横浜西部急行の備忘録2(きまぐれ鉄道日記帳N)

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2017年11月

朝の三大珍表示準急を撮る!

こんばんは

さて本日は久々?の撮影記録を。

小田急線都区内(代々木上原~登戸)複々線化工事完了に伴い、2018年3月中旬に予定されているダイヤ改正の概要が先日発表となりました。
発表及び参考資料↓

十年ぶりくらいの大規模な改正となりそうです。主な内容は

○新設・停車駅追加・運行体系変更
・特急ロマンスカー「モーニングウェイ」「メトロモーニングウェイ」「メトロえのしま」新設
・快速急行の停車駅に登戸が追加
・通勤急行、通勤準急新設(厳密に言うと復活)
・準急の停車駅に千歳船橋、祖師谷大蔵、狛江が追加
・快速急行の多摩線乗入れ開始(夕方)
・千代田線~向ヶ丘遊園間の準急及び各駅停車(夕方のみ)新設
・土休日はそれに加えて千代田線~成城学園前の準急を新設
・千代田線~伊勢原間の急行・準急新設(夕方)
・新宿⇔唐木田の急行新設
などなど(かききれない)

○廃止
・新宿発着の準急
・多摩線及び伊勢原~新松田間の準急
多摩急行!!!
・千代田線~多摩線直通列車
・メトロさがみ号
などなど(かききれない)

と変更点山盛りの改正となりそうです。複々線をフルで活用できそうですね。

小田急沿線から少し遠いので詳しいことは書けませんので、わかりやすく書いてある他ブログさんを見て頂く事をおススメします。


さて、今回自分が着目したのは、
新宿発着準急の全廃

と言うところ。
新宿発着全廃となると言うことは、現在用いられている地上線用車両による運用が消滅すると言うことになります。今までは朝夕ラッシュ時限定の種別でしたが新設(と言うか復活)される通勤準急に代わる事になって昼の種別としてのし上がる事となります。

と、前置きはこれ位にして…
朝方の準急は新宿・都心方面は勿論下り方面にも運転されます。その中には一日一回しか見られない非常に珍しい行先がいくつかあります。先日それを少々記録してきました。

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眠い目をこすって6時半過ぎの町田駅へ。
準急 新松田」行がやって来ます。一日1本のみの設定、しかも成城学園前始発なので準急運転するのは成城~登戸のみ。以降は各駅に停車すると言う存在意義がよく解らない列車ですがきっとプロフェッショナルの方に言わせるときっと理由があるのでしょう。
地上車での運用はもとより、伊勢原以西の準急が来改正で廃止なので消滅は確定です。

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この日は8000形でしたが、3色LEDとフルカラーLEDの組み合わせだったので2種類の表示を見る事が出来ました。そのうち幕1000とかも入ることありますかね。

とりあえず新百合へ
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1051Fの各駅停車
ふだんは下2桁が同じ6連と組んでいますが最近ばらばらになりつつある模様。

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8064Fの急行新宿行
ラッシュ時の地上車急行も快速急行と通勤急行に置き換えられるようなので貴重になりそうですね。

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8057Fの準急新宿行
消滅となる準急新宿行も少しずつ記録しませう。

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準急新松田より少し前に町田で撮った写真を。
朝夕しか走らず、休日によく町田方面に用事で行っていた頃は時々当たってラッキーでしたね。

続いて登戸へ
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8258Fの急行片瀬江ノ島行
その後LEDライト化される車両は1000リニューアル車だけで他の形式には全然波及しません。

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続いて4057Fによる「準急 唐木田」行。
小田原線を走る準急は数多くありますが、多摩線へ入る準急は後にも先にもこれ1本のみです。調べると4000が入る事が多いようなので行先表示を入れて撮るには少々難しそうです。
来改正で多摩線への準急設定が無くなるので廃止される模様。

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側面の行先表示。
4000のLEDは切れやすいので注意が必要です。

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向ヶ丘遊園に停車する16111F
日中に千代田線直通準急は遊園発着となるので、こうして発射を待つ姿が日常的に見られそうです(でも緩行線走行なので入るのは待避線の可能性)。

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1096F
来改正までに1000リニューアル車も増えますでしょうか。通勤急行表示で走る姿を撮りたいですがLEDキレッキレは不可避かと。

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3662F
地味にですが、3000形8連のインペリアルブルー帯化も進んでいるようです。

続きまして新百合
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4056F
日中の大半は急行に置き換えられてだいぶ減ってしまった多摩急行。4000で運転される列車も少ないようなので苦労しそうです。

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4000形の多摩急行表示
2000年代前半のダイヤ改正で次々と誕生した新種別4種類(湘南急行多摩急行区間準急快速急行)も快速急行を残して全廃される事に。これらはよく小田急を利用した時期に親しんだだけあって寂しいものがあります。




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朝の三大珍表示準急3本目は「準急 町田」行です。
新百合9時代なので比較的寝坊しても撮りやすい列車です。この日は3000+8000の混色編成でした。次回改正で廃止になるかは不明ですが、まず地上車での運用では無くなるので記録はお早めに。

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二種類の表示。

日によって充当編成が異なるかもしれないので、今後も継続的に記録出来たらと思います。

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16108Fによる多摩急行。
日中の千代田線直通は向ヶ丘遊園折り返しとなるので、このように日中に新百合ヶ丘まで顔を出すメトロ/JR車は貴重になるようです。

次回に続く…

名鉄3800系(低運転台)+αを作る!

