横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

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2015年12月

2015年総集編~模型編

こんばんは
たらふく飯食って温泉入りに行ったら書く気が無くなりましたが年末なので枕元までPC引っ張ってきて書いていきませう・・・と思ったら寝落ちしたので今日一気に纏めて行きませう。

2015年総集編~模型編

2015年の1年間に導入された車両を振り返ってみようという企画です。
増備は終了とか言っておきながら誘惑に負けて大量に導入してしまいましたとさ・・・


1月
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681-2000系「はくたかスノーラビット」(KATO製)
北陸大遠征からひと月ほどしか経っておらずまだ熱の冷めぬ中での導入です。遠征では結局1度も乗る事が出来ませんでしたね~・・・正月明けすぐのぽちフェスにて導入です。北陸新幹線開業辺りからどんどん値段が上がっているように感じますが・・・
この辺りから北陸熱は次第に冷めて行きましたとさ・・・

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キハ130系(TOMIX製)
ウチ初の北海道用車両、これもぽちフェスにて導入です。昔RMMを読んでたときに広告に出ていていつの間にか欲しくなった車両です。軽快なデザインにコンパクトなスタイルなのでローカル線に似合いますね。室内灯も白色LEDに換装したのでバッチリです。予想通りお気に入りの車両になりましたね。

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EF65-1000後期型(KATO製)
近年は廃車されたり工事列車に細々と使われるEF65PF。華やかなりし頃の姿を夢見て導入しました。2011年ロットで電球色LEDライト、それが3000円均一コーナーに転がっていたので見逃す筈がありません。それに最高の伴侶も入手できたことですし。

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14系14形(TOMIX製)
EF65PFの最高の伴侶、それがこの14系です。14両一揆の導入して定価の約半額と言う超お買い得品でした。
コレを買った事でブルトレブームが再燃してしまい、静観に徹しようとしていた北斗星ラスト撮影に・・・

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キハ45・23・530系(マイクロエース製)
キハ45シリーズが一式入っていて既存の気動車と組み合わせるとバラエティに富んだ編成を組めるセットです。しかしウチ標準のKATOカプラーに対応させるのが困難なのでボディマウントカプラー化しています。
これもぽちフェスで入手した車両ですが、上の4者とは異なり別の日に出撃して導入した車両です。時間があったので延々と悩み続けてレジに持って行きました。切羽詰まるともの凄いスピードで決められるのですが。


2月
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113系2000番台(TOMIX製)

やっぱり幼少のころ相鉄の車窓から眺めていた車両なので外すことはできませんね~リニューアル発売を心待ちにしていました。やはり湘南色の中に1両だけある銀色の車両が目立ちましたね~。インレタに関しては基本放置する自分ですがこの車両に関しては全車にナンバー転写などを行っています。なのでそれなりに愛着がある車両ですがなかなか出番が無いのが残念です。

導入時の記事→初運転会2015

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ED75(KATO製)
交流区間を牽引する釜が欲しかったので上野シリーズの一環で導入。旧製品で池袋のぽちフェスで入手しました。しかし数ヵ月後にはリニューアル品が導入されてしまいあっさりと主力の座を明け渡すことに・・・
導入時の記事→2015.2/28の戦果

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EF71(KATO製)
キハ181系「つばさ」と共に発売されたEF71。ウチには既にキハ181がいるのでそれと組み合わせて板谷峠~♪とやってみようと思い導入。「あけぼの」もいるのでそれの牽引も楽しめます。遅れて導入されたED78と重連で走らせています。
ちなみにこの車両、ウチでは珍しい新品の機関車(機関車のほとんどは中古)です。
導入時の記事→2015.2/28の戦果

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EF65-500F(KATO製)
写真の様に高速貨物牽引用に導入。庇付きでスカート周りがにぎやかないかめしい顔つきの65です。この頃PFが2両だけだったウチの65ラインナップもこの頃から急速に賑やかになってきます。
導入時の記事→2015.2/28の戦果

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EF510-500(KATO製)
本邦初のJR型釜です。やっぱりヒガハスで撮った時に一目惚れしたみたいですね~。製品はナンバーが既にJR貨物に売却された釜の旧製品ですが、ウチではそのまま使用しています。そのうちリニューアル品も買って最後の北斗星を再現してみたいところです。
今のところ北斗星用客車がいないので「ゆうづる」や「あさかぜ」のHMを装着して走っています。
導入時の記事→2015.2/28の戦果

3月
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415系新塗装(TOMIX製)
ウチの常磐線ファミリー(と言ってもE501と415あずき色しかい居ない)と共演させるのにピッタリな車両です。2月の113系に続いてリニューアルされました。堂々の白電15両は圧巻ですが・・・前面の青帯が滲んでいましたorzこれで工作モチベーション一気に低下し未だにアンテナやナンバーも付けていません・・・来年に持ち越しですね。

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ED78(KATO製)
EF71の導入から1カ月。やはり重連で「あけぼの」(と無地編成のゆうづる客車)を牽かせたい!と言う事で買ってきました。EF71とスタイルが似ているのが特徴ですね。

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ED75-1000(KATO製)
ED75(旧製品)の導入から1カ月。某所で格安のを見つけて買ってしまいました。去年あたり「八甲田」と一緒に発売されたリニューアル品です。そのうち八甲田も・・・とか思っていましたが未だに導入されずに至っています。ED75(旧製品)は重連用に改修しましたがやはり車高そして足並みがそろわないのが難点・・・50系買ってきたらそれ専属にしようかしらと考え中です。

4月
導入なし

5月
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EF65-0(KATO製)
イマイチ目立たないEF65-0番台。リニューアル品にも恵まれていないので旧製品で導入です。ウチには貨物が沢山いるので牽引相手には困りませんが、やはり一番のお相手は・・・・・・
次に出てくる貨車です。

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ク5000(KATO製)
EF65-0番台にピッタリの貨車です。去年あたりからコツコツ集めていましたが最近再生産がおこなわれていなかったようで集まりが悪かったですが、この頃になって一気に中古で出てくるようになったためすかさず購入。20両の大所帯となりましたとさ。車も別売でチマチマ買ってきては載せています。

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横浜市営地下鉄3000A形(マイクロエース製)
初夏のマイクロエース第1弾!は、若き日に通学で使っていた横浜市営地下鉄が遂に製品化です。やってくれますねマイクロエースは。ケチのつけようがない素晴らしい出来です。今のマイクロエースは値段が大爆発を起こしていますが、これは大爆発を起こす直前のお値段です。はまりん号の方もちと欲しいなぁ・・・と。

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相鉄7000系(マイクロエース製)
初夏のマイクロエース第2弾!は発表から1年余り、ずっと心待ちにしていた相鉄7000系が遂に登場です。これも横浜市営に負けず素晴らしい出来です台車の造形以外は・・・
ここから2015年「1/150相鉄まつり」が始まった感じですね。
導入時の記事→ナナが来た

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相鉄モヤ700系(マイクロエース製)
初夏のマイクロエース第3弾!は相鉄の隠れた人気者、相鉄のドクターイエローことモヤ700です。マイクロエースの技術力を集めた逸品で、屋根上にあるサーチライトまで点灯します。
導入時の記事→ナナが来た

これで増備は終了・・・と思っていましたが。
まだまだ続くんですよね~物欲には抗えない生物です。

6月
導入なし

7月
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小田急2200形(鉄道コレクション)
増備終了~でしたが、一応小物は集めているという事で、導入以来初めてマイクロ製2400形にマトモなお相手が付きました。
導入時の記事→梅雨空アキバ散策

