横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

徒然なるままに拙い記事を垂れ流すBLOG。PCモード表示推奨。「ご案内」の一読をお願いします。

2017年03月

スカイツリートレインを撮る!(第一章第3話)

こんばんは

さて本日は、2週間以上前の撮影記録です。ああもう記憶がないなぁ。

天気がよい土日もまた伊勢崎線沿線へ。折角土日に行けるんだから、「スカイツリートレイン」も撮れるといいなぁと思って出ましたが…

何と、出る数日前に定期運行終了が発表されるという…せっかくあんなにきれいに改造したのに勿体ないですねぇ…団体用として残るのか、はたまた廃車か…今後の去就が注目されます。

沿線に撮影者が多くなる事を予期しながらも出撃。

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634-21F+634-11F
鬼怒川温泉行「スカイツリートレイン」です。午前中にスカイツリーで観光した後は温泉につかってのんびりしませうと言う旅行もよさそうですね。

さて、スカイツリートレインが戻って来るのが夜なのでもう撮らずに、次の撮影へと転身します。そしてまた昼飯はなし(コンビニのカラアゲで済ます)

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21854F
シン・コシガヤへ移動。ここも有名な撮影地です。

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03-117F
日比直は2周目に突入…

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03-102F
撮りたかった3ドア+幕車です…が、この編成は2000年3月8日に中目黒駅で脱線事故を起こした編成です。側面同士でぶつかるなんてありえないと思っていた幼少期の自分にとっては衝撃的な事故でした。

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事故で03-102編成の03-802は大破して廃車され、翌年代替新造されたためこの車輛は2代目となります。
あの事故が鉄道業界に与えた衝撃は大きく、衝突事故時の安全性を向上させた車体の開発や新型台車の採用など、より一層の安全性向上への契機となり、それらは今日も日本の鉄道の安全を担っています。
そして03系も、安全対策を施した新型車両に後を託します。

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5107F
この編成より行先・種別共にフルカラーLED化されました。

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6167F
朝9時半の快速の先頭は、16時過ぎの快速の先頭になって帰ってきます。ようやっとパターンを覚えましたが、去年の小田急がそうだったように覚えた頃にはもうダイヤ改正されて使えなくなってしまうのがかなしいですね。

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51060F
ノーマルカボチャ。
「フン!どうせラッピング終わったら見向きもしなくなっちゃうんでしょ!!!」

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251F
一度乗りたいですが伊勢崎方面ってあんまり用無いんだよなぁ…

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51058F
ボーちゃんも2巡目に…この日最初に撮ってから4時間半経過しています。

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51059F
何と、ラッピングが2本連続!2本目はマサオくん編成でした。

人気みたいですし期間延長とかしませんかねぇ…

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下り線には6ダァ車…

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フルカラーLED&6ダァマークの5105Fでした。

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351F
東武日光を15時半に出る臨時特急「きりふり」294号です。
春日部発は17時ちょうどで、この時は日没ギリギリでした。

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5102F
田園都市線50周年HM装着編成です。

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ヘッドマーク拡大。
昔は未開発で2両とか4両で走っていた田園都市線が、今では朝夕は猛烈なラッシュになるとは…時代の変化は恐ろしいものです。

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ほほう…こうやって装着しているのか。

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11606F
ラッシュ時に備えて、本線用の車輛が浅草方面へと回送されて行きます。

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夕日がきれいでした。
いっつもこんな天気だといいのになぁ…

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6168F
そしてラスト。17時40分過ぎの快速です。既に日は沈んでしまっているのでアレですが…

これにて、この日の(ほぼ)ノンストップ撮影は終了。おつかれさまでしたー。


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さようなら松原団地駅。

次回からは、第二章と行きたいところです。内容はほぼ同じです。お楽しみに。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

スカイツリートレインを撮る!(第一章第2話)

こんばんは

さて本日は、2週間以上前の撮影記録です。ああもう記憶がないなぁ。

天気がよい土日もまた伊勢崎線沿線へ。折角土日に行けるんだから、「スカイツリートレイン」も撮れるといいなぁと思って出ましたが…

何と、出る数日前に定期運行終了が発表されるという…せっかくあんなにきれいに改造したのに勿体ないですねぇ…団体用として残るのか、はたまた廃車か…今後の去就が注目されます。

沿線に撮影者が多くなる事を予期しながらも出撃。

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634-11F+634-21F
野田線大宮から来た「スカイツリートレイン」でしたが…ぎゃぁぁぁぁっ!
03に被られましたorz
野田線から来た634は伊勢崎線を横断するので03が待たされたわけです、まぁギリギリで並びになりましたし将来03が終焉を迎えたら贅沢な一枚だと思うでしょうからこれで良し。

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03-126F
3本のみのVF+6ダァ編成ですが結構当たります。

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8105F
凸凹。

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6169F
これに乗っておつまみ片手に(※おつまみだけ)温泉へ飛んで行きたかったものです…
もう時間もお金もありませんね…(撮ってばっかいるからだ)。
最新の特急で行く旅もいいですが昔ながらのボックスシートに比べて何か味気ない旅になりそうです。

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5105F
東急5000幕車のフルカラーLED化は、6ドア車組込編成にも波及!
6ドア車は間もなく姿を消すと思われるので、この組み合わせはごく短期間のみ見られる貴重なものになるでしょう。あぶねーまた03系。撮ってやるから頼むから被らないでよぉ。

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8570F
日中の亀戸/大師ワンマン編成の定期回送。この日はワカメでもチーズ(オレンジのアレに勝手に名付けた)でもなくノーマルでした。