こんばんは
最近1/1スケールの(つまらない)記事が続いているので、ここらで1/150の話題を少々。
今までのものとはちょっと違う内容です。

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不発だった5月のぽちフェスの帰りにふと「名鉄3800の低運を作ろうか」と思い立って買った種車と塗料一式。着手しないまま半年以上も放置されていましたが、曇り予報で出かける気がなかった日の予報が大外れして晴れやがり、プッツンして放置していた材料を引っ張り出してきて…という形で製作に着手しました。

一発目は前述の通りほぼ八つ当たり同然(笑)でやったのであえなく失敗しましたが、後日
さなえファインテック(https://sanaef-tec.jimdo.com/)のあかいさなえ氏をお招きして塗装の技術指導をしていただき、いざリトライ!!!

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塗り途中の写真。てんやわんやだった自分に代わりあかいさなえ氏に撮っていただきました。

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製作途中の写真がほぼほぼありませんが(撮れなかったんじゃい)、下地+名鉄スカーレット(GM27・西武レッド)+クリアー吹きを終了させました。
塗装に関しては技術指導のおかげで格段に良くなりましたが、まだまだです。精進しよう。

そして十分乾燥させてから、屋根・窓ガラスの復元を行い…
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お、おぉ…
武骨な感じの名鉄旧型車ができました。名鉄3800系低運転台車です。
アンチクライマーに銀を挿しましたが少しはみ出してしまっています。そのうち直してあげませう。

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と言う訳で、記念すべき当社工場での重工作(床下やシール貼り以外の大規模な改造工事)施工車両第一号である、鉄コレ大井川鉄道改:名鉄3800系停運車が姿を現しました。
鉄コレ大井川鉄道を塗り替えただけの物なので細部が異なるかもしれませんが、全体的な雰囲気は出ていると思います。

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ナンバーはモ3830をチョイス。ググって調べましたが、晩年まで低運転台で残った車両です。ナンバーは手頃な物がなかったので、買い漁ってきたBトレのシールから切り出しています。

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完成品である、鉄コレの高運転台車と比較。これが同じ形式だと信じられないですね。運転台の高さ一つでこうも違く見えるとは何とも不思議です。
なお前面ワイパーと窓上のナンバーは省略しました。そのうちインレタが手に入ったらやりませう。

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塗装比較。
鉄コレのほうが若干明るい赤です。連結すると目立つかもしれませんね。

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さて、モ3830の相方も追って登場

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制御車・ク2830です。

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概観。
側面のヘッダーは残っていますがシルは撤去されており、中途半端に新しく見えるのが何とも面白いですね。

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2両揃ったところで記念撮影。
おぉ…かつての名鉄が蘇る…(何度も言うが実際に見た事はない)。大井川で走っていたのとひょっとしたらすれ違っていたかもしれませんが(遠い昔にSL乗ったので)。

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さて、名鉄模型製作の際に一番楽しみなサボ貼りを行いませう。模型に生命を吹き込む瞬間です。
モ3830は「急行・蒲郡」に。現在では吉良吉田で分断されてしまっていますが、かつては名古屋から直通が走っていたんですね~…

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ク2830は「岐阜」表示。名古屋本線各停や各務原線からの列車という設定。

さて、3800系2両に続いて…
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冒頭の写真で左端に見えている京福モハ1000も塗り替え、名鉄モ800タイプが完成です。
このスタイルの車両で、単行運転が可能な両運転台車が名鉄にいたということを知り製作しました。

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モ800は戦前製の車両で、名鉄の前身名岐鉄道がデボ800形として1935年より投入した車両です。3800系とは生い立ちなども全く異なるので実車は結構差異がみられます。
最後まで低運で残ったモ809がモデルです。

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ですが今回製作したのは、戦後製の運輸省規格型車両を塗装変更しただけのため
・雨どい
・前面ガラス
・戸袋窓の位置
・ドア間の窓の個数
など実車との差異は多岐にわたります。赤い単行電車の雰囲気を楽しむためのものです。