ここから何か物欲大爆発が始まってしまうのでした・・・
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0系新幹線大窓車(TOMIX製)
何を間違ったか、本邦初の新幹線車両が導入されてしまいました・・・かつては、新幹線なんて在来線の敵じゃなどと思っていた自分ですが、映画「新幹線大爆破」を見たり、保存されている実車を見てきたりした結果惚れ込んでしまった結果がこれです。
通電カプラーの採用により安定した走りを見せてくれ、何よりお気に入りの車両なので、ウチでは破格の待遇となっています。

8月
導入なし

9月
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24系25形「グレードアップあさかぜ」(TOMIX製)
暴走は止まりません・・・8月に全廃されたブルトレ熱の冷めぬ9月に買ってきてしまいました。金帯のJR化後の姿ですが増結用オハネが異常に高くて未だに基本7両のみです。売却検討中…
導入時の記事→Honeytrap of the temptation

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EF65-500P(KATO製)
KATOから「殿様あさかぜ」が発売されると聞きつけて先行して購入。某犬店で4000円以下だったので居ても立ってもいられず・・・しかし結局「殿様あさかぜ」は導入されず「皇帝あさかぜ」(GU編成)を牽いています。
導入時の記事→Honeytrap of the temptation

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相鉄新7000系旧塗装・7715F(鉄道コレクション)
8月に突然の発表。何と相鉄新7000系が鉄コレで出るとの事でした。ここで相鉄魂が再燃したわけです。地元民としては外せない存在なので10両フルで導入しました。これで終わりかと思いきや、3ヶ月後には新塗装まで発売されることとなり相鉄魂の火は当分消えることは無いでしょう・・・新塗装導入により7755Fに改修されました。

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京阪700系「けいおん!」ラッピング車(鉄道コレクション)
遂に自分はここまでたどり着きました。昨今の「けいおん!」(マイ)ブームの波に乗って遂に導入してしまいました。ラッピングはとても美しく印刷されています。
動力化もしましたが、中々出せる機会が無いので年始辺りにもっていきませうか・・・
導入時の記事→けいはん!

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新潟交通モワ51(鉄道コレクション)
小形電車好きの憧れ、新潟交通モワ51です。鉄コレ初期の製品はかなり高価になりつつありますがコチラは比較的安めに購入できました。小型車と並べるととても似合います。
導入時の記事→JR型気道車共の休日

10月
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銚子電鉄ハフ1・2(津川洋行製)・フリーランス貨車(鉄道コレクション)
秋田中央交通導入に先立って、それと共演させると似合いそうな車両が丁度並んでいたので買ってみました。デコボコな編成も地方鉄道の魅力です。
同じ頃には、鉄道以外の物も何か大増殖を重ねていました・・・
導入時の記事→車両工場通信15.10-02

11月
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秋田中央交通デワ3000・ナハフ20(鉄道コレクション)
此方も待望の車両、秋田中央交通のちっちゃくてかわいいデワがまさかの鉄コレで製品化です。やはりこの手の車両は人気の様ですね。上の京阪700がそこそこ残っているのに対し秋田中央は殆ど店頭では見かけません。もう1両かってオリジナルカラーに塗り替えようともくろんでいましたが・・・

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京阪600系「けいおん!」ラッピング車(鉄道コレクション)
700系のラッピング車に続いて初代の方も導入しました。此方も結構大胆なデザインです。
動力化を待つ身となりましたが、いつになることやら・・・

日笠陽子さん、御結婚おめでとうございます!!!



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江ノ電107号(MODEMO製)
ウチ初の江ノ電、そしてトロリーポール装備車です。この小ささでライトも点灯します。もう感動ですね~・・・路面電車だけにしておくのが勿体ないメーカーです。

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相鉄6000系(マイクロエース製)
1月のアキバのぽちフェスでの戦利品です。新7000系旧塗装に続いて新塗装まで発売されるという事で相鉄魂が再々燃してしまいコッチにまで手を出しました。並べて似合う車両もいる事ですし。年明けにはアルミ試作車編成までで導入しようと企んでいます。

12月
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相鉄新7000系新塗装・7713F(鉄道コレクション)
旧塗装に引き続き11月に突然の発表。撮影会と一緒に先行販売するという形態で送りだされました。2015年最後の導入車両です。VVVF車がモデルでしたが、丁度旧塗装もいたので床下機器を好感し抵抗制御の7713Fに改造されました。


さて、増備終了と言っておきながらなんやかんやで下半期も大量に導入してしまいました・・・来年はもっと物欲に打ち勝つ強い精神力を磨いて行きたいところですね・・・あと稼働率が落ちている車両は売却を進めて行きたいところです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

直角カルダンとドレミファインバータの協奏曲~2015年末運転会3

おはようございます

ま、まずいもう年末だぁ・・・と何時もより一年経つのが早く感じられて焦っています。
とりあえず大みそかまで仕事が溜まっているので捌いていきませう。

さて本日は、待ちに待った年末運転会の記事です。前回記事及び前々回記事より続きます。

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運転会も終盤戦に入ったので、徐々に撤収作業を進めて行きます。
作業入り前に記念撮影を。所有する赤帯相鉄を全部ばらして並べてみました。

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再び編成を4本にまとめてパチリ。
赤帯全盛時代が蘇ります。相鉄=赤帯のイメージですが実はオール赤帯に統一された事って一度もないんですよね・・・どころか一度も営業用車全車が同じカラーになった事が未だに無いという・・・

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モヤ700・7713Fを加えて「相鉄7000系まつり」開催です。総勢52両、相鉄7000系ファミリーの総数140両には遠く及びませんが並べると壮観ですね。

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ここで前回初登場のなんちゃって相鉄が乱入(一番右)。
相鉄は鉄道各社の中では珍しく、わりと最近までスカート未装備でしたね。

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7755F・7005F(ロゴマークは見えないふりで)・6000系・モニ2000の4者で「80年代後半」シリーズ。8000系投入前夜の姿です。

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長編成が多い相鉄ですが、短編成でも楽しめる車両があります。
左からモヤ700・モニ2000・6000系・5000系。相鉄好きだけど編成長いから広げるスペースがなーい!!!と言う方向けです。

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そして、相鉄旧塗装並びを。深緑・グレー・赤帯の3色を使った当時としては派手な塗装ですね。東急はグリーン1色、小田急ですらも紺とオレンジのツートンだったのでその派手さが分ります。創立85周年で引退寸前の新6000系にこの塗装やりましたが、今度100周年迎えるのでまたリバイバルでやってくれませんかねぇ・・・9000系辺りで。勿論前面の塗分けは5000系風味で。

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相鉄5000系も登場から60年です。あの新500系が今年まで生きていたら60歳でしたね。
2両だけでは寂しいので増備したいところですがやはり事業者限定品は一度取り逃がすと再入手が難い・・・

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お次は6000系。母親の従兄弟より譲渡されました。なんでも長電OSカーを作ろうと思っていたらホンモノが発売されてしまったそうな。ウチでもまだ2両なのでオブジェ状態・・・ですが、あれなんか台車が違うぞ・・・

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唐突な登場ですが、三岐鉄道601系607編成です。
出かける前にふと、相鉄3000系の台車の画像を調べていたら何かコレのM台車に似ていたので海老ポポで発掘して連れて帰ってきました。1両約500円相当です。
で、なぜだか相鉄3010系製作がスタートしてしまったわけです。床下機器を持っていかれて今は抜け殻状態ですがそのうち地方私鉄風の車両に仕上げて行きたいところです。