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352F
回送で上って行った352Fは、浅草13:09初の特急「ゆのさと」277号鬼怒川温泉行に充当されました。ゆのさとと聞くだけでも温泉の香りがしますね。
6連の300系はまだ一度も撮っていませんが、残念ながら4月で引退との事でついに一度も撮らないまま終わりそうです…

あー温泉旅行行きたい。温泉旅行だけ。
自分ひとりだと百パー遠征になってしまうので友人達と(一番ベストなのは恋人とだが)行くのがよさそうです。

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61101F
昼過ぎの区間快速は、まさかの野岩車。5桁が妙な違和感を発していますなぁ。
会津の200番台もマトモな一枚がほしいので来てほしいところです。

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51055F
クレヨンしんちゃんラッピングももうすぐ終了なので(たしか5月中までだったか?)早目に撮りましょう。

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106F
ウン…黄金色の「スペーシア日光詣」、この日はJR直通対応編成が浅草まで入ってきていました。

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5104F
東急アプリの宣伝を東武線内でもしています。これもフルカラーLEDになっていますね。

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201F
200のトップナンバーにも出会えました。これで200/250はコンプリートです。

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03-141F
最後から2番目の編成です。一見平凡なVVVF編成も日立/三菱とあるので飽きが来ませんね。

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03-117編成
前話で撮った編成が戻ってきました。相当長い時間張っていますね。

さて、そろそろ春日部を離れましょうか…

次回に続きます。

スカイツリートレインを撮る!(第一章第1話)

こんばんは

PCのHDD増強しました。これで写真とかも沢山入れられそうです。
そして正月以来長きに渡ったスランプも脱出する目処が立ってきています。心機一転頑張りたいところですね。

さて本日は、2週間以上前の撮影記録です。ああもう記憶がないなぁ。

天気がよい土日もまた伊勢崎線沿線へ。折角土日に行けるんだから、「スカイツリートレイン」も撮れるといいなぁと思って出ましたが…

何と、出る数日前に定期運行終了が発表されるという…せっかくあんなにきれいに改造したのに勿体ないですねぇ…団体用として残るのか、はたまた廃車か…今後の去就が注目されます。

沿線に撮影者が多くなる事を予期しながらも出撃。
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351F
いつもの春日部へ。もっと別んとこ捜したいですが中々見つかりませんねぇ。
東武宇都宮から来る朝の上り「しもつけ」282号です。
いつものポイントに間に合わなかったので道中より撮影。

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11434F
撮影場所到着。この日は流石に数名が待機していました。
リニュ車の区間急行を一枚。日中撮れないのが寂しいですね。

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11602F
伊勢崎線の10000は殆どがリニューアル車です。東上線もまた行きたいなぁ。

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208F
200系「りょうもう」の新塗装!…じゃなくて、台鉄プユマ色です。
側面塗装のデザインが秀逸なのでこのまま新塗装にしてもいいかも?
台鉄「んじゃぁお宅のりょうもう色をウチのプユマにしようか」

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6167F
遂に廃止が発表された、伊勢崎線~日光線の「快速」および「区間快速」。まぁリバティの運行パターンが発表された時から薄々は感づいていましたが…東武の特別料金不要の長距離列車の歴史に終止符が打たれることとなります。この6050系の去就も気になるところですね…
こんな顔して足回りは昭和30年代製ですから…

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消えると言えば此方も。後継者13000系と70000系が姿を現し、遂に全廃へのカウントダウンが開始された両形式。日比谷や伊勢崎線各駅停車に乗れば必ず出会えたこれらとの別れの時も確実に近づいています。

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8629F
これも新車導入が発表されましたが…メトロ03や東武20000の置き換えまで行き残るとはビックリ…

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03-136F
後継者13000系は3/25に運行開始ですがまだ2本しか到着していないので、先日廃車回送された2本で暫くはストップになることでしょう。

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5109F
そして、03・20000・8500・6050よりも遥かに若いにも関わらず一部の6ドア車が廃車となった東急5000系。6ダァ車は転用が難しいのは仕方ないですが、わざわざ3両化するために作った6ダァ車を数年で捨ててしまうとは、何か使い捨て時代の象徴みたいでいけませんねぇ…

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101F
記念すべきスペーシアのトップナンバー。今は粋になっているんですね。

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21873F
30000系と同年代の車両ですが…今後どうなるでしょう。
1997年3月25日デビューから丁度20年。鉄道車両としては節目の年齢に達しました。

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クレヲンしんちゃん第x話「風間くんが 裏被りしたゾ」

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634-11F+634-21F
そしてこの日のお目当て、634形の「スカイツリートレイン」です。側面は肩にも曲面ガラスで窓を設置。車内はリクライニングシートに変更し特急として運転されます。
この日は日光線方面から来たようでした。⇒訂正:この日は太田始発で伊勢崎線から来ました。

スカイツリートレインを撮ったのは初めてでしたが、種車が東急車両に入場する甲種輸送を昔(知り合いに誘われて)撮りに行ったことがありました。

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5103F
幕表示の5000系も徐々に少なくなってきています…

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351編成
朝のしもつけは、普段は業平橋で寝てしまいますがこの日は緩行シーズンの休日だったため浅草10:27初の臨時特急「きりふり275号」東武日光行として運転されます。

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03-102F
撮りたかった3ドア+幕車でしたがぁぁぁー被り!

これは4時間張って(日比直系統は約4時間で一周する)捕まえないといけませんなぁ。

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61103F
野岩の第3編成ですが、撮る時に逆光だったり最後尾についてたり中間についてたり来なかったりと3本の中でも特に巡り合わせの悪い編成です。快速廃止前にまた撮れるかな?

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03-117F
先日廃車になった2本は何れも5ドア車だったので5ドア車から先に廃車が進むのでしょうか…?

