横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

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2017年01月

冬の伊勢崎線撮影(浅草シャトルを撮る!)

こんばんは。

12月頭の東上線撮影よりなぜだか「東武強化月間」がスタートしてしまいひたすら東武に乗って撮って繰り返しています。

前回の東武はコチラ

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21852F
渋谷から上野乗換で北千住。

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11667F
んでもって夕方の定番撮影地鐘ヶ淵。相変わらず誰も撮ってませんねぇ。

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11447F
10030番台のリニューアルもかなり進んでいます。

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51057F
ネネちゃん編成。

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251F
同じ1編成のみの存在でも250系は割と結構来ます。プユマとは巡り合わせが悪いですね。

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11451F
10050番台4連のトップナンバー。10050番台は殆どの編成が伊勢崎線系統に集約されています。

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51055F
しんちゃん編成。来る時は来るんだがなぁ…次はラッピングが目立つようストレートで。

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208F
昼寝から目覚めて走り去って行きましたとさ。いっつも伊勢崎線黒と寝てるかいないかなんだよなぁ…

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8631F
田園都市~半蔵門・東武系統だけは3社の中で最古の形式を使う東急。直通車は新車で固めてくることが多い東急ですが8500はいつまで走るのだろうか…

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102F
日光詣来ないなぁ…

引退前に昔のスペーシアの色復刻してくれますよね?

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11480F
VVVF試作車としてデビューしましたが、不具合ののち50000系列と同じ装置を搭載して復活しています。東上線ではVVVF化された10030系が走っていますが、60000系の機器をベースとしたそれらとは音が違うのが特徴です。

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51054F
ノーマルカボチャ。

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6165F
お待ちかねの区間快速…ですが、朝のとおんなじではなイカ…

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6176F
前も後ろも朝と同じ~…

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11651F
1日で10050のトップナンバー(2.4.6連)全て撮ってしまったぞぉ…

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11604F
〆は10000系。陽が落ちた途端寒くなりました。

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曳舟で6050区間快速を迎え撃ち。
先端まで間に合わなかったので流し。

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浅草行到着と同時に出て行ってしまう亀戸線。
(浅草行・亀戸線乗換客共に)「あ、あ、ちょっと待って行かないで~!!!」

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車窓から見る吾妻橋。
浅草界隈も歩いてみたいですが、一緒に町歩きをしてくれる人(出来ればかわいい娘)が居ないとやる気になれないなぁ。

東武線の撮影は以上。
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噂の東急5177F
渋谷⇔菊名シャトルに入っているのを捕捉したので渋谷から乗って行きました。
従来の5050/4000とは異なる独特の走行音です。

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噂のスノープラウもありました。これで豪雪もヘッチャラ…か?


この一日のネタが凄過ぎてヤヴァインです…今年の運を序盤で使い果たすとかあぁどうしよう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

レトロ&くまモン撮影記録(銀座線1139Fデビュー!)

こんばんは

東武は一旦お休みにして、その合間に行った撮影の記録を少々。
※10日以上前の話題ですのでご了承を…

2017年1/1から熊本地震からの復興を祈念して銀座線を走る残り少なくなった01系に「くまモン」のラッピングが施されています。奇しくも、譲渡先での熊本電鉄でも同様のラッピングが施されているので、その弟分という位置づけとの事。

朝は東武を撮ってきましたが、日中は渋谷まで足を運んで銀座線を撮ろうと言う事に。
押上から渋谷まで半蔵門線&銀座線でひとっ飛びです。

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!!!
な、何と乗車電の直後を1000系の特別仕様車が走っていました。試運転ではなく、この列車から営業運転スタートとの事。この日が営業運転開始とはちょくちょく耳にしていましたが、何ということだ…流石に撮影者は多かったですがホームから溢れんばかりと言うわけではなかったので割とのんびり撮れました。

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せっかくなので、さらに直後を走ってきた一番違いの兄(1138F)と比較。
従来の1000系もレトロデザインを意識していますが、特別仕様車では銀座線ラインカラーのオレンジラインがなくなり、前面のブラックフェイスも縮小されてより旧1000形に近づいています。ヘッドライトは2灯から、旧型車に似た非埋込の1灯となっています。ライトは白色LEDから電球色LEDとなっているようです。

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電球色LEDを輝かせて入線!
遠目に見ると本当に旧型車が蘇ったかのようですね。

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側面は、旧型車特有のシル・ヘッダーがラッピングで再現されています。

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渋谷駅を出発する特別仕様車1139F。
車内も、地下鉄博物館に保存されている1001号をモデルにした木目調の内装やリコ式風吊り革・非常灯と従来編成よりもレトロ志向となり、さらにイベント時にはかつての銀座線ではお馴染みだったポイント通過時の瞬間停電などが出来るそうな。興味深いですね~。

昨今の車輛がどんどん新デザインになって行く中でこの様にレトロへと回帰するメトロ銀座線はこれからも注目を浴びそうです。

さて、1139F出発後程なくして…
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この日の主役…と言うか本命のくまモンラッピング編成が到着。表参道間のトンネルの中で1139と並んでいたようです。惜しい…
前面には大きなくまモンが。目立ちますね~。

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側面にも沢山のくまモンと、応援メッセージが貼られています。

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渋谷検車区で出発準備!