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数ある相鉄の車両の中でも、3010系ほど波瀾の人生を送った車両は無いでしょう。
・鉄道省より小田急に払い下げられた63系、繊細復旧車、事故復旧車など20メートル級の車両9両を纏めて3000系と制定。
・1964~66年に上記9両の機器を流用し当時最新鋭の6000系と同様の車体に更新し、3010系に改称。サハ1両を新造し10両体制に。相鉄最後の営業用吊りかけ車及び非冷房車として1986年まで運行
・1986~87年に、冷房化及びカルダン駆動化・VVVFインバータ制御化され3050系に改称。新5000系や新7000系VVVF車への礎となる。
1998年に相模大塚駅構内で脱線事故を起こして損傷。そのまま廃車解体。

・・・と言った感じで、吊りかけ駆動からカルダン化される際にVVVFインバータ制御に改造されるというもの凄い改造が施されています。数ある63系出自の車両の中でもVVVF制御にまで登り詰めた車両は殆ど無いでしょう・・・
昔図書館で借りた「私鉄の車両20 相模鉄道」を読んだ時から印象に残っています。資料用にもう一度どこかで見つけてきたいところです。

今後も3010系計画はチマチマ進む予定ですので、とりあえず乞うご期待!!!


話が逸れましたが、運転会記事に戻りませう。

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終盤に差し掛かると、モヤ700が検測走行。
一日乗車券発売中に走る姿を見てみたいものです・・・

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駅に到着。
隣のホームを京急2100が高速で通過していきます。


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その、あかいさなえ氏所有の京急2100形。
模型店に行った時見たらかなり売れているようで、この日もレンタルレイアウトを数本が走りまわっていました。やはりKATOクオリティで出るだけあって大人気の様ですね。

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最後に、あかいさなえ氏所有の京急2100形2本とウチの相鉄7000ファミリーを並べました。
いや~横浜ですね~・・・そして赤いです。なぜか横浜って赤が多い(京急・相鉄・東横)ですよね・・・

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横顔。
相鉄はまっ平らです。ここは同世代の8000や9000がよかったかなぁ・・・?入手待ちです。

いよいよ終了時間が間近に。その前に7755Fの種明かしをして行きませう。
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運転会前日まで突貫工事で改装を施工されていた7755F。だから26日の記事が無いのです。
カプラー改良以外にも改装工事を行っています。ですがナンバーはやっぱり貼っていないという・・・

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7755Fと言えば忘れてはいけません。5号車と8号車には試験的にボックスシートが設置されている事を。そーいえばロングのままだった事を前日に思い出して夜に改装工事をしました。それがコチラ。8号車のサハ7664となります。窓にクロスシートの背もたれが見えるでしょうか。

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5号車のサハ7662も同様の工事を施工しています。こちらには序でに乗客も乗せてみました。

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内装はこんな感じです。製品の床板を切り刻んで作っています。クロスシート脇の2人掛けロングシートが残っているのがポイントです。クロスシート部は高原線急行用車両を動力化した際にしこたま余った転クロ座席を使用しています。

眠気も手伝って遅々として進みませんでしたがよく頑張りました、と今頃になって思います。

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京急2100とすれ違います。
2100のテールライトもカッコいいですね

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少し古めかしい感じの音を響かせながら、駅に到着。
これにて運転終了です。

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あかいさなえ氏提供
あかいさなえ氏より写真を提供していただいたので、使わせていただきます。
京急2100形と相鉄新7000のツーショットです。やはりどちらもカッコいいですね~


運転会、そして2015年の鉄活動は以上で終了しました。非常に充実した時間でした。4時間は長いようで短いですね~。この1年間、1/1でも1/150でも様々な事がありました。それを纏めた
2015年総集編~模型編&実車編
を次回からお送りする予定です。去年はインフルでダウンしていたので書けなかった内容ですが今年は書きますのでどうぞお楽しみに・・・


最後になりましたがあかいさなえ様、ありがとうございましたm(_ _)m。
今年も相変わらず色々引きずり回してスミマセム・・・


OMAKE
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ぶっこわれLED。

ちゃんちゃん。

直角カルダンとドレミファインバータの協奏曲~2015年末運転会2

こんばんは

い、いかんもう年末だぁ・・・と何時もより一年経つのが早く感じられて焦っています。
とりあえず大みそかまで仕事が溜まっているので捌いていきませう。

さて本日は、待ちに待った年末運転会の記事です。前回記事より続きます。

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まずはモニ2000より。
2014年導入から1年以上たっていますが元気に走っています。思えばあの辺りから相鉄が急に鉄コレに目覚めた感じがしますね。前面をTN化するよい方法は無いものか・・・

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京急2100形とすれ違います。黄色がよく目立ちますね。
2100もビックリしている事でしょう。

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黄色い電車つながりで、あかいさなえ氏所有の103系鶴見線をご紹介。
黄色い鶴見線と言えば先日KATOから発売された101系が記憶に新しいですが、この車両はKATOの格安シリーズ「KOKUDEN」からの改造となっています。冷房装置が載ったりJRマークが入ったりヘッドライトがブタ鼻化されているのが特徴です。

ウチもオレンジにハマっていた頃に導入を検討していましたが、いつの間にか熱は冷めてしまっています。改造種車としても使えそうですね。相鉄色に塗ってやろうかしら・・・。

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鶴見並びを。
ウチの209系京浜東北があれば最高だったなぁ・・・

続きましては・・・
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あ、東海道の113系!!!
ようし京急と競争だぁ!

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デハなく、あかいさなえ氏所有の高崎の115系でした。湘南新宿ラインの草創期に横浜に来ているので京急や相鉄とも並んだ事がありますね。しかもこの車両、トミックスワールド大宮限定販売の「群馬ディスティネーションキャンペーン」時のラッピング車です。前面のHMや側面のラッピングが特徴です。
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ラッピング車に、通常仕様の4両を組み合わせて走行していました。室内灯もフル装備となっています。高崎シリーズもどんどん拡充しているようでした。
トミックスワールド大宮ではこれ以外にも限定品が多数あるようなのでじっくり見てみたいものですね。


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代わりましてウチの面子を。
丁度先月の今頃導入した相鉄6000系が走ります。前面床下のディテールがリアルです。加工した甲斐がありましたね。

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それをモヤサンドで引っ張るというあり得ない組み合わせを披露。時空を超えた組み合わせですね。昔はEDサンドだったのでそれも再現してみたいところです。

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三社三様のウチの相鉄7000系共にも御出演願いましょう。

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まずはM編成7005Fより。
相鉄ロゴが入った晩年の姿です。そう言えば相鉄は新ロゴが出来るまでどこにも会社ロゴマークが無かったですよね。

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T編成(鉄コレ)を並べれば、7000系全盛時代が蘇ります。

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T編成・M編成導入後も主力のG編成。動力も好調です。
行先表示を変えてやろうかと検討中・・・

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そして、先日床下機器更新工事を施工し一気に実車に近づいた(と思う)T編成。一応登場時の仕様としていますが、新7000が平成仕様で製品化されたので現行仕様への改修も検討中・・・