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8112F
8000のフルカラーLED化も徐々に進んでいます。

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634-21F+634-11F
「スカイツリートレイン」の回送です。この日は日光方面→浅草→回送→大宮→浅草と言うルートを辿ったそうな。

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51058F
ボーちゃん編成です。50050の側面デザインこれにしましょう似合ってますよ。

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6171F
あれから2時間。2本目の区間快速です。
記録を進めて行くと途中から以前撮った編成ばっかしになるんですよねぇ…

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352F
回送です。さぁどの列車になって戻ってくるかな…?
ちなみにこの編成は、種車1800系の6連化時に追加された中間車2編成分を先頭車化改造して4連を組成しています。

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03-112F
幕車が来ると嬉しいですねぇ。

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5108F
6ドア車の置き換えもいよいよ大詰め。代替の4ドア車も到着し、いつ組み替えが行われるのか…?

次回に続きます。

マイクロエース 名鉄6000系(中期車・現行・Mマーク付)を徹底?解剖

こんばんは
最近遅れに遅れた撮影記録が延々と続いていますが、ちょっとここらでためになる?(ならねーよ)模型記事をお送りしましょう。

先日、満を持してマイクロエース製の「名鉄6000系(中期車・現行・Mマーク付)」が入線しました。最近相鉄じゃなくて名鉄場流行りですなぁ…相鉄は空振りが続いているので浮気しています。


と言う訳で毎度恒例
マイクロエース 名鉄6000系(中期車・現行・Mマーク付)を徹底?解剖
をお送りします。去年相鉄ラッシュでしたが今年は名鉄ラッシュになるのかなぁ(やめれ)。


サテ、解剖スタートです。
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車両ケース。
6両分ウレタンが切ってあります。4両基本と2両付属に分かれていた5500系とは異なり此方は最初から4+2の6両セットでの発売です。
同時発売で登場時のクロスシート仕様と、瀬戸線に転じた4連も製品化されています。

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箱から出してみましょう。
5500や7000程の複雑さはないものの、ストント平面でなくどことなく丸みを帯びている所が名鉄らしくてよいです。貫通扉横の手すりも立体的ですね。

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ドア窓拡大・開閉窓化された1980年以降に製造された中期グループの、ロングシート化・スカーレット一色・名鉄ロゴマークが貼りつけられた近年の姿です。
実車は1980年代半ば頃から、2ドア車との識別の為にドア上部をライトグレー→ダークグレーに塗っていました。その仕様も最近新発売されましたね。
ドアのグレー塗装は2000年代半ばごろに解消されたようですので、この製品はそれ以降の姿となります。

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屋根上。
マイクロにしては珍しく塗り分けられておらずモノトーンです。実車もこうなのでしょうか。

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ライト点灯状態…
やっぱり行先表示部を光らせることに並々ならぬ熱意を感じます。いったいどれがライトなんだか…

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気を取り直して・・・
前進時は上部ヘッドライト及び下部の急行灯(消えているように見えるがちゃんと点く)が、後進時には下部テールライトが点灯します。実物の急行灯は優等列車でも点けなかったり普通列車でも点いてたりと基準があいまい(ひょっとしたら基準があるのかもしれないが)です。

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連結間隔は申し分ありません。

1両ずつ解説して行きませう。

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モ6230
(名古屋駅基準で)岐阜・弥富方先頭車。
パンタグラフ・制御装置を搭載しています。

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サ6130
モ6230とユニット組む付随車。MG・CPを搭載します。
6000系は名鉄高性能車初のMTユニット採用車です。

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モ6330
パンタグラフ・制御装置を搭載する中間電動車。
このグループは全車とも側面方向幕未設置です。

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ク6030
(名古屋駅基準で)豊橋・河和・蒲郡方制御車。MG・CPを搭載します。
モ6330とユニットを組みます。

以上が4連の6030Fです。現在でも本線系統で活躍しています。

続いて2連
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モ6219
(名古屋駅基準で)岐阜・弥富方先頭車。動力車となっています。
パンタグラフ・制御装置を搭載しています。

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ク6019
(名古屋駅基準で)豊橋・河和・蒲郡方制御車。MG・CPを搭載します。
モ6219とユニットを組みます。

以上が2連の6019Fです。元々4連でしたが、瀬戸線4両貫通化の際に中間車をとられて2連化された編成です。他の初期・中期編成の2連が三河線・蒲郡線向けにワンマン化改造される中で1本だけ非ワンマンの2連として残り続ける編成です。遠征では見れませんでしたが後期車の2連や6800系に交じって活躍しているのでしょうか。

2連の方に動力が入っているという不思議…実車は4連で走る機会の方が多いですが…動力車配置のバランス上司方が無いのでしょうが…敢えて4連の中間車に動力を仕込まなかったのはバリ展への布石だったのか…?

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付属のシール。
急行中部国際空港急行吉良吉田急行 新可児急行 岐阜準急知立快急 西尾準急弥富

普通東岡崎・普通犬山・普通岩倉・普通須ヶ口・普通上飯田・普通知多半田・普通猿投
側面表示が無い分かなり豊富です。すべて英語併記入の近年の仕様です。しかし、2000年代初頭に撤退した筈の小牧線の表示を収録したのにはちょっと疑問…

さて、ウチには既にワンマン仕様の6000系がいるのでそれと比較してみることとしませう。
ホントは今度発売される予定の4連とがよかったですが間に合わなさそうなので…

此処からは
鉄コレVSマイクロエース 名鉄6000系徹底?比較!