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渋谷駅乗車ホームに据え付けられます。

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がまだせ=頑張ろう!の意

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渋谷駅を出発する、くまモンラッピング。
これを通じて、復興へと進むといいですね…自身も往年のブルートレイン「はやぶさ」で訪れ観光したので何らかの形で関われるといいのですが…

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側面に特徴がある2編成なので、側面重視で撮れる撮影場所を。今回初挑戦のヒカリエ内です。やはり撮影者が結構いました。

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そして1139F。やはりシル・ヘッダーの表現が目立ちますね~・・・
ドアの所には表現されてないと言うところが、只の帯とは違う事を物語っています。

銀座線車両を上から眺められるとは…結構平面なんですね~。つかクーラーのない部分までマルーンのラッピングがされているのか…。
背景は、大きく変わる渋谷の町並み。1139がいる所に今後ホームが移設されるとの事なのでこの撮影場所は期間限定ですね。早目に記録しませう。

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くまモンラッピングが到着しました。側面もカラフルですね~。

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渋谷駅を出る01系くまモンラッピング編成。
くまモンラッピングは2/24までで、その後は遂にラストスパート!!!
メトロ公式より3/10の運用終了が発表されました↓
登場から33年、全編成揃ってから19年。そして1000系導入開始から5年。
JR東ほどではないですがそれでもあっという間の置き換え劇でした。最後の時まで元気に走れますように…

ラッピング解除後にもう一度くらい行っておこうと思います。


余談ですが…
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メトロ1000系の行先表示に、終着駅のナンバリングが表示されるようになりました。

さて、銀座線線撮影後は再び東武へと戻るわけですが…
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あーうー…

東武ミッション優先で追いかけませんでしたよと。まぁ平日行けばいつでも撮れそうですしね…(根拠無し)。それに営業運転始まって置き換え進めば嫌でも来るわけですし。


次回に続く…

冬の伊勢崎線撮影(区間急行/区間準急を撮る!)

こんばんは。

本日より新章突入。12月頭の東上線撮影よりなぜだか「東武強化月間」がスタートしてしまいひたすら東武に乗って撮って繰り返しています。

幸手、この日は早朝より張り込みへ。
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61101F+61xxF+6160F
狙いは勿論6050です。朝浅草を出て行く数本は、区間快速よりもさらに停車駅の少ない快速です。先頭は野岩鉄道所属の100番台です。

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後追い。

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08-105F
フルカラーLED化で見やすく切れにくくなりました。

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51056F
風間くんによく当たるなぁ…

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11262F
この日の第二のお目当て、朝夕に存在する東武従来形式による区間急行。
暫く来ない間に東上線から転入したグループもあるので撮って行きましょう。

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8634F
東急8500系唯一の、側面赤帯がある編成です。

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11201F
始発から8時代の初めまでは区間急行が走ります。伊勢崎線久喜以遠の館林や太田までの直通が多いですね。

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204F
プユマは来ず…

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11660F
伊勢崎線浅草からの直通は太田まで。浅草~北千住と東武動物公園以北は各駅停車なので、太田まで2時間以上かけて走ります。

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11801F
東上線にいた8+2の編成は分割され、リニューアルを受けて伊勢崎線で活躍中です。
2連は4連の増結車として幅広く活用されるのに対し、8連はラッシュ時専用のようです。
電連が撤去されているので増結はできません(昔は10両で来て北千住や曳舟で切り落として6両や8両で浅草に入線すると言う運用があったらしいが)。

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5105F
6ダァ連結編成も少なくなりました。

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51058F
クレヨンしんちゃんラッピング編成、4本目はボーちゃんです。
見た目ボーっとしてますが実はすごい。

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11251F+11601F
10050系2連のトップナンバーです。10000系で4本作られて以来の2連ですね。

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11251F+11601F
2+6の8連を組んでいます。しかもトップナンバー同士と言う。

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6176F
1時間経過したので快速2本目襲来。先頭は新造編成でした。
朝方は1時間くらいの間隔でありますね。

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5102F
田園都市線50周年ヘッドマークを装着しています。

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11444F+2+2の回送。
何と真ん中2両は10000系未更新車です。先頭から10050未更新・10000未更新・10030更新とすべて形態が微妙に異なりますね。

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11259F
8時代半ばからは区間急行に代わり区間準急が運転されます。

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6168F
上りの快速はなく全て区間快速です。雪が付着していますね。

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11267F
2連で唯一シングルアームパンタグラフを装備する編成です。

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11802F
もと東上にいた8連の内の2本目です。せっかくリニューアルしたのにラッシュ時に数往復しか使われないのって何か勿体ない気が…

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208F
プユマ撮れました…が出来はイマイチ。下りで撮りたいなぁ。
この後業平橋で寝てしまったため撮れず。

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11202F
東武従来形式による優等運用は、最後の最後で区間急行が1本入って午前中はお終いです。
この日は10000系2連でした。10000の未更新編成が撮れなかったなぁ…

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東武宇都宮から上って来る特急「しもつけ」282号も撮れます。
今度は堀切辺りで撮りたいですね。

その、堀切で…
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6165F
これまた上って来た区間快速を捕捉。

次回に続きます…
次は東部から少し離れる…か?