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そして、唐突に現れたのは相鉄新7000・・・ですが何か違う。
コレ、元々は7715Fを組んでいた頃に中間に挟まれていたクハ7716・クハ7516で、7755F製作時に余った車両です。組み替え方はコチラへ。
足回り・及び屋根を新塗装と交換して旧塗装・VF・2両固定なるものを作ってみました。ラッシュ時の増結用ですね。変化を付けるためにスカート(KATOの201系用)を取り付けてみました。ナンバーはそのままですがモハ7051・クハ7571辺りで。

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クハ側(海老名・湘南台方)には幌を取り付けてあります。足回りはコスト削減の為6000系クハからの流用です。海老名方にも運転台を付けたのは、いずみ野線の閑散時間帯用と言う説もある・・・

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7000系8連を連結します。

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連結っ。
増結編成も7000系と同じ色にしちゃおうかとふと考えています。

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朝の通勤特急運用で大活躍です。
まだ動力化していないのでいずみ野線日中用には使えませんね・・・

そしてスカートがあんまり違和感ない不思議・・・

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本家新7000系も登場します。
2本共改装工事後初の運転会(前のは試運転という名目)となります。外れやすかった(斬鉄剣で斬られたように色々なところから分解する)カプラーも運転会に向けて改良してきたので終始ノントラブルでした。流石。

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55Fのヘッドマークなしバージョン。
両者とも特急表示となっています。車体以外は殆ど異なるのに同じ形式でまとめられているのが面白いところですね。

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まずは7713F(新塗装)より。
M2の床下機器はテキトーに組み合わせていますがそのうち修正したいところです。6基のシンパを振りかざして走る姿は壮観ですねぇ・・・


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続いては7755F(旧塗装)です。取り外し可能な「Green BOX」のHMですが、この運転会で
greeNboxでGreen BOXを走らせる」というシャレをやりたかったので終始装着させておきました。この日の為にもう一つ重要な改装を行っていますがそれはまたいずれ。

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7005Fとの並び。
ロゴマークが入っているので丁度同じころの姿です。7755Fのライトも点けてやりたいですねぇ・・・

次回に続きます。

まともなタイトル思いついたので変えときます。

直角カルダンとドレミファインバータの協奏曲~2015年末運転会1

こんばんは

や、やばいもう年末だぁ・・・と何時もより一年経つのが早く感じられて焦っています。
とりあえず大みそかまで仕事が溜まっているので捌いていきませう。

さて本日は、待ちに待った年末運転会の記事です。
メンバーはお馴染み、さなえファインテックのあかいさなえ氏です。
相鉄の一日乗車券を利用し、前半は海老名ちゃnまで特急で飛んで行きビナウォークのポポンを覗いたりしました。相鉄ホームの相州蕎麦が美味しかったです。最近JRの大廻りをやらなくなったり、撮影対象が私鉄にシフトしているため蕎麦屋を使う頻度が減っていましたがまた見直したいところです。MACや中華屋よりも安いですし。
写真は、海老名駅に停車していた7755F。面白い事に、運行番号も55となっています。

さてお昼も食べたことですし、運転会にまいりませう。
場所は希望が丘の「greeNbox」さんです。

今回の(自分の)お題は「相鉄電車」でした。
マイクロからの7000系ファミリー発売、鉄コレ新7000系が立て続けに2種類発売など何かと相鉄がアツかった2015年だったので、その総纏めと言う事でウチの相鉄車両を総動員して行きました。そしてレンタルレイアウトの窓から実車も見えるのでまさに相鉄尽くしですね。
昭和顔ばかりなのはオーナーの趣味です。いや、平成顔もいたんですが譲渡しましたので
平成初期に投入されたアレも欲しいですが高いorz様々なものを押し退ける地元魂ですが流石に日常生活に支障が出るレベルまでは発動できませぬ・・・

平成相鉄並び。
同じように見える相鉄もこうして見るとかなり様々な表情があるのですね。ここに2100・5100・新6000が乱入すると同じ様な顔だらけに・・・

モヤ・モニの代わりに5000系・6000系(旧)に入っていただき歴代営業用車両の大集合に。
かなり製品が拡充された相鉄車両ですが、まだまだ未発売の車両は沢山あるので楽しみにしていきたいところです。ちなみにこのフレームに、ウチの相鉄車両全車(67両)が一度に写っています。

続いては、さなえファインテックからの参戦車両です。
写真については掲載許可を頂いています。
あかいさなえ氏は、お得意の京急を軸に参戦。
平成京急顔が大集合しています。

その中でもひときわ目立っていたのは、つい先日発売されたばかりのKATO製・京急2100形です。伝説の800形発売から長らく経ちましたが、遂にKATOが最新技術を投入して京急に参戦してきました。

ライト点灯!
見た時に感動しました・・・実車同様の丸みを帯びたマスクにビシッと決まったスリットナンバー。そして電球色に光るヘッドライトとほんのり光る行先表示。素晴らしすぎます。これがKATOの凄さですね~マイクロの製品もいいですが行先表示が明るすぎます・・・
ちなみに、自分が気にしていた先頭部のカプラーはダミーとなりました。まぁ他社製と連結してもデコボコになりそうなのでこれは適切な措置かと。

サイド・ビュー。
足回りは明るいグレーとなっています。側面のホワイトは明るい感じですね。
2100形が一番輝いていた「Powered by SIEMENS」、歌うシーメンスGTO‐VVVFを搭載していた時代を再現しているのでトラクションコンテナと呼ばれる、制御装置一式を箱に収めた構造も再現されています。内装は紺色となっています。

今回発売されたのは4両基本+4両増結のセット(ベストセレクション)と、ナンバー違いで発売された特別企画品の2種類です。ベスト~は2141編成・特別~は2173編成となっています。あかいさなえ氏は2本共導入されたのでこのように2本並びも実現。
ベスト~は行先表示が印刷済なのに対し特別~は無地で、シールが付属します。なので必然的に8連で運行される「31Dエアポート急行金沢文庫」に設定したそうな。

あかいさなえ氏が持ち寄った、GM製の新1000形6連と並びます。運転台表現が素晴らしいですね。やはりGMのライトは黄色いです。

ウチの新鋭、相鉄新7000系(鉄コレ)との並び。
この新7000が発売されなかったら、ここで京急2100の3並びが実現していた・・・かもです。
横浜に集まりますが出会う事はありませんね。JR直通化で相鉄が東海道貨物線を走る事になったら束の間の競争が見られるかも・・・?

さて、お次はウチの車両・・・
この日唯一の他社(相鉄以外の)車両、小田急2400形です。先頭と中間の長さが異なる事で有名ですね。2008年導入とウチでも結構古い部類に入ります。なぜ導入したかよく覚えていないですが小田急顔だったからという記憶が。購入から結構経っていますが動力もとりあえずは良好です。昔は南海21000や相鉄5000をくっつけて遊んでいましたが今は・・・?