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3800系(上)とは、窓のサッシを車体色(のマーカー)で塗ることで変化をつけています。
しかし前面窓サッシまで赤にしてしまったのは失敗だったのでそのうち塗り替えたいところ。

そのうち試運転やお披露目会もやります。

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HL車用の内装も今回塗りました。

さて、久々に本格的な耕作意欲が蘇っているので、これからどんどん様々な物が出来て行くかもしれませんね。ですが1/150の名鉄もいいですが1/1の名鉄の計画も立てねばなりません。がんばれ。

そして…
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次なる種車が姿を現す…

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

千葉県内を走る電車撮影記(一話完結)

こんばんは 
調子がおかしかった事もあり更新が滞っていましたがそろそろそろっと再開しませう。もう11月下旬ですが11月頭の話題です。遅れに遅れていますね。

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205系ケヨM-14編成
冬光線の舞浜へ。485や583など去年辺りまでよく来ていたネタが引退してしまったため余り人が来る事が無くなってしまったでしょうか。まぁこれからは武蔵野線E231系目当てで来る人が増えそう。

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E257系NB-18編成
未撮影はNB-02編成のみとなりましたが、ただでさえ余りがちなので房総特急を待ち構えていて撮れるのかどうか。臨時列車とかも狙ってみますかね。

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E233系ケヨ515編成
201・205系が去ってから早6年。アナウンスもATOS放送に代わりましたが、未だに旧放送と直流モーターの音が聞こえてきそうに錯覚しますね。

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205系ケヨM-5編成
ちなみにこの日、E231系の運用情報はありませんでした(それをわかってて敢えて行った)。

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E233系ケヨ514編成
夏場は11時を過ぎると前面が黒くなってしまいましたが冬場なので結構持ちます。
昔見たく朝から撮ってみたいところですね。

さて、転進。
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209系マリC414編成
蘇我での接続が悪く20分近く待たされる羽目になりましたが(その間昼食にした)本千葉着。

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E217系Y28編成
内房線直通。

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209系マリC433編成
日中でも4.6.8.10両編成と多彩な姿を見る事が出来ます。

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209系マリC426編成
未撮影・撮り直しが結構溜まっているので今後も撮って行きませう。
数を撮りたいとなるとどうしても本千葉での撮影になるんですよね~…

転進転進…
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下総中山へ。
何とも千葉らしい1枚だー!!!(涙)

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E217系Y109編成
相変わらず人が居ません

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E217系Y130編成
夏と比べて、同じ時間帯でも前面が暗くなってしまいます。冬ですね~

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E217系Y51編成
基本編成ラストナンバー

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E259系NE001編成
トップナンバーです。

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E217系Y135編成
何とも千葉らしい(以下略)

ちなみに14時代後半に通過する貨物は、カメラがエラー起こしやがって撮った画像が全部消えました。くそじゃ。

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E231系ミツB3編成
さてお次は、E231系500番台の転入により従来車の転出が相次いでいる総武中央線へ。

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E231系ミツA508編成
違和感はないのですが、やはりこの顔だと鴬色の帯の方が似合ってしまうように思えますね~そのうち慣れますきっと。

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ミツA513編成+ミツ510編成
世代交代。似た者同士なので一般客から見たら車内にテレビがついた位しか新鮮味が無いのではと思いますがどうなんでしょう。

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E231系ミツA540編成
3番目に転入したミツA503編成からは機器更新してからの転入となったので、機器未更新状態の編成はミツA520と540の2本のみ。結構珍しい存在です。

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E231系ミツB29編成
武蔵野線に転出した編成は既に運行開始。八高線へ転用される車両もだいぶ改造が終わったようで近々姿を現す事でしょう。どんな姿になるか楽しみですね。
あと八高川越線系統の記録も勧めたいところです。進んでいない…

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

209系ケヨM71編成の配給に遭遇(一話完結)

こんばんは 
どんどん秋から冬のような天気になりつつありますが相変わらず気温のアップダウンが激しくて体調が傾いております。あと天気も休みの日に限って悪くなって相変わらずトサカに来ますハイ。

さて、調子がおかしかった事もあり更新が滞っていましたがそろそろそろっと再開しませう。11月ですが10月の話題です。遅れに遅れていますね。

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EH500-7
常磐線へ。ダイヤ改正が1カ月くらい前に行われましたが(※そのダイヤ改正から半月くらい後の撮影である)日中は特段代わったことは無いようです。

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E231系マト115編成
一応全編成撮れたマト231の基本編成ですが撮り直しもそこそこあるので今後もチマチマ進めませう。

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E531系K-404編成
基本編成の未撮影は残りK-405のみに。頑張ろう。

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E531系K-556編成
黒磯直流化対策で黒磯~新白河間に投入されたE531系3000番台ですが、日中の運用は殆どキハ110が担っているようなのでもてあまし気味の模様。このようにダイヤ改正後も上野へと姿を見せています。