東武伊勢崎線撮影2017-01(2ドアが呼んでいる)

こんばんは。 
遠征の方が終わったので日常の方の記事に移ろうと思います。

本日より新章突入。12月頭の東上線撮影よりなぜだか「東武強化月間」がスタートしてしまいひたすら東武に乗って撮って繰り返しています。

内房特快を撮った後はその足で船橋から東武野田線へ。東武野田線を一通り撮った後は…


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野田線ホームから撮れた8000系2連の定期回送。こういう時に限ってリバイバルが来るんだよなぁ…尚結構なスピードで駆け抜けて行きました。

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6163F
野田線撮影の合間を縫って本線も撮影。2時間に1回の区間快速タイムになりました。
2+2+2の編成も首都圏ではあまり見られなくなりましたね…

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6050系の大半は6000系からの機器流用なため、旧形機器が多く見られます。
「コトコトコトコト…シューッ・・・」と昔ながらのサウンドを奏でるDH-25コンプレッサー。首都圏で聞ける旧形コンプレッサーも数少なくなりました。

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春日部を出発する6163+61xx+6170F
普通や急行を押しのけながら、北千住まで無停車で走ります。一度この区間を乗ってみたいですねぇ…

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31606F+31406F
東武野田線を撮った後は伊勢崎線へ。一ノ割はきれいなストレートで撮れます。
この辺りは駅よりも沿線で撮った方がよく撮れるのかなぁ…

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108F「粋」
JR乗入れ対応編成ですが浅草口まで出ることがある模様。スペーシアも乗ってみたいなぁ。
数首都圏の大手私鉄特急の中で未だ乗った事のない会社のひとつが東武です(後は京成)。

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03-119F
普通列車はよく被ります。03系も間もなく13000系によって置き換えが始まるので待たなくても撮れるうちに撮り直しなどをしておきましょう。

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51051F
ラッピング車が注目を浴びていますが此方は普通の東武カボチャ。

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8617F
浅草口から東武8000が消え、今度は東武20000とメトロ03が消えようとしてもなお残り続ける8500。今日も爆音を撒き散らしながら埼玉の平野を駆け抜けます。

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08-101F
次の区間快速狙いで新田に移動。6本のみの希少編成08系が撮れました。

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6151F
緩行線の直後に通過!いやぁ危ないなぁ。
日没前最後に撮れる区間快速です。先頭はトップナンバー6151F。

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後ろは6167F。

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8105F
行先表示のフルカラーLED化も着々と進行しているのでなくならないうちに3色LED仕様も撮っておきませう。

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03-128F
大半が自分より年上のメトロ8000がリニューアルを受けて延命したにもかかわらず、新型に置き換えられてしまう03。一度は災いした18M車体を地方で活かすことになるのだろうか…?先代マッコウクジラを追って長野とか行ったりしたり。

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206F
DRCからの機器流用と、6050同様の車体更新車である200系ですが、此方は制御装置交換・CPも新型とよりグレードアップされています。

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104F
紫・水色・オレンジが3本ずついたスペーシアですが、オレンジ3本中2本が「日光詣」で金ピカになったので現在このサニーコーラルオレンジ塗装はこのお1本のみです。

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51055F
下り線を行くクレヨンしんちゃん編成。

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251F
1本のみの250系もよく見かけます。

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51056F
風間くんラッピング編成で〆。

6050の去就が注目されているので、今後もちょくちょく撮りに行くこととしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

野田線へ行こうよ2017(1)

こんばんは。 
遠征の方が終わったので日常の方の記事に移ろうと思います。

本日より新章突入。12月頭の東上線撮影よりなぜだか「東武強化月間」がスタートしてしまいひたすら東武に乗って撮って繰り返しています。

内房特快を撮った後はその足で船橋から東武野田線へ。
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81113F
乗車電の1本後が六実行だったのでは馬込沢で迎え撃ち。案の定LEDは切れ切れです。
検査明け直後なのかピカピカな81113Fでした。

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普通六実行表示。
急行運転開始に伴い種別が併記されるようになりました。

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8171F
幕車の急行がやってくるとの事で、急いで豊四季に転進。

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8150F
豊四季はダイヤ上被りやすいですが、ギリギリで回避。貴重な幕車による、そして此方も貴重な1日1本しかない船橋行急行の運用です。編成は、野田線最後の1960年代生まれとなった8150Fでした。

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一日1本の、船橋急行表示もゲット!!!
急行運転は大宮~春日部間のみで、それ以降は各駅停車です。時刻表を調べたら柏駅では14分間も停車します。急行運転区間である春日部を過ぎても急行表示を出したままなのが意外です。

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※隣ホームから望遠で撮影
前述の通りこの編成は野田線最後の1960年代生まれですが、製造プレートを見ると何とナニワ工機の文字が!
現在のアルナ車両←アルナ工機です。60000系の投入や10030系の転入で初期編成が一掃されてしまったので寂しいです。
東武8000系は数が多いだけに製造メーカーも様々で、アルナ(ナニワ)・富士重工・東急車両・日本車両(東京)・汽車会社と5メーカーに上ります。その全てが吸収合併・工場移転・鉄道製造事業撤退などで現在では見られないものとなっています。