最高の伴侶が入線しています。鉄コレの小田急2200形です。長年探していましたが遂にお安いのにあたって導入したのが6月。ちょっとデビューまでが長かったですね。
アイボリーに水色の帯の方が自分の年代的に合っていますが、2600形NHE引退前に見られた紺とオレンジのツートンが妙に印象に残っているのでこれもアリです。

マイクロと鉄コレの連結部分。
オレンジの色調が微妙に異なります。

昭和30年代の高性能車軍軍団。
小田急2200形と相鉄5000系を比べると、いかに5000が派手かがよくわかります。
両社とも全車電動車からMT方式へと脱却する様子がわかります。

毎度おなじみ、相鉄事業用車軍団。
オリジナルカラーが多い私鉄の事業用車の中で、頭上を通過する新幹線に倣ってか黄色を採用し続ける相鉄。いかにも特別な存在といった雰囲気が好きです。

京急と併せて、神奈川県私鉄が(とりあえず)大集合です。

さて、お次は・・・
さなえファインテック製・あかいさなえ氏保有の新京成電鉄8900形新塗装です。
種車は東京メトロ07系の顔+北総7300形のボディーだそうです。台車はモノリンク式ボルスタレス台車を、床下機器は機器更新後の姿を再現しています。
そーいえば去年ふらっと松戸で撮りましたね

新京成8900の製作でネックになるのがパンタ。実車はシングルアームですが他社とは形状が大きく異なりますが、形状の似ているEF200用を使用しています。これでかなりリアルになりますね。

来年はチャレンジ精神の方も見習って、こういった自作車両も作れたらなぁと思います。

次回に続きます。

まともなタイトル思いついので変えときます。


オマケ
カシャっ!


年末相鉄ぶらぶら記録

こんばんは
今年も残すところあと数日となりました。早いですね~この調子で知らんうちに歳とって以下略・・・といつも通りのフレーズでスタート。
年賀状を印刷しようとしたらプリンタがヘソを曲げています。自分みたいに餌で釣れば動くなんて事があれば苦労が無くていいのですが。

そんな忙しい年末ですが、仕事や掃除の合間縫ってちまちま撮影に出ています。


ある日
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行先は近場相鉄です。一日券好評発売中なので色々楽しめます。
鶴ヶ峰のポイントも冬は架線影がかかりやすくて苦労します。未だに幕車の9702Fより。後輩でLED表示の9703Fに先を越されています。

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そして未だに続いている10連による8連代走。以前よりずっと7753Fが充当されています。
他の編成や形式が充当される事はあるのでしょうか。個人的には7713Fや9705Fあたりで。

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LEDライトが眩しい8712F。御存知革張りシート試験車です。
1編成の1ボックスのみで試験しているので中々座る機会がありません。間もなく試験終わってしまいますが暫くこのままでもいいのでは。「幸せの黒い座席」みたいな感じで宣伝してみては。

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そして未だに旧塗装の9705F
去年2月に雪景色の中で撮っていますが、また今年度も雪景色の中で撮れそうです。
いや、今年は暖冬だから厳しい夏奈・・・

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そして此方も相変わらず特急に入り続ける老兵、7000系です。
保安装置更新の時には旧型車は一掃するのがフツーですが、わざわざ新型保安装置くっつけてしかも特急に入れてくるという業を相鉄は見せてくれました。
11000は8連が作られる気配が無いので、暫くは安泰・・・なのでしょうか。

そしていずみ中央の名ポイントへ
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8712F
冬の西日を浴びて列車が下ってきます。ここでLEDライト車を撮りたかったのが叶いました。

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7753F(8連代走)
特急だったらよかったのに・・・

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9702F
幕車はいいですなぁ・・・

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9705F
やはり塗装一つで↑とは全く印象が異なりますね。塗装の力は偉大です。

また、ある日
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この日は丁度いい時間に7753Fの特急が来たのでいずみ中央へ・・・貼ったのですが曇りorz
8704Fで練習します。

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そして本番・・・がやっぱり曇りはとれない。
代走はいつまで続くのやら・・・2014年改正時には二俣川で海老名発着の各停と接続していたため横浜~二俣川間で結構利用がありましたが現在は和いずみ野以外での接続が無くなったのでわりとガラガラな列車が多いです。

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そして本番の後になると晴れるんだよナァ・・・
でも7707Fだったからいいや。

相鉄から逸れますが、またまたまたある日の事
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年末運転会前哨戦として、2015年に導入した車両を少し持って行って運転会やってきました。場所は希望が丘の「greeNbox」さんです。お得な1日乗車券発売中なので相鉄探索と共に訪問してみてはいかがでしょうか。
この日の荷は少なめにしました。まずは2015年5月導入の横浜市営地下鉄ブルーライン3000A形。マイナーな相鉄以上に(恐らく)マイナーな横浜市営がまさかの製品化です。

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同時発売で3000N形「はまりん号」も出ましたが導入を見送っています。モロ地元電なのに見送ったのはコレが控えていたからです。しかしこの素晴らしい出来、見送ったのが惜しまれますなぁ・・・とちと後悔。

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東京タワーを望みながら走る横浜市営地下鉄。
横浜ならマリンタワーかランドマークタワーですね。横浜は起伏が激しいのでどちらも市営地下鉄の車窓からは見えません。

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お次は・・・
かつては、新幹線なんて在来線の敵じゃくそくらえぃなどと思っていた自分ですが、映画「新幹線大爆破」を見たり、保存されている実車を見てきたりした結果惚れ込んでしまったお相手がこの方です。0系新幹線。
現代の新幹線とは異なり、丸い鼻が特徴の愛嬌ある顔です。

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昭和の鉄道史を代表する存在なので、やはり外せないですね~。やたらめったら新幹線延ばしてる現代ですが、コレが出来た頃は主要駅までは新幹線でそこから先は在来線特急みたいな感じでうまく共存できていたように思えます。

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フル編成持って行って走らせる事が出来る場所が少ないためになかなか出番が無いにも拘らず、室内灯フル装備+乗客乗せと破格の待遇となっています。

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と、言うわけで青帯車2本を持って行ったわけです。春に導入した車両で、前面の青帯が滲んでいたあの青帯車は見事に忘れ去られていましたとさ(0系2ケース持っていったため積み込みスペースが無くなったというのが真実)。そのうち常磐線運転会やりませう。

すっかり忘れていましたが、この日はお店主催の「近畿・中国地方運転会」でした。覚えてたらも少し持って行ったのになぁ・・・と思いましたが0系がいたので一応テーマに則っています。

年末運転会の模様は、また後日。

オマケ
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LEDライト化されて出場したばかりの8706Fが早速運用に入っていました。
ピカピカの台車も撮ってみたいところです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
年末特集も纏めて行く・・・予定ですがその前に掃除しよう掃除。


2016年3月ダイヤ改正発表~小田急撮影行2

こんばんは
今年も残すところあと一週間余りとなりました。早いですね~この調子で知らんうちに歳とって以下略・・・といつも通りのフレーズでスタート。
今日は年賀ハガキを買ってきました。自分は、ついったやメール全盛の現代においてコツコツ年賀状を書く人間です(宛名は手書)。新年を迎えた感があるので今後も(年賀ハガキが発売終了しない限り)続けます。デザインは今年同様飛行機で行こうかと。あ、一部電車にしようかしら。

さて本日は、先日の撮影記事です。なんか気が付いたら撮影から10日過ぎていました。
前回はコチラ

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お次は登戸。
丁度6116Fの多摩急行が来ました。16000系の増備により遂にVVVF編成からも落命が出始めているので、早目に押えておきたい存在です。

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1065F+1062Fによる区間準急唐木田行。
区間準急廃止により4+4編成にも余剰が出ると思われますが、どうなるでしょう。

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3262Fによる各駅停車。
区間準急廃止により8連に余裕が出るので、小田原線(町田以東)の6連各停もひょっとしたら大幅に減るかもしれませんね。

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3263Fの急行片瀬江ノ島行
日中の急行片瀬江ノ島行も消滅します。6連の後ろに付いていたのはと言うと・・・

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リニューアル車1057Fがくっついていました。
1000形リニューアル車にはたいそう嫌われている模様です。今回朝撮ろうとしましたが失敗してますし、すれ違うだけで乗ったり撮ったりが中々叶いません。

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2054F
着々とインペリアルブルー帯化・フルカラーLED表示化される2000形。それに加えて、最近はVVVF装置のソフト変更が行われているようです。音が結構高くなっていますね。

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8263F
快急新松田表示を早く撮ってみたい・・・

撮影を続けていると、こんなものが・・・
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田の字窓~♪

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メトロ6108Fです。
6000系チョッパ車淘汰後も唯一、登場時の田窓が残る編成です。同僚の6109Fが既に廃車となっているのでこの編成もそろそろ危なそうです。

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8000形の中でチョッパ制御で残る2本の内の1本、8251F。
百合が丘で撮った区間準急が戻ってきました。6連・鋼製車・チョッパ車・区間準急と珍要素てんこ盛りの列車です。

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後追いで一発。
LED表示もきれいに入っています。願わくばフルカラーLED表示の編成を!