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E231系マト134編成
機器更新がかなり進み、次の走行音シーズンまでには全編成更新されてしまいそうな勢いなので、記録はお早めに。

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E657系K-16編成
あー特急乗りたい(手抜き解説)

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E531系K-474編成
付属編成のうち470番台は未撮影多め。水戸以北に行った方が効率よく撮れるのか。

この後は武蔵野線へ(※E231系デビュー2日前)
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205系ケヨM-6編成
E231系デビューで205系最後の牙城だった武蔵野線にも世代交代の波が。

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205系ケヨM-32編成
前歴もドアエンジンも窓の大きさも違う編成がごった煮になって走る。そう行った風景も徐々に見納めとなる日が近づいています。

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205系ケヨM-1編成
総武線から転用されたケヨМ1編成。総武線で自身を置き換えたE231系に、またも置き換えられる事に。

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EF64-1052単機
この日は工臨があったようで、その後には単機で回送があるようです。先日の37と同様ですね。

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EF65-2095牽引の貨物
国鉄色が2両に増えましたが、全然当たりませんね~(忘れた頃に狙う)。

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EF210-172牽引のタンカー列車
おや、見慣れぬ色のが…

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銀色のタキ143645でした。ステンレス製のタンクをもつ異端車で、1両のみの珍しい存在。
この時遥か遠くを行く姿を眺めていましたが、まさかこんなにも早く現れるとは。
浜五井駅常備なので基本的に関東ちほーでの活躍の様です。遭遇難易度はそれほど高くないのかな

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205系ケヨM-31編成
検査期限の関係で、真っ先に運用離脱するかもしれない…と言う噂のM31編成。
E231系就役からひと月近く経とうとしていますが動きは無いようです。

さて、この時間帯通過する安中貨物を狙っていましたが中々通る気配なし。
通過放送が流れ、いよいよかと思ってカメラを構えたら何か違和感。近づいてきた列車に夢中でシャッターを切った結果…
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? ? ?
と本当に撮影場所で頭の上に疑問符が浮かんでしまいましたね(疑問符が被ってしまった後ろの方ゴメンナサイ)。
ともあれ、思わぬ珍客登場。偶然です。EF81-134牽引による209系配給でした。行先はやはり秋田で機器更新目的の様です。3本中2本が機器更新される事になるので、武蔵野千209系GTO-VVVF車も残り1本に。今冬中に録音したいところです。

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配給されて行ったのはケヨM-71編成でした。
テールライトも点灯しているので行先表示が消灯している事以外営業運転とは見分けがつかないですね。

そして肝心の安中貨物は、撮る前に空腹に負けて撤退してしまい撮れず(結局来たのかどうか)。また今度撮ります。この日はもう晴れそうになかったので早々に撤退しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

終電の風景

こんばんは
どんどん秋から冬のような天気になりつつありますが相変わらず気温のアップダウンが激しくて体調が傾いております。

さて、朝から晩まで西武で遊び回ってきましたがあっという間に深夜であります。
前回はコチラ

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東横線内で日付を越え、横浜に着いたのはこんな時間。
遅くまで起きている電車も寝る支度を進めています。

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0:35発海老名行最終は9000系
海老名まで行く最終電車となります。

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横浜発湘南台行最終は0:27発。同じ行先の横浜市営地下鉄よりも20分近く遅く発車します(どころか上永谷行最終も終わっている)。

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編成は8702Fでしたが、これでは何時もと変わらないので見送ります。

乗車するのは…
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0:42発の各駅停車かしわ台行です。横浜を発車する最終電車で、一日一本のみのかしわ台行電車というかなりレアな存在です。尚土休日は0:27発が最終かしわ台行となるので注意が必要です。
時刻は間もなく深夜1時と言うところ。これ以降に横浜駅を発着する列車は東横線の横浜行最終と京浜東北根岸線の下りくらいです(磯子行1本・桜木町行2本)。

さて、この日の終電は…
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ガ━━Σ(゚゚;)━━ン!
再現度95%↑

よりにもよって側面表示が無いのが来てしまいましたorz

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新7000のマップ式停車駅案内装置でかしわ台行が判るのかどうか…
(鶴ヶ峰が点滅し、二俣川とかしわ台が点灯している)。嗚呼判りづらい。

この日はプレ金だった事もあってか、かなり乗車率は高めでした。
効果出てるんですかねぇワタシはあまり感じませんが。

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そして二俣川到着は深夜1時を少し回った時間…ですが、他社からの最終接続を待った関係で8分ほど遅れていました。まぁ最終である上にこの先他の列車には接続しないのであまり響きませんが。