但し、鉄コレとマイクロではプロトタイプの仕様が異なるのでメーカーの比較よりもむしろ実車の仕様の差を見て行く感じになりそうです…

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全面。左が鉄コレ、右がマイクロ製品です。
マイクロの方が彫りが深い印象です。実車は、1979年製の中期車より全面方向幕が若干大型化されているのでこの2者でも大きさの微妙な違いが目立ちますね。

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屋根上
鉄コレ(奥)は屋上機器が塗り分けられています。
初期車(奥)はクーラーが3基で、固定窓の為排気扇が設置されています。中期車では省エネの見地からクーラーの容量はそのままに1基削減して2基とし、中間には熱交換換気装置が設置されています。

イメージ 18イメージ 19
前頭部。
鉄コレ(左)の前面手すりはモールドですが、マイクロ(右)のは立体的に仕上げられています。
前面手すりはマイクロの得意芸ですね。

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妻面の貫通路は、初期車(左)は広幅で中期車(右)では狭幅と変化が見られます。

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台車比較。上がマイクロで下が鉄コレです。
マイクロのほうがどっしりした雰囲気ですね。鉄コレのは少し形状が異なるので、ひょっとしたら同様の台車を履く東武8000などからの流用かもしれません。

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側面比較。マイクロの床下はかなり正確なので鉄コレ改造時の参考にもなりますね。
先ずはモ6200海側。抵抗器が並びます。マイクロのは等間隔に2つずつ並んでいるのでそれも再現してみたいところ。

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モ6200山側
此方は制御装置側です。初期車(下)はドア小窓・固定窓なのに対し中期車(上)はドア大窓・独立した開閉式窓と別形式に見えます。ドア窓が大きくなるだけで一気に近代的に見えるのは気のせいではない…?

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ク6000海側
GMの床下機器でかなり力を入れて再現したつもりですがエアータンクがオーバーになっているように見えるのでそのうちとりかえたいところ…

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ク6000山側
初期車には側面方向幕が着移設されていますが中期車には設置されていません。
MGの形が異なるが気にするな・・・走っていると殆どの人は床下など気にとめないんだから…

マイクロと鉄コレの仕様がバッティングしなくて助かりました…

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これで、ウチの名鉄6000は8両に…間もなく初期車4両も入線するので一気に12両の大所帯に…今年は名鉄な一年になりそうだなぁ(と言う訳で今年中に名古屋行こうぜ)。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

食後は京急リバイバルカラーで

こんばんは

なんかもう今年の半分くらいは萎れていそうな感じです。どーしよう。

さて遅れに遅れている記事ですが書いて行きます。10日前の記事です。あーん…

銀座線01系を見送った後は山手線に乗って京急へ。トマトサラダを喰った後は・・・

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1025編成
生麦へ。1600とかも撮り直したいので張り込んでみませう。

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2133編成
2100のブルスカは結構当たりますねぇ…

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1097編成
銀千ことステンレス車がデビューしてから早い物で10年…昔は物珍しかったですが此処まで増殖してしまうとありがた身と言うのも・・・

遠くから「ぷぉ~ん」とソフトな感じの警笛が聞こえたので振り向いてみると・・・
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あー

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うー

マトモに撮れない時ばっかしこういったネタが飛んできますなココは・・・

突撃となりの貨物線↓
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EH200-18

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EF210-16
珍しく0番台。この日は根岸に向かうやつで貨車付きのはなかった記憶です。

閑話休題
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1607編成
まだマトモに撮れて無かった1607編成を。やっぱり側面のデザインが上手く目立たないorz

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656編成
蒲田シャトル便に使われた後の編成。一部は普通として運転されますが一部は改装として運転されるようです。生麦では待避線に入るのも特徴。通過しますと放送されますが実際は停車します。

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1177編成
やっと撮り直しが叶った1177編成。それに次ぐ1185編成と言うのも運用に入っていたようですが自分が言った時には見かけませんでした。試運転をやっていないので都営・京成線内には未だに入れないとの事。運用が限定されているうちにおさえてしまおう。

それにしても、今頃になって新1000形の音バリエーションがまた増えて来ました。昨今の新車には無いバリエーションの豊富さです。
1シーメンスGTO
2シーメンスIGBT
3三菱IGBT
4東洋IGBT
5東芝IGBT
6東芝PMSM
7三菱SiC-VVVF
何と7種類。さぁ何処まで続くのやら・・・

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1405編成
東芝IGBTに一番最初に更新された編成。4連は徐々に換装が進んでいますが本格的に始まるのはやはりリニューアル開始後になるでしょうか。

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2011編成
銀千8連の増備再開で徐々に落命する編成が出ている2000の8連ですが、2011編成は検査通してもうしばらくは運行される模様です。台車が綺麗ですね。

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1801編成
こちらも今までマトモに撮れてませんでしたが生麦でいい感じに撮れてよかったです。
あとの2本も撮り直したーい…

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2173編成
先日、最後の未リニューアル編成であった2141編成がリニューアル施工され出場したとの事で、2100形は全編成リニューアル完了。けいきゅんが居ない登場時の全面も見納めになったようです。

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825編成
800も撮れる間にできるだけ撮っておきましょう。

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1465編成
4+4のエア急も登場時よりかなり少なくなっていますね。昔は銀+アルミとか650+新1000とか言う組み合わせも結構ありましたが…

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1565編成
エア急10分間隔化で6連が進出。ホームドアの関係で800が入らないのが(おそらく普通列車用に特化と言う800の性能的な問題もあるのだろうが)ちょっと残念であります。

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823編成
そしてこの日のハイライトは京急ラブトレイン!逃げられたり曇られたりと中の人同様運のないラブトレでしたが遂に生麦での夕暮れカットで捕捉!これを機に自分にもいい縁があるといいなぁ(これで使い果たしたという説もあるよw)
ちなみにこの数日後に普通のリバイバル塗装に戻りましたとさ。