続いて和泉多摩川。午前中にも来ていますが午後も張り込みます。
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6131F
比較的後期にリニューアルされた編成でドア窓が大きいグループですが、そのグループも容赦なく置き換えが行われるようです。何か勿体ない・・・JR東からの車両が大量に売却されているのでインドネシアにも行かなさそうですね。

お昼を挟んで、今度は祖師谷大蔵へ
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2012年改正で御殿場まで短縮された「あさぎり」ですが、それ以来目立った動きを見せません。2016年改正でも現状維持の様なのでひとまず安心。

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1254F
ちまちまとリニューアルが進む1000形。来年の今頃にはここで6連リニューアル編成が撮れるんでしょうか。幕車が消えてしまうのはさみしいですね。

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運用終了後改装されるLSE。
今年で35歳と、小田急で一番古い車両です。先日MSEが1本増えましたが、メトロ特急増発用であるならば暫くは安泰です。LSEの後継ならやはり展望車と連接構造が欲しいですよね。


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4058F
日中の多摩急行運用が無くなったため、地下鉄直通用という本来の仕事が減ってしまった4000形。2016年改正で再び返り咲くことになりそうです。

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30000形EXEの離合
登場から間もなく20年ですが、そろそろリニューアルの話とかも出ているんですかね。

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再び現れた6108F
田窓はやはり美しいですね~。

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16110F
暗くなってきました。千代田線からの直通が増えるので撮れる機会が増えますね。

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8257F
これにておしまい。

かえり道には・・・
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3000の10両固定の快急片瀬江ノ島行や・・・

イメージ 22イメージ 23
3000形初期車の区間準急唐木田行に遭遇しました。
表示部が小さいので行先と種別を交互に表示するのが面白いですね。


さて、小田急ダイヤ改正まであと3カ月余り。小田急に出るまでが地味に高いですが、今後も機会を見て撮影に出られればと思います。あと、朝出撃して1000のリニューアル編成も回収していきたいところ・・・来年こそは好かれて見せます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

鉄コレ新7000系試運転&ネイビーブルーに出会う午後

こんばんは

前回の続きです。

試運転中の8706Fを追って本線を西下しましたが、肝心の8706Fは見失う始末。
その代わりのネタです。

かしわ台で下車します。
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車両センターの上を通る跨線橋より。一番建屋寄りの留置線に、いました。

うわさのラムちゃんだっちゃ!・・・ではなく、
噂のネイビーブルーです。
ネイビーブルーと言うか、第一印象が
「黒っ!!!」
でしたね。
夜とか完全に保護色になってしまいそうですね。相鉄がほぼ全部これになってしまうとは・・・90年代からの相鉄ファンからするとちょっと考えものです。

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少し側面から
白いクーラーカバーが辛うじて9000系であることを物語っています。

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隣にいる新塗装車との比較。
妻面までネイビーブルーですね。隣の新塗装車は何をやっているのでしょう。妻面窓を埋めているようにも見えますが・・・

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ネイビーブルーの2つ隣には、VF更新したという情報が入って以来音沙汰無しの、8710Fが眠っていました。

念のため、裏にも回ってみました。
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8000系がいたので見てみたら、8703Fでした。
次のLEDライト化の餌食はこの編成になるのでしょうか。

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モヤ700が日向ぼっこをしています。
一日券発売中に検測を撮りたいものです。

以上、全て敷地外・公道より撮影。

一駅進んで海老名へ。
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先日大改装工事を行った、鉄コレ相鉄新7000系の試運転を行ってきました。

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まずは7715F改め7755F(旧塗装)より。

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「Green BOX」のHMは似非クイックヘッドマークなので着脱容易です。

取り外して晩年仕様に。

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相鉄はカーブ区間が多いのでカーブで写真を撮るとそれなりに似合います。

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続いてはVVVF車改め7713F。

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相鉄新塗装も最初はなんじゃこりゃでしたが時間が経つと結構なれたのかなかなか似合うように感じます。こんな感じでネイビーブルーも慣れれば見れるようになるんですかね~・・・
新7000はネイビーブルーにならないようなので、とりあえず一安心。

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幌の有無で表情がかなり違って見えますね。
貫通で思い出しましたが、京急が約40年ぶりの全面貫通車両1800形を投入するそうな。

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2本とも整備不良で最初の内は途中解放や脱線連発など散々な走りでしたが途中から徐々に落
ち着いてきました。年末の運転会に向けて整備していきませう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
明日は非鉄用事の為、更新できるか微妙です。

今回記事をどの書庫に入れるか悩みましたが、画像が多い方(運転会レポート)に入れました。

相鉄8000系8706FがLEDライト化されて出場

こんばんは

今日はネタがあったのでそれから。速報じゃないですが速報です。

今日は休みだったので、相鉄の一日乗車券(1/31迄好評発売中)を使って相鉄線内をぶらぶら。
横浜から7000系の特急湘南台行に乗って、ボケ~っと外を眺めていたところ、あり得ない列車間隔で8000系が通過。しかもよく見たら「試運転」と書いてあったようなので二俣川で下車後鶴ヶ峰まで戻って張り込みました。

イメージ 1
練習その1:7753F&8704Fの並び
裏被りですが並べてやりました。7753Fは今日も8連運用の代走に入っていました。


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練習その2:9707F
旧塗装の9705Fも運用についていましたが、すれ違ったり逃げられたりと中々乗る事が出来ません。まぁ乗っても中身は同じなのでアレは見て楽しむものです。

そ・し・て・・・
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本番:8706F試運転
本番は被らず曇らずの良いコンディションでした。これで今年の運は使い果たしたな・・・・・・
よく見ると、ヘッドライトがLEDに変わっています。→約2ヶ月前の写真
入場した時に取り換えた模様です。決してウソ電に非ず。

イメージ 4
側面の「試運転」表示も珍しいです。
英語併記は「Trial Run」です。会社によって「Test Run」と「Trial Run」の2種類があるようです。

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非常ブレーキ試験の為ホームに入る前に停車。足回りを観察します。
足回りはピカピカでした。検査を通していたようです。加速音を聞いたところ、VVVF制御装置の感想は行っていないようでした。

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後追い。
8706FのLEDライト化により、8705・8708・8712Fに続いて4本目のLEDライト装備車となりました。