アルナ工機…路面電車製造専業となり「アルナ車両」に名称変更
富士重工…鉄道車両製造より撤退(今年4/1より株式会社SUBARUに名称変更)
東急車両…総合車両製作所J-TRECに名称変更
日本車両(東京)…閉鎖(豊川に移転)
汽車会社…川崎重工と合併

昔からまともに名前が残っている車両メーカーって日立と川重と日車暗いですかね~・・・

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一路船橋へ。
船橋到着後は船橋~柏間のシャトルにひたすら充当され続けるので自分が進む方向へは帰ってきません・・・またいつか撮ります。

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11652F
60000系の投入と並行して、本線や東上線で余剰となった10030系列が帯色を変えて点有しています。10030系列に青帯は違和感がありますが、現在の8000系の帯を巻くという予定もかつてあっただとか。

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転用された10030系列のうち10050番台は未修繕なので、幕式の行先表示が見られます。

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61618F
いままで他線から流れてきた中古車が多かった野田線にも、遂に新車が!
8000系に比べて使用電力量は半分近くまで削減しています。時代の進歩ってすごい。
現在18編成が運行中です。

25年ほど前に日比谷直通から流れてきた新車モドキで苦い経験がある野田線ですが、今度こそは完璧な新車なのでご安心を…

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81117F
その待望の新車によって置き換えられる8000系ですが、後期編成は割と残存しているので8000系のサウンドを堪能することはまだ可能です。

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81114F
ドアチャイム装備編成ですが、ドア開閉の時のエアー音がでか過ぎて肝心のドアチャイムが聞こえないと言う…

昔始めて野田線を撮った時張り込んだ豊四季。また行きます。
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乗車電は急行でしたが、急行運転区間までは乗らないので各駅に泊まりながらゆっくりと進みます。

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61607F
春日部で撮影スタート。60000京阪だ殆ど撮れていないので今後進めて行きます。

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61612F
急行です。

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11632F
10030系6両固定の初期車もリニューアル改造を受けて野田線に転用されました。

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11635F
10030系列は現在野田線には6本在籍し、うち4本がリニューアル編成です。
リニューアルを受けても、足回りはそのままなのが東武らしいところ…

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81117F
急行は日中に時間2本設定されます。ごく一部を除いて大宮⇔柏間の運転となります。途中駅は岩槻のみですが普通列車を追い抜く列車は殆どありません。

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8166F
急行通過駅の利便性確保のため急行と同時に大宮⇔春日部間のシャトル便が設定されています。春日部行は急行の直前を走り、大宮行は急行の直後を走り、それぞれ急行との接続を確保しています。

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普通春日部表示(壊れLEDver)

野田線も一日じっくりめぐってみたいですねぇ…一日券出ないかなぁ。
次回に続く…

内房特快を撮る!

こんばんは。

遠征の方が終わったので日常の方の記事に移ろうと思います。多分次回当たり寄り新章に突入予定であります。今回はその序章をお送りします。

3月恒例のJRダイヤ改正。北陸新幹線・北海道新幹線と続いた一昨年去年のダイヤ改正に比べいささか地味な雰囲気のある今回改正ですが、ちゃんと消える物は消え新登場するものも出てきます。その中で内房線の「特別快速」の運転取りやめは比較的大きなニュースだったと思います。

2015年3月改正で、それまで走っていた特急「さざなみ」が運行区間・時間帯ともに縮小されたためその代替として1日1往復(午前下り・午後上り)設定された東京~館山行の特別快速でしたが、2017年3月4日ダイヤ改正で登場から2年足らずで運転取りやめとなる事に。

先日始発で出た際に総武線快速に寄って撮ってきました。
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Y40編成
陽の出ている時間帯では珍しい「通過線(しかも下り)を走るE217系」という一枚を求めて市川へ。

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Y15編成
そう言えばE217もあまり本腰入れて撮っていませんね~…「走ルンです」シリーズにもかかわらず20年以上使われているのでそろそろ限界が来そうです。

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NE010編成+NE0xx編成
NEXで一度成田空港に行ってみたいところですが…

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Y39編成
う~ん後方が段々マンションの影に…

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Be-02編成
朝の「しおさい」1号です。房総ビューエクスプレスはやはりカッコええですなぁ。

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ギャッ。
陽は容赦なく上り、影はどんどん侵攻。加えて前面は電線スラッシュ…
う~むどう撮るべきか…

迷った結果が↓
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Y1編成
無様に電線スラッシュさせるよりも最初から影の中で撮った方がいいという結論に至り勝負へ。通過線を行くE217系の内房特快です。編成は何と…Y1編成!トップナンバーです。
前面のステップが小型なのが特徴の量産先行編成です。一時気東海道線に居ましたね。


う~ムこんなネタが来たのに勿体ない…いや撮れただけでも幸せですね。
ちなみに、撮影者は自分ともう一人の2名のみでした。これから混んでくるのでしょうか…?


