233。

イメージ 17
N12編成

イメージ 18
N24編成

イメージ 19
N2編成
ひたすらE233。

イメージ 20
N23編成
くもりおる

イメージ 21
N15編成
一蹴しました。結局この日は従来車は205系2本のみだった模様です。

ここで、中野島駅で人身事故発生とのアナウンスが流れました。影響に巻き込まれる前に脱出します。

イメージ 22
(珍しく)丁度よく南武支線の列車があったので、八丁畷へ出て京急で還りましたとさ。

結論:
E233・・・・たくさn
205・・・・・2本
209・・・・・0本

よーするに殆ど新車!


E233系も29本が既に製造されています。残る編成もあっという間に新型に変わってしまうでしょう。引退までにチマチマと撮っていければと思います。
新型を撮り尽くしたら見向きもしなくなりますから、ねぇ。



オマケ
イメージ 23
上空を飛んでいた朝日新聞社所有のヘリ(JA02AP)。
その他にも、羽田を飛び立った旅客機が上空を通過していきました。羽田も行きたいですがJTAのジンベエ様が来ないと行けません。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ちょっとだ京急

こんばんは
先日はよく晴れていたので撮影に

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京急で川崎方面に向かったのですが、午前中はマトモな撮影地に当たらず。
仲木戸の坂を駆け上がってくる有名撮影地ですが此処は朝が一番いいと思われます。
何気にフルカラーLEDの品川方面泉岳寺行を撮るのは初めてだったりします。

イメージ 2
仲木戸の反対側も午後にならないと側面に光が当たらないと言う始末。

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何やかんやで神奈川新町に流れてきました。ラッシュ明けだったので頻繁に入換えが行われていました。

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2441Fが出庫してきました。

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817Fは仕事後のシャワー・・・・・もとい洗車されて車庫内へ

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と思ったらスイッチバックして来て洗浄線の一番奥へ

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行先表示が大変なことになっていました。

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新町の品川寄りでちまちま撮影しますが、やっぱり側面に当たらないorz

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6連エアポート急行も大増殖しましたね。
自分は8連の方がいいです。6連だと100パーでロングシートですから。

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新1000形1425Fが出てきました。
新京急顔は全部行先表示がLED化されたので簡単に見分けがつかなくなりました。

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快特が120㎞でぶっ飛ばす本線をその合間を縫って豪快に横断して行きます。
こういったアクロバティックな入換えが見られるのも京急の魅力ですね。

この後は、23日で廃止となる「昼マ○ク」のお名残食事をしようと川崎に降り立った・・・・・・のですが、川崎駅前にある3店舗とも「昼マ○クは8/17(確か)で中止」との事。ぶち(怒)
もう食べる気なくして、はす向かいに見えた日高屋に駆け込んでチャーハン食べて行きました。評価ガタ落ちッ。
駅前を彷徨ったせいで次の撮影場所への到着が大幅に遅れましたとさ。

次回に続きます。

車両工場通信15.10-02

こんばんは

昨日に引き続き模型の話題です。珍しく1/1ネタが切れていますが今日仕入れてきましたのでまた後日。

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2013年9月発売の鉄コレ第18弾。20メートル級の私鉄車両がラインナップされました。1両800円だった時代が懐かしいですね。何故かボックス買いしていますが、ウチの風土にはあんまし似合わなかったようで長電・上信・阿武隈はあかいさなえ氏に譲渡(阿武隈は氏を介して他社へと譲渡)、伊豆急は売却されて唯一手元に残ったのがこの京福3000系でした。
昔ながらのスタイルが気に入ったので色々手を加えていたのですが、暫くは手が止まっていました。秋田中央交通の導入を控え模型部門が再始動しているのも手伝って作業を一気に進行。先日完成しました。