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二俣川一番線ホームに停車中の7755F。此処に来て初めて「かしわ台」表示をゲット。
自動放送の「かしわ台行き」も始めて聞きました。「この電車は、最終・かしわ台行です」というアナウンスもあります。

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さて、このまま乗っているとかしわ台まで連れて行かれて途方にくれる羽目になりそうなので乗換えませう。二俣川始発1:02発の最終・湘南台行です。いずみ野行だったら積んでいましたがちゃんと湘南台まで行ってくれます。始発駅が深夜1時越えの列車って中々なさそうですね。

気になる車両は…
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11002Fの今昔トレインでした。結局最後までクロスシートは当たりませんでしたよと。
側面行先表示はいつもと変わらないので撮っていません。

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所定では1:01に最終かしわ台行が一足早く発車。無表示の発車標が、この日の次の電車はもう無い事を示しています。

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続いて湘南台行最終も発車。ぼやぼやしていると置いて行かれて途方に暮れる羽目になるのでサッと撮って乗ります。

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かなり混んでいたかしわ台行最終とは打って変わってすいていました。

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そして10分ほどで最寄り到着。

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発車する湘南台行最終。
湘南台着は1時18分と、首都圏でもかなり遅い部類に入るのではと思います。ちなみに先程乗って来たかしわ台行も同じ時間に終着かしわ台に到着します。

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終電出発後、発車標には「本日の電車はすべて終了しました」とスクロール表示がされます。

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両方向共に「本日の電車はすべて終了しました」表示となり、終電である事を実感。

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深夜の駅構内は人影もなくがらんとしていました。駅併設のスーパーも、終電の乗客が少しの買い物を済ませると閉店。駅の鍵も閉じられ、4時間弱と言う短い眠りにつきます。

20年以上相鉄沿線民やっててはじめての相鉄終電でしたが、側面のかしわ台行表示を拝めなかったのが少し残念…また乗る機会があったら利用してみたいものです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

朝から晩まで西武!~その6(40000系観察記)

こんばんは。
また最近休みの日ばっかし天気悪くてえーかげんプッツンしそうであります。

休みの日に限って雨降ったり台風直撃したりと(そのくせ仕事の日ばっかし晴れる)クソ天気が続いていましたが、月末になってやっと一日晴れと言う日があったので撮影に出ました。

前回はコチラ
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前回のラストで撮った40103Fにひばりが丘で追いついたので飯能まで乗って行きました。

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準急飯能行

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車内写真もゲッツ。夕刻の上りなのでガラガラでした。
袖仕切りは透明で、吊り革は青みがかったグレーの「たまご型」です。相鉄の「おにぎり型」とどちらが持ちやすいでしょうか。

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流行の電源コンセントは肘掛けの下に設置されています。直に確認してませんがS-TRAIN運用時以外でも使えるとの事。

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4号車の車椅子対応型トイレ。大手私鉄の料金不要の通勤電車に於いて、此処まで立派なトイレ設備があるのは西武40000くらいですかね。相鉄にも付けてくれれば朝ラッシュの急行の車内で産気づいても安心なのですが…

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池袋寄り先頭車の運転台側は「パートナーゾーン」とされ、座席を設けず握り棒等を設置し車椅子利用者などに配慮しています。

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パートナーゾーンの窓は他のものよりも下方に拡大されており、子供が外を見る際に見やすいものとなっています。昔山手線の205系に乗った時窓が高すぎて外が全然見えず悔しい思いをしましたがそれと比べると隔世の感がありますね。

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ドア上には設備を示すイラストが配され、どんな設備が近くにあるかが一目でわかります。

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無料Wi-Fiサービス「SEIBU FREE Wi-Fi」も備えていますが、訪問当時は調整中のようでした。

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折り返しの快速池袋行に載って行きませう。

さて、この後は西武新宿線方面に言って音鉄したり晩飯にしたりしてあっという間に数時間経過。
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元が同じFS372である西武9000系と10000系の台車ですが、10000系の方は軸箱支持方式が異なるFS542に改造された、と言う新発見をしたりしました。

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20158F
夜十時半を回ったのでそろそろ帰路に就く事としませう。
石神井公園では秩父から下りてきた999号に再会。

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石神井公園から練馬間で乗車するのは9102F。
VVVF車ながら電磁直通空気ブレーキの「シュ~…」と言う古めかしい音が特徴です。

9000系の爆走を楽しみながら練馬到着
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練馬駅に爆音を響かせながら通過する新2000系の急行

池袋での乗り換えは大変なので、地下鉄直通で帰りませう。
優等列車はもう殆ど無いので各駅停車でチンタラ帰るわけですが…

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何とサスティナ試験車を組み込んだ編成でした。
ですが何故かその車両に載らないと言う勿体ない事をしてしまったのです。