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前面の種別表示も捕捉!
ほとんど横須賀線-総武線の表示しか見た事が無いので新鮮ですね(あとはエアポート成田くらいか)。


さて、次の目的地へと転進することとしましょう。
次回に続く…

出撃!大洗遠征~聖地と廃線と、時々明太子~(帰還編)

こんばんは
ようやっと2週間前の遠征記事を書けます。あー遅い遅い…

出撃!大洗遠征
~聖地と廃線と、時々明太子

をお送りします。ガルパンの聖地なのでガルパンっぽいタイトルにしたんだがどうかなぁ。本邦初の、発案・計画が自分以外の遠征となります。今までの遠征とは一味違うと思うので、乞うご期待!!!

自分・あかいさなえ氏・あかいさなえ氏の友人である青のうみねこ氏の3名での旅行です。
複数人で遠征に出るのも、そう言えば初めてですね。

上陸編はコチラ
巡礼編はココ

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朝から夕方まで一杯に浸かって散策した後は大洗駅に帰還。
駅舎は本社も同居する大きなものです。役場や観光スポットからはやや離れています。
水浜線にあった(旧)大洗駅は大洗鹿島線大洗駅とは全く別の場所で、大洗磯前神社の裏手にあったようです。

水浜線が現代まで残っていれば、観光地として脚光を浴びている現在何かと便利だったかもしれませんね…

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ガルパンの記念撮影ボードがありました。

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駅構内には昔の観光案内図が貼られていました。中央の湖みたいなのは釣りの名所であると言う涸沼川でしょうか。「水浜電車」の路線と路面電車のイラストも描かれています。路線は海門橋を渡って湊の市街地まで続いているようです。


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大洗駅は高架上に車両基地(本格的な基地は神栖にある)があり車輛が休んでいる姿をホームから見る事が出来ます。


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構内には、ガルパンラッピング3号車が留置されていました。逆光…

アニメのラッピング車とは相変わらずとことん巡り合わせが悪いのでした。

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さて、水戸方面行の列車が到着。

両方とも現行塗装の2連でした。

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2連ワンマン車でしたが、友人駅のためどの扉からでも乗車できます。
後継車の導入が進むようですが、あとどれくらい残るのでしょうか…
そのうち沿線でじっくり撮ってみたいですね。

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最後尾から望む大洗駅遠景。
バラの気動車が1両ポツンと折れている風景は何となく国鉄時代やかつての非電化私鉄を髣髴とさせますね。

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大洗~水戸間は高架線上をひた走ります。田園風景の中にスーッとそびえたつ高架橋もまたおつなものです。現時点では普通列車しか走らないのがもったいない気が。

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座席はロングシートと転換クロスシートの混合配置です。当時の国鉄一般型形気動車(キハ66などごく一部を除く)よりもクオリティは上なんですよね~・・・ワンマン運転にも容易に対応できてますし。

さて、ここからは市内でバスを撮ることに。
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茨城県北部を代表する茨城交通。かつては湊線の車両もこの塗装でしたね。
結構古めのタイプが街中を闊歩しています(バスはそこまで詳しくないのであしからず)。
「うしろのり」の文字がいい雰囲気出してます。

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茨城交通に次ぐ勢力は関東鉄道。土浦など茨城の南の方が中心のようですが水戸近郊でも割と見られるようです。「ワンステップバス」…ステップが一段あるだけでも嫌われる現代において貴重な存在です。

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茨城交通。中ドアが2枚折戸の、昔時々見たタイプです。
横浜市営や相鉄バスなどの中古が走っていることがあるようで。

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関東鉄道。前面にでかでかと「ワンステップバス」と書かれているのが面白いですね。

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茨城交通。塗りフレームも首都圏ではめっきり減ってしまいましたね。
古めの見た目に対しLED表示とチグハグな感じがまたよいです。

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関東鉄道。下辺が弧を描いた前面ガラス、まぎれもなくいすゞ・キュービックですね(此処までしか知らない)。茨城空港行です。鉄道でのアクセスが無いので公共交通機関はバス頼みです。

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多数の茨交・関東鉄道の中で明らかに浮いているJRバス関東。高速バスの他にも路線バスを運行しています。水戸駅と赤塚駅を結ぶ路線です。

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茨城交通。瓜連・大宮営業所行。水郡線常陸大宮方面へ約20kmを走る比較的長い距離(横浜県民の感覚では)を走る路線バスです。

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茨城交通の旧塗装…ではなく、かつてグループ会社だった茨城オートの塗装。茨城オートのバス事業を統合した際に車両も茨城交通に移籍しましたが塗装はそのまま変わっていないとの事。茨城オートはタクシー会社として盛業中です。

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此方が正真正銘茨城交通の旧塗装。一部がリバイバルでこの塗装になっているようです。
旧塗装も、白地に赤青のストライプもどっちも好みです。

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余談。
旭区在住時代に二俣川駅のバスタミでバスを待っているとよく来た4枚折戸のバス(通称:広いバス)。これも首都圏ではめっきり減ってしまいましたが茨城交通でよく見られました。現地では4枚のうち半分だけを開けるのが普通のようです。


バス好きのあかいさなえ氏青のうみねこ氏は茨城交通のICカード「いばっピ」を懐からスタンヴァイン。用意がいいなぁ…
因みにSuica・PASMO等は利用不可能です。