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モハ3001号
オリジナルの床下機器は他車に転用するため取り外し、GMの113・115系用床下機器を切った削った貼ったして取り付けています。コレが意外と面倒で遅れていました。
あと分散冷房装置も搭載しています。台車は485系発生品のDT32を履きます。
模型は、ワンマン化時に運転台寄りドアが移設された姿を再現しています。スタイルを崩したと評判は今市だったみたいですが自分的には許容範囲です。前後でドアの形態が違うよりは。

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モハ3002号
外観的には大きく崩れていませんがこれもフリーランスの一種です。
従来使っていた機器が老朽化したため、113系の床下機器と485系の台車を貰ってきて取り付けた・・・・と言う設定です。富山地鉄みたいですね。20メートル車体だから出来たことです。
運転台寄り戸袋部には車椅子スペースを設置しています。

動力化されているので、そのうち運転会でお会いしませう。


お次は最近の入線コーナー。
1/1でのストレス解消では足らず、つい・・・・・・・・・・
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今年で10周年の鉄コレ。その記念すべき第一弾で出た貨車を入手してきました。400円也。
コレは第一弾のトです。このくらいの小ささの貨車が欲しかったです。

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続いて発売された第2弾のワとワフ。
引込み線や駅の隅に置いておいてやると似合いそうです。

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カプラーは手持ちのアーノルドに変えてやりました。ポン付けできます。
緩いときは接着剤で補強してやります。

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海老名ポポで400円で入手したKATOのオハニ30。ウチではホハニとしてやりませう。

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こうやって遊びます。
ラッシュ時にはホハフも繋いで使用できます。

そしてそして・・・・・・・・・・
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こういうのも買ってしまいましたとさ。津川洋行製の銚電ハフ1・ハフ2です。2両で3000円オーバーですが出来がいいので満足。
ウチには銚電ファミリーがいますが何れも90年代以降の仕様で、青系ツートン仕様の車両は一両も居ません。どうやって遊ぶかと言うと・・・・・・・・・・

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こうやって遊びます。
羽後交通キハ3と色合いが何となく似ているので青ツートンにしました。秋田中央交通のデワ牽引の貨物の最後尾にちょこんと繋ぐのも面白そうですね。

羽後交通では、実際2軸の古典客車が電車やディーゼルに引っ張られて走っていたそうな。現在明治村でSLに牽引されている客車がその生き残りです。

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車両はクリアケースにスポンジが緩衝材として詰められています。
津川洋行は鉄道模型情景メーカーとしてスタート、その後動物用医療機器にも進出したという異色の経歴を持っています。犬用車椅子も手がけているそうな。
模型部門では情景の他に車両や車輪クリーニング装置など多岐にわたって発売しています。
興味をそそられる商品が多々。

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川崎のBOOKOFFで750円で買ってきたTOMIXのコキ50000。高く感じますがコンテナ付属・美品なのでまぁまぁといったところですか。これでコキ50000ファミリーは6両に。国鉄貨物には欠かせないですが値段が高めなのがネックです・・・・・・・・

模型部門の進撃は秋田中央交通導入まで続きそうです。

オマケ
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管理人が寝た後、夜な夜な勝手に電気つけてパソコンつけて駄弁っていたウチの飛行機共。
何か増えています・・・・・・・・・・・・・

さて、次回は1/1スケールに戻りたいと思います。

富士の高嶺を望む旅~富士急撮影行2015-4(完)

こんばんは

今日は早く退勤ってやりました。座間ーミロ。

3連休の富士急撮影行記事です。前回より続きます。今回で完結予定。

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河口湖駅前にも「ヤマノススメ」のボードがありました。
駅前のコンビニでつまみを買い求めて、駅に戻ります。

河口湖駅は列車別改札なので発車10分前にならないと改札があきません。
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河口湖18:00発、最終上り「フジサン特急」14号に乗車。車両は初乗車となるRSEでした。
笑う富士山「フジガハハ」が描かれています。

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1・3号車ドア上にあるLED式行先表示も活用されています。英語表示との交互表示です。