各駅停車でのんびり時間をかけて…
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横浜に着いた時点では日付を超えてこんな時間に。渋谷行最終電車が間もなく出る旨を駅員氏がメガホンでアナウンスしていました。

さて、一日かけて西武を巡り巡った撮影行もいよいよ終盤に。
次回は相鉄終電篇と行きませう。

次回に続く…

朝から晩まで西武!~その5(夕暮れの西武線)

こんばんは
だんだんと気温も低くなってきました…と思ったら気温20度越えとかでまた体調が傾く始末。


休みの日に限って雨降ったり台風直撃したりと(そのくせ仕事の日ばっかし晴れる)クソ天気が続いていましたが、月末になってやっと一日晴れと言う日があったので撮影に出ました。

前回はコチラ

さて次の行先は…
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2083F
この日撮ってなかった新宿線へ。ネットで調べた、東村山駅から所沢方向へ徒歩15分位行ったところの踏切です。交通量がそれなりに多いので注意しませう。

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10106F
新宿線特急「小江戸」は日中は概ね時間1本の運転。

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2007F
今回のハイライトは、2000系の中でも残り少なくなった幕車編成を。何かのラッピングがされていますね。

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2453F+20xxF
場所を変えて、踏切から少し東村山形に行ったところの沿道より。前パンが凛々しいですなぁ。
この区間は、日中は西武新宿行の急行3本・各停3本で10分ヘッドの時間7本とやや少なめです。

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2033F
時間6本の西武新宿行に加えて、1時間1本国分寺線直通の6連が走ります。

う~ん影が、そして陽が傾くのが早い…もうちょっと夏場に来たかったですね。

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2081F
さて、迷いに迷って命からがら東村山駅に到達(往路と同じ道を通らないからだ)。
この日の最終撮影へと。

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9108F
所沢からF快速急行→各停と乗り継いで富士見台へ。複々線を走る下り方先頭を撮ろうという魂胆です。夕日に照らされる「L-TRAIN」

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32102F
朝方や日中は逆光となる2連を撮れるのは午後のみです。まさか平成20年代の首都圏の大手私鉄で未だ前パンが生産されるとは…

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10000系レッドアロー。
イベント列車の撮影に間に合わせるため短区間を乗っただけなのでそのうちじっくり乗ってみたいところ。あれだけの爆音を響かせながら走る有料特急もそうないですからね。

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7110F
稀少なメトロ7000系10連によるFのつかない快速急行。

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40103F
この日運行開始した40000系第3編成は終日運用に。

さて、陽が沈んでしまいましたが…もう少し続きますよ…?
冬場はアツくない半面陽が短いので難儀しますなぁ…

次回に続く

朝から晩まで西武!~その4(黄色い電車を撮ろう!)

こんばんは
だんだんと気温も低くなってきました。

休みの日に限って雨降ったり台風直撃したりと(そのくせ仕事の日ばっかし晴れる)クソ天気が続いていましたが、月末になってやっと一日晴れと言う日があったので撮影に出ました。

前回はコチラ

少し池袋線を離れる事としませう。
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しばらく西武を離れているうちにガクッと減ってしまった2000系を撮るべく所沢から東村山乗換で国分寺線へ。現在は各駅停車が日中時間6本が行き来するのみの路線ですが、1895年に国分寺~本川越を全通させた川越鉄道がルーツで、実は現在の西武鉄道の中でも一番古い路線です。

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2033F
新宿線のヌシ2000系もシングルアームパンタ化・行先表示のLED化・スカート設置など登場時とは大きく姿を変えています。写真の2033Fは1987年に増備された2000系最終グループで、従来のグローブがたベンチレーターは押し込み形に変更されているのが特徴です。

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2049F
幕表示・菱型パンタと本来の姿に近い新2000系です。
西武国分寺線は、今や唯一となった「黄色い電車のみが走る西武線」となりました。30000系の6両編成増備が中止に鳴らなかったら違ったかもしれませんね。

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2033F
国分寺駅からの折り返し。日中は恋ヶ窪・小川で交換します。
時間6本のうち1本は、川越鉄道時代の区間である国分寺~本川越館を走破する列車です。

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2045F
リニューアルは行われず菱型パンタのままですが行先表示がフルカラーLED化されています。こういうちぐはぐな形態の編成も時々いるようです。

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2021F
川越から来た列車。都営新宿線10-000形中期車の全廃で、首都圏に残るグローブベンチレーター装備車もいよいよ絶滅危惧種に。もう西武2000系位ですかね。

40000系も6連が入る気配がまるで無いので、暫くは国分寺線のオールイエロー状態は維持なのですかね。

さて次の路線へ…
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1251F
国分寺線から東に直線で歩いて行った方が早いかもしれませんが折角なので小川・萩山経由で多摩湖線へ。青梅街道駅から少し南下した踏切(小平市役所の傍)にて撮影スタート。
日中は国分寺⇔萩山間と萩山⇔西武遊園地間で系統が分断されています。
前者は15分間隔で普通列車が行き交います。写真はワンマン化改造された101系白色。