イメージ 7
盛大に被られた8712F
一日乗車券なので、どこかで試運転が撮れないだろうかと追いかけます。

これ以降の話題は、またのちほど・・・・・・

とりあえず、速報じゃない速報でした。

2016年3月ダイヤ改正発表~小田急撮影行1

こんばんは
今年も残すところあと10日余りとなりました。早いですね~この調子で知らんうちに歳とって以下略・・・。
忘年会第2弾及び年末特集記事の準備も着々と・・・進んでいません。進んでいるのは大掃除への準備です。余剰車両を整理したので明日あたりに売却してきます。
ケースを開けたらKATOの黒染め車輪装備車の踏面がエラい事になっていました。取り換えが必要ですかね。

さて本日は、先日の撮影記事・・・・・・の前に小田急ダイヤ改正の情報をお送りしましょう。

この日の撮影から帰った辺りで、2016年3月ダイヤ改正の内容が小田急から発表されました。
発表及び参考資料↓

今回の主な内容は・・・・
※改正記事部分の写真は依然撮ったイメージ画像です。

○海老名・伊勢原にロマンスカーが停車

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※懐いなぁ↑・・・
・・・海老名に「はこね」が日中毎時1本とホームウェイが2本、伊勢原には上下2本ずづが新たに停車するようになります。海老名停車より、県央地域対箱根へのアクセスが格段に便利になります。また相鉄とも接続するので横浜方面からの集客にも期待ですね。
また伊勢原駅停車で、観光地大山への利便性が向上します。丁度ケーブルカーの新車も登場したのでそれと併せて利用者がグッと増加しそうですね。
前々からロマンスカー停車を要望していただけあって、今回の改正内容は両地域にとっては吉報だったのでは。
かつてロマンスカーは新宿箱根間60分を目指していましたが、方針転換して利便性を向上させるよう努めている模様です。
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VSEも停まるのか・・・?

○「メトロホームウェイ」増発
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・・・平日夜間に都心を出発する本厚木行「メトロホームウェイ」が増発され18時から22時まで毎時1本、合計5本運転されます。
ロマンスカー関連では、平日日中及び土休日午前~夜間に新宿を出発するロマンスカーの発車時刻が10・30・50分に統一されます。また、多摩線唐木田行ホームウェイは廃止となります、等。

今まではロマンスカーの話題でしたが、以降は一般列車の話題です。
此方も大幅に変更が加えられています。


日中の東京メトロ直通列車時間2本→3本に増発。小田急・メトロ・JRの車両の相互直通開始。多摩急行を急行に格下げ。
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・・・遂にJRの車両が小田急にやってきます(もう来てるケド・・・)。小田急の線路も益々カラフルになりそうですね。複々線化完成後に始めるかと思ったら意外と早い実施でした。しかしなぜ多摩急行から格下げするのか謎です。
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この表示も日常的に見られそうです↑
逆に日中の多摩急行は消滅へ・・・

○快速急行を新宿発着毎時6本に増発。
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↑幕車の快速急行が一番パッとする気がする・・・
・・・小田原線と江ノ島線直通が20分ごとに運転され、毎時6本を確保するとの事。しかも小田原線を走る列車のうち毎時1本は新松田行と言うフシギ行先。小田原線急行・多摩線発メトロ直通急行と併せて毎時12本の優等列車が代々木上原~新百合ヶ丘を走ることに。
夕ラッシュ入り前に走った片瀬江の島行きは残るのでしょうか。

一方で、
・日中の小田原(新松田)発着の優等列車はほぼ全て新宿行に変更
・日中の開成~足柄に停車する列車はすべて各駅停車に
・日中の江ノ島線急行は廃止
と言う変更が加えられます。
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1700形ワイドドア車もさらに運用が狭まり寂しいです。

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江ノ島線内完結の優等列車も激減します。
→南林間・長後駅利用者は激怒するど・・・

さ・ら・に・・・・・・
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区間準急廃止!

・・・あちゃーです。元々新宿~梅ヶ丘間速達と言うよくわからない列車でしたので。
Wikiによると
「代々木上原駅 - 梅ヶ丘駅間の複々線化に伴う東北沢駅の地下化工事の過程における待避設備の撤去によりすでに下り緩行線が完成している複々線区間の東端である梅ヶ丘駅まで速達列車の待避ができなくなったことから、梅ヶ丘駅まで優等列車より先行するために新宿駅 - 梅ヶ丘駅間を速達する列車」
という用途の列車だそうで。しかし実質各駅停車同然でしたね。

元々の列車設定の経緯や、すぐ前や後に各駅停車が運行されている場合が多いことから、結果的に速達性は多摩急行連絡でしか発揮されない」列車なのでわりとすいている列車が多かった気がします。複々線区間での撮影時の移動にはかなり重宝したんですケド・・・コイツに被られる事も多かったわけで。

この区間準急廃止により・・・
・日中の多摩線各駅停車は時間6本に変更
・日中の梅ヶ丘~百合ヶ丘駅(急行停車駅を除く)は各駅停車のみの10分間隔に変更
という事が起きます。多摩線は都心からの直通が4本→3本に、小田原線各停停車駅は時間8本→6本に、それぞれ減便されます。

以上、主な変更点です。
数年前の箱根湯本急行廃止以来の大規模な改正の模様です。今回は途中駅が悲惨な目に遭っている(時間6本優等が止まるようになる向ヶ丘遊園は除く)様ですね。小田原急行と多摩線急行、誤乗防止策をとるのか気になります。



今回記事は、この改正内容を踏まえて解説を書いていこうと思います。

23日に非鉄用事で町田に出る序でに小田急を撮影しようと目論んでいましたが、その日は半ドン運用+天気悪しということで先先日行して撮影に出て行きました。
丁度平日朝の一部運用がメトロ車で代走が行われているという情報を友人から仕入れていたので、その撮影も兼ねています。
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朝は鶴川よりスタート。
情報を頂いた友人より鶴川の有名ポイントを教えていただいたのでそこに張り込みます。

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鶴川駅から徒歩5分ほどのところにある踏切付近が有名撮影地です。
ヘッドライトがLED化された8058Fより。踏切ではなく沿道から撮っていますが架線柱をどう切るかが難しい・・・

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本番。16116Fによる95E準急綾瀬行です。
メトロ車は急行か多摩急行にしか入らないので準急は珍しいですね。教えてくれた方曰く代走中とのことですが、結構長期にわたっている模様。まだ撮るチャンスはあるのでしょうか。
影がかかってしまい余りい写真ではないですがLED表示は読めるレベルなのでこれはコレでいいのかなぁと。

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鶴川駅にメトロ車が停車する光景も珍しいですね。

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8061F急行新宿行
今度は沿道ではなく踏切外からの撮影です。こっちの方がよかったかなぁ・・・

ともあれ、わりと早く鶴川を後にしました・・・・・・

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鶴川の次は、狛江で1754F。
冬なので太陽の位置が低く、9:30の時点でこの様です。小田急の上り撮影は夏場に限りますね。
写真のワイドダァ車1700形、ホームドアが設置された新宿駅出入り禁止になったという噂で、最近は専ら小田原線町田以西・江ノ島線・多摩線の急行や各停で運行されていますが、日中の江ノ島急行や小田原線の6連急行廃止により、いよいよ優等列車で見られる機会も減りそうです。

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狛江はまるでダメだったので和泉多摩川に移動。もの凄いいい感じでした。
8252Fの急行です。小田原線全線通しの急行は改正後も時間3本と現状維持ですが、現行では不均等な間隔が改正後は20分間隔の多摩線急行に合わせて20分間隔となる見込みです。