バス撮りは日没とともに終了し、いよいよ帰路に…
水戸駅からは奮発してグリーン車へ。UTL開業で、常磐線から東海道線へ通しでグリーン券を買えるようになったのはうれしいですね。
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晩飯。中身は撮り忘れ。
3名全員旅の疲れが出てグリーン車内で居眠り。

東京駅で、千葉方面へと帰還する青のうみねこ氏と別れます。

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東京からは、奮発…せずに湘南ライナーへ。ライナーはグリーン車に関してはグリーン券を買っていればライナー券なしで乗れます。水戸から遠しのグリーン券が利いていますので奮発せずに乗れるわけです。

数少なくなった平屋グリーンの185系辺りを期待しましたが…
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215!!!
う~んいつもの2階建グリーンと変わらんなぁ。
まぁでも215はコレで一般車・グリーン車供に乗車しましたよと。

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側面は「湘南ライナー」のみのシンプルな表示です。

これに乗って居眠りしながら、横浜西部地方へと帰還しましたとさ…


本邦初の、発案・計画が自分以外の遠征でした。他人の視点で計画すると一味もふた味も違うものですね~。自分が計画していたら鉄道まみれになることは目に見えているので…
しかし、記事書いている奴の視点は相変わらず記事書いている奴の視点なので、折角の他人の視点も若干薄れてしまっている所が悲しいかな・・・

ちょっと食べ残してしまった感のある水浜線もそのうち再訪したいところですね。あと今度こそガルパン視てから行こう…


あかいさなえ様、青のうみねこ様、
楽しい旅をありがとうございましたm(_ _)m。

また連れてって頂けると嬉しいです☆

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


出撃!大洗遠征~聖地と廃線と、時々明太子~(巡礼編)

こんばんは
ようやっと2週間前の遠征記事を書けます。あー遅い遅い…

出撃!大洗遠征
~聖地と廃線と、時々明太子

をお送りします。ガルパンの聖地なのでガルパンっぽいタイトルにしたんだがどうかなぁ。本邦初の、発案・計画が自分以外の遠征となります。今までの遠征とは一味違うと思うので、乞うご期待!!!

自分・あかいさなえ氏・あかいさなえ氏の友人である青のうみねこ氏の3名での旅行です。
複数人で遠征に出るのも、そう言えば初めてですね。

前回(上陸編)はコチラ
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大洗駅でレンタサイクルを借りていざ大洗散策へ。
先ず向かった先は大洗磯前神社。太平洋に面した丘の上に鎮座します。ここで初詣。

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境内からは太平洋が一望できます。

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そして、大洗の知名度を一気に引き上げたアニメ「ガールズ&パンツァー」の巨大絵馬も展示されていました。戦車を使った武道「戦車道」とは中々ぶっ飛んだ…もとい気になる設定ですね。訪問前にアニメ視聴して予習しておかなかったのが痛恨のミス…まぁ正月は萎れてたからなぁ。

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「ガルパン」人気を見た地元も積極的にタイアップを展開し、街中にはこのようにキャラクターの看板などが設置され、その人気と地元の本気度が伺えます。

今度訪れるときはアニメ視聴してから行こう…
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海を間近に望みながら自転車を走らせる爽快感は内陸地に住んでるとそう味わえないですね。

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大洗町と那珂湊を結ぶ海門橋を渡ってみました。遠いように見えて意外と近接しているんですね。

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海門橋から望む太平洋。


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さて、続いてはグルメ編を。
大洗にはかねふくの工場があり、そこを「めんたいパーク」として公開しています。
明太子の製造過程が見学出来たり、明太子を使ったメニュー等も食べる事が出来ました。

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めんたいアイス。
アイスクリームに明太子が少し混じっています。甘いアイスの中にちょっぴりピリッと辛い明太子がよいアクセントとなっています。

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めんたいおにぎり…と言うと普通ですが、此処のは違う…
まず大きくて…

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フツーの明太子おにぎりは、ご飯の中に明太子の塊がちょびっと入っている感じですが、ここのはご飯の層で明太子の層をサンドした感じのものです。兎に角明太子がふんだんに使われています。辛さで身体があったまりましたね。

いやぁ1年分くらいの明太子を食べたなぁ…

サテ、ここからは本題?の…
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廃線探索を。
現在では大洗鹿島線が走る大洗町ですが、かつては水戸より茨城交通水浜線(すいひんせん)の路面電車が乗り入れていました。水戸市内から常磐線を乗り越して、ほぼ大洗鹿島線と(一定距離を隔てて)並行して走り、現在の大洗駅手前で交差し大洗町中心街を経て那珂川を渡り湊を結んでいた路線です。最盛期には全線通しの列車も約20分間隔で走るなど活況を呈していましたが、戦後モータリゼーションの進行でバスに乗客を奪われた結果1966年に最後の運行区間であった水戸駅前~大洗(旧)が廃止され幕を閉じました(参考:wiki)。