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263F
一橋学園駅で交換してきたのは、何と黄色い101系でした。

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萩山で折り返してきた263F
101系最後の黄色塗装を纏うこの編成、E31電気機関車の置換用に改造された電車牽引用の特殊装備を持つ編成です。
・従来の2両固定編成に4両固定編成のモハユニットを挿入し4両全車電動車化
・ブレーキ読替装置などの新設
などを施工され新型車両の甲種輸送(新秋津→小手指)に使用されていますが、新車輸送の無い時は普通のワンマン車として多摩湖線で走っています。
はて、従来の電気機関車置換え用で黄色くて全車電動車で新車を牽引するって何処かの私鉄でも聞いた事のあるような…

まぁその何処かの私鉄のは甲種輸送の無い日は入替や架線検測に従事してますがね。

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因みに行きに青梅街道まで乗って来たのがこの編成。左が先頭車・右が中間車のプレートです。製造年が違うのが判りますね。

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1251F
さて、263Fと交換してきたのは先程の真っ白君。時々多摩川線も走るようです。
折角界磁チョッパ・回生ブレーキ装備で101系よりも年式が新しい3000系があったのにそれを全部捨ててしまって抵抗制御・発電ブレーキの101系をわざわざ改造して残したのか、永遠の謎です。

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青梅街道駅を出る101系。

この区間は2編成しか走っていないので次の撮影地へ向かうことに。
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2033F
青梅街道→萩山→小川と乗り換えを重ねて東村山へ向かいます。多摩湖線と国分寺線の交点に駅が無いのがちと不便ですが何か動きとかないんですかね…

小平~国分寺周辺は結構路線が入り組んでいて面白いです。

次回に続く…

朝から晩まで西武!~その3(40000系初乗車!)

こんばんは
だんだんと気温も低くなってきました。

休みの日に限って雨降ったり台風直撃したりと(そのくせ仕事の日ばっかし晴れる)クソ天気が続いていましたが、月末になってやっと一日晴れと言う日があったので撮影に出ました。

前回はコチラ
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メトロ10104F
少し進んで大泉学園駅。此処で40000の折り返しを待つ事としませう。

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そしてついに40000系到着!この日運行開始の40103Fでした。
より近代的に進化したデザインがGOOD。

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列車は準急所沢行。

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西武40000系の特徴は何と言っても「ロング・クロス転換可能シート」ですね。
「S-TRAIN」運用以外では2人がけシートがこのようにレール方向を向いていて6人がけロングシートとなっています。普通の通勤型車両は7人がけなので若干着席定員が減る事に。
座り心地は固くなくいい方です。
近鉄で本格採用が始まったロング/クロス転換シート(デュアルシートと言うらしい)は20数年を経て関東の大手私鉄にも波及しようとしています。

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車端部の3人がけシートは形状はドア間のと同様ですが転換機能はありません。

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ドア上にはLCD式旅客案内装置を設置。近年のメトロの新車などでは3画面を奢っていますが西武では2画面です。

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車内外には、半自動ドアスイッチを装備します(4000で採用されているので西武初ではない)

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4号車には、西武の通勤車初の車椅子対応トイレを装備し、長距離利用者へ配慮しています。

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E235系のように、ドア回りにグラデーションで装飾がされています。

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車内のナンバーと製造プレート
西武から各地の私鉄に譲渡された「川造型電車」モハ550形以来90年ぶりに川崎重工で製造された西武の車両です。

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ピカピカのパンタグラフ。ところどころに黄色で色が挿されています。

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台車はモノリンク式ボルスタレス台車SS185M/Tを装備。相鉄20000系のSS184M/Tと同系統の物と思われます。

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ひばりが丘では後発の40102F(急行)と緩急接続。並びを撮れなかったのが残念。

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ほどなくして所沢到着。
引き上げまでの間しばらく停車していたのでこの間とっくりと観察させて頂きました。

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90年代前半設計の6000系との並び。
20年で此処まで進化するものだな~…と。これって103系全盛の時代に、201系の前面を黒く塗ったデザインを見た時の間隔と同じなんですかね…

さて午前中に見てなかった物などはまた夕方撮りましたので夕方辺をどうぞお楽しみに。
次回は少し池袋線を離れる事としませう。

朝から晩まで西武!~その2(Colorful TRAINS)

こんばんは
だんだんと気温も低くなってきました。

休みの日に限って雨降ったり台風直撃したりと(そのくせ仕事の日ばっかし晴れる)クソ天気が続いていましたが、月末になってやっと一日晴れと言う日があったので撮影に出ました。