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30000形EXE
ロマンスカー運転系統の改廃はありませんが、海老名・伊勢原停車により所要時間が若干伸びる見込みです。EXEやLSEが海老名に停車する姿を見る事が出来るようになるんですね~・・・

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メトロ6000系6120F
メトロからの直通車は前述の通り時間3本に増発。現行は時間2本なのでちょっと少ないかなと思いましたが、時間2本に減らされたうえ廃止された某日比谷線と箱となり、此方は安泰の様です。

イメージ 10
3095F
快速急行の増発により、10両編成の運用数が増えるので撮れる機会も増加しそうです。
3000の6連に中間車入れて10両編成化、もうやらないですかね~・・・

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4061F(多摩急行)
以前の改正で千代田線が5分間隔運転になったことにより、日中の多摩急行はすべてメトロ車での運転となっていましたが、ダイヤ改正後はJRの車両も交えて様々な形式がそろうことになりそうです。下手すりゃ小田急も遂に茨城県進出ですかぁ・・・

さて、お次はカッコいい写真を撮れる百合が丘に移動・・・
イメージ 12
したのですがこの様。
太陽の位置が低すぎるせいで陽が全く当っていません。コレは大外れです。
すっかり意気消沈して、午後の撮影地(和泉多摩川で撮った時から午後の撮影地の方がいいと思っていた)へ移動・・・

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する前に来たのはこの方。
8000形の中でチョッパ制御で残る2本の内の1本、8251Fです。8000の4連固定と連結できなくなってからは専ら6連単独で支線区や各停中心に運行されています。
行先にご注目。「区間準急・新宿」です。何と区間準急に充当されていました。これは非常に珍しいですね。区間準急廃止まであと数カ月余り。あと何回8000形の区間準急を見られるのか・・・・・・

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貴重?な、8000形の区間準急表示。
ちょっと見づらいですケド・・・


次回に続きます。

車両工場通信15.12-02(鉄コレ相鉄新7000大改装編)

こんばんは
寝起きの悪さを何とかしたい冬です。寒い日は布団から出たくないですがこのままだと何時まで経っても出かけられないですよね。19日は撮影&忘年会(第一弾)です。酒はほどほどに。
さて、本日の記事にまいりませう。

イメージ 1
やはり地元魂だからか、はたまた年末の忘年会(運転会)に向けてなのか、異例の急ピッチで整備が進む鉄コレ相鉄新7000系ファミリー。その模様をお送りしませう。

イメージ 2
今回の改装の概略図です。Excelで作りました。詳しく見たい方は拡大して見てください。
頭の中で計画練ると、色々な物がゴッチャになって考えるのが面倒臭くなってくる誰かサン(=自分)の為に作ったものです。
下図を見てわかるとおり、旧塗装と新塗装の床下をそっくり入れ替えてしまおうという計画です。これによりVVVF・旧塗装の7755F、抵抗制御・新塗装の7713Fという自分が好きな編成の組み合わせで作れます。
先頭車が6両余りますが、うち2両は何も手を付けずに済むので売却ですね。
ちなみに、旧塗装で5+5の7751Fを作ろうとすると余る先頭車は新塗装2両で済みます。

さて、改装スタートです。
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まず手始めに、旧7715Fの先頭車にナンバーを貼ります。ナンバーはBトレ用のシールから持ってきています。

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中間車8両中4両の屋根を、付属のパンタ無しパーツに取り換えます。
旧塗装発売時なんじゃこりゃと疑問に思っていた屋根パーツが晴れて使われることに。

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パンタ無し中間車が出来上がりました。
まだ足回りは交換していないのでそのままです。

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中間車8両中4両のパンタは、新調した菱型に交換します。
外したシングルアームパンタは新塗装に移植。

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新塗装と床下を交換して、VF+旧塗装のモハが出来ました。

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反対に、旧塗装の床板を移植して抵抗制御の新塗装車が出来ました。
なかなか似合いますねぇ。

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旧塗装のパンタ無し中間車も新塗装クハと床下をトレード!
おおお・・・まさにサハ7600ではないですか…

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クハも同様に床下をトレード。

イメージ 11
旧塗装・VVVF車と新塗装・抵抗制御車が出来ました。
先頭車はTNカプラーに交換しています。

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そして、部品を取られてなぜかM台車を履く先頭車の軍団。
ただ部品取りとして置いておくのはもったいないですねぇ。

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余ったパンタ屋根を切り継いでモハ7050なんてものを作ってみました。
7000のクモハとは異なり、海老名方にも運転台があります。

詳細はそのうち・・・

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動力化で外したVF車のM台車を7000に取り付けて・・・「新5000系風味」。
製品化されないですかねぇ・・・ちなみにあれも5+5なので6箱でOKです。
5000系出るとか言われたら他の物全部蹴って12箱買って10両×2本作っちゃうぞ~・・・

さて、床下の入替は無事終了しました。
これからは細かい部分を修正していきましょう。

イメージ 15
行先表示は貼り替えました。
横浜寄り7755は「快速横浜64」・海老名寄り7555は「特急海老名64」としました。
特に7555方は旧塗装最後の撮影時に撮った表示です。なぜか55Fの特急海老名はよく撮れるんですよね。

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7755の先頭裏には、KATO電機から外したHM用マグネットを両面テープで仕込みます。

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此方も余っていた、KATOの101系用HMに旧塗装のステッカーに付属していた「Green BOX」のHMシールを貼り付け簡易クイックHMにしてみました。手すりが干渉するので安定性はまずまずです。
実車のHMはブランドマーク貼付前に掲出が終わっているのであくまで雰囲気です。

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新7000のT車にはMG搭載車と非搭載車の2種類があるので、実写画像をもとに簡単に作り分けてみました。まずは山側。
下の車両の右から2番目のドアの下付近にHS-20型CPが来るのを待ちます。

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つづいて海側。
MG表現は嬉しいですがちょっと貧相なのでGMパーツ待ちです。

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お次はM車。
此方も実車により近付けています(上が施工済)。

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M車の実車画像。
完成したら実車と比較してみませう。

さて、新塗装も整備していきませう。
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此方もナンバーはBトレより。7713と7714の先頭ナンバーが無かったので旧塗装用ので代用しています。そのうちシール(相鉄5000系のBトレ用シールに収録されている)買ってきて貼ります。
7713は「急行横浜」、7515は「特急湘南台」としています。特急湘南台表示は2015年ダイヤ改正直前まで、休日に10両がいずみ野線特急に入っていた姿を再現しています。

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中間に入るクハ7714・7514はネタ幕展開です。
7714は「試運転・いずみ中央」、7514は「通特・大和」です。
流石に今回のイベントでは(多分)見られなかった組み合わせです。

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中間の先頭車(実物はサハに形式が変わっているらしい)には幌を取り付けています。

他、全先頭車(中間に入るクハは除く)には新型無線アンテナを取り付けています。

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7755F全景
やはり旧塗装と共に育ったので、こっちの方が自分は好きですね~・・・
あ、ナンバーと側面種別表示を貼らねば・・・

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7713F全景
M2車の床下はGM製にしたいところですが、現在品切中(しかもいつ生産するかわからんそーな)なのでありあわせの床下機器をテキトーに組み替えて取り付けてあります。


以上でほとんどの改装は終了です。
最初は躊躇った新塗装ですが、やはり買っておいてよかったなぁと。7755F旧塗装を作りたくてウズウズしている方は是非参考にしてみてくださいまし。

サテ、試運転はいつになるのやら・・・・・・
年末運転会に期待ですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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