この日は乗らずに撮影続行。
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819編成
リバイバル塗装もいいですが…やはりこのシンプルな白帯もまたよいものです。
昔の500形や700形をほうふつとさせますね。

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1041編成
この日の〆は特急三崎口行で。
もう少し陽が長くなるともっと撮れそうです。

今度は1185撮ります。あと800リバイバルのノーマルバージョンも撮りたいところです。

次回は・・・いつになるのやら。新章スタートとなるでしょうか。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。


最後のトマトサラダ撮影記

こんばんは

なんかもう今年の半分くらいは萎れていそうな感じです。どーしよう。

さて遅れに遅れている記事ですが書いて行きます。10日前の記事です。あーん…

銀座線01系を見送った後は山手線に乗って品川へ。久しぶりに乗ったなぁ。

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5316編成
ネタを求めて新馬場に…って曇ってるやん!
折角の白い悪魔が台無しに…

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1707編成
フルカラーLED化された1707編成も撮り直しできました。

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1421編成
日中(特に正午過ぎ)の普通は4連が多いです。割と本数多い筈の1000形IGBT編成の4連ですが中々単独で走って来るのは見かけません。なぜだ。

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9018編成
何と!千葉ニュータウン鉄道9000形も来ました。既に引退まで10日余り…の筈でしたが、01系を追っている人が多かったのか撮影者は僅か数名でした。
グループ会社がどんどん京成スタイルの車両に染まりつつありますが、9000はゲンコツ電車7000形の血をひく独自デザインで、一号線直通系統では地味な存在ながらも目立っていましたね。

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3050との離合。
一度これで北総線を爆走してみたかったなぁ…北総線内で直流モータの爆音を堪能できる機会もかなり少なくなりました(3400って乗り入れてたっけか)

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1457編成
蒲田シャトル1本目は銀千…1800が入ってることっであるのかなぁ今まであんまり見た事ないが…

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1041編成+1025編成
アルミ1000同士の離合。昔はドレミファ編成は幕でしたが今では全然パッと見の差異が無くなりました。

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1413編成
折角の唄う新1000なのに曇りやがって!赦さんぞ!(しかも背後は晴れているというね)

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7503編成
暫く全然撮れて無かったフルカラーLED化後の7500でしたが、やっと全編成押さえることに成功(後追いなのは被られたからに決まってんじゃん…)

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656編成
蒲田シャトル2本目は650。未更新時代にやってたらオールクロスシートのシャトル便とそれはそれは豪華なものだった事でしょう…

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1489編成
銀4連で唯一のLCDモニタ装備車です。1492と中途半端な所で止まっていますが今後は1800の増備でこれ以上は作られないのですかね

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9018編成
羽田に行っていた9000が戻ってきました。これがトマトサラダこと9000形との最後の出会いとなりました。2017年3月20日に盛大にさよなら運転を行い退役。奇しくも生まれも退役もメトロ01系と同じ年でした。

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3033編成
最近落成した編成。足回りが綺麗です。
3000形ノーマルタイプも33本目…かつての赤電以上の数がいるのでは…

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653編成
蒲田シャトル3本目も650。最近自分名行く時の650率が半端ないです…

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4連同士の並び。

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1145編成
銀千のエアポート快特です…ぎゃぁ。
600が中々見ないですね…そして先日就役した1177や1185はそのうちエア快に入ったりするのでしょうか…

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7308編成
パンタグラフが下枠交差からシングルアームに換装されています。この編成は北総オリジナル車。最近9000置き換え用に京成からまた1本借りてきて水色と黄色の帯に変えた「9800形」と言うのが新たに登場したそうな…

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654編成
蒲田シャトル4本目も650。3/4が650ですね~何と豪華なんだ…

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1601編成
新デザインの1600番台、新馬場で2度目の遭遇!
1300番台は途中で止まってしまいましたが今後どうするのでしょうか…

イメージ 20
銀千との並び。
側面のデザインと内装以外はほとんど変わりが無いようです。

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3758編成
千葉ニュータウン鉄道に1編成がリースされ、またこのスタイルが減ってしまいました。
北総に2本、千葉NTに1本の合計3本がリースされているようです。

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5305編成
被りギリギリ回避!でミニスカ5300を撮れました。

さて、曇りはとれないし5300も行ってしまったので次の撮影地に行く事にしませう。

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603編成
普通でチンタラ移動して行きます。途中の平和時島での追い抜きシーンを。

続く・・・
次の記事はいつになるのやら…






































東京メトロ01系 最後の日(&最終乗車)

こんばんは

また1週間近く放置…なんかもう今年の半分くらいは萎れていそうな感じです。どーしよう。

さて遅れに遅れている記事ですが書いて行きます。10日前の記事です。あーん…


2012年から後継車両1000系の投入が始まり置き換えが始まった東京メトロ銀座線を走る01系。1000系が量産体制に入ってからは一気に置き換えが進行し、2017年まで生き残ったのは僅か2本のみ。そのうち1本は特別仕様編成1139Fの就役により退役。最後まで残った1本は2月末まで「くまモン電車」として運行され、ラッピング解除後はいよいよ3/10の運用離脱・3/12のさよなら運転に向けてラストスパート。運用離脱する少し前に最後の記録を行いに銀座線へ出向きました。

1139Fとくまモン電車の記事はコチラ↓

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1110F
1139Fとくまモン電車で使ったヒカリエ内の撮影地へ。01系退役数日前という事で結構撮影者がいました。天気がクソでしたが折角来たので撮りましょう。

イメージ 2
撮影場所からは渋谷駅の様子が見えます。
丁度E235が来ました。ドア部分だけラインカラーがあるデザインはやっぱり目立ちますね。

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ホームドアでも判りやすいようドア部分を縦に塗った未来指向デザインのE235と、車体全部を塗って(塗ったというかラッピングした)レトロ感溢れるデザインとしたメトロ1000系。どちらがお好き?