現在こそ埋め立てが進んで海岸線が遠くなっていますが、かつては漁港町で線路の割と近くまで海岸線があったとの事です。路面電車ならではの機敏さで大洗町内をクネクネと曲がりながら走っていたようです。
写真は、現在水浜線とほぼ同じルートを走る茨城交通バスの50系統。実質的に水浜線の代替バスです。

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水浜線にはあまり関係ないと思われるが、廃線跡近くにおかれていたワムハチのダルマ。

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写真はあまり多く撮ってないですが、その中から。
磯浜駅付近です(水戸駅から旧大洗駅方向を向いている)。現在磯浜駅跡にはスーパーマーケットが建っています(写真中央奥の建物)。そこからまっすぐにのびてくる道路が廃線跡と思われます。

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水戸駅方を向かって道なりに進んでいくと、前を横切る高架橋が。大洗鹿島線の物です。
水浜線の廃止は1966年、大洗鹿島線の開業は1985年なので残念ながらここで2者が交差する事はありませんでした。

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大洗鹿島線の橋脚を見てみると「茨交架道橋」と書かれていました。
ここに電車が走っていたという事を示す、数少ない痕跡ですね(因みにこの道バスは通らない)。

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先ほどの高架橋を望みながら、水戸駅方へと進んで行きます。
もう一見只の道路でここに電車が走っていたとは到底思えませんね。

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この道路は、涸沼川にぶつかったところで左に折れますが、水浜線はここを鉄橋で越えていたようです。橋脚や橋台などは見たところ見当たりませんでした。

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よく見ると、対岸にぽっかりと穴が開いています。あそこに線路が繋がっていたのでしょうか…?ネットで当時の写真を見るとそこそこ高い所を走っていたようです。道路に転用される前は築堤とかがあったのかもしれません。

今回前日の運転会準備に時間をかけ過ぎてしまい下調べがほとんどできませんでしたが、結構痕跡らしきものを見つけることが出来ました。再訪時に(出来れば水戸駅から歩いて)廃線巡りが出来ればと思います。

あと資料探しもしないとなぁ…

次回に続く…


出撃!大洗遠征~聖地と廃線と、時々明太子~(上陸編)

こんばんは
ようやっと2週間前の遠征記事を書けます。あー遅い遅い…

出撃!大洗遠征
~聖地と廃線と、時々明太子


を本日からお送りします。ガルパンの聖地なのでガルパンっぽいタイトルにしたんだがどうかなぁ。本邦初の、発案・計画が自分以外の遠征となります。今までの遠征とは一味違うと思うので、乞うご期待!!!

自分・あかいさなえ氏・あかいさなえ氏の友人である青のうみねこ氏の3名での旅行です。
複数人で遠征に出るのも、そう言えば初めてですね。


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青のうみねこ氏のご自宅に泊めて頂いて、朝食までご馳走になり準備万端!(ありがとうございますm(__)m)まだ暗い中をひた歩いて大森台駅へ。ここから千原線の始発に乗って千葉まで向かいます。

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駅舎内は広々としています。

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京成千原線は、元々千葉急行電鉄と言う第三セクターが運営していた路線で、千葉から沿線のニュータウンを経由し小湊鉄道海士有木までを結ぶ計画の路線でしたが、建設費が高騰したことで運賃が非常に高く、さらにバブル崩壊などで利用者が伸び悩んだことから千葉急行電鉄はあっという間に債務超過に陥り破綻・解散となり、路線は1998年に筆頭株主の京成電鉄が引き取って運営しています。

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列車時刻表。
概ね20分に1本の間隔で、朝ラッシュ時には若干増発されます。
末端区間ですが、ターミナル駅である上野までの直通列車がちゃんとあるところがよいですね。

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運営は京成に移りましたが、駅名雹などには未だに千葉急行の様式が残っています。

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大森台駅は相対式2面2線構造の掘割区間です。かつては終着駅でした。
複線化の用地も確保されていますが着工のめどは立っていないとの事。

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到着した始発は3700の6連。
かつて京急から京成に譲渡された旧1000形が又貸しリースされて、真っ青に塗られて走っていたそうな。初代「ブルースカイトレイン」ですね。

10分弱で京成千葉へ。途中の千葉中央で運賃計算が打ち切られるので僅か3駅で330円…高いなぁ。

JR千葉駅はリニューアルで橋上駅舎になっていました。とてもきれいでしたが今までの地上からそのまま改札通ってホームに上がる、構造から地上から橋上駅舎まで上がって改札通ってホームに降りる、という構造になったので若干手間が増えたかな・・・?と。

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千葉からの乗車電は209系マリC612編成。成田線佐原廻りの銚子行です。
これが113系…だったらよかったのになぁ。まぁ現実を受け入れようぜ。

ボックスシートに腰を降ろして居眠りしながら1時間ほど。

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佐原では、鹿島神宮行にバトンタッチ。4連ですが車内はガラガラです。

朝日の上る利根川が綺麗でしたが…←見とれてて写真撮らなかった人

そして、鹿島神宮では2分の接続で大洗鹿島線へ。接続時間が短いですが島式ホームの向かい側に止まっているだけなので余裕です。車内は通学の高校生で混雑していました。

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※新鉾田停車中に撮影
車輛は2両編成でした。前は一般色の6003。

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アクアワールド大洗のラッピングがされています。

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「K.R.T.」の文字が光る。

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車内のプレート。
製造は昭和60=1985年。大洗鹿島線開業時に用意された車両です。

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後ろは、最早原色が見えない…沿線のクリーニング店のラッピングです。黄色い地色と大きく描かれたウサギが特徴ですね。阪神タイ○ース…???

