こんばんは
本日は冷めきった話題の記事を送りしませう。
6月発売の鉄コレ相鉄7000系(2020年Ver)。7710Fは早々に整備が完了しましたが他の編成は遅ればせながら整備を行い、7月の運転会で一応デビューに漕ぎつけましたが詳細を載せていなかったのでここで一挙掲載と行きませう。
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元々7712Fは事業者限定版で編成を組成していましたが、今回新製品で統一することとなり、供出したサハ以外の7両が余剰となったのでコレを機に余っていた先頭車1両を加えて登場時の4連×2本を再現しようという事に。
貼り付けてあったロゴマークを剥離した程度ですぐに復元出来ます。
長編成で走るイメージとは異なる4両というコンパクトな編成です。
7701×4
クハ7701
横浜・羽沢横浜国大・新宿・浦和美園方制御車。
モハ7101
主制御器・主抵抗器・集電装置を搭載する中間電動車。動力車です。
モハ7102
CP・MG・パンタグラフを搭載する中間電動車。
クハ7501
海老名・湘南台・厚木・平塚寄り制御車。
行先表示は、横浜方(クハ7701)が「各停横浜」・海老名方(クハ7501)が「急行大和」と設定しています。
クハ7501には幌を装着します。
7702×4
クハ7702
横浜・羽沢横浜国大・新宿・浦和美園方制御車。
モハ7103
主制御器・主抵抗器・集電装置を搭載する中間電動車。
モハ7104
CP・MG・パンタグラフを搭載する中間電動車。
クハ7502
海老名・湘南台・厚木・平塚寄り制御車。
4連2本ですが、片方には動力が入ってないため4+4か、クハ7702を抜いた7連で走らせます。
行先表示は、横浜方(クハ7702)が「通快横浜」・海老名方(クハ7502)が「各停いずみ野」と設定しています。
クハ7702はあまり先頭に出さないので幻の通快表示に。
パンタグラフは全車ともPS13(グレー)を搭載しており、外観上の特徴となっています。
しかし、こうして手を加えても再末期と比べるとロゴマーク程度で外観は殆ど変わらない所が凄い。
7000系が登場した昭和50年代の鉄道の雰囲気をそのまま残していると言っても過言ではなかったですね。
いずみ野線は種別幕を青にして区別していましたが、現在は側面種別幕の下に小さく「いずみ野線」と併記。
側面種別幕のみの系列も新7000系のみとなりましたが、そちらは間もなく思い出の彼方へ。
7701Fと7702Fの並び。
ゆくゆくは登場時に在籍した6000系などと並べて楽しみたいですね。
M社からクーラー混載仕様と言うよくわからん製品が出ますが、ひとまず相鉄7000系列の増備はこれにて終了…となるでしょうか。8000のバリ展に期待したいと小声で言っておきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
本日は冷めきった話題の記事を送りしませう。
6月発売の鉄コレ相鉄7000系(2020年Ver)。7710Fは早々に整備が完了しましたが他の編成は遅ればせながら整備を行い、7月の運転会で一応デビューに漕ぎつけましたが詳細を載せていなかったのでここで一挙掲載と行きませう。
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元々7712Fは事業者限定版で編成を組成していましたが、今回新製品で統一することとなり、供出したサハ以外の7両が余剰となったのでコレを機に余っていた先頭車1両を加えて登場時の4連×2本を再現しようという事に。
貼り付けてあったロゴマークを剥離した程度ですぐに復元出来ます。
長編成で走るイメージとは異なる4両というコンパクトな編成です。
7701×4
クハ7701
横浜・羽沢横浜国大・新宿・浦和美園方制御車。
モハ7101
主制御器・主抵抗器・集電装置を搭載する中間電動車。動力車です。
モハ7102
CP・MG・パンタグラフを搭載する中間電動車。
クハ7501
海老名・湘南台・厚木・平塚寄り制御車。
行先表示は、横浜方(クハ7701)が「各停横浜」・海老名方(クハ7501)が「急行大和」と設定しています。
クハ7501には幌を装着します。
7702×4
クハ7702
横浜・羽沢横浜国大・新宿・浦和美園方制御車。
モハ7103
主制御器・主抵抗器・集電装置を搭載する中間電動車。
モハ7104
CP・MG・パンタグラフを搭載する中間電動車。
クハ7502
海老名・湘南台・厚木・平塚寄り制御車。
4連2本ですが、片方には動力が入ってないため4+4か、クハ7702を抜いた7連で走らせます。
行先表示は、横浜方(クハ7702)が「通快横浜」・海老名方(クハ7502)が「各停いずみ野」と設定しています。
クハ7702はあまり先頭に出さないので幻の通快表示に。
パンタグラフは全車ともPS13(グレー)を搭載しており、外観上の特徴となっています。
しかし、こうして手を加えても再末期と比べるとロゴマーク程度で外観は殆ど変わらない所が凄い。
7000系が登場した昭和50年代の鉄道の雰囲気をそのまま残していると言っても過言ではなかったですね。
いずみ野線は種別幕を青にして区別していましたが、現在は側面種別幕の下に小さく「いずみ野線」と併記。
側面種別幕のみの系列も新7000系のみとなりましたが、そちらは間もなく思い出の彼方へ。
7701Fと7702Fの並び。
ゆくゆくは登場時に在籍した6000系などと並べて楽しみたいですね。
M社からクーラー混載仕様と言うよくわからん製品が出ますが、ひとまず相鉄7000系列の増備はこれにて終了…となるでしょうか。8000のバリ展に期待したいと小声で言っておきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。