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しばらくして、01系がやってきました(勿論動いていることを確認のうえでの参戦である)。
ビルの中の駅に吸い込まれて行くという銀座線渋谷駅ならではの光景です。

イメージ 5
1125F
01系の前に練習電を一枚。

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01-130F
渋谷の街を望みながら、浅草へ向けて出発!
いつもの街・いつもの風景・いつもの共演相手。これらとお別れとなる日は近い・・・

イメージ 7
さて、最後の01系入線シーンを撮りましょうという事になり所変わりまして此方は銀座線渋谷駅。ラストが近づいたため結構な人出でした。

イメージ 8
撮り直しも兼ねて撮影を続けていると、トンネル内に腰部に電球色2灯のライトが。
いよいよやってきます。

イメージ 9
01-130F
トンネルを出て、切り替えられた新線区間をくねくねと曲がりながら駅に進入します。
この風景と01系の組み合わせは実質半年足らずだったので今から考えると貴重ですね。
一斉にシャッターが切られます。

イメージ 10
数え切れないほどの乗客を乗せた01系はどんな思いで降りて行く人々の背中を見送っていたのでしょうか…

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多くは出発シーンを納めるべく浅草方へ移動しましたが、自分含め数名は渋谷検車区からの出庫シーンを収めるべく反対側へと移動。狭いトンネルからニュッと顔を出します。
渋谷検車区もまたビルの中にあります。このビル(渋谷マークシティ)には他にも京王井の頭線の渋谷駅も併設されています。何かと鉄道尽くしのビルですね。


さて、日も暮れて街が夜の帳に包まれた頃に再び銀座線へ。
01系が来る時間を見計らって浅草へ。
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浅草駅の折り返し待ち中に一枚。車内写真を記録して行きます。誰も居ない銀座線車両もまた新鮮ですね。
このちょっと暗めの感じが地下ではまたいいものです。メトロ1000系は明るいのはいいですがLEDだと明るすぎて目がチカチカする…

イメージ 14
車内の製造プレート。
平成3年製です。平成製でもう引退かよっと思いますが、平成一桁製の自分も既に製造から
20年超えているのであぁもう20年も経っているのかと思います。時代が進んだんですね。

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次の駅と進行方向が点滅するマップ式案内装置。
相鉄にも似たようなのがありますが、幼少期はこれを飽きもせずじっと眺めていたものでした。どのタイミングで点滅する場所が変わるかな?とか自分なりに研究見たいなことをしましたね。

さて、このまま末広町まで乗車。01・02系で聞く事の出来た、唄う高周波分巻チョッパの音も02系のリニューアルによりこの01系が最後となります(03・05系のとは音が違う)。

アキバで野暮用を済ませた後は再び銀座線で。
渋谷から01系が来るので今日橋で迎え撃ち。何でこの狭い場所で撮ろうと思ったか未だに謎・・・
イメージ 12
オレンジ色の2灯を輝かせ、「シャコン…シャコン…」と第三軌条を擦る音をトンネル内に響かせながら01系が入線します。

イメージ 16
小さいトンネルに小さい車両…その小ささが01系の寿命を縮めてしまったわけですが、最後まで殆ど原型を損なわずに使命を終えることに…


そしていよいよ迎えた定期運用最終日。当日まで行こうか行くまいか迷っていましたが結局行く事に。決断が遅いんですねわかります。
イメージ 17
1133F
最終日は晴れ。渋谷駅ホームは凄い人出なのは予想が難しくないので、わりとキャパシティに余裕のあるヒカリエの撮影地へ。ですが此処も最終日だけあってかなりの人出・・・到着時点で開いていた一番端のスペースに布陣します。あとはひたすら練習電。

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1139F
特別仕様編成も運用に入っていました。01系にとどめを刺した2本目の特別仕様編成1140Fはこの時点では運用入りを確認できませんでした。

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1115F
銀座線では、近年では珍しい「銀色の電車が消滅」するという珍事に。
全面塗装(ラッピングでも可)が見直されるいい機会であってほしいですね・・・

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01系入線!
10年余り共演した山手線E231系と最後の語らい。今後転出が予定されるE231ですが01系は一足早く渋谷を去る事に。

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渋谷の町並みをバックに。
01系が活躍した33年の間に渋谷の町並みも大きく変わった事でしょう。そして今後もさらに変化が予想されます。完成後どのような街になるか気になりますね。

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折り返し作業を済ませ、渋谷駅浅草方面行ホームに据え付けられます。
数年間共演した1000系と並びます。1000系のレトロ回帰度が本気すぎて、一瞬どちらが新車だったか判らなくなりますね・・・

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ビルの中の渋谷駅を飛び出して、一路浅草へ!
このルートを何度辿った事でしょう。それもこの日でおしまいということが信じられませんでした。
昔の東京メトロ一日券を利用してのメトロ乗り潰し計画や、模型捜しの為に通ったアキバ散策で沢山お世話になりました。お目当ての物があるかどうかドキドキしながら末広町に降り立つ時にはイッテラッシャイと送り出し、お目当ての物が見つかってホッとしている時にはヨカッタネと褒めてくれ、お目当ての物が無くてガッカリしながら末広町を発つ時はザンネンダッタネと慰めてくれる、いつも01系がいた日常を忘れることはないでしょう。
これからの日常のお伴は1000系です。01系とはまた違った感じになるでしょうか…?