前回はコチラ

中村橋での撮影は続く…
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40101F
朝一の豊洲行「S-TRAIN」は折り返し各駅停車となって西武線に帰還します。

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10109F
西武10000系ニューレッドアローも後継車導入が発表されいよいよ先行きが怪しくなってきました。

ちなみに、この編成…
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9/29.30日に沿線の西武ドーム(最近はメットライフドームと言うらしいが)で開催された
「ラブライブ!サンシャイン」のセカンドライブに関連して、9/16~10/15の間「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピングをされて運行されていた編成です。撮りに行きたかったですがクソ天気でチャンスが全滅しました。夏の駿豆線と言いラブライブ関連は悉くクソ天気に見舞われるようです。
ラッピング解除後もこのように、はっきり「HAPPY PARTY TRAIN 」と読み取れるほどラッピングの痕跡が残っています。

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2071F
新2000系更新車は以前3色LED表示車が多かったですが今回は全然見かけず、以前3色だった編成がフルカラーLEDに換装されているのをよく見ました。フルカラー化が進んでいるのでしょうか。

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40103F
先程上りファーストランを撮りましたが、今回は下りファーストラン。急行飯能行の様です。どうでもいいですが、LEDがキレッキレですね。最近の新車は行先表示がキレッキレになるのと全く切れないのの2種類に分けられるようです。

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6113F
6000の機器更新も結構進んでいるようで、あの日立GTO後期型の音が聴けなくなるのは残念です。通過時に金切り声をあげながら通過するのが未更新・静かなのが機器更新車です。

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2091F
界磁チョッパ・直流モーター装備の鋼製車が未だに都心までやってくる西武ってすごいですね。

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東急5122F
以前クソ曇りの中で撮った5122F青ガエルですが、この日は西武線への出張運転でした。真っ黄な西武と真緑な青ガエルの対比も面白そうですね。

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30104F
池袋線所属の30000の数少ない10両固定、2本目が来ました。

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10103F「プラチナ・エクスプレス」
沿線で開催される秩父夜祭(12月頭に開催。あと約1カ月!!!←宣伝)がユネスコの無形文化遺産に登録された事を受け制定された「埼玉プラチナコース」のラッピングがされています。

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東急4110F
西武線内で初ヒカリエ!!!
しかし、この後小手指で寝てしまい昼まで出てきませんでした…

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9105F
急行線は2巡目に。

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9107F
この記事を書いている辺りで、9106Fが横瀬に回送されました。廃車かどうかはまだ判りませんが40103F就役のタイミングからして置き換えられたことはほぼ間違いないでしょう。
2004年に9000系で初めてVVVF化された編成です。

黄色い西武車両の形式問わずどんどん減って行ってしまいます。

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9103F「RED LUCKY TRAIN
黄色い京急が西武に似ている事から京急から持ちかけられた企画に西武が乗り、こんなユニークな電車が走り始めました。4ドアなので京急よりも、かつて長野電鉄に居た「OSカー」に似ているという。

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メトロ10120F
メトロ車による快速急行。Fが付かないのも比較的珍しいですかね。

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東急4107F
東横では嫌でも見られる5050シリーズも西武線内では比較的少数派です。
東急には緩急で分かれた複々線は無いので、5050同士がデットヒートを繰り広げる光景も西武ならではです。

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9102F
ベンチレーター撤去未施工・黄色とひょっとしたら一番最初に離脱するのでは…と勝手に考えていた9102Fでしたが見事に予想ははずれました。形態よりも検査期限とかそういうのの方が重要視されるようです。

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10105F「レッドアロークラシック」
初代特急車5000系の塗装をリバイバルした編成です。2011年から運行されているので既に6年も走っているのですね。赤とベージュの若干暗めのツートンだった西武電車の中に颯爽とこの色の特急車が現れた時はそれはもうもの凄いインパクトだった事でしょう。

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9103F
走り去る「RED LUCKY TRAIN

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2069F+2087F
緩行線で黄色い電車同士の並びを。

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9108F「L-TRAIN」
黄色くなった京急を見て「西武に似ている」と言う声が上がって赤い西武が生まれたわけですが、濃い青となった相鉄を見て「西武のアレ↑に似ている!」という声で相鉄と西武が意気投合したりしないものですかね…。

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40103F
40000系も2巡目突入!相変わらずLED表示は切れまくり…

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40102F
2本連続で40000が通過!池袋では並びがきっと見られましたね。

今までは朝のSに入らない編成は朝夕の運用についていて日中なかなか見られなかったようですが、第3編成の就役で日中にも見られるようになったようです。

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5122F
かえってきた青ガエル…ですが残念ながら急行線ではなく緩行線を走って来ました。

さて、中村橋での撮影はこれ位にしませう。
次回に続く…
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