尚このラッピングを実際に1/150で作った方が居ます。おそろしや(褒め言葉)…
お馴染みのさなえファインテックさんです。

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此方は平成2年製。国鉄から購入したキハ20の置き換え用などで製造されたグループですね。平成せいと言いますが平成は今年で29年…コレが製造してからも27年…時代の流れは早いものです。

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途中駅では「ガールズ&パンツァー」のラッピング車とすれ違い。
こういうアニメ関連のラッピング車とはとことん巡り合わせが悪い自分です…

そして、鹿島神宮から1時間ほどで大洗駅到着。高規格路線なので金属ばね台車装備にしては乗り心地は結構いい方です。
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大洗駅では、鹿島神宮行が発車を待っていました。
大洗駅から鹿島神宮間は1時間に1本ほどが運転されています。

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構内には、新車8000形が。3ドア・オールロングシート・トイレ無しとどんどん通勤型に近づいて行きますね。ラッシュ時用かと思いきや、訪問翌日には2.3両目が運用を開始。6000系も本格的に置き換えられる時が来たようです。あなや。

転クロが無くなるのは…寂しいなぁ。
6000の塗装好きなので欲を言っちゃうと8000も6000の塗装にしてほしいところです…

さて、部地大洗上陸できました。
次回は観光中心になる…筈です。

続く…

京急線2017年新春~2

こんばんは

正月から尚も脱力は続く…何か今年はこのまま力が入らないまま1年終わってしまいそうですな…

サテ、大洗遠征記事に移りたい…所でしたが写真整理が全く追っついていないため先に撮影記事出しちゃいます。

前回はコチラ↓

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蒲田からは普通電車で移動。徐々に減りつつある800でした。
製造から36年、更新からも20年…徐々に退役は迫っています。

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2101編成
新馬場で初撮影。駅の品川方でゆるくカーブしているので黄線内側からでも余裕で撮れます。もうちょっと早くこの場所に気づいていれば2400とかココで撮ったのに…

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5311編成
後継者導入が発表され、遂に置き換えへのカウントダウンがスタートした都営5300こと白い悪魔。あれだけ張り込んでおきながらいまだに未撮影編成が多く残るのでどんどん記録して行きましょう。因みにこの日5300を撮ったのは後にも先にもこれだけ…こんなに乗入れ本数少なかったかな

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820編成
乗ってきた編成です。ここでリバイバル撮りたかったなぁ…

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9108編成
シーフラトップ。登場時は公衆電話とか付いていましたね。

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3054編成
3050のデザインは秀逸ですがやはり…ロングシィィト

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3027編成
ノーマルな京成車も乗り入れてきます。先ずは3000。最初に8連作って、その後延々と6連作ったと思ったら一時期8連作って、最近また6連を作り出すと言う変則的な増備の仕方です。

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3448編成
3000形は今後も増備が予定されているとの事ですが、置き換えられるのは足回りだけ異様に古い3400か、それとも全体的にそこそこ古い3600か、どっちだ???

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7318編成
前面は被られたので後追い。結構被りやすいですが紙一重で買わせるのもあります(SHは結構高い)。本家に先立ちシングルアームパンタ化されています。

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2133編成
ブルスカ1本目。元ブルスカが中々撮れないのですがなぜでせう。

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606編成
ブルスカが2本連続で来たりする…

2100ブルスカは交代しましたが600もいつか交代するのか・・・?

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1409編成
歌う1400も数少なくなってきました。各駅に元気一杯にドレミファサウンドを撒き散らすのもあとわずか…

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9128編成
この日シーフラは全編成動いていました。すご。

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816編成
800も徐々に淘汰が進み、気が付けばこの編成が800最古の編成に…
次の1600が出れば廃車となるでしょう…

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3728編成
この日は京急に乗り入れてくる京成車の大半の形式が撮れました(今後3500が乗り入れてくることは果たしてあるのだろうか…?)

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1801編成
そして新馬場でのハイライトは、1800!
普通で品川へ向かっているのをつかんでいたので狙ってみました。前面に辛うじて光が当たる状態…次は今度こそ側面を目立つように撮りたいもの。

当たる事は当たるが、いい写真が撮れない1800でありました。

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9018編成
ふたたび9000(トマトサラダと言ふ愛称があるそうだが)。
結構撮るにもかかわらず殆ど乗れません。「撮ったんだから乗せてくれィ」。

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帰り際に撮れた800並び(しかも連番)
この並びを拝めるのは、あと何度だろうか…?

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1607編成
品川から白い悪魔の快特に乗って蒲田まで。蒲田で乗り方先のエアポート急行が何と先日デビューしたばかりの1607!勿論クロスシートもコンセントもありましたよと。ですが走行装置系は依然と殆ど変らないようですね…

さて、5300の置き換えが発表されたので未撮影編成中心に今後撮影を進めて行きたいところです…

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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