01系と出会ったのは青春時代真っただ中の血気に逸った頃だったので、01系の退役は自分の青春時代の終わりにも思えました。

そしてこの翌々日の3/12日のさよなら運転を持って、01系は完全退役。
残念ながら見る事は叶いませんでしたが、華々しいラストとなった模様です。




お疲れ様、東京メトロ01系。
いつか熊本に渡った仲間にも会いに行きます。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

さてこの後ですが、昼過ぎに運行終了だった01系のラストは見届けずに(只でさえ狭小な銀座線上野駅がファンですし詰めになったらしい)次の目的地へと向かいます。お楽しみに・・・


相鉄天王町~星川間高架化前の記録

こんばんは

最近遠出ネタばっかしなのでたまには地元ネタを。

連続立体化工事の進捗に伴い、3/5より天王町~和田町駅手前の下り線が高架化されました。今回はその直前の模様をお送りします。

ホントは徹夜で切り替え工事に出向いて記録してみたかったですが…年々身体がついて行かなくなっている気がします。

切替まで後が無くなったので、仕事早目に切り上げてからの撮影へ。
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下り線を走る7751F。この光景も見納めに…
日中は、快速各停問わず星川に停車する列車は全て待避線に入っていましたが高架化後はどうなったのでしょう。

駅からてくてく歩いて行きます。

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高架化により将来廃止予定の天王町1号踏切へ。
天王町の駅が見えます。

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海老名方はカーブしてその先が星川駅です。

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帷子川とランドマークタワー。
ランドマークタワーが入ると一気に横浜らしい写真になりますね。

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この踏切に、下り方向の矢印が点灯することはもうない…

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そしてこの日撮りたかったもの①は、ネイビーと地上下り線の組み合わせ。
1年未満しか見られなかった貴重なシーンです。高架化と同時にネイビーもどんどん増えて行く光景は、100周年を機に新たなステージへと躍進する相鉄を象徴する光景ですね。

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地上線とネイビーの組み合わせも見納め…

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地上下り線と8702F(LEDライト)の組み合わせも僅かな期間。

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9705Fネイビーと地上下り線に至っては僅か半年足らずの組み合わせ。

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この日撮りたかったもの②.40年通い続けた地上下り線を離れ、今度は高架区間へと駆け上がる7000系。しかも40年選手の車両を組み込む7710Fです。正直星川高架化まで残るとは思っていませんでした・・・真新しい高架線を行く7000系も記録して行きたいところです。

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地上線を行く7000。
数年後には全廃されてしまう7000系なので、高架化区間を走る姿の方が逆に貴重になりそうですね…

さて、7000系が撮れたので工事中の天王町に行ってみませう。

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柵外より。
切替直前のため殆どの工事が終了しています。
星川駅方向へはかなりの急勾配でのぼって行くように見えます。

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地上線へと下る10000系。
数日後からは左の線路を走ります。

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ネイビーと新塗装の離合。
9703曰く「キミもこうなるのよ…」

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下りホームに進入する大和行。
切替後はこう撮れなくなります。

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10000系の上り急行。
切替に伴いホームの一部が撤去されるのでこう撮る事は難しくなりそうです。
5000系引退の頃時々此処に撮りに来ましたが…それも思い出の彼方へ。

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下り線を走る7753F

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下りホームに進入するネイビー。
右手前奥にある緑色のテープが新しい点字ブロックだと思われるので、線路はホーム途中でカーブするものと思われます。

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地上線へと下るネイビー。

イメージ 20
ラストは、星川駅地上線を行くネイビー。

続いて2018年には、残る上り線も高架化される予定との事。昔から走った地上線が無くなるのはさみしいですが新たな一面も見られる用で今後が楽しみです。

さて高架化後にはダイヤ改正を控えていますが…最近頭が働かないのでダイヤ改正の記事が書けていません・・・出来れば改正前に書きたいところです…

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

春の撮影第一弾3(京急LOVE TRAIN現る!)

こんばんは

どうも天気も体調もはっきりしませんねぇ。いいんだか悪いんだが…

サテ本日は、1週間前の話題です。
晴れるのか曇るのかはっきりせんのでとりあえず出撃。


京浜東北撮った後は横浜に出て再び京急へ。

イメージ 1
5314編成
撮影はなおも続く…
新型車の導入により置き換えが決定した5300が来ました。日中に京急までやって来る運用は結構少ないようですね。地方私鉄には最適の18m車体ですが果たして貰ってくれる鉄道はあるのかどうか…

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5315編成
5300同士のすれ違いを。こういった光景は今後貴重になってきますね…

イメージ 3
606編成
この日はブルスカ2本共出ていました。しかし黄色最近見ないなぁ…

イメージ 4
7808編成
京成よりリースされている編成です。今後9000の置き換え用に千葉ニュータウン鉄道にリースされるようですがどんな姿で出てくるでしょう。

イメージ 5
3868編成
3700細目2本目です。

イメージ 6
602編成
これに乗って成田空港に行きたいですねぇ…北総線内の全力疾走を体感してみたいものです。

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9201編成
9000形第1編成置き換え用に導入されましたが、2本目は入らない模様…

コレデ新馬場でのサツエイハシュウリョウ。

品川駅前で昼飯の後…
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1805編成
品川の先端で撮ります。1800はよく被られるなぁ。

イメージ 9
3053編成
地下から這い出てくる3050を一枚。

イメージ 10
京急LOVE TRAIN現る!
バレンタイン企画として毎年行われている「京急LOVE TRAIN」。
去年は2011編成でしたが今年は復刻塗装になった823編成が抜擢されました。前面にはハート型のHMと側面には装飾が入ります。

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品川の引き上げ線に入る823編成。
スタンバイ中の2173編成と並びます。