さぁ車内へ。
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気になる2号車内装。出入り口付近の床が下げられていました。
一般客室との間にはステップが設けられています。

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クモロ8050内装は、枕カバーなどの細部を除いて殆ど変わっていないようです。
展望席のあるクモロ8000は見ていません。いずれ乗って行きたいです。

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車内にあるナンバープレートと、小田急時代のブルーリボン賞記念プレートも健在。

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自分が乗車したのは自由席クモロ8050です。もう暗いので全面展望は楽しめなさそう。
案の定カーテンが下ろされました。

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小田急時代の面影を感じさせながら出発。アナウンスが流れて程なくして富士急ハイランド着。河口湖~富士山間は特急券なしで乗車できます。富士山駅の英訳ってMt.Fujiなんですね。

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標高809M、いつから富士山はそんなに縮んだのかと思ったら駅の標高でした。

富士山駅で方向転換。闇夜をのんびり散歩するように走っていきます。

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寿~三つ峠間の、日中撮影していた辺り(と思われる場所)。

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三つ峠駅では、下り最終「フジサン特急」15号と交換。下りを先に通す為に少々停車します。
特急が特急の待ち合わせをするのって面白いですね。こうしたノンビリさもフジサン特急の魅力です。

都留文科大学前を出るとそのままウトウトしてしまい、気がついたら大月到着寸前でした。

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また来ます。次は観光も混ぜて行きたいですね。

さて、此処からは再び休日お出かけパスの出番。
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この日は臨時列車運転でダイヤが若干変更されていました。所定18:56発が5分延の19:01発になっていました。次発の19:11大月始発の列車は鬼畜ロングシート211系2000番台だったのでパスし19:01発に賭ける事に。

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ヤター、電連があるから1000番台だぁ。

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あれ・・・・・・?

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あれれれれれれ・・・・・・・???

何で3連なのにロングシートやねん!!!と思ったら、忘れていました。長野の211系3連はほとんどが3000番台だったことを。今まで中央東線では1000番しか見なかったのでまさかこんなところにまで3000番が来るとは思っていませんでした。

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もう片方の3連はちゃんと1000番台でした。
運悪く自分が待っていたところにロングシート車が止まってしまった訳ですハイ。

遠くに来てまでロングシートに揺られていくのは嫌なので、1000番台の方に乗車。登山者と思しき乗客で結構混雑していました。

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高尾到着。
ロングシートの犯人はN334編成でした。

2111系の転出が進んで、かなりの数がオールロングシートになってしまっているようですね。
ああかなし。

まぁ高尾から先は嫌でもロングシートですが。

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そのロングシートの中央線快速E233系にも何とグリーン車が連結されるそうな。
これから大月に行くにはE233系のグリーン車で行きましょうか。中央東線の普通列車はハズレ率が上がったわけですし。

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それから約1時間後、こんなところに。
なぜでしょう。

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UTLと直通始めたため東京で座れる確率がガタッと落っこちた東海道線を使う気にはなれず、
空いている(と踏んだ)横須賀線に乗るためです。だからといって、東京駅の混雑を掻き分けて中央線ホームから地下総武ホームへ歩くのも嫌なので緩行線乗り継いで錦糸町へ出ました。
結果はこの通り。千葉方面から来る列車はガラガラで余裕でボックスを取れました。成田空港発だと混んでいる率が高いようなので千葉始発を狙うのがミソ。
これからは多少時間かかってもいいので東京からは横須賀線で帰りませう。

そして戸塚着。駅前の食堂で晩飯喰らって帰りましたとさ。大月の駅蕎麦でもよかったですね。

今回は、ノンビリとした空気の中で撮影を楽しめました。都会の喧騒に疲れた時は、カメラ片手にローカル線に乗りに行くのも楽しいですね。

さて、次はどのローカル線に行きましょうか・・・・・・・・


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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