イメージ 12
2173編成
引き上げ線から出てきます。一度始発で三崎口まで乗り通してみたいですねぇ…

イメージ 13
そして823編成ラブトレが到着!
やはり側面窓廻りの白塗装が大きく目立ちますね…赤に白帯だらけだった登場当時の京急車両の中でも大きく目立った事でしょう。

イメージ 14
ヘッドマーク

サテ、毎度恒例の撮ったなら乗ってみよう!!!…
はまだ発動しません。

イメージ 15
5312編成
都営からの空港行快特を一枚

京急も名鉄みたく、普通のみの停車駅や余程近い駅でないかぎりは優等列車に乗って、途中で普通に乗り換えた方が先着します(最近空港行が急行じゃなくなったので、この法則が若干崩れている感じがするが)。という訳で後続の快特に乗車。

平和島でラブトレを追い抜いて、川崎で普通に乗り換え…

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生麦で迎え撃ち。
陽が隠れてしまっていましたが何とか。次は夕日に照らされたの撮りたいなぁ…

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先頭車にはハートの装飾がありました。

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ロゴ。

さぁ、ようやく「撮ったなら乗ってみよう」が発動します。

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1両に1個だけ、ハート形の吊り革があります。

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白い吊り革の中に一個だけ、ひときわ目立つ赤い吊り革。
つかんできましたが自分にはご縁がありませんねぇ…

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823編成プレート。
製造から既に36年…更新から16年。いつまで元気で走っている姿を見られるでしょうか…?

尚ラブトレは3/14で終了との事なので記録はお早めに。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

春の撮影第一弾2(4連がいっぱい)

こんばんは

どうも天気も体調もはっきりしませんねぇ。いいんだか悪いんだが…

サテ本日は、1週間前の話題です。

晴れるのか曇るのかはっきりせんのでとりあえず出撃。


京浜東北撮った後は横浜に出て再び京急へ。
イメージ 1
1801編成
1月以来の新馬場へ。乗ってきた1800の折り返しです。変わったのは顔と塗装だけで内装や機器は殆ど4連と変わりませんね。
12時から13時過ぎにかけて、品川口4連普通が何本も連続で来ます。

イメージ 2
7502編成
一時気ほとんど見ませんでしたが最近になってよく出現します。この編成もフルカラーLEDに換装されていますね。

イメージ 3
1719編成
1700番台もフルカラーLED化されています。800・2000形が全廃されると、京急の保有旅客車は全車フルカラーLED表示装備になりますね。

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1401編成
パンタグラフ配置が<<の1000形4連初期編成です。8連と合わせて6連に組み替えることも考慮されていますが可能性は薄いですね。

イメージ 5
1477編成
品川⇔蒲田シャトルの1本目は1477編成でした。運が悪いと全部1400ステンレスと言う日もあるのかどうか。

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2157編成
ブルスカ解除後久々に撮れました。赤い57番は新鮮ですね。

イメージ 7
3848編成
この日の京成からの直通車は3700の細目でした。

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819編成
徐々に減る800。日中見られるのは1300か1500で800の姿もだいぶ減ってしまっています。
リバイバルもここで撮りたいなぁ。

イメージ 9
3030編成
一昨年辺りに落成した編成です。現在では3035が最新の番号のようです。どんどん増えますね。

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656編成
品川⇔蒲田シャトルの2本目は656編成でした。クロスシート付きのシャトル便って豪華だなぁ…

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1489編成
1400番台唯一の、車内LCD装備編成です。久しく撮っていませんでした。
1400番台は数字が一杯になってしまったので1800番台に飛びましたよ、と。

イメージ 12
654編成
検査明け直後の為か台車が綺麗でした。

イメージ 13
9118編成
クロスシートのあるC-フライヤーで成田空港に行ければそれはそれは嬉しいですが…
3050よりも空港アクセス列車にふさわしい見た目だと思うのは自分だけ…?

イメージ 14
651編成
品川⇔蒲田シャトルの3本目は651編成。
元々三菱GTO-VVVFを積んでいたのが、608編成の三菱/東洋混載を解消するため機器を供出
。代わりに608編成が積んでいた東洋製GTOを貰っています。

イメージ 15
1601編成
初めてマトモに撮れた!マイナーチェンジ編成です。
そういえば、この日の朝撮った1177編成は他社局での試運転やってないため、品川まであんまりやって来ないようです。

イメージ 16
3029編成
再び3000の8連を。製造所が違う(3029は横浜、3030は日車)ためか、先ほどの3030よりも後に製造されています。

イメージ 17
3029+3030の並び
割と強引に。

イメージ 18
1025編成
2100のリニューアルが完了したため、次は新1000初期車の番です。
ドレミファインバータも間もなく聴きおさめですね…

イメージ 19
1301編成
記念すべき銀千の6連トップ。これもそのうち1600と同じデザインになるのか?

イメージ 20
5315編成
やっと来た都営車!日中の都営車の運用(特に他社乗り入れ)は編成数のわりに非常に少ないようです。

イメージ 21
653編成
品川⇔蒲田シャトルの4本目は653編成。651編成の換装により、4連唯一の三菱GTO装備編成となりました。このシャトルは4本で回しているようなので、この日は4本中3本が650と言う非常に豪華な日でした。

イメージ 22
2133編成
ブルスカ降臨!

イメージ 23
7501編成
そういえば、ゲンコツ電車事7000形の運用終了からもう10年…時の流れとは早いものです。昔さよならHMがついているのを見た事がありますが当時カメラを持っていなかったのでおしくも撮れませんでした。

4連は結構レアな篇sネイが入っている事が多いので見どころですね。あぁ何故2400が走っている頃に行かなかったのか…

次回に続くのだ…

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